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【R-18】ハーレムを乗っ取るはなし りたーんず
1 ：
◆NiBm.lQSQE
：2022/12/15(木) 00:00:25 ID:JaWOyKlV
,:'⌒ヽ
入___人
／⌒ ⌒＼ ・萎えてたやる気がなんか出てきた
r､r ､／ （●） （●）.＼ ,.-,-､
(＼＼＼/'´l（__人__）!´ヽ／／／) ・暇な時に適当な小話で欲望を満たすためのスレです
(＼｀ ,ｌ ｀ー'´ ! ´／)
＼ ｌr‐┐r ‐ ､ｌ ／ ・とりあえずタイトルのような話をやります
｀┬‐'´ ﾞl | 〉 ﾟ 〈 ｀'‐┬´
. ＼. |__|（__ﾟ__） ／ ・マジチンとか寝取りとか寝取られとか注意です、好きな人は楽しんでね
＼⊂ﾆﾆ⊃／
＼ ／ ・とにかくエロしたいけど更新は不定期
288 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/03(火) 21:56:11 ID:aY+ijp5E
なんとなく聞きたくなったんですが安藤君は最後どうなると思われてるのだろう
289 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/03(火) 21:57:39 ID:f6wpP7ZG
深雪さんに使い捨てられるものだと
290 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/03(火) 21:58:16 ID:VCM0eNIR
王になるが小物なので何もできない
291 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/03(火) 21:58:51 ID:5NT5H8Xi
この手の小物竿役って最後は痛い目見るパターン多い気がしますね
全員完墜ち（なんなら深雪も墜とす）大勝利を見たいですがそのためには前作やる夫みたいな大物感が必要なんですかね
292 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/03(火) 21:59:11 ID:E22P2gfm
まぁ、普通にハーレムもありかと。
最後にやる夫が大勝利もすっきりしないし墜とすならエンド後も含めて徹底的に堕としたい。
293 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/03(火) 21:59:25 ID:6N9uziEw
力を乱用した果てにロクでもない末路を辿る（力を与えた当人の発言から）か、その予測すら超えて欲望のままにやりたい放題か。そのどっちかかなぁと
294 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/03(火) 21:59:36 ID:LyJxnfIo
使い物にならなくなる前にと言われてるので今までのつけを支払う展開来るのかなと
295 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/03(火) 22:02:08 ID:Td5C0pSG
全員寝取れるとは思うけどそこからは何１つ出来ないと思ってる
296 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/03(火) 22:02:24 ID:QJvmeWg0
一度上まで昇り詰めるが性欲しかないのでそのまま国諸共破滅かなぁとか思ってた
297 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/03(火) 22:04:46 ID:Td5C0pSG
１分１人のペースで現れるとは…ｗ
298 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/03(火) 22:11:30 ID:aY+ijp5E
こんなに来ると思ってなかった……
いろいろ想像してもらえてるようで嬉しいです
299 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/03(火) 22:13:23 ID:YoLAEcDH
性欲と欲望は深雪の予想を上回って全員寝取るけど、それ以外は何もできないと思う
でも寝取った女性に能力があるから、何もしなくても問題ない状態が維持されるかな
300 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/03(火) 22:32:27 ID:en7GCLYQ
願望としては深雪の想定すら超えて頑張ってくれるといいなぁと
301 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/03(火) 22:33:20 ID:aY+ijp5E
／ ＼＼
＿＿｣ |
＿__ ／‐=''^~⌒
_ ､+''"~＼ ／~^''' -ﾆ_
／ ￣￣~i， `ヽ、
／ i ＼ ＼
/ / | ‘，
/ / / | | l ，
/ :| ~^/| ､ / | | | . |
| j| / :| ~‐_ / │ | | | 「今日は訓練の日じゃなかったと思うんですけど」
│ 八 ~ぅミ| /| / / | | |i
√ ∨{しｿ＼ | ／ / ｛ :/ : 八
j ::::::~^ ´／ / ∨ / /
/{ ， __／ _／ /} ＼__ ｨ( そうでしたか？
/:！ ⌒ア~~~￣ ／ノ＼＿_(￣／
＼ j／^'=-､、__/ _,,､､＜~Τ ﾐh､_＞ ／ ですが不意の事態にも対応できなければ
二＼ ＼ /＜ ｧ'~⌒＼∨＿,,､ィi「
二二＼ ＼＼ ﾟ }{ { ｌ }
二二二＼ _ ﾆ=-‐‐-_ ｎｎ. ＼ l ﾉ
ニニニニ‘，-~. |｜UU..， i，＼V＼
二二二二 /. ⊂ニ ﾆつ.ﾞ‘， ‘i ( } }
二二二ﾆ .′. (（__) | / ‘， ‘i)h､, ﾉ
二二ニﾆ {. ー1 | ⊂ニヽ. ‘i/ ヾ＼ ＼
二ニ_／ ﾉ:: ､. lノ ⊂.ノ ‘， ‘i } ＼＼
￣￣ 二L_::: } ！ ‘， ‘i__}ノ＼
二二 と^~＼′ } ‘， ‘i } o
二二二丁~ ~''-､、 ﾉ:. _,,ﾆ=ｰ''''^⌒ ‘ト､ノ㍉
二二二 ［￣^ ~‐_,,ﾆ=ｰ'''^~ ！ ＼} } ＼ ゜
二二ニ └＼._ ｎｎ.ﾞ:′ _,,､､､-=''~ ~''-､、 ＼＼
二二二二ニ.|｜UU.,,､､ -―ャ弌^~⌒￣ ＼ ＼＼＼
二二`'.ﾞ⊂ニ ﾆつ..ﾞ二 しn ｆΥ:‘， '^~´￣~^''- _
二二二 (（__) |..二二二二 }{ﾆ|j､::‘i，
二二二二ー1 | ⊂ニヽ......∪ 二＼:^， {
~'''=- 二二....lノ ⊂.ノ二二二二ﾆ)h､:､ ::､
二二二二二二二二二二⌒ﾆ=‐- 二二 〕ｈ､、
┏
┃
┃ そうしていつものように訓練として安藤様と身体を重ねる。
┃
┃ 初めの頃にあった嫌悪感はもう形も無く、触れ合うだけで身体の奥の芯に熱が灯っていくのを感じる。
┃
┗
302 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/03(火) 22:39:58 ID:E22P2gfm
まぁ、全員墜とすけど結果としてひもになりそうではあるｗ
能力なしにえらくなったところで苦労増えるだけでろくなことはないからな、実際。
303 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/03(火) 22:40:16 ID:aY+ijp5E
／‐~ / ＼
／´ ／ _､-ﾆ⌒￣
／ _ﾆ=-ｰ／‐ ~…-=こ_
― _ - ^~ ／ `丶、
′/ Y _､+''"~￣￣／ ''"~~~~~"''+､ ‘i，
| /⌒し ｛. ／ ~‐_ ‘i，
| つ ＞ ‘i， ‘，
l （⌒⌒） / ＼ ‘i， ‘,
乂 ＼／}ﾞ/ ′ ‘， l
￣￣ / j| l ‘， l
| ／| ｌ ‘， .|
| ／ | | ﾄ. ｌ l ‘， | 訓練を怠っていないか確かめておくのも私の務めです
││ |~￣ | |＼_,,,､|､＼,,_ | | ‘，.|
││ | │ | ＼ | u ＼ / │ ∨ 怠けているようならば私が矯正する必要がありますから
│∧ 圷芋K | _ｘｚzzzzzzｧ′/ / ＼
j/|∧ j 之Jｿ＼ | 〃 うし歹ノ/ / / ,_＿＿＼ ……最も、この逞しさを見る限りそれも杞憂のようですが
‘， 〕ｈ､廴 ~^ u ＼ ｀¨ｰ´/ / / ＼
＼ ＼ 入:::::: , :::::::::::/ ／ ∠_／~￣￣
二＼ >､ )k､ /イ ／ _,,ﾆ=ミ 「勿論ですよ、折角訓練させて貰ってるんですから」
ニﾆ.‘， j{ ＼( ~㌻=､__,,､‐＜ |／ `ヽ、
二二 ‘， 八 （::::::::} j::( ∩) ‘i，
二二ﾆ.‘， _ﾆ‐'''＾~~~"'''-_/:)h､(n(:::} (Jｲ ‘i，
二二二 ‘， /:::::::::::)/~7/::: | ‘i，
二二二ﾆ.‘， /::::::::::::(j:::: J::: ﾉ _／ 、 ‘i，
二二二二 ‘， u /:::::0:し_-''`｀~￣~~^" '，
二二ニニﾆ ‘ /:::::::::／ ‘i，
二二二ニニ ， /::::::，′ {: ＼
二二二ニニﾆ ，_,,_/::::::/ ト ､、 ＼
二二二二二二,:::::/:::: /'′::::: 、 ＼ ￣＼ / ＼
二二二二二二辷j::::::j{::::::::::::::::'， ＿＞ ~''-､、/ 丶
二二二二二二|¨´二ハ::::::::::::::::} _,､‐''゛￣ ~^'''ー―‐‐
二二二二二二|二‐入;;}::::::::::::::ﾉ／ _､-ァ
二二二二二二|二二ﾆ〕ｈ､_,,､ /￢~⌒_ -~ _,,、､､-―=ﾆ二二二二
二二二二二ﾆ/二二二二ﾆ〕ｈ､ と~＿_／‐=ﾆ~二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二二二 うＴニ爪二二二二二二二二二二二二
┏
┃
┃ どの程度の強さで圧を掛ければ良いのか、どの辺りを舌で刺激すれば良いのか、どのタイミングで逞しい逸物を口に咥えて良いのか。
┃
┃ 私もすっかりと覚え込んで身に沁みついてしまった。
┃
┃ ……そういえば、彼とはどのようにしていたのだったのか。
┃
┗
304 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/03(火) 22:49:15 ID:aY+ijp5E
／ ／ /／
/ ／ ,． '^｀￣￣/′￣￣ `丶、
. ﾄ､_人_,イ. /／ ／ _,､丶 ｀＼{_ ‐ ゛＼ ＼
く .七_ 7. {( ／,､丶` ＼ ＼
| (乂 ）| /／ ヽ ＼ ∨
| つ.|... ／ / ヽ ∨
）(⌒⌒).... ／ / / ＼ ´_ ' 「こら」
ノ. ＼／､.／./ / / .| } ヽ '_ {
￣｀v-√./ / / │ / | ∧ } ', ' |
. / | | ∧ .|"'| / ' ∧ : | あっ！♥
{ ∧ : {/ ､| | / ￣', |ヽ ､ │ | | |
ハ: {《¨灯冰 ､ / ＼{ | ゛ | | /
. ＿ _ ＜＿'､ ＼ Vツ ＼{ ｱ^灯笊fk |/ | | ＼
/＼＼ / ) ＜_＼_≧:::: ＼ vこﾂ ,ノ/ / / ／＼_＞
ｆ￣ヽ | |_|/ / | }＼ ' ::::::_／ _､イノ ／＼ ＼_
| 'ヽ_|_|_| / _,, -=| 込, (:::::::) u. ⌒７ / ／√{气￣￣--
'､ ⌒ヽ }＿ √ﾆ二从Nﾆ≧s｡,,_ _,, イ ／≧==ミ､}.. { i
_r＼__,ﾉ ｲ､ 厂) √二二二 ／ { ￣ >ｰ <⌒ / ／二二 ／ﾆム }{ } (_)
厂《 }＿_,,ノ|-､( {ﾆ ｧ===ミ厂｢厂｢厂{::::::::}-､厂/／廴{ニ_／ ニニ }ﾞ‘ ﾉ^⌒ヽ (_)
￣} _ !|'"ﾟ~￣~ﾟ" {:::::::::u::::}======彳O〈＼＼厂｢l辷{ﾆ/ 二二二 } -ゝ ＿ノ
::::〈__ｱ !| ﾟ 〉::し::::::ﾉ＼. ｉ| /::::::::::＼＼＼/廴∨二二二 ｛＿_ ｀Y
: √_ﾞ o {:::::::_／:ｉ:ｉァ''||~´＼::::::::: / ＼｀辷〈 二二二.. Y´ r''^｀
ノ/_; --. ｀¨¨}i:}{:／ ＼／ 廴_{ニニ__／ﾆ ｀¨¨⌒{ }
///{ /: : : :. .ヽ }／ 。 j 辷〉ニニﾆ／..ﾞf⌒^ヽ ゝ-'′
//八 {::f::,ﾐ::: : ｌ | / }] ^)_〉 ﾆ／ニ 厂＼ ｀¨う .r㍉
////)hゞ-彳―| |‐-,_/ |:|┐L〉ニﾆ ._ｲ厂_|.ﾞ｀¨¨¨´ _ r┘└
/////////////{///{ ::､ . .-‐- ､ /_|..|_::L〉二 /ﾆ 厂ﾑ │...i´＂ 0 0 .｝
//////////_ﾆ=-''⌒:. に＼ /::::r=ﾐ::::: | ｌ.／/ } |/|:::| ﾆ/ニ 厂_ﾍ |/:ﾞゝへ.,_ r''′
＼//////／ .:: ∨/_〕ｈ､_{::_::ゞソ::ノ| ｌ/////}/}､:| :/ニニ ¨. f⌒ヽ. ゝ┘
// | |.＿八 人 ＼/////////////////////》| 二二二. { .ﾉ''⌒Y ｔつ
⌒ ｌ |.////≧=-ｉ | ≦//.)h､ `～､、////////////////人ニ二二_､┘ _､‐'^ rへ
//////////////////////≧=- ＼| |.//////////// //≧s｡_ ｔ__､‐ぅ { .} }
//////////////////////////// | ｌ.///////////| ////////....f 0. ゝ- '′.ﾉ
////////////////////////////// ＼/_,,. ///-=_| /////////..ゝ''^ヽ.,,_ -‐
/////////////////////////////// ハ////////,＼ //////////////
305 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/03(火) 23:01:26 ID:aY+ijp5E
／ } } ﾄ､_人_,イ
{ / / く .七_ 7
.ﾄ､_人_,イ. _ﾆ=-| /冖ー-=こ_ | (乂 ）|
く .七_ 7. _- ~ _j（_,,､､､,,_ ｀ヽ、. | つ.|
| (乂 ）|.....／ _ -^~⌒ ~ - _ ‘ｉ， ）(⌒⌒)
