あんこで人生ゲーム
- 1 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 14:05:13 ID:BqVIT9eb
-
,ll'''lll ,,,,,,,,
,,,,,ll' ll,,ll'''''''ll ,ll' ,ll' ,ll''''''''''''''''''''ll, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,ll''''''''''''''ll
l,,,,,, ,,,,lllllllll''' ,,l'' ,,l'' ''''''''''''''''''''''''' l,,,,,,,,,,,,,l' ,,,lllll''llllll
,,,ll' 'll, '''''ll,, ,,l'' ,llll,,,,, ,,,,,,, ,ll' l''' llll'''ll,,ll'
l'' ,,, llll ll'''ll, ll, ll' ,,,,,,, ll l' ll' ,ll'''ll, ll ll '''''''''
,ll l''ll, ' ,,l'' ,ll' ll ll'' ,ll'' l, ll ,,l'' ll' ll ll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 'll, 'l,,,,,,
'll, '''''' ,,,,,lll,ll''''' ,ll' ll,,,ll' ll,, '''' ,,,ll'' ''l,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ll ''l,,,,,, ''''''ll'
''''''''''' 'l,,,,ll''''' ''''''''''' '''''''''''
,,,,,, ,lllll ,,,,,, ,,, 'llll,, ,,,,
lllll ,llll' llllll ,lllll' '''lll,,''ll'' lllll''
lllll ,lllllllllllllllllllllllllllllllllll, ,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,l,,,,, lllll'
,llllll, ,lllll' lllll ,,lllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllll'
llll'llll, 'llll'',,,,,,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,, ,,lllll'' lllll' ,llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ,lllll' ,,,,l,,
,lllll' 'llll,, ''''''''''''''lllll'''''''''''''' ''''' ,lllll' ,llll' '''lllll,,
,,,lllll'' 'lllll,,, lllll ,,lllll' ,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,llllllll,,
,llllllll'' '''llllllll,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,llllll'' 'llllllll''''''''''''''''''''''''''''''llllll
''''' '''''l' '''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''' '''ll'''
・子供時代、学生時代、大人時代に分けてダイスを振ります。結果次第で人生の最期が決まります
- 2 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 14:07:47 ID:BqVIT9eb
-
＞ '' ´￣ヽ
／ ＿_/
/ ﾏ/ﾑ
/ ´￣￣｀ ､
,ｲ/ / " ヽ
/ / / ＿ Y
/ / l ￣｀ー'´￣ !
Ⅳ ,x-j ／⌒ヽ 〃⌒＼ﾚ-、
| ｌ ! ﾌ'／＜・》} {《・＞ヾ ＼}
＼〉'／! ´^'''´/ ∨`'''^ ﾄ､ ＼ うむ、よう来た
／,ｲ｀¨',／{__,ゝ､__ノ､_}＼/¨´ﾄ､ ヽ
ｌ/l ,' ： } ,人 { ： | ' ワシは神様じゃ
从＿,ｲ从/l／ ＼lヽ从＿ﾉ |/
_／,ｲ ゝヽ__ さて、今回生まれるのはお主か
_,. ´ |: : :.} / / | | ヽ {: : :| ｀ｰ _
. r '' ´ ∨: 从 从: :/ ｀ｰ _
. | ∨: : :.ヽ / : : /1 i、
. ∧ ∨: : :.∧ ゝ--' ! ｉ i
.. / | ＼: : :∧＿＿＿＿＿_ﾉ i !
