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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】
1179 :
気紛れ小説家
◆VMLQJcSesE
:2024/01/08(月) 09:41:12 ID:1T5a5b5L
>>1154
の続きです
注:これはやる夫は変わるようですの二次創作です。細けえことはいいんだよの精神でお楽しみ下さい
やる変パラレル やる夫達は大ダンジョン時代で生きるようです その23
sideやる夫
その日、全ての用事を終えやる夫達が家に帰る頃にはすっかり日が暮れ
新築の建物の中から美味しそうな夕飯の匂いが漂ってくるような時間となっていた
やる夫「今日の晩ご飯はなんだろうなぁ・・・?」
アインス「確か今日は二階層をようやく発見したから大物を狩ってきて焼き肉にすると言ってましたよ?」
やる夫「ああ・・・まあ本当ようやくだからなぁ・・・総出でこれとかマジでこのダンジョン広いわ」
アインス「・・・楽しそうな顔ですねマスター」
やる夫「・・・そんな顔してる?」
さてそんな風に会話をしながら家に帰って来たやる夫達だったが宴はもう始まっているようだ
CCO「んぐ・・・ぷはあっ!!やっぱ狩りの後はこれに限るな!!」
甘粕「ん?おおっやる夫よ!ようやく帰って来たか!!」
パンデモニウムのメンバー達が帰ってきたやる夫達を出迎える
やる夫「ただいま。いい獲物はいた?」
エスデス「ああそれは・・・」
やる夫が今日の狩りの成果を聞こうとした・・・そのタイミングで
アインズ「おかえりなさいやる夫さん」
マダラ「帰ったか。頼まれたものは出来てるぞ」
やる夫「・・っと、ただいま、ありがとう」
甘粕「うん?何だそれは?」
やる夫「住人の今後の仕事について関わるアンケート」
そう、ここは首都が近いだけあって仕事場が首都にあるという者も多いが
今回のスタンピードで構えていた自分の店が無くなったという人間も沢山いる
そしてやる夫の計画では食のダンジョンである『グルメ界』と名付けたここを中心にするとなれば
この町の主な産業はダンジョンから取れる食品を扱う店が多く建ち並ぶ事になるだろう
ただやはり心情的に元の住人優先というのが頭にあるため、これから呼ぶ店舗は何処を呼ぶべきなのか
それを決める為に元の住人の食品関係の職業に就いてたその割合が知りたかったのだ
やる夫「それで・・・どんなもんでした?」
アインズ「そうですね・・・大体住人の
【1D100:37】
%くらいですね」
続く
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