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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】

4050 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2024/06/14(金) 19:55:31 ID:qc8EypdK
>>4040

注;この小説はギャグ小説です。細けえことはいいんだよの精神でお楽しみ下さい

隣の芝は青し その2

ガイアーズ(うぅ・・・怖いよぉ・・・)
友人の付き合いでガイア教団に入ったものの、全く環境に馴染めない男が今日もびくびくしていた

史上最強とも言われているライドウを追っ払ったというガイア教団最強とも噂されるキングさん
それに何か偶に見かける生存本能が絶対逆らうなといっている少女の姿をしているガイア教団幹部の愛歌様
そんな恐ろしい連中が闊歩しているのに最近では魔王の使徒なんて言われている幹部も加わりより一層魔境化への道を歩んでいた
ガイアーズ(本物かは知らないけど何かあの人が現れてからとんでもなく恐ろしい気配が
ちょくちょくこのあたりに現れるようになったんだよなぁ・・・)
どちらにせよとんでもなくやばい奴というのは確信している
ガイアーズ「やめようかな・・・この組織」

ガイアーズ「メシア教にカチコミ!!?」
何でもメシア教団の大天使がとんでもない儀式を行おうとしてる為
それを阻止する為にヤタガラスと共同戦線をはって突撃するというのだ
ガイアーズ「はあっ!?俺もライドウの露払いをするための精鋭部隊に組み込んでおいた!?
無理ですよ!?無理無理無理!!?」
お前なら大丈夫じゃねえよ!?そんな怪獣大決戦みたいな場所のすぐ側に居たい訳ないだろ!?
流石に命の危険を感じて上司に速攻で辞表を叩きつけて、それでも捕まえようとする
上司と同僚たちを全員ボコボコにして叩き伏せて逃げるようにガイア教団をやめていった・・・

元ガイアーズ「しばらくはほとぼりが冷めるまでどっかに身を隠しておかないとなぁ・・・」
こうして最低限の荷物だけ持ったガイアーズが一人、闇の中へと姿を晦ましていった・・・


続く



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