【R‐１８G】謎の邪神官の地下神殿【安価・あんこ】

1715 ：謎の邪神官　 ◆ZoIsnb/Ubs ：2023/10/30(月) 00:55:33 ID:0IrlCGow

【種族ポテンシャル】

どのポケモンも理論上は最大四つまで付与できる種族の性質を活かした特技・能力のポテンシャル
『種族�@』…　種族ごとの生態や技能。　Ｌｖ20以上のポケモンが到達する第一階梯。
『種族�A』…　育成「Ｃ」以上の育成でＬｖ40以上のポケモンが到達する第二階梯。
『種族�B』…　育成「Ｂ」以上の育成でＬｖ60以上のポケモンが到達する第三階梯。
『種族�C』…　育成「Ａ」以上の育成でＬｖ80以上のポケモン、或いは一部の天才が到達する第四階梯。

第一から第四階梯そのものに性能差はない。
制限的な話で言えばポテンシャル全般で「専用＞固有＞ポケモン」の順で縛りが緩い傾向にある。
なので第四階梯と専用どっちが強いかって話になれば一般的には専用ポテンシャル。

『天賦の才』にしても第四階梯は簡単なことではない。
育成低いトレーナーの下だとなかなか第四階梯にはならんのである。


◆ポテンシャル / 「第四階梯」
四番目の種族ポテンシャルのこと。
基本的に第一〜第四階梯と強さ等に差はないが、
第四階梯の種族ポテンシャルを習得できるのは『天賦の才』や伝説と呼ばれた特殊な例外を除けば
「育成：Ａ」以上のトレーナーによって鍛えられたＬｖ80以上の選手のみ。

ただし「育成：Ａ」のトレーナーとはいえ一朝一夕にやれることではない。

そもそもポケモンが習得できる種族ポテンシャルの数の限界が「第三階梯」であり、
これに更に四つ目のポテンシャルを付け加えるというのは、選手に限界を超えた才能か鍛錬を要求するということになる。
そのため、限界を超えた鍛錬に耐えられない『悪癖』を持ってしまった『ベテラン』の『役割』になっているポケモンは「第四階梯」の習得/保持ができない。

トレーナー側の指導方法は勿論、選手側にとっても第四階梯の習得難度は高い。
作中で登場している種族ポテンシャルの一部の類型。
そのため、第四階梯となるポテンシャルは習得難易度が高いものか、逆に難易度が低いものを覚えさせることが多い。

◆ポテンシャル / 『属別』→『種族』化
適性を持つ『属別』ポテンシャルの効果を『種族』ポテンシャルに変化させる事
これは種族単位で持つ『属別』などの特殊な『属別』を変更した際に、ポテンシャルを残す為に使われる。
主に『シンフォギア』や『バリアジャケット』、『艦娘』や『深海棲艦』が持つ『バトルシップ』などに使われることが多い。