【R‐１８G】謎の邪神官の地下神殿【安価・あんこ】

1706 ：謎の邪神官　 ◆ZoIsnb/Ubs ：2023/10/30(月) 00:49:16 ID:0IrlCGow

【統率型】
ポケモンを統率する才能の形。
高いほど従えられるポケモンが多く、統率型の一定基準である統率：Aの段階から
『追加役割』や『エキスパンション』、増える『絆』や『PT枠』など【育成型】とは違った多種多様なポテンシャルを得る。
しかし、『天賦の才』、『伝承』などの『エース』による統率：Aは疑似的なモノでは、()のついている効果は扱えない。
※『高位契約』や『セルフブリード』などの自分自身の上昇の場合は使用可能とする。

◆：統率力
ポケモンを従えるために必要な統率の資質。
「モンハン」や「アラガミ」などが、代表される様に、今の世界のポケモンには
トレーナーが持つ統率の資質を基準として従う、従わないの判断を成すことが多い。
それ故、統率の高い者に対して、ほとんどのポケモンは高ければ高いほど懐きやすく、忠誠を示す。

しかし、中には「統率が高い相手にこそ従わない跳ね返り」や「統率とは違う資質の力を示さなければ従うことすらない」など
統率力が高くとも無条件で従う訳ではないのである。

◆：要統率
そのポケモンを従えるために必要な統率の資質。所詮「プライド」とも呼ばれるもの。

「E」＝トレーナーであらずとも一般的な命令なら従順に従う。
「D」＝最低限、トレーナーの資質を持つならば従う。
「C」＝一般的なトレーナーとして一人前として従う。
「B」＝一定の統率を持って従えなければ従わない。
「A」＝「統率型」として気高き存在を従える資質を持たなければ従わない。

要統率の中にも「+」「-」が存在し、要統率にそれぞれ「+」と「-」が付いているならば、そのポケモンは以下の性質を持つ。
・「+」＝条件を満たしていなければ要統率を上回っていても従わない。
・「-」＝条件を満たしているならば統率の資質が１ランク程度なら要統率を下回っていても従う。

◆：統率「+」のSPについて
統率資質に「+」を持つ者がSPになった時、統率補助によって追加任命権を１つ持つ。
この際、「統率：A+」で1個、「統率：AA」で1〜2個、「統率：AAA」以上で2〜3個と、統率のランクが上がるたび
任命できる『追加役割』の数は増えていく。

SPの中にはトレーナー経験の無い「SP専門」の人材も少なくない。
ジムリーダーや四天王、企業所属のエリートトレーナーなどプロトレーナーは、この「SP専門」の企業・組織に所属する人員と
交渉して契約を交わしたり、所属以前から専属のSPであった人物を続投、自力でスカウトするなど、柔軟な形でSPとしている。

Ｃ：平均的な統率力。『オールドタイプ』や平均的な『デジモン』等は、ほぼここのランクに収まる。
Ｂ：『準伝』など力ある『オールドタイプ』、『ヌシ』、『モンハン』や『アラガミ』等の要統率の高いポケモンを従えられる。
Ａ：「古龍」や『究極体』等の高位存在、『禁伝』などの伝承の存在や『異界のヌシ』を従えられる。追加任命、(『エキスパンション』の付与)、(『ＰＴ枠』1つ)、(『絆』の数2つ)
ＡＡ：天敵関係にある種族を同じＰＴに参加可能。(『ＰＴ枠』2つ)、命中率+1、(『絆』の数3つ)、(フィールド形成の『固有』仕様可能)。
ＡＡＡ：命中率+2、(『絆』の数4つ)
Ｓ：『エンペラー』の任命、命中率+3、(『絆』の数6以上)。


・純粋な「統率：Ａ」や『セルフブリード』、『高位契約』による自身の統率上昇
＞統率型の特権はすべて行使可能

・『天賦』『伝承』を『エース』にする「統率：Ａ」保障
＞『追加任命』は純統率型同様、命中上昇も統率型と同様となる。
＞『エキスパンション』『ＰＴ』『絆』の付与ができない。

・ＳＰによる「統率：Ａ」補助
＞『追加任命』がＳＰに依存する、大体「1つから2つ」。
＞本人の統率でないため『絆』『異名』数変化なし。
＞「要統率：Ａ」のポケモンを従えられない。

・資質平均例
指示：E〜B
育成：E〜B
統率：A〜S
能力：E〜B