ｌ ｜ ＼: : : /: : : : : :/ ｉ i
| ｜ ＼/: : : : : :/ i ﾄ、
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
- 3 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 14:09:33 ID:BqVIT9eb
-
／ ／ ,癶､ : : ＼ ＿
／ ／ ＼: : : > ´ ｀^ ＜
／ / ｀y' _ ヽ /⌒l
／ / / _=‐- ﾐｭ、 | i⌒l
／ ' ' ＞ _ ｀ヽ ヾｭ | | r-､
. ／/ ' ｌ >‐ ､ ／／ _｀>`､ ヽ 乂＿_ | | | l
／ / ／ l { {＾ヽヽ / / ＿/__ ヽ_／ ) { ヽ| | | |
/／ ﾊ {⌒) ／／ '^´､ ｀ﾞ> 〈0ﾉ }-、 | | | |
／ ∧:} ヾ:レ'／ `ﾞ^´ ﾞ(´^ヽ ｌ | l
,ﾘ,∠ / : :ヽ _,_,〈__ }､ },」 _
__ // / / : : :} ／ ｀ｰ〈 i! ヽ ｀ヽ/ 〉 そうか、そうか
{: :トミ≧ｭ/ { {/^/} / ' /_/_,_,_,_,､ハ{ ／
{: : : : :｀:ト ､{ ； ﾉ. } /ｨ/イ´ ｀ｰ ' {从ヽ＿ { {! やる夫というのか
,.ｲ: : : : : : : : : ≧く. . 人 -ｲ , ｀´ ∧ ∨{ ',
_∠_:_: : : : : : : : : : : : :.ヽ.. .. ..≧=V ' ' / i i!〈 )ﾄ､ ｀^'' ,ｲ うーむ、生まれる世界は…
,. 'ﾞ ｀ ＜ : : : : : : : 厶. . . . . . 〉 ＼ ∠//ﾊ ∨
｀ ＜ : : : 厶 . . ,.ｲ}/}v zｰ=く///〆i! ∨
＼ ヽ: : : 厶./. i!ﾊ .}/＼{＼ Σ///〆 i! V
＼ ∨: : :厶.∧ }..} ^ト-- ‐く i! ∨-x
∨: : : /.:. :.}..} :} | / i! ∨:∧
ヽ ∨:.:/:. :. :.}/ : :} | {-'^ヽ i! /: : :∧
【1D2:1】
１．現代
２．ファンタジー
- 4 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 14:12:02 ID:BqVIT9eb
-
＿ ／{／{／ ￣｀ヽ
｀ヽ / ＼
／ ＼ }
／ ___三二 '／/
, -‐‐- 、 ,__. -―― 、 ∨ ヽ
／__ ____＼ ／,____ ''"ヽ ＼ } j/＼
/ / }/ ／ ヽ /⌒ヽ }/＼ ＼-‐-、 }
/ / { ﾍ／ ∧ ＼ ヽ ', : /ヽ
/./ ／ゝ／ ｀ｰ=彡 ヾ } } i} }/ }
{/ / _/ } ー =- __j, ' /
{ ／ { ／￣｀''ヽ { /
／ ｀¨¨＿ ＼ {__ﾉ { うむ、うむ
／ / ／^^^ { /｀ヽi＼ }ﾊゝ、 { }
/ { /ハ/ } } {_/ ﾉ ＼ , ',廴____ノ 普通の世界じゃな
{ ヽ { / ｀´～'´｀ }/ }
{ ｀ ‐--‐'´ ／}/ では、良き人生を送れるよう
{ ∧ } {
', ///j/ {ー‐-- __ しっかりと励むんじゃぞ
ｰ=__ ／}ﾊ////''"￣￣￣￣￣￣￣/
ｰ= ＿＿ ＿__ﾉヾ／ }／ /
j/ ／ ／ /
┌────────────────────────── ─ －‐‐
└────────────────────────────── ─ －‐‐
┌───────────────────────── ─ －‐‐
│
└────────────────────── ─ －‐‐
┌───────────────────
└─────────────── ─ －‐‐