| あ.|. ／ ＼ ‘i，. ノ. ＼／､
| / .| ／ ＼ ＼_... ￣｀v-√ 「俺とやってる時は俺に集中しろって言っただろ」
| ./｀し.| / :′ /| ､ ∧ ｢ ﾔ⌒
| つ.|. | | ／│ 乂_＼ │ ∨ あっ、申し訳♥ありません♥
）(⌒⌒). j| |／_,,ノ| / _,､､ﾚ | 〉 し/
ノ. ＼／､. 八 | -‐И / '~⌒ﾟ／,ノ , ＼ ( _,､.::‐冖:㍉、ご奉仕中に、失礼なっ♥
￣｀v-√../ :、 ＼__|x=冖~:::|/::::､:::::::u 丁 /~⌒ _､‐'゛ ｀`^'''''^´^＼ 丶
/ ‘， 入:::::::::::::/ _ ﾍ ノ-┴‐-=ミア゛ ｀、｝l
/ ｲ ‘i，＼＿＞ (::::::: ﾉ ｲ .:′ }
. /／ j／} 入 乂≫ｘ､、_¨゛／ {: / :.,,_ ﾉi､
乂{⌒＞､､、ﾍ ,,_＿ ﾉ '′j ﾄ￢冖〕ｈｰイ二∧
ｧ'廴 ノ _､-''^~´ ι ::､ ij ヤ＝=ミ､二二ニ∧
｛ }￣. ′ ／^㍉ ｀~^''～､、 ｀::: 寸二二 ∧
. 人 ﾉ / ／ {:/ u `丶、 乂ニニニ”ﾆ=- ,,_
/ ﾌ'^~j{ u│ } ､:. '， _,.. ￢⌒~''､二二二二二 ”
_{ / .八 | し | l }（ ＼‐-、 } ´ ∨''‐ _ 二二二
/乂 _／ ∧ | ﾉ！ J ∨ﾍ、 j u ＼,,__~''～､、_
j{ /⌒ } ∧| _ｲ 八 ::､,,_ r::ﾔﾆ＼ __,ノ( ￣´´~"
入 { ノ ！ ‘i，ﾑ ｀ﾏh､ 乂ﾏ二ﾆ〕ｈ｡ﾍ
{ У／ ＿,) ‘， ‘i， )h､, 寸〕ｈ｡_入二二ニ∧ ﾉ
_j廴ノ~| ／へ ‘， ‘i，乂__,,＞､二ﾆ:、二二ﾆ∧ ~´
｢うｉＴ爪 ‘， ‘i，} ＼二二二ヽ二二二 〕ト､、
┏
┃
┃ 躾けられた身体は責められれば簡単に彼にへりくだる言葉が口から飛び出す。
┃
┃ 誰の事を考えていたかは簡単に頭の中から消え、行為に集中するために目の前の相手にだけ意識を向ける。
┃
┗
306 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/03(火) 23:10:43 ID:aY+ijp5E
ｘ { ニニニ ∥⌒∨二二二二二ニﾆ} __
ﾔ二二二j{ﾆ{ﾆ〉二二二二二二ﾆ/ ￣~"''‐､
ﾔﾆニ二八-〉二二二二ニニニ/
ﾔ二二二二二二二二二二ﾆ〈 「はー、萎えるなあ……教えた事を守れないなんて。
}二二二二二二二二二ニニ 〉 __J／
ﾉニ二二~^ ‐_ 二二二二二／~''-､、⌒√ もう止める？別に訓練相手には困ってないし」
/二二二j二二 ＼二二二 ／/ ＼
. /ニニ二ﾆ{ニア⌒~7''ｰ=_／ | __,ノ | .| ィ
/二二二二{_/ / / / .| ／ u| .| て
. /ニニ二二ﾆ{/ i{ / 人 |／ｘzzz| 从‐┐ . 、 ああっ！♥申し訳ございませんっ！♥それ、だけはあ……！♥
√ニ二二二ﾆ| .:′ /f^| ＼::::::::::j/:::::::！ ； ( ﾉ
ニ二二二二ﾆ| ／ /.人〉}h､、 ＼ / リア様からの仕事を、果たせなくなって……！♥
ニニニニ二 八／ / ‘， ~丈 u {ﾕ ‘
ニニ二二二 ∠ ／ ＼‘， ヽ ＿_ ﾉ ( ｡
／~~ ニニ‐ _／＿､ィｉ「 ~^ﾐh､} |＼( √＼( ^ヽ (_ ) ＿ o
ﾆ二二二二 ⌒ ﾆ7 _､-'''^~ ノイ { _、 -‐…‐-=ﾆ二ツｰfﾆ〕 ｡
二二二ニ ∨ニ /／≫ｘ､,,__,､ ｰ＜､、 ¨^'''ｰ-==-‐''^゛ ｀¨¨弋::::::｢ﾆ＼
二ニニニニ∨二二二√ / ー冖''^ ー-＝=-‐‐……-= _｀''‐(＼ﾆ}
二二二ニニ ‘i， 二ﾆ 廴_j| `ヽ､Υ/
二二二二ニﾆ ‘i，二二(__i{ ∨ __:j 乂′
h、二二二二二 ‘ｉ， ニ （. ／＼ｎｎ.....‘, ／ﾆﾉ J :ﾞ::::ヽ,_
∨ｉ，二二二二二 ‘i，.. ／ ／.UU ‘, _ ィi「 ／ {:::::::::::｣
. ∨'}，二二二二二 ‘i..く ／. ‘, √⌒_〔 u _ｲ~::乂_::厂
∨‘i， 二二二二二‘. ＼＼ ＿＿ ‘, }二二ﾆ＞￢冖＜ツ }(
. ∨ ‘i，二二二二二ニ...ー' ｢| |＿＿|.ﾞ__'_＿＿＿__√二二二二 〉冖~ _,. 八)
∨ﾆ‘i，二二二二二二二| | _i┐ﾞ二二二二二二二二￣ツ~´ _ｲ
. ∨ニ‘h，二二二二二. |_| l二二l |_, _）.. √)二 __ 二_ﾆ=-_｣⌒ _,,､ ‐ ゛
∨二こ‘h，二二二二二二二二..ﾞ└′ _/ {__／/-‐ァ'丁´´￣ -‐ 。
∨二二こ‘h､、二二二二二ニニニ_㌻ ／_イ´ / 。
＼二二二二~~⌒￣￣∧￣￣￣7 ／ / ο
. ＼ニ二二二二二二 ∧ / / ι /
┏
┃
┃ 止める、という言葉に必死になって謝罪する。
┃
┃ 訓練は主人から言い渡された重要な仕事だ。
┃
┃ それを果たせなかったとあればあの方の信頼に背くことになる、それだけはダメだ。
┃
┗
307 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/03(火) 23:11:51 ID:fz9koqL/
今作のやる夫が前作のやる夫に繋がるのかなーと思ってるから安藤はまあ破滅しそう
308 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/03(火) 23:21:19 ID:aY+ijp5E
''^~￣￣￣~^''
/ ''^~￣￣￣￣~^''
／/／ ＼
/ ＼
;′ ''^~￣￣ ＼
{ { ／
＼ //
| ＼ '"~￣＞―／￣＼ ヘヘ ＿_
| ＼ ／ ￣｀＼ ＼ ／｝､｣┘＿／二 |＼
| ＼ ／/ ／ / ＼ 〈_ﾉ>┘二／ニニニ|二|
| |＼ > ／ ／/ ＼<二＼二二二二二|二|
└―''^~￣~^ヽ / / ＼ 二＼ 二二二 /ﾆΛ 「いや良いよ。
. / ＿ | ′ / / | ∨ 二二二二/ニニ|
＼ ／ )┘ { { '"￣´"' | | | |二二二二二二二| .そりゃ好きでもない相手とやりたくないもんな。
. {／ ﾍ 八 { /___ | | 斗‐ト | | |ニﾆ/⌒＼ニニﾆ/
. ／ / ｜ ＼ｰ＜ ＼ 灯う荻Y |ﾊ / / |ノ| ｜ | |二/.: : : :. :.＼／ } リア様には俺からちゃんと言い聞かせるから」
｛_ ＼ﾉ ＼ | ＼ 八V^ｿﾉ ｜/ /て荻ﾐx ｜ / , ∨: : : : : : : : }／ ＼
r‐/＾＾^i ＞‐| ＼ ＼::::: Λ/ ﾋ＾ソノ/ / /| /／{.: : : : :. :. :./二二 |
ししし「 Ｙ ⌒八 ト-- ｀ :::::::／ ／ /ノ./Ｌ／＼.: :. :. .:./ニニニ|
______,／二二二|二|＿_ ⌒＼ | 、u. o ⌒＞''´ / ／::＼二二＼＿/二二二 |
＿/二二|二二二二|二| ＼／＿＿＼ | 个 _ 个/ ／ / / :::::::::: ＼二二二二二二 / えっ……あ――
二二二二ニニニニ|二|＞― /^＼ ｀＼.| ｀ー=≦￣￣/／＼/ /::::::::::::::::::/二二二二二二/
∨二二二ニニニニ|二|＾＼＿| 〃 ＼＿_ノ ┌<⌒冖⌒>┐ ├く:::::::::::::::::/二二二二二二/
/＼ニニニ＼二二二 |ｰ辷┐∥''^ﾟ｀￣´"^ ┌广 ,.､ -‐‐- ＾く┐|＼::::::::::::::/二二二二二二/
| ＼／￣￣￣￣￣￣］ ⌒辷┐ ┌广 ／ _,,,,__ ^<┐ ＼＿/二二二 ＼二二|
.＼＿/／.二二二二二| ⌒辷┐┌ナﾉ _､ '^＾:::::::::｀ヽ、 厂二二二二二二二＼ﾆ.|
∨ 二 二二二二 八 ⌒勹ｔｰく _,..､ '｀ Υﾆ／ニﾆ＼二二二二二ﾉ
| 二 二二二二 /ニ＼.,_ __ , ､く^ :{ j／二二二二＞――
∨ 二二二二/ニ／ﾆ.｢^^^^＾｀｀ 八 ﾉニﾆ厂￣
＼ 二二二二／ 二 人 ..::::::::::.. __..､イ／￣
. ＼ ニニﾆ/ニニニ|个::..... _____ ､イニ７ニニ=ｰ-／ 二／
. ￣∨ /二二ニ└―――=ﾆ二<＿＿>ニニ=‐ ニ/ ﾄﾞｻｯ
{ニニニニﾆﾆ／ /ニニニニニ|ニニニニニﾆ{
＼二二二／ / (__) 二二二 |二二（__） 二八
. ／＼ ＼__二ﾉ /ニニニニニニ|ニ.／￣￣＼／＼ ＿＿ ／￣￣|――┐
/:::::::::::::＼./￣＼ ／￣[＞‐=ニニニ|／二二二二 ＼／::::::::: ￣￣￣|:::|::::::::::: |
|::::::::::::::::::: ＼:::::::::＼／二ニﾆ=-―-／ 二二二二二二 ＼::::::::::::::::::::::::::|:::|::::::::::: |＿＿＿
| ::::::::::::::::::::::::::::::: ／二二二二二/｢二二二二二二二二二＼::::::::::::::::::::|:::|::::::::／二二二二- _
| ::::::/::::::::::::::::::／二二二二二／│＼二二二二二二ﾉニニﾆ}￣＞―く二二二二二二二二二- _
|:::::/::::::::::::: ／二二二二二／/- ﾍ ＼ニニニニ／ニニﾆﾆ}ﾆ/ニニﾆ＼二＼ 二 二二二二二二-_
＿| ::::::::::::: ／二二二二二／ﾆ/ --ﾍ＿ }二二 ／二二二二二二二二二二二 ＼二二二二二二二二
ニニﾆ八:::::::::／二二二二二 /二二{ --}-厂￣＼二二二二二二/ 二二二二二二二-＼二二二二二二二
二二 二 ＼/二二二二二二二厂｢ ＼ ＼厂 ＼二二二二 /二二二二二二二二二二二二二二二二
┏
┃
┃ けれどあっさりと私は手放される。
┃
┃ 例え放棄したところで何も問題は無いと言い含められた上で、何の憂いも無く止めてしまって大丈夫だと。
┃
┗
309 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/03(火) 23:30:03 ID:aY+ijp5E
/ ／
'"￣ ∨/ ／⌒＞
／ ＿/ ／ ＼
/ '"￣ ｀V／ ⌒ ＼
/ ／ ／ ⌒ ＼
/ ／ / / ＼ ＼
/／ / ′ 丶
/ /
/ |
/ | |
′ | | | | |
. | 八 ＿_ | | ＿|＼ | |
. | ｜ ｜ ''"￣＼ 八 | | "'＼ト | | | で、ですがそれは……
. | ｜ | 八 ＿ ＼ ＼ ﾉ ___ | | | |
. | ｜ ィｆで天ミﾒ＼ ￤ ィｆで天ミﾒ| | | Λ
. ／ﾍ 人 乂;;,,,ｿﾉ ＼ Ｖ 乂;;,,ｿﾉ 人|八
＿／ ＼ ,,, ,, )＼{ ,, , ノﾉ / ＼＿
＼＿ | ＼ ＼ ヽ ⌒ア /､ ／
⌒ーﾍ ＼ ＿＼_ u._／ /＼＞''⌒
＼ 个⌒ o ⌒个 / ／
＼＼ ｜: : }＞ ., ,. ＜{ / /／⌒＼＿
／ /￣＼ |＼/ ＼〕T〔／rー‐/ /＿＿ ＼
＿＿ / ′ ＼い{ / ⌒＼ ｀ー| / ＿ ＼
／ ＼＿| ＼＼ ／＼:i:i:i:i:i}―‐|／ ＿＿
｀＼＿r―厂ﾉ⌒ {´:i:i:i:i:i:(＿／:i:i:i:i:i:i:i＼＿ ／￣￣￣
. ￣｀＼ ＼┐＼冫⌒ ＼＿:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|∨
＿ ＼__}(_／ ＼⌒''～ミ:i:i:i:i:i:i:iﾉ〈 C
___／´￣＼ ＼(_ノ / ＼/ Vこ( ＼ ∨
. ＼ ＼ ＼/ :i:i/ V V⌒) ∨ ∨C
'⌒＼ / 辷＼_) ∨ V Vこ（ ∨ У￣￣
√辷ﾉ/ ;′ V V⌒) ∨ ｜
{ 辷ﾉj V Vこ( | い
{ 辷{ | | |ｆて ｜ ∨
{ 辷{ | |C| ﾉ j､ {
八辷{ | | | |ｆて √＼
∨{ | 人 | | ﾉ √ ＼
. ／{ い| ...::::::::丶 ｜ |ｆて/
／ .！{ _ト ..,, _____ ,,...:::::::::::::::::::::::::::ヽ､ | |冫
___／ ！{ rﾍ:::::::: :::::::ｰ-----‐√/|
┏
┃
┃ 何故か、それが受け入れられずに言葉が詰まる。
┃
┃ 止めれば良い。好き好んで身体を重ねていた訳ではなく、元々ただ一人にしかこの身を明け渡すつもりは無かったのだ。
┃
┃ それがやっと元に戻るというのに……焦燥感だけが胸を埋めていく。
┃
┗
310 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/03(火) 23:39:02 ID:aY+ijp5E
＞:::::::::::::::::::::::::::::::＜
,.::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､ヽ
／ｨ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ`
. ' ,.:':::::::::::,,:::::,ﾍ::::::::::::::::::::::::::::::l､',
. /,ｨ:::,ｨ:,ｲ::／ ',:::､::::::::::::::::::::::i ヾ だぁから、良いって言ってるじゃないか
'' /:/.f'-l/‐ -',:|ヽ::､:::､::::::::::!
i/ { !ゞ'ﾆi‐--/｡`__ヾヽ}____:::| 躾けた女なら城にたくさんいるし、リア様だってこの程度で怒らせないくらい出来るよ
. `i--ｲ￣ ｀l｀ ｰ' ﾉ´ !:|f }:!
. ｡s.'l / ! ￣ .!!ノ/:|､
｡s/. . ..i _ヽ--‐′ .├イ::ﾘ.ﾍ≧s｡
｡s≦. . /. . . .{ `ｰ-ﾆﾆﾆヽ ,' ヽ:::}. . ﾍ. . . .≧s｡
. ｡s≦ . . . . . /. . . . .ゝ _ ノ ',:l. . . ﾍ. . . . . . . ≧s｡
｡s´ . . . . . . . . /. . . . . . |､ ヽ __ ,- ‐ ´ ,,;;;|. . . . ﾍ. . . . . . . . . . ≧s。
. /',. . . . . . . . . . ./. . . . . . . |ヾミ..､ _____ ,,;;;;;;;''''' |. ._. . ..ﾍ. . . . . . . . . . . .i.
/ . ', . . . . . . . . /__,,--‐‐､. .! `ｰ----‐ ´ |./. ｀ｰ-､j. . . . . . . . . . .!.
/. . . .', . . . . . . . . . . . . . . . | | | |. . . . . . . . . . . . . . . . |. .
