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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】

3799 :名無しさん@狐板:2024/06/02(日) 17:43:42 ID:m9Marj+1
投稿した話を変更させていただきます。皆様にご迷惑をおかけし申し訳ございません。

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>3374の続きです。

小ネタ:戦国風のファンタジー編第四話
昭「……ふああ、何か変な夢を見ていたようだが、いきなり王様に会うって無茶振りされたようだったけど」
ヤルダバオート「おはよう昭、今日は予を街を案内してくれるのだろう、食事をして行こうではないか」
昭「あ、はい今から食事を作りますので座って待ってください」
ヤルダバオート「いや予も手伝おう」
貴方は彼を召喚して色々と世界について次の朝まで説明をしていたが流石に眠くなり貴方は数時間睡眠をしていた。彼は何故か眠くないのか貴方が起きるまで文字を書く勉強をしていた。

昭「それでは街の案内しますので迷わないようにお願いします」
ヤルダバオート「ああ、この街はどうなっているのか楽しみだ」
貴方は拠点にしている街の案内をして行くのであった。


モブ1「何なんだあの美貌は?」ヒソヒソ
モブ2「他の国の高貴な貴族なんじゃないか?」ヒソヒソ
モブ3「すっげえあんな人が王様になってくれたらなあ」ヒソヒソ
昭「うわあ、凄く目立ってるなあ」
ヤルダバオート「なんだ、予の顔に何かついているのか?」
貴方はこの街の案内をしていたがやはり彼の美貌には誰もが引き付けられていた。
彼はどこかの国の貴族ではないかと憶測をしてざわつかけていた。

昭「この街どうでしょうか?」
ヤルダバオート「そうだな、予がいた帝都よりも発展していないが綺麗な街ではないか、
        だたここには公衆浴場がないのは少し気になるが」
昭「それは浴場はもう凄く偉い人しか入ることが出来ない娯楽なんです。自分達じゃあ無理なんです」
ヤルダバオート「そうか、それでは汚れまみれじゃないか、予は毎日入りたいが無理か……」
彼は毎日浴場に入りたいと言っていたが浴場は偉い人しか入ることができないと貴方は話すと彼は落胆していた。

ヤルダバオート「しかし未来は面白いな色々な予がいたころにはない物があって楽しかったぞ」
昭「そうでしょう、しかし最近は税金が高くなってきつくなっていますけど」
ヤルダバオート「そうか、だが未来は面白いな……」
彼は大昔の人物であり色々な事があって面白いと言った。しかし最近税金が高くなって苦しくなっていた。
すると彼は何か考えておる顔になって黙っていた。

ヤルダバオート「なあ昭、君は商人だったな」
昭「はい、私は見習いですけど商人です」
ヤルダバオート「私は他の国を見てみたいがいいか?」
昭「それは良いですけど私の路銀が足りなくなってしまいます」
彼は色々な国を見て回りたいと語ったが行くために必要な金がなかった。

ヤルダバオート「そうか……ならば予が素材があれば予の錬金術で大金を作ることが出来るぞ、安心しろ予は万能の天才だからな」
昭「そ、それは駄目です!!!女神教は錬金術師を排斥しています、もし見つかると貴方は殺されてしまいます!!!」
ヤルダバオート「それならばバレないで売れば良い」
昭「ん〜大丈夫でしょうか」
ヤルダバオート「安心しろもしバレても君を担いで退散する」
昭「……わかりました、準備して行きましょう」
貴方は彼の説得に負けた貴方は拠点に戻り他の国に出発するために準備をするのであった。

続く

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