┌───────────── ─ －‐‐
└───────── ─ －‐‐
- 5 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 14:13:42 ID:BqVIT9eb
-
| |
| |
| | r'⌒ヽ
| | '⌒ヽ .:）⌒ヽ
| | （ ..: .. ::ﾉ､
| |⌒｀ヽ:: .. ..: ::）
| | ...:ﾉ⌒ヽ.. '⌒ヽ
| | ...:）.. . .:ﾉ
| | .. .. .:::）:.... '⌒ヽ
| | . .. : .. .. .::::ﾉ
| |⌒ヽ '⌒ヽ
| | .:ﾉ⌒ヽ .. .: ..::::::::） ||｀ ､
,.| | . .. .::ﾉ.:.... ⌒ヽ || ｀ ‐-ゞ';
(...:| | .. .:::'⌒ .. .....::::ﾉ'⌒ヽ || ゞゞ';ゞ';ゞ';
, '´:| | .: : . '⌒ヽ .....::::::＿＿||＿_ ゞ';'爻ゞ';ゞ'ゞ';
（ ..:| | .. .::ﾉ'⌒ヽ /二二||二/ヽゞ';ゞ爻';ゞ';ゞ';ゞ';
⌒｀ヽ. | | | || | | ゞ';ゞ';l|ゞ';爻ゞ'iゞ';
| |＿_.. -‐=…. . .: .:￣:: .. ` …=‐亠x.」 | |lｉ:l!ゞ';ｉl!ゞ';ゞ';
_ .. -‐x| |;" ' " ;" ' " ;" ' " ;" ' " ;" ' " ;" ' "ﾉ川"_..ｨf
; " '｡ : | |;" ' " ;" ' " ;" ' " ;" ' " ;" , ' " _.'ｨ'ｉ"ｉ :ｌ:'′
; ", :，| |; " ' " ;" ' " ;" ' " ;" ' " ;" ' " " ..ｨi"´｣ .:ﾚ'l/′
; " '｡ : | |;" ' ";" ' ";" ' ";" ' ";" ' ";" ' ".. ｨ "´!´..:|'爻r'｣´!.,:′. :
;" ':;";゜| |;" ' ";" ' ";" ' ";" ' ";" ' _..，ti :l| ゞ';"´!:.爻:. , '′
;" ':;";゜| |;" ' ";" ' ";" ' ";" _.. -'"ｉ! :| :| .t!'"| .:|..:｣::...爻ゞ'; ｌ
‐- :....._| |;"';.. .";" _ .イ" l| :l| ｣.t''"｢.:l| ｉ，ｉ´:l!.:ゞ';′ │
=‐- ...|:.＿＿＿|.. ;... ._...ィi :|! :l| _..:'!´ :ｌ| l!..''t":|..}/ﾙ′. :
{:..... |┌┬┬┤{ﾞ ‐:tir ...:!ｌ .:|ｌ_..ti |! .}'.:"´! ｉ,ｨ"ゞ'; |
L......... :|│.:}...:}...:| { ......!ｉl :ｌ!i_.. 'ｌ| :l| :l!／ |l |,.:ゞ';ゞ / ‐ lｌ
=‐- ..:|│.:}...:}...:| L.....:i:!l ..:l!'´ .:|| :|ｌ.／ l! :|l!.,ｲゞ'; ,/ ｌ|
{::.... |│.:}...:}...:|ﾆ=-rt|r '´ :| l|!:,.ｨ"| | 〃ゞ';ゞ ',′￣ ｉ|
L........ .:|│.:}...:}...:|: . . ゞ.:! . :|....::, '′ゞ'; .ｌ..:"ゞ';ゞ' // .ｌ!
=- ...:_|└┴┴┤........:.j｣ . .:|／l! li "ゞ';爻 // ― l.!
{::.... |.:￣￣￣|=‐- .｣!_.／ .:{! ／爻爻 / ＿__ :l |
L........ .:| |{::......... |｢ ....:|ｌ:／ゞ';爻ゞ'; // ! !