┏
┃
┃ 心底萎えた、白けた、その様な感情がありありと読み取れる。
┃
┃ 私は、彼に、安藤様に――不快な思いをさせてしまって。
┃
┃ だから、もう不要だと、言い渡されている様で――
┃
┗
311 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/03(火) 23:46:06 ID:aY+ijp5E
|/|::::::::::::://:/ ﾑ:／ /::/ ﾏﾑ ﾏ', ﾏ::::::::::::::::::::i::|
. ! |:::::::::::,'/:/ ,'／==､':::/ .ﾏﾑ,,==ﾏ|=､:::::::::::::::::::l!|
. |::::::::r'/'／／ /／､ .//ヾ､ `! ヾ､|ヽ::::::ﾘi!
,ﾍヽ:| //＿＿＿__ ヾ､ ___ // ＿＿＿__ヾ､_|/}:i_ ほら、帰りたいなら早く帰れよ
/ ﾄ二 { `ｰ-`ｰ'′ ≧} }.-‐‐-.{ {≦ `ｰ'′ ｱ .} rｪr' ',
. i ',::|ﾍ ' , ￣ ´ //.-‐‐‐-ヾ､ ｀ ￣ // !:|. | 元々訓練の日でもないんだ、予定を潰してまで相手する義理も無いし
. | !:! ヽ ヽ ＿__ ／ｨ .r､ヽ ＿_／ ´ l:| .i
i l:! ` ー--‐ ´! .i ` ｰ --‐ ´ .!! ,'
. 乂. i! | | i! ﾉ
`r.| | .| ├ｲ′
. i::! ゝ-､＿__,,-‐′ |::,′
,|::! }＿＿＿＿＿＿＿___.{ |::|
／.|:| ノ､-──‐-､,-──‐､∧ .|:|.＼
／. . . i! `ｰ-----------一′ |:!. . .ヽ
｡s´. . . . . |､ ,|. . . . .`.､
｡s≦. . . . . . . . ..| ヽ ‐-=====-‐ /.| . . . . . . ＼
┏
┃
┃ 違う、捨てられようとしているのだ。
┃
┃ もう訓練が出来なく――違う、違う、そうじゃない、そうではないのだ。
┃
┃ 訓練でもないのに彼を訪ねたのも、こうして身体を重ねたのも――
┃
┗
312 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/03(火) 23:46:34 ID:MEPY46u+
さてさて？
313 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/03(火) 23:58:04 ID:aY+ijp5E
_,,..-=-‐…･･･…‐-=ニ=- ..,,_
_,,..- ／_,,..-‐…･･･…‐-
／ _-／
/
/ /／￣￣
/￣ ｀`
/ .＼ ＼ ＼
/ ＼ ＼ ＼ ＼
/ |＼ ＼
′ i ._,,.. ― 丶 Vハ も、申し訳ございません安藤様っ！
| |. ＼ ∨
i {＼ : ＼ ｨぅう灯芥 : '. .:| 御無礼、どうかお許しをっ！
{ {／＼{ ＼ Vrソ | / | ＼＿
{ ∧.ｨ灯うぅ ＼| :|. /{ .| ／
...- _ 八. 八 vソ , u. ∧/. { .|＼__ ／
ｰ=ニ=-‐…･･･…‐- _ ⌒＼＿＼ ┌......､ 八 | ＼
. ｰ=ニニニニニニ-_ ＼｀`乂 ､;;;;;;} ｲ .∧ |⌒¨´
ｰ=ニニニニ＼. ＼｀`ヽ ...:: :/ ∧ |
ｰ=ニニニ∨ ＞- ､ ＼ ...イ::: : :, ∧. |
.ﾞ-_ ｰ=ニ}_∨ /⌒＼ ＼ ﾊ＞=-┐_{^＼ ∧|
.ﾞ:＼=-_ ｰ=}-_V ' ＼ )ﾉ＼ / /^＼. 丶..,,_｀`ヽ
.ﾞ::＼＼ニ=-_ ｰ}ﾆ- { ハ ∨ /Vハ. ＼}￣ ＼ }⌒丶
ﾞ＼::::＼‐- ニ-＼_ /ﾆﾆ八 /, ∨ /｀¨´＼ } }⌒丶
ﾞ:::::::::::::::::::::..＼ニﾆﾆ=- _ /ﾆﾆ/{ ＼ /, ⌒ヽ...///////,＼ . }_ ／
:::::::::::::::::::::....＿＼ニニﾆﾆ＼ﾆ／{.乂_ -‐…･･･┐乂〈/////////,＼八 乂_ _}⌒丶/}¨ }
ﾞ_::::::::::／=- _ -‐=ニ=- ____／ニ八 八 ＼///////／＼} .乂 }/ /
. /_/ {ニニニニニ／ニニニ-_＼ ∧ ＼//,／ヽ ＼ ｀`ヽ ／／V
_::::::::{ﾆ{ [ニニニニﾆ{ニニニニニ乂ｿ＞=- _. 乂 └辷＼⌒ヽ .{／／ v
.ﾞ―∧-_ VニニニニニニニニニニVニニニニﾆ-}⌒ ⌒辷ハこ[ ∨ . ｀¨＼
＼V-_ ∨ニニニニニニニニニ-{ニニニニニ八 辷} }こ] } ＼ {
ﾞ-_.＼ ＼-_ ∨ニニニニニニニニニ{ニニニニﾆﾆ-_ .辷} }こ[ 八. ＼{
..ﾆ-厂＼.＼ ＼ニニニニニニニニ-_ニニニニニﾆ-_ 乂//くﾉ ／
. ＼＞- ＞-＼ ＼_ニニニ=-‐…･･･ }ニニニニニﾆﾆ-_ __／- -‐ ゛
..／／ノ⌒Lノ⌒＞_-=ニニニニニﾆﾆ-}ニニニニニニニﾆ-_ニニニニﾆﾆ＼_
_＼{⌒-‐…･･･…ニニニニニニニﾆﾆ-}ニニニニニニニﾆﾆ-_ニニニニニニﾆ-_
...ﾞ＼ニニニニニニニニニニニニニニ_}ニニニニニニニﾆﾆﾆ-_ニニニニニニﾆ-}
‐-＼ニニニニ= -‐…･･･…‐-=ニﾆ八ニニニニニニニニﾆﾆ-_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ }
...⌒V {_-‐=ニニニニニニニニニニﾆ∧ニニニ＼ニニニニニﾆ}=-_ニニニニﾆ-八-‐…┐
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_: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::乂 ,_｣ニ- _ 〃 ｀`ヽ ／ニ＼ニﾆﾆ‐＜
┏
┃
┃
┃ 全て、私が望んだことだ。
┃
┃
┗
314 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 00:11:02 ID:PYqFb2NX
_....-‐‐ヽ::ヽ,.≦:フ_
,...‐´￣::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､
,,´ｨ:´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､
. /:::,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /:,ｲ::::::::::::::::／ﾏ:::､:::､::､::::::::::::::!
|//:,ｨ:/!::/!/ ﾍ:',ヽ::､:::､::::::::::} ええ？でも集中する気も無いし言いつけも守れないようじゃ……
l/.l/,,i/=!ミ､＿_,ﾍi=ヽl､､ヽ__:::!
i!| =ﾆﾞ=i!二i!=ﾞﾆ= i!''|ヽ',:| 抜き打ちのために来たならもう良いじゃん
lヾ ___,ｲ'￣ ゞ ＿ ノ' !´j.!|
,,〉! L _| |ノ:::|ヽ
. ,,/´. .l rｪｪｪｪｪｪｪｪｒ | ｀ i. . ',､
｡s≦´./. . . .i ,}────{､ .! .! . . ﾍ.≧. .s｡
｡s≦ . . . . /. . . . .l ==== _ノ ! . . . ﾍ. . . . . . .≧.s｡
｡s≦. . . . . . . . ./. . . . . .!｀ー ､ ノ￣ ,,,i. . . . . ﾍ . . . . . . . . . . ≧s｡
. . . . . . . . . . . ./. . . . . . |ﾐ,､ ￣￣ ,,イ;;;! . . . . . ﾍ. . . . . . . . . . . . . . ≧､
. . . . . . . . . . ./ . . . . . . |ヾミﾐー-===-‐彡;;;;／|. . . . . . ..ﾍ. . . . . . . . . . . . .／ . ∨
. . . . . . . . . /.／＼. . . | ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ''''''' i. . . . . . . . ﾍ. . . . . . . . . . ./ . . . . ∨
. . . . . . . . / '. . . . .＼. ! ￣￣￣ l. . .,､. . . . . .ﾍ . . . . . . . . /. . . . . . .∨
―――――
／ ''^~￣￣￣￣~^'' ＼
／"´￣＼ ＼
＼ ＼ ＼
-‐ _二二 - _ ｜| ＼ ＼
／ ／ ￣＼ |/ _ ＼
. ／ ／ ／￣￣＼ ＿ ＼
. / ／ / ｀＼
/ / ＼ |
′ , / | , | |
. ′ , ,′ ｜ ′ | |
| ′ / /l /| ｜ | |
| | | //| //| / :| ｜ ｜ ﾉ
| | |-=７⌒|￣ / .| ７⌒ト 、 |
| | /＿_,|,_ / | /＿_,|/| |
. ノ 人{＼ 《灯r刎广ミ｜ / ｨr刎「⌒》 ｜ | これから必ず改善致しますっ
⌒７´ | ＼ ﾋ/ソ |／}／ﾋ/ソ / ﾉ |
/ ｜ ＼{_';';'; , ;';';'_;厶ィ"/|人{ ですから、もっと私を躾けてください――いえ、躾けて頂けませんか！
／ | |〉 ⌒/ //| ＼
. ⌒￣｀＞‐八 |心､ (::::::: ) u.ｲ /＼｢￣⌒
. ( (＼ | / ＞ _,.､＜::::: | /
. ＼＞＼|{ ＼＿「 ∨￣｜Λ
／´ 八 /~＼ ｜ |/__ ＼_ ＿＿
. Λ ＼ /＼_,/＼ | ＼)) } ::::: }
｜ ＼ ＼/ |:::::::＼ ｀''＜:::::::::}
｜ （C) / |:::::::::::::＼ ｀''く}
. ／| [凵/ |:::::::::::::::::::＼ ＼
／::::::|__／[|_/ |::::::::::::::::::::::::| ,
|⌒:::::::::::::::|/ |::::::::::::::::::::::::| '
|Λ:::::::::::::::| ＼::::::::::::::::: ハ }
（ ):::::::::／ ｝＼ ::::::: / { 八
. VΛ／-| Τ ＼_/ ⌒Τ _-二二＼
. 〈二二从 | }＿＿} _ -二二二二＼
|二二二_ }┬ √ |＿＿,. -二二二二二二｜
|二二二ﾆ- _ ＿}__／＼_／／ニニニニニ二二二二|
〈二二二二二＞r―――＜／￣￣＼／ニニ二二二二二二二二|
/二二二二二二|::::::::::::::::／＼ ／二二二二二二二二二二二|
┏
┃
┃ 先日の彼女の言葉がすっと胸に堕ちてくる。
┃
┃ ああ、その通りなのだと。
┃
┃ きっと、あの焦燥は私の自覚していない嫉妬だったのだ。
┃
┗
315 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 00:20:40 ID:oLdzhDSF
きっとそうだったのだろうって納得しちゃったかぁ
316 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 00:21:12 ID:PYqFb2NX
／／ ＿ _/ ./＿
／／ .＞ .´ /／ ｀ ．
／／ .／ ´ ヽ ＼
, ﾟ, .′ .／ ／ ヽ ＼. ゛
/./ , ' / ゛ . ∧
/./ ./ / i. ヽ ∧
/./ / ,' ヽ ∧
/ / /i .i ＼i
: { ＿/.i , i i. ＼_
! i ､ __｀_ー=i .i i! i! i! | .i .i! ＿｀二=-
. i! t. ｀ヽ-= .i i.| _| |. ∨ |! iヽ | .| i | ｀ ｰ --彡
∧ ∨ ゞ. ￣.}! i W. !￣i ヽ .i, -――- ./! .| i _＞ ――差し出がましくも、訓練相手として宛がった女に嫉妬していたのです
∧ ∨. ｀-,'i∨ ､-=zzs｡､.∨ i ∨!｡szs｡､_i. // _≦-
＼t i|.!.∨ ヽ弋::汐` ヽ . i ´¨弋::汐¨/ , '/.ヤ´￣ 自ら行った事とはいえ安藤様と肌を重ね――躾けられて
＼ ﾘ i!. ヽ ヽ.,.,.,., i ＼i .,.,.,.,.彡_／ /／
／∧ i＼ ゝ. ′ ´7 / ＞s｡._ それは、私の役割なのに、と
i .∧.∧:｀入 ,.'/. /: : : : . i- ､
/ ＞ヽ＼: :i::＼ ｰ ‐- .／:/ .／: : : : : : : : ヽ＼
x＜i .｡＜ : : : : : : :i : : :ヽ. .｡＜: :/／: : : : : : : : : : : : : //ヽ､
,´ .x＜ : : : : : : : :i: : : : :.｀.´<:_: : : : /: : : : : : : : : : : : : :///＞->＿＿
i .i ヽ : : : :_: : : :i: : ／:;:;:;:;:;:;:;ヽ､/: : : :, - ヤ ´￣￣｀:;´:;:;／//////ヽ
／i,.-| ＼ / ヽVi_,ヽ:;〃´:;:;`ヽ _: : ゝ､／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;///////////＼
/ //.i_＿＿ , - ‐{ 彡=´ ／ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ¨:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/i|////////////∧
i ///////////／ ヽ〃 v／ .／ ＼:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ i|//////////////∧
i 〈//////////___／_ヽヾ／ ´ .,-､_/ ＼:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ﾑi|///////////////∧
／ i .＼////////〃V .／／ゝ､_./: : : : : : : :＜:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／: ＼厶///////////￣∨ .|
. / t / i:..:.:ヽ._////ヽ .〃／ i: : : : : : ,｀: ＜;_;＞:.´: : : : :ヽ厶i|///////∧ i／i
. i! / .∨///// `ゝﾞ〃／_ ／: : t: : : : : : : h厶//////／ ゝ-///|
_.i i ／/¨///.ゝ. ゞ/∧./弌: : :i: : : : ﾑ寸.＞ ´ .／/////|
/ i ／ ///////.〈 〃／{二∧ ;: : }辷}＿_.イ////////
/ ヽ, ´ ∨///////〉 i |二辷=∧. i: ./辷;}.///////////
. i! /. ,'∨/////.〈 i |二三辷=＼ ! /辷=;}//////////
i! i ／ .i///////〉 i i二三三辷=＼ ,': : . ／辷三//////////
ｲ ! ／ ∧ i//////〈 ゞ∧二三三三辷≧=- ､＿＿.:/､: : : . :_,ｨ≦辷辷=.／ゝ-二三彡′
./ i ／ / .i///////ゞ-､∧二三三三辷辷辷辷 ／::::::｀ミ辷辷辷=＞ ´
V / .i//////////i_ .＼二三三三三三＞ ´/＾/¨ヽ｀/￣￣
/ / .i////////////ゞ_≧s｡三三.｡s＜////八 //
┏
┃
┃ 認めれば簡単な事なのだ。
┃
┃ 当初の目的通り私は訓練相手として彼に使われ――彼は私を躾けられていた。
┃
┃ とっくに彼は私の訓練など必要としなくなっていた、その事を認めたくなかったのだ。
┃
┗
317 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 00:34:30 ID:PYqFb2NX
＞''"￣￣￣￣￣｀`～､、
＼￣下、￣￣￣ ｀`～､ ` ､
＼ ヽ ｀丶、`､
＿＿＿＼ '， ＼‘，
,、丶` ≧x ―＜ ',}!
／ ／ ／´￣ ／ ヾ ＼ i!
