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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】

739 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2023/12/26(火) 12:51:25 ID:/PQqFAwX


やる夫「・・・すっげ」
愛歌「きれい・・・」



◆やる夫達が初めてダンジョンに入ったのと同時刻 とある空港近くのタクシー乗り場

???「すいません―――までいけますか?」
運転手「ん?ああそこなら大丈・・・」
行先を聞かれその場所なら大丈夫だと言おうとした運ちゃんだったが言葉に詰まる
何故ならそれを聞いてきたのがこの場には似つかわしくないような仕立ての良い明らかに高級品とわかる服を着た男
それに率いられるように同じくかなりの高級品とわかる服や装飾品を付けた美女の集団がいたのだ
・・・それにさっき男が聞いた場所だが、そこは過疎化も進んでいる寂れた市街地の町だ
そんな所にこのような集団が一体どんな用事があるというのだろうか・・・?
運転手「(怪しすぎる)・・・失礼ですかあそこにどんな用事が」
できる夫「はい、僕はできる夫という冒険者をやってる者なんですけど・・
あっ、彼女達は僕が創ったギルドのメンバーで今回は僕の用事に付き合ってもらってるんですよ」
どうやらこのできる夫と名乗る男はギルドマスターというやつらしい
運転手「・・・用事というと?」



できる夫「実は僕の祖父の家の敷地にダンジョンの入り口が湧いてきてしまったようで・・・
それを聞いて慌てて戻ってきたんですよね」



To Be Continued?


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