:.‐- .._| |Ｌ ......:|ｉ .:／ゞ';ゞ'; `ｰ- .. __,｣｣
::. ／l/.| |r‐- .._l|:.v／ゞ';ゞ';ゞ
::..|!::ｌl .:| |{ ﾙ';人Yゞ;'ゞ;'ゞ';
` |!::ｌl./| |ﾙ';ﾉ;ﾊ;'ﾟ乂ゞ';
| |
やる夫誕生 【1D100:95】（１００に近いほど良い生まれ）
- 6 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 14:20:22 ID:BqVIT9eb
-
やる夫は生まれながらの勝ち組だった
家は裕福で何不自由なく暮らすことができていた
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ / }
／（ ●） （●）＼ | ! ／）
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼│ {／／
| |r┬-| |/^つyく
＼ `ー'´ ／ { ｀〈__ ｝
ヽ ′/
幼少期 1回目（全１２回）
【1D10:2】
１．運動をがんばった
２．勉学に励んだ
３．芸術に目覚めた
４．遊びが大好き
５．技術を磨いた
６．とくに何もしなかった
７．友人を作った
８．運命の出会いをした
９．自分の世界に閉じこもった
１０．家が落ちぶれた
- 7 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 14:24:16 ID:BqVIT9eb
-
やる夫は幼い頃から本を読むことが好きだった
両親はそんなやる夫の姿を見て、惜しげもなく教育にお金を掛けるのであった
＿＿＿
／ ＼
／⌒ ⌒ ＼
／（● ） （● ） ヽ
| （__人__） |
/￣￣￣/| ＼ ｀⌒ ´ ／
. / ⊂てヽ ／ ヽ
/ // ｨ `´ ／| ｨ |
[三三三]/ .＼__／ | | |
幼少期 ２回目（全１２回）
【1D5:4】
１．特に語学に興味を持った
２．特に歴史に興味を持った
３．特に化学に興味を持った
４．特に医学に興味を持った
５．特に興味のある分野はない
- 8 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 14:28:48 ID:a/+VHfER
- 金持ちの子が医者になるコース！
- 9 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 14:30:33 ID:BqVIT9eb
-
やる夫は学びを進める中で医学に興味を持ったようだ
おそらく、両親が医者である影響だろう
両親はそれを喜び、ますます教育に熱心になるのであった
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼
／ ::⌒（__人__）⌒::: ＼
| |::::::| ,---、
＼ `ｰ' しＥ |
／ l､Ｅ ﾉ
／ ｜ |
（ 丶- 、 ヽ_／
`ー､＿ﾉ
幼少期 ３回目（全１２回）
【1D5:5】
１．見事に有名私立小学校に入学できた
２．あえて一般的な小学校に入学した
３．見事に有名私立小学校に入学できた＋友人
４．あえて一般的な小学校に入学した＋友人
５．受験に失敗して引きこもり
- 10 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 14:33:32 ID:BqVIT9eb
-
しかし、ここでやる夫の人生に初の暗雲が訪れる
有名私立小学校の受験に失敗し、ショックで引きこもってしまったのだ
¨¨¨¨¨ 、
／ ｉ ｌ! | ＼
′u | | |ｌ ! u. ヽ
/ ! （___人___） }
i u !ililililil| /
! {ililililiﾉ ／
ゝ イ..ノ}
7 ..ノ} ! ノ
/ .ノ |´
/ |
幼少期 ４回目（全１２回）
【1D5:2】
１．両親の手助けもあり復帰
２．両親はそっとしておくことにした
３．そんなやる夫を気遣う友が
４．そんなやる夫を気遣う大人が
５．うるせぇ！クソばばあ！！
- 11 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 14:37:29 ID:BqVIT9eb
-
両親はどちらも医者で、受験など当たり前にクリアして来た
そんな彼らはやる夫を元気づける術を知らない
両親はやる夫が立ち直るまでそっとしておくことにした
-─‐──‐-、
／ ＼
／ ; ヽ
l U l
| , 、 ; |⌒´⌒｀ヽ、
!、 _ノ" "ヽ、__ ∪ ＼
ヽ (（●） （●） ):: /⌒゛` l:
/ヽ~゜（__人___）~__ ,ノ| , |
/ /` ⌒ ´ | | , !