／ ヽ /
／ | ‘，
_＿＿／ / / / '，
￣￣/ / / / | /| | ,
／l /＿／|／ , / .| / ′
. _＿＿／ | 〈ｱﾞう苡ﾐ. / ／＾ヽ/| |
. ＼ _＿| l| ∧|､,辷ソ / ／ _二__ | |
. ＼ |八 ∧::::::::: /＞''´ "ん笏ﾐx |
` ―| ＼ ＼ /ｌ ゞうﾂ ﾉ′ | どうかお願い致します
| ＼ <⌒ ´ ::::::`´/ / 人!
| '｡ |)ｈ､ﾐ､ r........., / ／}／| ＼ もっともっと私を――安藤様の手で躾けてください♥
| ∧ ﾊ .ﾄ､ ゝ .∠＿,ィ /.| .人
. ',{ ∧ ∧|ﾊ＼ _,､イ / |/＼｀
_∧ |´: :', ｀¨¨¨´/ ∨ ／`'' ――
_＿(__,∧. |: : : :＼___, イ: :./ , イ
. ＞'i~ ∧|: : : :,ｨｉ:ｉﾊ: : : :/,. イ ￣￣￣｀メ、
_ - ~￣￣i| ∧: :./i:i:i:ｉ:ｉ:}: : : : ／ r―＜＿__Y_
_ - ~::::::::::::::::::／Ｙ⌒'Ｙ ∨ｉ:ｉ〈jｉ:ｉ:ﾊ ／ ／￣｀''＜::::::::::::::::＼
＿|＿::＞――<ﾆﾆ乂_ノ .／i:i:i:i:/i:i:i:i:i|´ /_,／＿｀` 寸zzzzx/
√i:i:i:／ ｀''＜.)￣ ､ /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|＿ 〈＿＿_｀` 寸ｉ:ｉ:x|
√i:i:i/ `'' ―┐ 厂',ｉ:ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉア´ ⌒/´ 寸/,|
. √i:i/ '‐―┴‐ ､ ﾉヽ ',ｉ:ｉ:i:i:i:ｉ:ア{／ /_,ィﾞ¨圦 ///|
「ﾏ/〉 ／¨¨¨¨¨¨¨´ ) ',ｉ:ｉ-'⌒｢⌒ ＼. |//ﾊ
| ﾏｌ ／ ⌒/＾ヽ./ /ー‐〈／´ Vﾑ |ア |
|ﾍ ﾏzz/ )＿/ /､＿_( . : Viﾊ__/ /,
|.∧ ∨: : :. / <| |,,､ {: . . : : : 'ｌ:i:i/ /,∧
|./∧ ,.: : : : : :. . . . : 〉 | | 〔: : :. .: : : :. :. :.}i:/ ////|
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|////////≧=zzｚｚｚ=≦:::／ﾆﾆﾆヽ⌒ﾆ=zzzzｚｚzｚｚ=≦///////////
|//////////ハ////////＼ﾆﾆﾆ／＼::::::::／////} /////////////
┏
┃
┃ 訓練などただの言い訳だ。
┃
┃ もっと安藤様の好みに、安藤様に相応しく、安藤様の欲を満たすために――好き勝手に、躾けて欲しい。
┃
┗
318 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 00:42:35 ID:PYqFb2NX
_....-‐‐ヽ::ヽ,.≦:フ_
,...‐´￣::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､
,,´ｨ:´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､
. /:::,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /:,ｲ::::::::::::::::／ﾏ:::､:::､::､::::::::::::::!
|//:,ｨ:/!::/!/ ﾍ:',ヽ::､:::､::::::::::}
l/.l/,,i/=!ミ､＿_,ﾍi=ヽl､､ヽ__:::! …………………………
i!| =ﾆﾞ=i!二i!=ﾞﾆ= i!''|ヽ',:|
lヾ ___,ｲ'￣ ゞ ＿ ノ' !´j.!|
,,〉! L _| |ノ:::|ヽ
. ,,/´. .l rｪｪｪｪｪｪｪｪｒ | ｀ i. . ',､
｡s≦´./. . . .i ,}────{､ .! .! . . ﾍ.≧. .s｡
｡s≦ . . . . /. . . . .l ==== _ノ ! . . . ﾍ. . . . . . .≧.s｡
｡s≦. . . . . . . . ./. . . . . .!｀ー ､ ノ￣ ,,,i. . . . . ﾍ . . . . . . . . . . ≧s｡
. . . . . . . . . . . ./. . . . . . |ﾐ,､ ￣￣ ,,イ;;;! . . . . . ﾍ. . . . . . . . . . . . . . ≧､
. . . . . . . . . . ./ . . . . . . |ヾミﾐー-===-‐彡;;;;／|. . . . . . ..ﾍ. . . . . . . . . . . . .／ . ∨
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. . . . . . . . / '. . . . .＼. ! ￣￣￣ l. . .,､. . . . . .ﾍ . . . . . . . . /. . . . . . .∨
// }.}
|' _ -==-､ﾉ
／
//
_ -=ﾆヽ<ﾆ=- _
､丶` / ヽ ＼
／／ l ヽ
／' / / l | ヽ
./' ./ / / ,! l lヽ l､
/ / / ./-Vﾍ l-.ヽ |､V l }
.{ {! { /≫=ミ.＼. !≫=ミ } /! ,! …………………………
ヽ .{!乂《 {ノ::}ﾞ ＼ !{ノ::} 》' ./ .|l.|
.>､(ヽゝ｀ ´ , ヽ｀ ´/イ lﾘ'.＼
/ ／∧ _ _ u../j /´￣ ｀
l ./ { .|,介 ､ .介/./
.V ヽ.! _,.＞-,-＜}l⌒〉ﾆ=- ､
_ -r{_∧ ／＼／</ヽ::::::::::ﾊ
,x:::::::┌.У ∧:::::/{ ヽ.┐／:::::::.
./::::ヽ:::( >'7-┴/^〈┤ .Vヽ:::::::::::::.
_ -=ﾆ>,＞ ´ ニニヽ::::V ヽ{:::::::::::::::.
/-:::/／{ _,,＜､￣::::／( l}＼:::::::::::.
, -v-{Y＞／ヽ／￣ ｀>ｲlﾞ. ´!⌒! !{::::＼::::::::.
､rYヽノ^´::::::::/ .' {-<! .|二} /.!:::::::::＼::::.
／/ﾍ V´::::::::::::::::〉､ {: : : : : : : :辷| .|辷) : : : : : ｲ.〈::::::::::::::::＼:〉
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l:::{ (ヽ{:::::::::::::::::/ /V l>ニニ[／∧＼]ニニニ/ .l:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|:::ヽ,Y )-､::::::::〈 _rv7:::/:/ Yニﾆ//ニヽ}ニニﾆ/ j::::::::::::::::::::::::::::::::::.
八:::::＼ヽ-=ニニ=／:／:/! |ニニニニニニニ/! |::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
┏
┃
┃ 沈黙が場を支配する。
┃
┃ 普段どうということの無い静謐が今の私には耐えがたい苦痛の時間に思えてならない。
┃
┃ 祈るような気持ちで沈黙の先を待ち、そして――
┃
┗
319 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 00:54:19 ID:PYqFb2NX
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. | !:! ヽ ヽ ＿__ ／ｨ .r､ヽ ＿_／ ´ l:| .i
i l:! ` ー--‐ ´! .i ` ｰ --‐ ´ .!! ,'
. 乂. i! | | i! ﾉ
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. i::! ゝ-､＿__,,-‐′ |::,′
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Λ |笊芋芋ミｘl ｜ /―-|/_ | | |
/ 从 _)(:::::}:}八 ｜ 灯芋芋ミx| /
/ ＼ | 乂;;;;:: ﾉ ＼ |/ _)(::::::}:} }}. / Ν
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| 込、 ／ _..､-｀ /{ ＼|
| 八:: ＼ 乂::::: > ￣￣ｲ/|. Λ{￣￣
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┏
┃
┃ 命じられた言葉に逆らう意思など湧かず、触れ合うだけで身体は熱を持つ。
┃
┃ 先日彼女に言われた通りの、屈服した者の在り方に喜びすら感じる。
┃
┃ ああ、彼はこんなにも簡単に主君に課せられた課題をやり遂げてしまうのだと。
┃
┗
320 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 01:05:39 ID:PYqFb2NX
// ／ ／ / ＼ ＼
|| /. / ＼ ＼
|l // / | | | ∨
＼ // / / . | ﾄ . |:. ﾄ. どうぞ――心行くまで躾けてください♥
. /│ :| │ / }＼ }-｝ ハ | ｝
. { | :| | / }/￣ ＼ 斧劣ｫ}. /―ｧ ｝Y^Yヽ┬┐
... 八 j| |_,斗斧荻^ jﾊ / Vﾂ ﾉ′/￣_フ │|{_j__ﾉ人ﾉ__
__ ∨|丶 癶 夊ツ }/l .: .: . /／ {¨~ ヽ _ _,,｡s≦]__
. r‐く |ヽ/ノ＼＼＿___＼_.: .: .:. ＿, 人 l {￣＞-‐…':::Yﾆ＞`｀/⌒ ＼ _...-‐
/＼_{.人 ＼=ｲ ＼ ヾ ＼⌒ _＿_ ＿__／＼rクへ_ ／/ ~゛ヽ: / } _,．...'^｀::::::::::
＼_) ⌒｡s≦〕 У ＼_r=ｫ''´ ｀〉‐ }|`ヽ'⌒＼/ 〉┐ '， / / _､‐''゛::::::::::::::::::::::::
)h､_､ｲ＞`｀ ｝｛ ∨ )::::ﾞ ＼ｰ 厂-}| :. ‘,∨_L ∨ ∧ _ xf-､､_:::::::::::::::::::::::::::::
《ﾆ/ / 廴ヾ/⌒} ＼ て__|| :. | |＿} ／ _＿__}＿_ {:::} __ _ィi「//////〕ｈ｡::::::::::::::::::::
＿〈 :{ / √ ヽ ノ /{ }_ﾉ＼ } ＿}_|＿}＿,ィi「二二二〕ｈ｡,_ｨi(二＞`｀￣￣´~ ''＜///＼::::::::::::::
::::::::￣／⌒Y_ 廴＿}ヽ⌒ヽ／ハ )__/〉ィi「二＼ 二二＼ニﾆ ｧ''⌒￣:::ヽ_／ ＼///＼::::::::
::::::::::/::::::::::: |::::´~"ﾏiｈ､} }////＼ ／二二二二‐_二二 | 二｛:::::::::::::::::::_} ＼//∧:::::
:ヽ／{:::::::::::: |:::::::::::: ﾔ/ﾑ´~"''＜//_,У―‐､ 二二二 }二二 |__ /)h､::::::::::::::::) ∨/∧:::
_/::::￣)::::::::ｲ :::::::::::: ﾔ//| ｀ ''＜二二＼二二_＞`｀⌒}h√:i:i:i≧=-彡ﾞ ∨/∧:
￣:::_):::¨゛::::{:::::::::::::::: |.//| ｀ ''＜二二／ )√:i:i:i:i:i:i:i:i: { ∨//
￣:)::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::|.//| ￣ `丶、 ｃ | :i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ‘， }//
_:):::::::::::::::::::::::∨::::::::::厂/| ＼ | :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:‘， }《
:／:::⌒ヽ:::::::::::|:::::::: //// ＼.ﾉ| :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:‘， /∧
::::::::::::::::::| ::::::: |::::: //// (/ | :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ‘， / 二}
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┃
┃ 今までと違い、はっきりとした喜びの自覚をもって股を開いて彼を誘う。
┃
┃ これも、教え躾けられた事。期待に濡れた秘所を晒し、そこに無思慮に逸物を宛がわれる事の喜びを教えられた。
┃
┗
321 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 01:11:54 ID:PYqFb2NX
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| '´￣｀＼ | | | つ.|
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. И ＿ノ |厶-┬/ / ＼__.. ノ. ＼／､
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人 ィ代苡ﾌ| //:/:/ | ／ /
. ／＼ /:/:|／ 、 イ /
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∨二ﾆ=――=＜ニﾆ/ 二二 ／ /. l / ヽ-' {／ / ノレ､ゝ
＼.二二二二|二／二二二二/ ﾚ′ / /,r‐ｒ ､
∨ニニﾆﾆ|二{二二二二／＼__ l / l / ﾉ
／-|ニニニﾆ|二{二二二／二＞┴…‐- _ ﾚ | ル/´｝
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┃
┃
┃ 期待に満ちた行為は、頭の奥で白い光を弾けさせた。
┃
┃
┗
322 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 01:12:52 ID:abD9FbtO
反応が可愛すぎるんだよな・・。
323 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 01:20:30 ID:PYqFb2NX
ﾄ､_人_,イ
く .七_ 7
_ _ r=､、. __,, -―＼{／`丶、 ＼ ＼.... | (乂 ）|
l l l l(( )). ｧ'"´ ／ ＼ ＼ ＼.. | つ.|
l ｌ l l ヾ='' / / | ＼ ヽ } ）(⌒⌒)
l l . l l / / | } :. }/..ノ. ＼／､
l l. l l // / | /| ∧ 〉 _／ ￣｀v-√
_ _ r=､、. l l l l /7....//| | │/'"}/~´ /
. l l l l(( )) l_l l_l //. ∥│ _ﾉ } | ､ }/,xぅ笊^ } / 「ほら、もっと締めろよ」
l ｌ l l ヾ='' ＝=ｯ //... ｛ 人 ⌒/ r＼ ＼u.'夊ﾂ j/､
l l . l l // )ｨ∠,､､ィゝ='＼ ＼＼:. :. /_... ﾄ､_人_,イ
l l. l l ｛_. //l.l.l ./7...ｧ'⌒''√}__彡ﾘ )h､"⌒ cｧ/ニ〕ｈ. く .七_ 7
. l l l l /7. ヽ＞‐…‐‐-ミ. // .l.l.l//..∥/⌒}／ノ ｀ ｰ- ＼ ､／二二ニﾑ.| (乂 ）| あっ♥ はいっ♥
l_l l_l // ／ -‐‐Σ|≧s｡ﾞ// //./⌒L／_厂 .: ＼(二二ニニ | つ.|
＝=ｯ //.=ｧ‐(⌒￣~ ＼￣￣^(⊂. // . )_ノ_厂 / { :: }二二二二ニ.ﾞ）(⌒⌒) これ、すごっ……♥
