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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】

555 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2023/12/10(日) 12:02:13 ID:QTKK2q1O
注:これはやる夫は変わるようですの二次創作です。細けえことはいいんだよの精神でお楽しみ下さい

やる変パラレル やる夫達は大ダンジョン時代で生きるようです プロローグ

――百年前

農夫「ほっ!ふっ!・・・ふぅ、そろそろ休憩でもと・・・・・ん?あれは何だ?」
とある農夫が畑仕事の途中少し休憩を挟もうとした時
近くの森の中から鳴き声の様なものと共にナニカがゾロゾロこちらに向かって歩いてきた
「ギイギイ!!」「キシャ!キシャアッ!!」「ちくわ大明神」
農夫「ヒイイイイっ!?何だあれは!?!?」

幸いにも森から出てきたそのナニカの群れは移動速度が遅く
農夫が仕事道具を全て投げ捨てて逃げた事で命は無事に守ることができた

――それがその謎の生物が目撃された最初の事件であった

謎の生き物・・・モンスターと呼称されることになるその生き物達は
突然空中に出現した謎の穴から次々に湧き出していた
その生物達は銃や最新の兵器などが非常に効き辛く
逆に棒で叩いたり、直接拳で殴り掛かった方が効率的にダメージを与えられたり
またその穴の中には触れる事で人間も出入り可能で
その穴の中の広い空間の最奥にあるコアのようなものを壊す事で中にいた人間が外にはじき出され
その穴が消滅する事が多くの犠牲の末にわかった
またそれだけではなくモンスターを多く倒すことで身体能力が上がったり
人によっては不思議な力を使えるようになるのもわかっている
それにそのコアまでの道中には科学では証明出来ないような不思議な現象や道具
恐ろしい埋蔵量の貴重な貴金属や、とんでもなく美味な食べられるモンスターや植物
ずいぞんのエネルギーに代わるような新しいエネルギー資源など
それこそ人間の欲望を駆り立て誘う様なそんな宝の山が存在していたのだ

やがてその穴はダンジョンと呼ばれるようになり、一獲千金を求めて
ダンジョンから様々な物資を持ち帰る者達の事を冒険者と呼ぶことになった


そんな時代・・・大ダンジョン時代と呼ばれるようになって100年の時が流れた・・・
このお話は大ダンジョン時代で冒険者として生きている三人の青年
そんな三人の青年がほぼ同時期に実家のすぐ近くにダンジョンが湧き出た事から始まる事になる・・・


続く

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