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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】

641 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2023/12/19(火) 14:05:03 ID:1q950Nid
>>613の続きです

注:これはやる夫は変わるようですの二次創作です。細けえことはいいんだよの精神でお楽しみ下さい

やる変パラレル やる夫達は大ダンジョン時代で生きるようです その7

sideやる夫

マダラ「測定不能!!?」
やる夫「ごめん・・・ちょっと思ってた以上にこのダンジョンやべーわ」
ダンジョン調査を引き受けたやる夫達だったがちょっと潜ってみるか・・なんて感じで潜ってみたダンジョンだが
その程度の心構えでは到底準備不足が否めないほどの規模のダンジョンだった
まず余りにダンジョンが広すぎる。ギルド総出で調査してもこの短時間では
全てを把握できないほどの広さだった
更に予想通りこのダンジョンにはトラップなどはほぼ皆無だったが、これまた予想通り
多くのモンスター・・・しかも食用に適しているモンスターが無数に存在していたのだが・・・

愛歌「・・・弱いわね」
そのモンスター達は非常に弱かった
それこそ初心者冒険者でも油断しなければ大きな怪我を負う可能性が低いくらいである
ダンジョンというのは深い階層ほど強いモンスターが出現し、その強弱の差は基本ダンジョンの規模と深さに比例している
それがこれほどダンジョンの規模なのに、ここまでのモンスターの弱さというとなるとその深さは・・・

やる夫(それなのに一階層だけでこれほどまで豊富な食糧が取れるなんて)
モンスターだけではない。それ以外にも植物や果実、食べられるものはそれこそ山の様にあったのだ
やる夫達ですら・・・このダンジョンの価値はそれこそ文字通り計り知れないものだった
それこそまさに食の楽園とでも呼ぶべきダンジョン・・・
後にやる夫によって『グルメ界』と名付けられる事になるダンジョンの調査はこうしてひとまずは終わったのだった・・・が

甘粕「ここをキャンプ地とする!!!!」
やる夫「・・・・・・・は?」


続く

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