_/_ //.ﾞ/|ニ|￣´~"'// ＞≦ｱ/ﾆijﾆ＼√ / ι ､_ :´ ｕ |二二二二 ノ. ＼／､
o |ﾆ|ﾞ//l.l.l ./7.| `寸√/三三三》 ﾞ ￣ }: |､二二___二..￣｀v-√
'/ / ｢|ﾆ// .l.l.l// _ -'"ﾟ~￣~ﾟ"''- _ _／ j{ | ∨／:い》ニ/
ﾆ〕ｈ// ／⌒ヽ_)// //. ／ // ｕ ハ | Ⅵ¨~二／
ニニ_∨ {... // / u / ＼/ / } │ _ﾔ√~´
二ニ / . :} 冰 (三〕ｈ｡,,_ ／: : . } | (:fｵ二〕ｈ｡
／￣_ノ /__:､ / _-⌒:. ／) .￣＼二〕ｈ､s≦≧=ー{ ﾉ v≦´二二_ム
､__,::ﾞ /ニ // ′ (/⌒／,ｰcぅ :: ′ _,｡s≦二二二＼ニニニ} ﾔﾆ/ニ ＼ニ}
/ 〉‐_.､イ二二ﾆ≧s｡.,,__/ /:i:i:i:}{ｉ} | .／ﾆ／二二二二ニ＼ﾆﾆ.ﾑ |∨二二ﾆ∨
ゝ(／二二二二二ﾆ∨ニ∨:i:ｉ:ｉ:(ﾉ:{ | / /⌒ ＼ニ／二二二二/ニ≧s｡ﾍ {_{二二ニ ∧
二二二二二二ニニ_∨_/:i:((:i:i:ｉ:i/ // { ＼__ﾆ／二二ノ./_ニニニ≧s｡{,,}＿__ニニ∧
二二ﾆ c ニニ ﾉ ニニ∨:i:i:i}_)i:ｉ/_し込 ､ ｀''＜_＞'" / ＼ / 二二ニニニニ `丶、}
､二二二二ニ (ノ二二_{:i:U:i:i:i:√ニ／_≧=‐//-〉 {::. ￣ `丶、//＼二二二二二二二_ﾉ
┏
┃
┃ 自覚を得た行為は身体の反応すらも素直にさせるのか今までも比べるべくもない快楽を齎してくれる。
┃
┃ 一突きごとに余計な事が頭から消えていくような感覚。
┃
┃ 目の前の自らを躾ける男の事だけを考えらえるようになっていく。
┃
┗
324 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 01:23:06 ID:abD9FbtO
これ可愛らしく求められてるうちに絆されそう・・。
この手のタイプってひねくれてて劣等感の塊な分、意外と素直に自分に向けられる好意に弱かったりするものだけど。
325 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 01:37:09 ID:PYqFb2NX
j――‐ｧ 「:|「:| __ -‐=＝=‐- _ _..ﾞｰ七ﾞ―z
.. └‐ｧ:::::/ .L:!L:! ,.-.､ _,, -‐=ﾆ二二二二二二二二＼ _,,｡s≦ニ./(乂 ） ｛
/:::::〈 r――‐{::0::}.ﾞ_｡s≦二二二二二二二二二二二二二 }=≦_ -‐=＝={ ツ |
. /__∧__V―‐ｧ::/`ー'.二二二二二二二二二ニ } 二二二ニﾆ/ ／ 二 √こ_)＼ ♥ /
‐――/::/.....二二二二二二二二_ ｰ ニ二}二二二ニ / 二二二二二二..ﾞY⌒
.. ＿＿＿_ /_/.....二二二二二二二 ／二二二 ∧二二 _ イ二_ -‐…‐- _ 二／／ ｰ七ﾞ―z
「:::::::::::::::/......二二二二二二二ニニﾆ / 二二ニﾆ/二二二ﾆ/ﾆ∠ __＿＿ ､∨／二. /(乂 ） ｛
. ￣ ７::::::|「:|「:| /⌒ヽ 二二二_/ 二二ニﾆ/二二二ﾆ/ﾆ/ ,． '^｀ `ｰ ﾔ二ﾆ. { ツ |
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/:::/ |_」￣￣/::/ )／ |／:::}＼ { /'ｰ |ニニニﾆ/ニ＿{ . |ｬz{ｘ.｀| ／| } |
. ￣ /_:/..ﾞ′ ]≧ﾉ ＼｢⌒V^''ｰﾊ_ﾉニ／￣/ ∨ |泛癶│ ／乂..イ /| 「そうだ、その調子でもっと媚びてみろ……！」
二二二二 { : : : .‐-==tミ,r=､ i:i:i:i:|二ニ } .{ ヽ从 , }/筏㍉/／ /＿
二二二二 } ､,,_::::::::::::::::}:::::)::::} i:i:ｉ:ｉ|二二ﾉ ＼ }){＼ っ . u-=≦ /⌒＼
ニニニﾆ ― ⌒:^:^:^:^(::_ﾉ :i:ｉ:ｉ:|ニrf 厂厂厂_＼ { ＼_ｰr‐‐／.ｲ/ } あっ、イイっ！♥素敵ですっ！♥
二二二二.== 〕i:ｉ) 〈_:i:i:i:'_:ｉ:ｉ＼__|ﾆ(ｱ⌒￣￣ { ＼ } ヽ{__{／イ ／
二二二二ﾆ| ､ ^/. / ⌒＼^＼ 〈ﾆ/ | ＼ } / ／ / ∠､､ﾉ 躾けられて光栄ですっ！♥安藤様の好みになれて、嬉しいっ♥
二二二二ﾆ| ― (0 / ) 〉ヾ{ | ｌ＼ ´ _､‐゛ ヽ. }_,
二二二二ﾆ| '､＿￣_^^|⌒^'(__／'¨叭 ﾉ | ＼_､‐゛ _ノ }┘ リア様が負けるのも当然です♥
∨二二二ﾆ| ﾔ:i[::只::]|^[::只] ヽ. : : . ／ . : : 人＿_,,､､-=＜__,ノ
== ニニニ| ﾔ:ｉ《ハ》|:i:《ﾊ》| 辷ア~ ´~"弋ﾂ ゝ{_ノ
― 二二ﾆ| ﾔ:i:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i| ｢i:iヽ( { ノ.ｰｫ
/}二ニニ. | }:i:i:i:ｉ:ｉ:|:i:i:i:i:i:i| 《_:i／ ヽi:i:__《
/二二ニﾆ ﾉ √:i:ｉ:ｉ:ｉ|i:i:i:i:i:i:| // }＼
二二二ﾆ / {:i:i:i:ｉ:ｉ:ｉ|:i:i:i:i:i:ｉ| 人{ | }:i:i:i＼
二二ニ / ﾔ:i:i:i:ｉ:i|:i:i:i:i:ｉ:i| ^^)__ノリ^^^⌒
┏
┃
┃ 言われるままに彼に媚び、称える言葉を唱える。
┃
┃ その度に彼は逞しい逸物を震わせ私に褒美を与えてくれる。
┃
┃ 極上の飴が私の身も心も蕩かしてこうする事が幸福なのだと刻み込んでいく。
┃
┗
326 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 01:59:16 ID:PYqFb2NX
_-~ ＞_＞ /ニ二二二二ニ ﾍ...ｰ匕ﾞ―z
( _-''^~￣¨´ | ニニニ二二ニニ|./(乂 ） ｛
／ ㍉{(／~''～､ｰ-ﾆ二_ し/ |ニニニ二二ニ.､＿{ ｜ |
. ／^~￣ ~^'- ~～､ ＼ （ |二二二二二.. ｝ｰ匕ﾞ ッ ｛
＼__ト ／ / . ＼ ＼ ＼ |二二二二二 ｜(乂 ）♥ ｛,
) / / .| | ＼. | | ､ﾆ二二二二. | ｜ Y⌒´
. / | 乂__|_ | | |. _ _ r=､、.ﾞ｝ ッ ｛
ｲ .|/|_ノ| / ∨＼ | | ＼│ l l l l(( ))..ﾞ｝ ♥ /
' | '"|＾| ∧ / ｃぅ恣ｧ.∨ | ＼‐=ニ二=.l ｌ l l ヾ=''.....｀⌒⌒7
{ | |,x恣っ＼(:/:u' :/:/ / / 丈 二二.....l l . l l. ／二二二二
丶j| |ﾟ :/:/:`:/:/:/:/:/:/:/ ／/ ､、＿_＞ 二二 l l. l l...二二二二二 「ちゃんと覚えて帰れよ！
ノ ＼＿乂 ｢⌒＼ .／_／ /乂{ / 二二二.....l l l l /7......二
フ 人 し }r::::⌒) ⌒| /|/ ／ j|Ｌ_ 二. l_l l_l //..ﾞ二二 もう俺の方が、立場は上だっ！おまえは下なんだよ！」
／ｰ ﾍ | ＼ 乂_／}( _.| /{ ／イ＞`｀ ヽ|i 二. ＝=ｯ //.ﾞ二二二
. ∧ |､)｀~≫ｘ､、 ィ''~ |( ｀'ｰ''゛ ＼二__／ . //. ＿＿ ノ
. ∧| 〕 :.、 〉 ij ／ 、 ＼二. //l.l.l ./7 二二
)八 } ＼ _／ ‘i， ＼ // .l.l.l//ﾞノ ／ﾆ はいっ♥はいぃ！♥
`、し `ヽ √ ‘ｉ、 // //.... 彡ニ
＼ ､_ﾆ=┴- )h }( ` // . 二＿＞'' 教えて、躾けてくださって♥ありがとうございますぅ……！♥
丶_-~ 、 ｎ |≫||､、 ｀`＜二二ﾆ
r::f::: } :、|二二 ⌒ |u､ }二二 }/
. Ｙ::::} | ',|＞ …ｰ-=こ_〕ｈ､_,,ﾉﾆ/ニ/_
{;;ノ } │ .} `ヽ＼_／＿/__
＼ u し ！ ′ ‘i，二二二
丶‘i， ::、 / ∨二二
. ‘h， u ＼､イ ﾍ ＼ 、 `寸 二
｀`冖＼'''^~ / )ｈ､ r.::::::)ノ _／ し ∨ﾆ
_ _ r=､、 ＼ ｀ ＼``｀^''┘,,＿__,,、､- ~ ∨
. l l l l(( )). / √/ ハ ′
......l ｌ l l ヾ='' ､＼ ∥(/ } ), ′
.. l l . l l _/ ｎ / ｡ 二 しﾍ
l l. l l ‐/ } (/ニ>ｰ＜二ﾑ
.....l l l l /7ﾞ_~/ (/二｣,,_ ＼,__》､
...ﾞl_l l_l // /i/ )∪／￣´ _コ)h､
＝=ｯ //ﾞ/_/ し _ ‐~ _ -￢冖'⌒ ⌒)h､
. //..ﾞ{l/ _ - ^ _ィi「 ⌒)ｈ､
//l.l.l ./7. ／ _ィi「 ⌒)h､
. // .l.l.l//.. '′ _､＜ ⌒)h､
.. // //
//
┏
┃
┃ 立場というものを分からされていく。
┃
┃ 地位など関係無い、純粋な存在としての上下関係が決定づけられていく。
┃
┃ 逆らうべき存在ではない、従うべき存在なのだと。それが当然と思えるまで何度でも。
┃
┗
327 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 02:13:49 ID:PYqFb2NX
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. |/ / ＼ 人_人 ／
. | / ＿＿ ｝ｰ匕ﾞ ｛
. | ――＜ ｜(乂 ）｛,
／ ＼ ＼ | あ ´
. / ／ ＼. ｝ ッ ｛
/ / ｝ ♥ /
. / / | ＼ ＼ ／⌒Y⌒＼
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. | | ｜Λ | | |
. И ＿ノ |厶-┬/ / ＼__
.ﾄ､_人_,从..ｲ | ＼ |＼l＼ /「以ソ / /＿／. _ _ r=､、
く >人 ィ代苡ﾌ| //:/:/ | ／ /. l l l l(( )) 「そうだ、これからもっと躾けてやる！
） ＿ノ .{..ﾞ／＼ とつ/:/:|／ 、 イ / l ｌ l l ヾ=''
| ｜ .|..ﾞ￣￣＼ ｜>､ V :::::::ﾉ／| / l l . l l おまえが何もかも差し出すまでだ！嬉しいだろ！」
| .| ＼|､ i＞ー‐＜ |／―― l l. l l
|. , -， | / ＼| ＼／＼／辷┐ ／ ＼ l l l l /7
| _ノ !..ﾞ＼＿| ＼辷 └:i:i:i:i:＼ ''^~￣~^(::>、 |. l_l l_l // 嬉しいです！♥♥ありがとうございます安藤様！♥
ノ. ッ .|.ﾞ> ⊥辷＞''^~ ／:i:i:i:i:i:／ :::::::::､. ＝=ｯ //
）(⌒⌒) .{..＼／::::／ ￣＼／ ',__ // あっ♥わた、し……もうっ！♥
ノ. ＼／ （ | ::::/ }::|.. //l.l.l ./7
￣ﾉﾍ √Y ^ヾ=､、 /:::| // .l.l.l//
... l l l l(( )) | ／ ::::|. // //
. l ｌ l l ヾ=''.八 :::::.. ﾉ ＿＿＿,.､‐'"／￣. //
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l l l l /7.. 二二二二|二／二二二二/
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┏
┃
┃ そして、これは始まりに過ぎないと。
┃
┃ まだ入口であり本当の喜びには遠いのだと知らされた時の歓喜はどのように言い表したものか。
┃
┃ それを齎してくれるという目の前の男への感謝が極まり、同時に身体も天上へと駆け上っていく。
┃
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328 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 02:17:01 ID:PYqFb2NX
ア八 ＼{､ : .:.:.:.: :.:.:./ ,/____ゝ
/ ＼. `､ u⌒， ィ/ / 「イけ！」
r､ r､ r､／〉 ⌒⌒＼ iト， i.: }{ :} ノ./ ／
＼＼ ,>,ｲ∧__ ／ ￣ ＼ .} ＞u＜7 / ／
/ﾆ/７ﾆ{ﾆVﾆ/. イ 。 ＼ }‐: :‐{ ,' ／.￣`ヽ へ __へ
ニニニﾆ/ ∨. | ヽ_ - `' V ' ‐…‐ V .{ヽニ=‐ ､＼>
ニニニﾆ{ }. , rｯ.:.:i. ＼ / ｀メ . {八 r‐‐､>ニ
ニニﾆ,ノ } / j.:.:.ノ `､: : / ｏ :.:.rｫ {ニ〕iト ‐=ニﾆ
￣`'＜ _ ノ＼. / ::¨´ 。 :: : : ｀¨′ }＼ニニニニ
＼ `'＜,′八 ／: : : :`､ / ／ j _`､ニニニ
i / ＼ ＼ i＼ _､丶゛ :: ＼ ／ `､ ／ ﾌヽﾆﾆ＞‐
l:/ ＼ !: : ￣ ＿:＿ ｀¨¨¨¨7´ ／ ／ ≫'"
|′ ＼ ﾚ'゛ :: ､: : ::′ / ／≫'゛
| ＼‐／ : i : ＼( `､′ _､丶゛
＼ -‐ ' ⌒¨¨⌒ ' ‐- ＼ `､ ‐ ア
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.′ ＼ : : : ／
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'/∧ i ｉ /／i￣}{＼､ :
/∧ し l 〈:}::::::::::::::U::{:〉 i /
. /∧ 八 }::::::::::::::::::::::{ 八 ､`
/∧ `､ｉ::::::::::::::::::::::::ｉ ､:ﾞ
`:､ : : ｉ::::::::::::::::::::::::::ｉ: : u ／
＼ -‐…ｉ::::::::::::::::::::::::::::ｉ…‐- ／
. 〕Oo｡.,_ ノｉ::::::::::::::::::::::::::::::ｉ＼ _､丶｀
￣￣￣ {:::::::::::::::::::::::::::::::} ｀`¨¨¨¨¨¨´´
┏
┃
┃
┃ ――そして、命じられるままに。
┃
┃
┗
329 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 02:20:47 ID:abD9FbtO
このまま孕ませてあげたいよねw
今なら危険日だろうが避妊なしで中出し受け入れるだろうし。
330 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 02:21:45 ID:PYqFb2NX
＼ 人_人_人_／ |
} ／ i i.{ i| ‘ ／
}. ／| ｉ i| , ／ ‘
|. l .| i!| ' .／
＼ 人_人_人}. /￣/ i ｉ | |i| ／ ，
}. ／ｉ ｉ | ./ .|. ／|イ _ﾆ=ｰ､ ｡ ゜... |!し／/
} ／| } .つ {. ＿＿)ヽ／ _ ‐~ )／ ＼__}＼ ｀ヽ て_
| | }. ❤ {. ＼ / ／ (/ Ⅵ | } （＿＿＿＿ ＿＿
| つ {⌒Y⌒Y⌒＼. ∨ ／ ！ j/(_ ￣￣￣￣￣￣￣
| ノ i ｉ .| | / ／ u ﾔ | ／
| く |. _ -ｰ厂廴_ _,|_｣ / , | .| ／ ＼
} ヽ .{. /_.‐^~::::::ﾉ ｀ヽ^~、 u _＿ / | ／|. )＼ ､ ../(
} ❤ { )/⌒ ∨ _ =┘::┴ミ ﾉｲ / .}. ＼)＼__/ {
／⌒Y⌒Y⌒＼..... ′（ﾉ ( }／ 乂:::::_ﾉ ( ＼‐宀=ミノ ﾉ ..土 ヾ. ,
/ / ij / / ､ ﾞi, u Υ. ヽ (丿 ）お {
j{ J / J { ）∪ | | } 土 ヾ. .{
八 u { ∪ }（ | ﾉ (_ }. .(丿 ） {
| ＼ 八 ∥ ﾉ ゜ / √. } ( ..{
＼_ | 〕ｈ､ ´ ヽ ／ ／. / ) ..(
〕 ｌ | J / _ イ /､ / (^Y ). ツ ❤＼
l | u′ ( /／ / .〉 /⌒)／(⌒Y) (
| j. | : J // /_､ｲ. /⌒ )／⌒´￣｀
＼J | }{│ : ノJ /｢ ⌒ヽ
〉 | J | :: u ／ ／ 乂＿ ﾉ 〉
ﾉ │ | { / / 〈＿／ ￣|
人 ｨ ／| | ､〉 / / 〈 ＼::〉 |
ｰ=ﾆ二,,_ _／ __,| u l :: / /( イ, 〕ｈ､ |
~^'' ＜ _√_| l__ ∪ u/ ι./ ∨ て ⌒┘
_/ﾆ|ニ| 厂( ./ / )（ ∨ _ ﾆ-‐'''^~
u ﾉﾆ二二＼_/二 〉 ／У ／〉 J ＞ `｀
|二二二二二ﾆ/ ｏ /ニ }＿__／ﾆ/ ._ ‐ ~
. |ニニニニニ / |ニニ二二ﾆ/〉゛ υ (
|ニニニニﾆ/ /） |二二二二/_{ J
|ニ二二ﾆ ハ /(_／）|二二二二 / /
､、 /ﾆニニニ/⊂ 八 ／ ゜|二二ニニ/ {
≫ｘ､、 _／ニ二二ﾆ/と⌒＿し=つ|ニ二ニ／ ∪ _、‐
⌒㌻二二二二 /三三三三)k､ﾉニニ／ _,,､＜⌒
┏
┃
┃
┃ かつてない幸福を味わいながら、私の意識は快楽で彼方まで押し流されていった。
┃
┃
┗
331 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 02:25:14 ID:PYqFb2NX
┌───────────────┐
│ │
│ ┌─────────┐ │
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□
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_ _,､ -‐━━‐- ミ l} ／
〈 {lア~ ....:::::::::::::::::::..........`､／／
}/ .::/::::::::::::::::::::::ﾟ,::ﾟ,:::／／＿＿, ､
W .:'.::ﾞ : }::::::::::}__}__j_::}⌒>＿＿＿__,,＞
r=={{ : :{:::{::j_}::::::´ﾉ:/}/iｌ:::}`〈~''＜
￣ⅱ::::{:::{´}ﾉ､／}/=＝ﾚ'＾,:::.~''＜ ~''＜ んー……疲れた時はやっぱりこれね
从::::::､{"~ 厶ィ^,::::::::::ﾟ,~''＜￣＼
_______＼「 ′ ,厶ィ^,::::::::::, ￣￣
／ ﾆニ{~ﾟ" "ﾟ~} ／'.::::::∧ :::::i￣~"''*､
/ ｰ‐r‐人 ﾉs｡. _ イ {.:::::::/∧ ::|ﾆ=- _ ＼
;′ ノ~ﾞ /ｰ‐┘__,,ノ~¨¨¨~廴,,_:::/∧」ニニﾆ-_ ‘，
}~" ｛_, ＞''"~ {^乂___､+''／ ~ﾟﾟ"'寸ニニニﾆ ∨
l [jI斗v' , 乂＿_､+'” ' ﾟ∨ニニニｉ
. | [ }L/_ }________j:.∨=ニニ| i
| 〔 __,／⌒i［Lr‐ｧ'i}ｺ7⌒'ｰｧ'ﾞ＾~~~~{~{ ::.∨ニニ| |
| j}lｱﾟ /.:.｀~/~´ :}' ／ { ,:::::.∨=ニ| |
八＿_W {.:.:.:. ;'.:.:.:.:/ {／ ＼V:::. ,-=ﾆ| |
从 ﾉ.:.:.: {.:.:.:. { 〈 }}:::::::}ニ=| |
⌒}iト, {-‐ 乂.:.:.:} _,､Y⌒'ｰ‐┓__彡'ﾞ ::::::}ニ=| |
} ｝.:.:.:.:.:.:.:~7~ _/⌒'ｰ‐ｧ'´:::::::::}:::::::::}ニ=| |
jI斗--=ﾆ,_ __jI斗‐----‐'''"⌒` ./:::::::::::::::;:::::::::;ﾆ=-| |
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／ { 辷＝=‐- ､､,,__／{::::::::::::::/ }:: /ニﾆﾆ| |
ﾟ, } ｀⌒寸/＼.:.:.:.:.ﾊ::::::::::,' ,.::,'-=ﾆﾆ=| |
/ ＼ ; ∨/ ＼/.:.}:::::::::{ {:::{ニニﾆ=| |
332 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 02:28:04 ID:PYqFb2NX
∧Ｖアﾟ.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨.:.:.∧
∨.: .:.:./.:./.:.:,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨.:.:.∧ ＿___
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`ー―‐W .:.'.:.: '.:./l{:.:.:.{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}､ .:..:.:}.:.:.: :}_ ＞''~ ＞''^''´
__,,.｡ *''{{.:.:{.:.:.{.:.{斗匕{.:.:.:.｛.:.:.: ,ﾞ il.:.:.:.:}:.:.:. :}∧＞' i
/ ,,.｡ *从.:.:､.:.:.､芹ミｘ{.:.:.:.｛.:.:./ `lト.:.:ﾉ.:.:.:.:.}/∧ｰ┴―一'＾ ､ あー、そろそろ次の試験も決めないとね
~~´ _､+'”.:.:＼{＼「弋 う 、.:.｛:.厶劣ミx }.:.:.:.:.,__／ｰ‐r――一''ﾞ
_ 二ニ==-- ‐ ''' "~_,,､+'”.:.:.,x'＾小, ｀~ , ＼「 乂ツ ノ.:.:.:./.:.{＼.:.:！ そっちの調子はどうなのEs
,､ヽ`.:.:.:.:.:.:._,,. -‐ '' "~.:.:.:.:_,,､+'”.:.:.:.:.:圦 ′ ~´⌒ﾌィﾞ :. {＼丶:{
／.:.:.:.:.:.:.,､ヽ`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,,.｡ *''".:.:..:, ´￣｀`'ｰ` v ｭ イ::::::::l.:.:.:！:.:丶＼___
. ,:'ﾟ .:.:.:.:.:.／.:.:.:..:.:.:.:.:.: ,,､丶`.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ __,r‐ ､ /}iト -‐≦ ﾊ:::::::！.:.:.:',:.:.:.:.:.＼ ∨
. /.:.:.:.:.:.:.,:'ﾟ.:.:.:.:.:.:.:.:,､ヽ`.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／{ r‐'‐､ヽ }ヽ'､{ )＾'ｰ---‐'ﾞ 〈::::::::∧.:.:.:.'.:.:.:.:.:. ﾟ,＼_}
. ,'.:.:.:.:.:.:./.:..:.:.:.:.: ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_､+( ﾟ,Lr , { l_,､/〉 ∨＾7⌒{ ,ノ､::::::::∧:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨
ﾞ.:.:.:.:.:.:,'.:.:.:.:.:. ,:'゜.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ,､ヽ` ＼_/ ﾞ '┘ 〉 └ 'ｰ‐‐ ''" ＼::: ∧:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨
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＿＿,r'7恣㍉／￣ ｀`丶､ 人＿_ イ/ 〈}≧=ｰ } Ｗア , /i:i:i:i:ﾟ ::::::::}:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. 竺竺｛《{迴]}》｝ ＼ ／i:i:i≫''〈 /＼=ﾆﾆ} V 〈 〈ｉ:i:i:i:i:i}:::::::::}:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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ﾉ￣~ﾟ"'' ‐=7i:i:ｉ// {/ 辷｛⌒ｰ从 ﾉﾊ＼ } }:i:i:i:i:i}:::::::::}:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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{ ∨/ ／ / ~´ ∧｀¨¨¨¨'ｰ‐七I~⌒ヽi:i:i,' :::::::,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
乂 //''~ / / i}ｰ‐‐‐‐‐=ﾆ[ }i:/::::::::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
＿＿＿__
￣￣ ヽ ＼
／ ＞ ＼
／ ￣￣
／ ´
＿_{ --
／ ＼
／ ヽ
' | | ',
/ | |
ﾄ |＼,ハi | ｉ 安藤様の事でしたらぬかりなく
i ＼i__＼ l ￣___| , |
| i ,x=ミk | ｨｆ:zﾘj/ 人__ リア様の期待以上に仕上がっているかと
,,ヽ 人 乂:ﾘ ＼| ｀¨ノ '__彡'
ー ＼ ゝ '__ ⌒7 /
＼＞ _ イ|,／|
イV| 人 ）人 |
ノY＞イ/:.:.:.:／ | ノ`.... _
＞ __／ ⌒／ | )..........∧
/´ ノ人:.:.:.:./ | )....／.......
ｲ 〔__| i￣〕 | )/................
／..从 〔__| l￣〕 人〔....................
／....＼..个 -------------=彡.| |＼...................
／.......---==ミ人／八＼ ￣￣￣ミﾞ| |......＼..＼........
ｉ......ノ:.: ／／ア￣￣＼∨:.:.:.:.:.:.:.:.:. /| |.......... ＼..＼.....､
|../:.:.:./....ｉ:.i ゝ _ _＼＼):.:.:.:.:.:.:.:.:. /. | |................ ＼..＼....
, /|..):.:.: ｉ ....|:.|ﾉ.......＼＼)ﾉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ｉ... | |...................... ＼..＼_
ｉ. |(:.:.:.: | ....|:.|)...........| ト':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:人...| |..............................￣￣＼
|. |(:.:.:.: | ....|:.|)...........| |ﾉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ .:.:. | |............................................. ＼
人.ヽ:.:.:人....|:.|)...........| |):.:.:.:.:.:.:／ ｉ:.:.:.:.:.ﾉ人..................................................＼
＼＼:.:.＼:.|)...........| |)O:.:.イ:.:.:.:.|:.:.／:.:.:.:.:＼...............＼............................ )
333 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 02:31:58 ID:PYqFb2NX
＞''"￣￣￣￣￣｀`～､、
＼￣下、￣￣￣ ｀`～､ ` ､
＼ ヽ ｀丶、`､
＿＿＿＼ '， ＼‘，
,、丶` ≧x ―＜ ',}!
／ ／ ／´￣ ／ ヾ ＼ i!
／ ヽ /
／ | ‘，
_＿＿／ / / / '，
￣￣/ / / / | /| | ,
／l /＿／|／ , / .| / ′
. _＿＿／ | 〈ｱﾞう苡ﾐ. / ／＾ヽ/| |
. ＼ _＿| l| ∧|､,辷ソ / ／ _二__ | | 女を、容赦なく、躾けて自分のものに作り替える
. ＼ |八 ∧::::::: /＞''´ "ん笏ﾐx |
` ―| ＼ ＼ /ｌ ゞうﾂ ﾉ′ | そんな方へと成長されていますよ
| ＼ <⌒ ´ :::::::`´/ / 人!
| '｡ |)ｈ､ﾐ､ , ､ / ／}／| ＼
| ∧ ﾊ .ﾄ､ ｀~ ∠＿,ィ /.| .人 ﾎｩ…
. ',{ ∧ ∧|ﾊ＼ _,､イ / |/＼｀
_∧ |´: :', ｀¨¨¨´/ ∨ ／`'' ――
_＿(__,∧. |: : : :＼___, イ: :./ , イ
. ＞'i~ ∧|: : : :,ｨｉ:ｉﾊ: : : :/,. イ ￣￣￣｀メ、
_ - ~￣￣i| ∧: :./i:i:i:ｉ:ｉ:}: : : : ／ r―＜＿__Y_
_ - ~::::::::::::::::::／Ｙ⌒'Ｙ ∨ｉ:ｉ〈jｉ:ｉ:ﾊ ／ ／￣｀''＜::::::::::::::::＼
＿|＿::＞――<ﾆﾆ乂_ノ .／i:i:i:i:/i:i:i:i:i|´ /_,／＿｀` 寸zzzzx/
√i:i:i:／ ｀''＜.)￣ ､ /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|＿ 〈＿＿_｀` 寸ｉ:ｉ:x|
√i:i:i/ `'' ―┐ 厂',ｉ:ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉア´ ⌒/´ 寸/,|
. √i:i/ '‐―┴‐ ､ ﾉヽ ',ｉ:ｉ:i:i:i:ｉ:ア{／ /_,ィﾞ¨圦 ///|
「ﾏ/〉 ／¨¨¨¨¨¨¨´ ) ',ｉ:ｉ-'⌒｢⌒ ＼. |//ﾊ
| ﾏｌ ／ ⌒/＾ヽ./ /ー‐〈／´ Vﾑ |ア |
|ﾍ ﾏzz/ )＿/ /､＿_( . : Viﾊ__/ /,
|.∧ ∨: : :. / <| |,,､ {: . . : : : 'ｌ:i:i/ /,∧
|./∧ ,.: : : : : :. . . . : 〉 | | 〔: : :. .: : : :. :. :.}i:/ ////|
|//∧{.: : : : : : : : : : : : : :.{ ＜;| |＞-〈: : : : : : : : : : : : : : : : : :.,′ .／////|
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|//////////ハ////////＼ﾆﾆﾆ／＼::::::::／////} /////////////
334 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 02:34:13 ID:PYqFb2NX
........‐……‐....
....::::::/＾＼::::::::::::::::::::::＼ _
／::::::::::|::::::::::::￣~"::::ヽ:::::::::._ -‐ ／
/::::／::::::|::::::::::::::∥:::::::::::::/^~＼￣
┌―┐＿/＼/:::/::::::|:|::::::::::/:::::::::: |::::_ヽ___/:.ー――― ＿￢
￣└― ､ /:::/::| :: |:|:|:::::/::::|＼:-|､::|ヽ:::::::::::.￣￣￣^´
/V／:::::|-‐|从:::::::::::| ハ|＿_ :::::|::::::. ＼ へえ……それはそれは
-=ﾆニ二/::::|: |:::::::|＼|＿＼::::/ 〃ﾉハ 〉}::/::::::::.＼＼
|:::: |: |:＼〃 ﾉハ ヾ 乂ツ 彡:| }::::::::. ＼ ー ＾ｿ Esがそこまで言うなら楽しみにしておこうかしら
|:::/|: |＼:＼乂ン , ﾉ |ﾉ:::::::::::. ￣｀ ´
／|/ 八|::::{ ⌒ :: /イ乂:::::::::::::.
_／ r"/::::::::::入 ∧ <:::::::::} ｲ::::::::::::::(＼:::::::. ｿﾞｸ
￣￣ /::::::/::::::::/:⌒＞..... ー' ／[i::::::::::::::::＿＿＿＿
/::::::/::::::::/:::::::::::::::::r=-￣__ ノ >::::::::::::::ー‐ミ ／ ⌒＼
/::::,::::::::::＞ … ＜／￣ミxゝoｯ/＜:::::::::::::::と_／／／ `､
. /:／::::／ ゝ-/ / ￣ ＼)i:i＼⌒＼ｰ(／ ( `､
／::::::: }]ー'ゝ-'^＼ﾉ⌒i:i:i:i:iヽ ヽ:::::｀ーｫー Y
／::::::: / ＿∥i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i`､i:i:i:i:i:i:i:i(O) `､::::::::::|⌒'⌒|
. ／::::::::::::/ヽ＿ ,,-''"-‐(O)i:i:i:i:i:i:i:i:ii:i:＼i:i:i:i:i:i:i:／^｀`ヽ＜::: | :|＼
／ :::::::::::: /i:i:i:i:i:i:|＿/-‐￣ /i:i:／￣`､￣｀`ヾi:i:i／ .､ヽ| :|::::::＼
／::::::::::::r＜ー― ￣ /i:i:/ ', 〈<>〉 :} | :|::::::::::::＼
. ／::::::::::::::::::|／ _ -‐￣ /|i / i /} {＼ :|＼::`､＼＼
.... ／:::::::::::::::::::／_-‐￣ ∧|/ うc｡ i ＜>V <＞ .イ＼,' ヽ`､ ＼＼
..::::::::::::::::::::／‐￣ .／/ ヽ ¨¨¨ } 「 / | |::`､ ヽ::::.
/::√￣￣ | ／ / ∧ i , /| ＼ { :|＼ | : `､ ::::::.
／￣￣￣￣ .／ / ∧ i| / ../∥. ＼ ∧ ＼::::::`､ ',:::i
／ ./＿,へ_ / 〉 i| ./ ../i∥ ､__ / .∧ ＼ `､ :|: |
_ -‐ ￣ ー――.／ ∨⌒ヽ ＞―ｧミ .∥ 〈 /ii∥＞――ｭ＿ :|.∧ `､:| :|: |
￣ ／ .∨ ⌒) ／ /＾＼へ___, ､__ _,へ.{i ＼ ＼ ア i ∧ | :|: |
_ -―… ''" ＼ ∨ 乂ノ廴/ヽ／ ./ / .', ヽﾍ ＼ 〉／}／＞..∥ ∧ :| :|: |
／ ／ ＼ 〉>''＜ュ／ ./(＿/⌒> |__| |__|＿／}／ `''＜ ＼/ ∧ | ,::/
＞''~´ ／ ヽ⌒ ) 〉 / / / ￣| | | | ＼ ＼ ／ ⌒ ＼ .| //
＞''~ / _ -‐￣ ､｀¨¨¨と__/ / / / :| | | |ヽ ヾ⌒ | ＼ .:|＼/
/.-‐￣ ¨¨¨¨´ ⌒<＿/㍉＿＿>⌒<,／ー〉"´ | | .＼ | ヽ
_ -‐￣ / .／:/:.:.:.:/:.ﾊ:.:.:.:.:|} ./ .:| `､ ヽ :i
_ -‐￣ / ／ : /:.:.:.:/:.:.,:.:.:,:.:.:.|} / :| `､ ',
_‐￣ / ／:/:.:./:.:.:.:/:.:.: i:.:.:i:.:.:.|} ./ | ',
/ ／ : /:.:./:.:.:.:/ :.:.:. |:.: |:.:.∥ ／ .| i ', |
// }.}
|' _ -==-､ﾉ
／
//
_ -=ﾆヽ<ﾆ=- _
､丶` / ヽ ＼
／／ l ヽ
／' / / l | ヽ
./' ./ / / ,! l lヽ l､
/ / / ./-Vﾍ l-.ヽ |､V l }
.{ {! { /≫=ミ.＼. !≫=ミ } /! ,! ええ、是非
ヽ .{!乂《 {ノ::}ﾞ ＼ !{ノ::} 》' ./ .|l.|
.>､(ヽゝ｀ ´ , ヽ｀ ´/イ lﾘ'.＼
/ ／∧ _ _ ./j /´￣ ｀
l ./ { .|,介 ､ .介/./
.V ヽ.! _,.＞-,-＜}l⌒〉ﾆ=- ､
_ -r{_∧ ／＼／</ヽ::::::::::ﾊ
,x:::::::┌.У ∧:::::/{ ヽ.┐／:::::::.
./::::ヽ:::( >'7-┴/^〈┤ .Vヽ:::::::::::::.
_ -=ﾆ>,＞ ´ ニニヽ::::V ヽ{:::::::::::::::.
/-:::/／{ _,,＜､￣::::／( l}＼:::::::::::.
, -v-{Y＞／ヽ／￣ ｀>ｲlﾞ. ´!⌒! !{::::＼::::::::.
､rYヽノ^´::::::::/ .' {-<! .|二} /.!:::::::::＼::::.
／/ﾍ V´::::::::::::::::〉､ {: : : : : : : :辷| .|辷) : : : : : ｲ.〈::::::::::::::::＼:〉
.':::/{_ ｿ::::::::::::::::::/ .〉､::::::::::::::::＞==＜::::::::::-=ﾆ7 !::::::::::::::::::::::＼
l:::{ (ヽ{:::::::::::::::::/ /V l>ニニ[／∧＼]ニニニ/ .l:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|:::ヽ,Y )-､::::::::〈 _rv7:::/:/ Yニﾆ//ニヽ}ニニﾆ/ j::::::::::::::::::::::::::::::::::.
八:::::＼ヽ-=ニニ=／:／:/! |ニニニニニニニ/! |::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
335 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 02:35:00 ID:oLdzhDSF
楽しみですねぇ
336 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 02:35:44 ID:abD9FbtO
正直この娘が一番かわいいんだよな・・・。
仕事に忠実な娘が色恋で狂ってく過程はなかなかに見応えがある。
337 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 02:38:19 ID:PYqFb2NX
⌒ア八 ￣｢⌒/:/: 丶 /:/:￣ ﾉ ./⌒ ー
/＼ |::＼ ､ , .イ::| / リア様も遠慮なく――安藤様のものに躾けられてください♥
{ ＿＼{::::::::＞ .,__,. ＜{ノ ノ/＿＿
/´￣ ￣ ー{ ＼ ／ 厂 ｀＼
. Λ { ／::::（ / / Λ
. ′:. { / ﾉトｔく＼/Λ ;' :
＿＿ √ { 'ッ)／ V /:::::ﾉ::＼ (うﾒ / |＿_
／(:::::::::::::{ __{__／(／'"´ /::／::::::::: ＼ ＼ ＼ |::::::::):＼
＼:＼::::;;__／／-／ /::::::::::::::::::::::::::) ＼ ー―:::''´ ::::/
∨:::::／／-／ {::::::::::::::::::::::／ ヽ { {::::::::::::/
{:::::/ /二/ ｛ ∨::::::::::::／ } Λ ::::::::/|
{／ /ニ/ _） ∨:::::::/ ﾉ ∨＼＼:::|
{ ／ﾆﾆ′ {__ ∨::ムヘ{ }ﾆﾆ＼＼
{二二二 _) 、}/ | __｝ }二二 ＼}
厂二二人:::::::::........... ｛ ｀{川 ⌒i ........:::::::::::人ニニニ|
{二二二 へ::.、::::::::::::::::::::_＼ { {人 ﾉ :::::::::::::::::::::: ／ニニニﾆ |
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＼
[|[|| To Be Continued....! >
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／
338 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 02:39:31 ID:oDmna4YO
乙でした
339 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 02:41:30 ID:PYqFb2NX
／ ／／
／ ＿＿ ／／
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／／ ＼ ´￣｀＼ ＼
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{ ／ ｜ 斗- ― ｜ | -Es-
; ∨ ￣｀| 八 ___V｜ | |
／|｜ T方苅ト| /ｙ托ﾟテ刈 | | ■■■□
／ |！ 人 Vツ | // ゝツ ﾉ 八|
￣￣|八 ＼ j/丶 ／ / ＼__ .リアの従者。彼女が最も信を置く側近であり護衛を兼ねている。
ノ ＼ ＼ _ ／ ― /⌒¨¨¨´ 従者として主君のため生き彼女の行動指針は主君のためになるかどうか。
⌒／＼ ト ´ ィ ｜ ／ 軍に所属こそしていないがその力量は折り紙付きの物である。
. __/￣{ ＼｛ ｜＞r＜ ／V|／ 当初、その得体の知れなさからやる夫を警戒していたが剣を通じ信じると決めた。
／ { ／ ＿＿ / ＼＿,／ }__
. / /￣ || ﾉ八 ／ _
. ／/ ／ ＿| ||／{:::: }＼／ ／＼ Tips
__{ ／￣ } ｣ ／::::Λ ・自分が安藤に躾けられたことを自覚した。
{ j ＿ ノ/ニ(Ｃ) |::::::::::::::〉 Ｙ⌒Y__ | .・自分の立場が安藤より下だと躾けられた。
__Λ/´ ﾉ 二/ |::::::::／ 人こﾉﾟＴﾆ=-:Ｌ::＼ .・安藤のために他の女を捧げている。
＼_／￣} {-/ ｢|: ／ ｝ ∨ニ|:::::::::::::::::::::}
＼ | ／ {/ 匸{{ 厂｝ ∨-|::::::::::::::::／
. ＼／ ′ ｛_ {{ 厂｝ V |＿__,.∠_ 〉
{ 匸{{ 厂｝ Ｗニニニニ〉
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人 ｛ 八 ⌒} 八ニニニニΛ
. /ﾆ- .. ____ ....-[__Λ⌒｝... _ __ ..ィ |ニニニニニ|
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／ﾆﾆﾆﾆニ／{ニニニニ|二二二二二二ﾉ＼ﾊニニニニニニ＼ニニ＼ ｝
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ ∨二(C二|二二二二二／ ﾉr｢ニニニニニニニ＼ニニ＼｛＿
. {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／{ ＼二二/＼二二二／ ／ニ|ニニニニニニニﾆﾆ｝__ ニﾆ＼ ｝
Λﾆﾆﾆﾆ／ﾆ人 （Ｃ）＼-/ ::::::＼二／ｃ)／二二|ニニニニニニニニニニ＼ニﾆ)‐＜⌒i
{ﾆﾆニ／ﾆﾆﾆニ=- __ ＼::::::::::: ／ ／二二ニ|ニニニニニニニニニニニ｝ニニﾆﾆ＼⌒i
340 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 02:42:06 ID:abD9FbtO
乙
いい感じに墜とされてきてるな。
341 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 02:42:51 ID:9krtoXwi
乙
342 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 02:42:56 ID:PYqFb2NX
思った以上に長引きました
仕事でやってたのがドハマりしてしまって優先順位がぐちゃぐちゃになってきました
次回の犠牲者安価です
下10までキャラ名と1d100をお願いします（ペコリーヌ、リーシャ、リア、Es）
343 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 02:43:28 ID:abD9FbtO
Es
【1D100:86】
344 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 02:43:57 ID:oDmna4YO
ある意味一番犠牲者を広げているところだなぁ
【1D100:98】
Es
345 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 02:44:18 ID:9krtoXwi
ペコリーヌ
【1D100:91】
346 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 02:45:00 ID:ZonmZU+9
乙です
リーシャ
【1D100:87】
347 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 02:45:13 ID:oLdzhDSF
【1D100:28】
リーシャ
348 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 02:45:20 ID:0ccsd8YD
乙
安藤には突き抜けた低俗な欲望で深雪の予想を超えてほしいな
【1D100:52】
Es
349 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 02:50:06 ID:kvvn59p5
乙
ペコリーヌ
【1D100:54】
350 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 03:08:24 ID:0GZXis7K
乙
【1D100:66】
リア
351 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 06:31:34 ID:4A3G+vB0
リア
【1D100:26】
352 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 06:56:56 ID:0e1Q6tOv
リーシャ
【1D100:77】
353 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 08:05:25 ID:3gMu+kqh
乙
ペコリーヌ
【1D100:63】
354 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/04(水) 09:26:07 ID:nYCQgFpy
乙ー
間に合わなんだ
355 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/04(水) 15:08:45 ID:PYqFb2NX
Es強いですね、初の完堕ちキャラとなります
あんまりめでたくはないですね
また近いうちに
356 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/05(木) 23:35:16 ID:1BD20Kq2
Esかわいいし、どんな風に完堕ちしてくれるかすごく楽しみ。
357 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/05(木) 23:40:09 ID:yhtKz43j
流石に前過ぎて今の所の進行度とか覚えて無いから、一回全員の進行度一覧とか欲しいかもしれない
そんなに難しく考えるスレじゃないかもしれないが
358 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/05(木) 23:43:33 ID:cezaFDVp
>>357
まとめれてるんだしそっちみたほうが早くね
359 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/06(金) 01:23:16 ID:ETe6h0ak
_ - ── - _
／ : ／￣￣ - _＼
/ : : / ∧ )/
{: : : :{ ,′',
∨: ∧l＼ l! il ﾊ
_,.＞ﾄ､＼ 〉-) (_ 〈 〉 /l!
,. : :'": : :_=-' `´-―‐- _∨ 〈
／: : /: : :/／: : : : : : : : :i: :i :.｀マﾑ
, ' : : : /: : :/: : /: : : : : : : :/ :/: : : : : ＼
. /: : : : /: : : ' : :/: : :/: : : : / :/: : : : : : : : : .
/: : : : :.' : : : : : i~~ ｱ'' ～ /,ｨ: : : : }: : : : : : : 斗r七さ ⌒ヽ -ペコリーヌ-
. /: : : : : :i : : : : : :|: :/-‐-∨: : : / : ∧: : : : i : : ∨////('//,|
. ,'ｲ :i: : : :.| : : : : : :|ｨf竓竿ミV:.:/: : /‐-V: : :.| : :|:.∨(////￣ ■■■□
//{: :|: .:.:.:.| : : : : : :|《 _) ﾊ )/: ／;竓ﾐ V : :| : :|/} 〉////＼
. // ,':.:.|: .:.:.:.|,: : : : : : ＼乂ツ _,ハ 》} : /:,i:.:|///////￣ 国の王女。第一継承者ではあるが才はリアに劣っているため彼女を立てている。
..// i! : |: .:.:.:.|(:, : : : : : : :ゝ :. 乂ｿ /／)/.| :!////￣ 王才はとかくとして人を惹きつける才には恵まれ民からの人気は厚い。
.:/ /| : :|､ : : i::∧: : : : : :( !: : / : /ﾘ|＼( よく市中に繰り出しては人材発掘にいそしんでおり街の事情にも通じている。
.. / :| : :|: :ゝ へ: :＼: : : : ＼ ` ' ,.:.／: :/ // それが高じて英雄にまで上り詰めた男を見出し、最も近くで彼を支えた。
.../: : | : :|: : :ゝ: :へ: :)＼: : :( ィ: : : :／￣
.:': : : | : :| : : : : ゝ: : へ `丶､≧=-＜: : : ) ／:.＼
: : : : i!: ∧'"´￣￣｀丶: :￣＼ i|: : : : :＼: : : : : : :＼ Tips
: : : :/＼: :＼-=- _ >､: : :ヽゝ─-─=⌒ヽ : : : : ＼ ・やる夫に助けられたため興奮で理性が振りきれた
: : :/:::_ -= : : ゝ ＼二ﾆ=-(.:)ニニニニ＼∧ : ＼: :＼＿＿＿_ ・ケダモノの行為にかつてない至福と悦楽を得た
: :// ＼＼ ／::＼ニ=//＼///////-=ニヽ:.:＼ : : : : : : : :＼ .・強制された言葉は出なかった
:/ {: ＼＼´ ::::::::∧ﾆ}/|:ﾄ､:＼//<:::.￣ ─ ￣ `丶r‐､─ ､: : :
': ∧: }＼＼:::::::::∧'⌒ヽ ＼:＼<~"ヽ_,. -r ⌒ ''￣ ＼ ＼
: : :∧_,..._ ..ノ丶ノ | : : ﾍ:::::::/ ,＞＼:＼￣ r‐r‐r┐ ヽ ∨､
: : ／,..._ - _∨ニ: ﾍ'/ _ノ￣ -< ＼:＼ .l_ノ¨ヽﾉ i!:.＼
: : ｀＞/ニニ=- _ {ニニ: :}-/. .i ' , : : ﾍ } i . . i . . i}､＼
: : : : /ニiニiニニiニニiニﾘゝ . .{ . . . , . . .: : ﾍ / . . .}. . . .,'. . /ﾆ}､
: : : :.{ﾆﾆiニi二二iニニiニ}-: :. ', . . . . . . } . . .:} : : l . . . /. . .,.' ., :'ﾆr'
: : i: :∨ﾆiニiニニiニﾆ/ﾆﾉi . .＼ ':, . . . . .,' . . / . : :.l≧s─-‐=ﾆ}ﾆr'
: : | : : ＼',ﾆ{!ニ,ノ=／／: :＼. . . ` .､＿ノ. ｡o≦ﾆ}: l=- ￣￣ -{: :.＼
: : ﾄ､: : : :}=＝＝＝=/:＼: : : `iニニニニ=- i! /: :l (.:) i! .l＼＿
: : | ＼/r-へ/＼-∧: : :.＼: : ＼ニニ .／: :/ i! l: : : :
: : | ∨::::::::::::::::::{-':.: : : :. ＼: : ゝニﾆ .／/:／ (.:)i!_ j{＼＿
: :∧ /::ゝ----<∧ ＼: : : : : `ノニニ／ ./'"i! (.:) _ - '"!／ ∨: : :
360 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/06(金) 01:23:28 ID:ETe6h0ak
__-=_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-_
〈ﾆﾆﾆﾆﾆ≧s｡ニニニニニﾆﾆ＼
∨二／ヽﾆニ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- _
{_ﾆ( 〉ﾆﾆニ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ》
_ -=ﾆﾆﾆニ≧s｡.ﾆﾆﾆﾆ≧=--------=≦/
くﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ／
/: ｀＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ -リーシャ-
l{: : {: :/{: -=ﾆﾆﾆﾆ=- :´≧=---=≦ﾊ
.八: :l: :ｒｘ: : : :{､: : :{: : : 八: : : : : : : : : | □□□□
ヽ乂:{ﾘ＼: {ｨ符ﾐ､: : {: :＼: |: |: : : :.:|
八:ノ ` ゞ' ＼:乂: : : l: |: : : :.:| ペコリーヌことユースティアナの付き人。騎士団の出であり突出した力で付き人を任された。
,:个.､ ｰ=彡: : : :八ﾊ: : : :.! その実力と人の良さ、大体セットで行動しているユースティアナの存在もあり広く慕われている。
/: : :ハ`=- __＞-=≦ヽ}ﾉ､: : :.| / 特に騎士団には顔が利き、たまに顔を出しては訓練を付けている。
／{＼{:_:_/: {込._ ..｡s≦ {: :|ﾆﾆﾆ}､ﾊ: : :∨ / 当初やる夫とはある理由でぎこちない関係だったがそれが解消した現在は周囲にからかわれる仲となっている。
／i:i:ｌ|／_-={八(ﾆﾆﾆﾆ} |: :|ﾆﾆﾆ|､}ﾉ: : : :V /
./i:i:i:i:i:i|￣￣{｀ヽ_)ﾆﾆ／ｊ |: :|ﾆﾆﾆ∨ﾊ : : : ∨ /
/i:i:i:i::i_i」 从_( ＼ﾆ{__ ／.八ﾉﾆﾆﾆﾆ}V:}: : : : ∨
{:i:i:i:i:i∧ {_／／ ヽV_ﾉ=ニ/:Y￣ ｀＼.」､}ﾊ､: :_:_:_＼
／∨i:i:i:i:i:i〉ｒ／/У ´￣{: :{￣￣ 乂}＞:i´:i〉:.＼
／´￣ ＼i:／／ゝ-くYヽ 八八 ／i乂ヽi:i:i:i:{ : : : ＼
／´￣ 〃i:i:i:i／i:∨＾Y＾ヽ ＿ ):ﾉ ￣＼乂ﾊi:i:i:|-.､: : : :＼
Y /{i:i:i:i:/:i:i:i／＼{__./´__ノY＾ヽ { _. 斗-Yﾊ≦i:ﾉ: ＼ : : ＼
.∨ ´￣￣＼ ./八i:i:i:{i:i:i/i:i:i:/i:i:／i:i／i｀ヽ_八 ｡s≦i:i:i:i:i:i:i:乂}i:i:i{､: : : :＼: : :
V ./ ヽ{: : 丶iVi:{i:i:i/i:i:/:i:i:i/i:i:i:i:i/:i:Vﾊ､>､:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾊﾉi:i:i:}l＼: : : :＼:
∨ ＼: : :}ﾆ￣≧s:{i:i:i/:i:i:i:i/i:i:i:i:}⌒' ＼i:_i:_i:_i:{:ﾉ_:i:ｲ ∧: : : : :＼
{ ヽ.:|ﾆﾆニ}ニ＼{i:i:i:i/i:i:i:i:ii八∧ ,〈/ { : | / .∧: : : : :
| ＼.＞--=ミ､ .ﾉ}ﾆﾆニ.!ﾆﾆﾆ.≧=-=≦⌒＾´} / .从 .| : | / ∧: : : :
八 〃＿/ ｒく}_.>/ﾆﾆニﾉﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ .／V /: / .| : | / }: : : :
.／´〈/ ∧￣ _//ﾆニ／ ∨ﾆﾆﾆﾆﾆニ! /:/ :} .八( |: :八 .|: : : :
.∠＿_ノ l{ ∧／{¨´ﾆ／ .ｲ Vﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ ∨ : ! ∨ .|: : : :
(＿/ 八ｨく/八=／ .}′ Vﾆﾆﾆニ八 V:/ ＼ l: : : :
361 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/06(金) 01:23:40 ID:ETe6h0ak
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／|｜ T方苅ト| /ｙ托ﾟテ刈 | | ■■■□
／ |！ 人 Vツ | // ゝツ ﾉ 八|
￣￣|八 ＼ j/丶 ／ / ＼__ .リアの従者。彼女が最も信を置く側近であり護衛を兼ねている。
ノ ＼ ＼ _ ／ ― /⌒¨¨¨´ 従者として主君のため生き彼女の行動指針は主君のためになるかどうか。
⌒／＼ ト ´ ィ ｜ ／ 軍に所属こそしていないがその力量は折り紙付きの物である。
. __/￣{ ＼｛ ｜＞r＜ ／V|／ 当初、その得体の知れなさからやる夫を警戒していたが剣を通じ信じると決めた。
／ { ／ ＿＿ / ＼＿,／ }__
. / /￣ || ﾉ八 ／ _
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__{ ／￣ } ｣ ／::::Λ ・自分が安藤に躾けられたことを自覚した。
{ j ＿ ノ/ニ(Ｃ) |::::::::::::::〉 Ｙ⌒Y__ | .・自分の立場が安藤より下だと躾けられた。
__Λ/´ ﾉ 二/ |::::::::／ 人こﾉﾟＴﾆ=-:Ｌ::＼ .・安藤のために他の女を捧げている。
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362 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/06(金) 01:23:55 ID:ETe6h0ak
__≫''´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀`丶､ ／／
__アﾞ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::`寸､ ／／
ｱﾞ.:.:.:.:.:.{.:.:.:.:{i.:.:.:..}.:.ｉ.:ｉ:i.:ｉ.:.:.:.:.W／／
/.:.:.:.:.:.:.i.:{.:.:.:.:{il.:.: ,.‐ﾃﾅﾚi.:.:.:,.:.}`ヽｰ―――‐‐ｧ'⌒ｱ -リア-
_____ .:.:.:.:.:.:.:.:i.:.'､.:.:.{iｌ.:./ﾚ'jI斗r|.:./.:.:} ノ`,￣￣￣￣｀¨´
＼ └─ｉ.:.:.:.{:.:.:i.:iX´＼{iﾚ' ´hﾉ刈ﾚ'}.:.:ﾉ^ﾏ,＼ ■■□□
ｰ‐‐|.:.:.:.{:.:.:i.:rﾃ恣 "´ ﾉイ{ｉ、}.:＼＼
__／人.:.:.{:.:.:ﾚ', ゞ┘ _,ﾉ.:.:.:.:＼＼ 国の王女。継承権は下の方ではあるが実質的な次期統治者。
／ )'^ ＼i＼小 ′ ﾉ.:.:.:.:.:.:.:. `＼＼_____ 気の置けない相手ばかりの兄弟の中で唯一気が許せるのが腹違いの姉。
￣￣ //.:.:.:.込、 - ゛ ／:i.:',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`,}____ ノ 腹心のEsとは幼い頃からの付き合いで最も信頼する相手。
//.:.:.:.:..:.,⌒iト イ |.:.:',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨ とある出来事がきっかけでやる夫に惚れ、猛烈なアタックを仕掛けている。
r‐'ﾞ/.:.:.:.:.:..:.':.:.:.i|.:.:.:.:≧升r‐‐‐‐┴ ､', .:.:.:.:.:.:.:.:.:∨
人,/.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:i|_____( (◯Lr‐‐‐‐‐ 'ﾞｰｧ_.:.:.:.:.:.:.:.:∨
/.:.:.:.:.:.:./.:.:.jI斗＞ `'ｰ 'ﾞ ､ｰ‐'ﾞ `ﾏ .:.:.:.:∨ Tips
/.:.:.:.:.:.:./.:ｱ゛ 7⌒ﾚ'i , ､ iｰr┘ ∨ .:.:.:.∨ ・行為の中、安藤に自分の負けを認めた
/.:.:.:.:.:.:./.: ﾞ / ..........レﾞ.....＼| ..`, や.:.:.:.:.∨ .・安藤の下にベルファストが付いた事を良しとした
/.:.:.:.:.:.:./.:., ､ ﾞ......................................`, や.:., .:.:∨ ..・行為の後、渋々といった態度が好意的に変わった
/.:.:.:.:.:.:./.:. ′／ ............,...... jI斗-=ミ........, ヽ r ､ ／ i.:.:.: ∨
/.:.:.:.:.i ､'.:.:.:.iｱﾞ⌒' ､.......,ﾞ.. ´ ＼..} ﾊ j//Ｖ .|／/.:∨
. /.:.:.|＼| ＼.ｉ{ i ＼.{/ } ヾ/.:.∨// ' '⌒ｱ,
/.:.r‐| 丶 ヽ､ `, ◎ ,ﾞ , ,.:.:.:.:.∨ ／ .:.∨
. /.:.人 ､ V,ｰ-‐''´干`'ｰ -- ‐ ''" .,ﾞ.:.:.:../ __ ,ノ ｛.:.:.:.:.:.:.∨
/.:.:.:.:.: ＼ Vj} i i /.:.:.:.:.:.` ､ ｛.:.:/.:.:.:.:.
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ`' ,, __,ﾉ}i} i ｉ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i ∨/.:.:.:.:.
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.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., / ,ﾉﾞi ./.....`, { -={ .:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:| i.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ′ ,'／ , /...........`, } ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:八 ,./:.:.:.:
{.:.:.:.:.:./{.:/ ／i{ ,ﾞ./........j.......`, } ∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:沁, 〈.:.:.:.:.:
{.:.:.:.:/ }' .／ ./j{ ,ﾞ/......................`, :} ./ `,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.沁 ∨:.:.:
363 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/06(金) 01:24:58 ID:ETe6h0ak
みんなだいたい手遅れの中一人だけ真っ白なリーシャでした
364 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/06(金) 01:25:36 ID:W68ARWDh
リーシャさん無傷なのか・・。
ここまで攻略進んでるのに逆にすごいな。
365 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/06(金) 01:31:01 ID:gHoLVLPp
安価とダイスの結果とはいえ完全ステルスしてるとはなぁ
ペコやEsの推しが強い印象はあったが、ここまでとは思わなんだ
366 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/06(金) 01:34:29 ID:ETe6h0ak
選んでくれてる人は居るんです
ただ毎回ダイスに勝てないだけなんです
367 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/08(日) 00:20:04 ID:9/keQj1+
今気づいて追いつきました
ペコちゃんの助けられた嬉しさで爆発しちゃうシチュがめっちゃ酷くて好き
368 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/08(日) 00:29:22 ID:Ix9jRkqd
あれは本当に良かった
前作の都の敗北マゾ覚醒と同じくらい好き
369 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/08(日) 00:51:33 ID:T6Zq+/4S
エロさと取り返しのつかなさがいい
370 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/09(月) 00:05:44 ID:PWbQLcLi
ペコリーヌはもうちょっとだけ酷い事させます
371 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/09(月) 00:10:14 ID:eWZq0nIo
やったぜ
372 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/09(月) 00:21:04 ID:ifOk78rt
ほう
373 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/09(月) 00:27:50 ID:jk4fXNFA
（ほんとかーほんとに「ちょっと」かー？）
374 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/09(月) 00:30:23 ID:1LORxNuy
それは素晴らしい。
375 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/09(月) 18:31:15 ID:5FXdltpS
アレ？と思って開いたら、復活しとったんかワレェ。
なお、こんなスレだっけ？ってなって前スレから読み返した模様。ダンジョンのやつは超好きだった。
>>288
安藤くんはただの操り竿役なので周囲を巻き込んで盛大に自滅かな
もっと有能なら操り手の深雪を取って食うのも展開としてありなんだけど
376 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/09(月) 22:52:33 ID:PWbQLcLi
こっちも好きと言ってもらえるよう出来るだけ頑張っていきます
377 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/09(月) 22:55:41 ID:eWZq0nIo
わいはこっちも好き
378 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/09(月) 23:42:17 ID:5FXdltpS
別に嫌いじゃないっすよ、ただ竿役が好みのタイプじゃない（顔にあらず）からｗ
379 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/09(月) 23:48:03 ID:g/9BSs1E
完堕ちキャラいないからまだ比較はできないかなと思ってる、楽しみなのは間違いない
380 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/09(月) 23:51:50 ID:1LORxNuy
これはこれで楽しい。
絶対勝つだろうと確信できるやる夫さんと比べてどっちに転がるか分からんのが楽しいよね。
381 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/10(火) 17:28:32 ID:dX9Bjyin
個人的には圧倒的な強者が蹂躙するより安藤みたいな力持っただけの下衆が有能だったり地位が高い女を食い物にする方が好き
出来る事なら深雪の思惑を超えて大勝利して終わって欲しい
382 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/10(火) 18:39:04 ID:Ye35H4k/
わかる
個人的には催眠系で竿の破滅見てもカタルシスとかは感じない
その後も女の子達はドロドロぐちゃぐちゃエロいことされ続けましたってのが好き
383 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/10(火) 19:18:53 ID:KzPPWW7N
俺はクソ雑魚からでも這い上がっていく系が好き
貰い物の力でイキってるクソ雑魚は嫌い
384 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/10(火) 19:27:03 ID:NQyzWu7t
まぁ、催眠系で竿の破滅はないな。
それ見たいなら他のジャンル見るわ。
385 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/10(火) 19:30:18 ID:dX9Bjyin
まあ話の質の是非ではなく性癖の話だしそれぞれだから
単に俺はこっちの話現時点で超好きってだけで
386 ：
◆NiBm.lQSQE
：2023/01/10(火) 20:00:08 ID:hZJ4PDrz
自分は純愛とか甘酸っぱいのとか青春とか悪堕ちとかNTRが好きです
387 ：
名無しさん＠狐板
：2023/01/10(火) 20:01:04 ID:dX9Bjyin
性癖が豊かなのは人生が豊かと同義だから大変よろしい！
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