/ / | `ー-,,,|" |___,ノ |
/ / | | | ,lー─- 、
, --‐-ー、_/ l ,| | ,／ ） ）
く / / ァ- ,ノ ＼ノ＾ノ^／⌒ヽ.j＼ ／＾ー-‐'
`ー' ー´￣ (_イ_,イ、_,ィ'´__/ ￣
幼少期 ５回目（全１２回）
【1D5:4】
１．自分の力で立ち直った
２．本に救われた
３．アニメに救われた
４．アイドルに救われた
５．引きこもりは続くばかり
- 12 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 14:42:37 ID:BqVIT9eb
-
引きこもり中、ふとアイドルの姿を目にした
どんな状況でも笑顔で頑張る彼女たちにやる夫の心は救われた
苦しくても彼女たちのようにがんばろう、やる夫はそう思った
目覚めるのが早いな、小学生
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒） ＼
／ ///（__人__）/// ＼
| `Y⌒y'´ |
＼ ﾞー ′ ,／
／ヽ ー‐ ｨ⌒ヽ
rｰ'ゝ 〆ヽ .)
ﾉヾ ,> ヾ_ノ,ヽ}
ヽ ヽ| ヽ_ノ
幼少期 ６回目（全１２回）
【1D5:2】
１．一般的な小学校に通い友達もできた
２．あまり馴染めない
３．同じ趣味の同士がいた
４．アイドル小学生が同じ学校に！？
５．虐められている
- 13 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 14:47:06 ID:BqVIT9eb
-
引きこもりを脱却し、一般的な小学校に通ったやる夫
しかし、どうにも馴染めず友達はできなかったようだ
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼
／ （ ―） （―） ヽ
.l .u ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ<
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
幼少期 ７回目（全１２回）
【1D5:5】
１．勉強にのめり込んだ
２．アイドルにのめり込んだ
３．家庭環境に変化があった【1D100:95】（高いほど良い変化）
４．精神面に変化があった【1D100:70】（高いほど良い変化）
５．モット、アイドルノコトヲ、シリタイ…
- 14 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 14:48:38 ID:ilHCuhdl
- アイドルコースかな？
- 15 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 14:51:32 ID:BqVIT9eb
-
やる夫は小学生にして完全にアイドルに取り憑かれてしまった
家に帰ると両親に文句を言われない程度にがんばり、残りの時間はアイドルを追い続けた
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
＼ ｀ ⌒´ ,／ .| | |
ノ ＼ .| | |
. ／´ | | |
| ｌ | | |
ヽ -一ー_~､⌒)^),-､ .|_|_＿＿＿＿_＿＿＿＿_|
ヽ ＿＿＿＿,ノγ⌒ヽ)ニニニニ ＿|_|＿_|＿
※ 方向性が決まったので幼少期ダイスは終了します
- 16 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 14:56:15 ID:BqVIT9eb
-
学生時代、と呼ばれるような時期になってもやる夫はアイドルから離れなかった
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／ ::::⌒（__人__）⌒:::: ＼
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
> <
（ | / ）
`| /'
| ｒ /
ヽ ヽ／
>__ノ;:::......
学生時代 1回目（最大１２回）
【1D5:4】
１．医者への道は諦めていない
２．アイドル寄り、学力高
３．アイドル寄り、学力低
４．やる夫がアイドルになることだ
５．アイドルガ、ホシイ…
- 17 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 14:57:25 ID:a/+VHfER
- ｗｗｗ
- 18 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 14:58:48 ID:BqVIT9eb
-
アイドルが好きすぎて、やる夫はアイドルを志すようになった
もはや当初の目的からズレているような気がしないでもない
; ' + ＿＿ ' ，:‘. , .. .
／￣ ｀ヽ ; 冫;．"
＼＼／ ／ ／＿ ヽ ﾟ:｡:+
. > </ ､ｨ,ｨtj ｲ }
／／ヽl ｒ＝=､ ｀ ､ ! .||
／ i ィ彡' ､＿ﾉ☆ ノ ＿＿||＿＿
! （__ノ- ' , ／l. ￣￣||￣￣
ヽ ￣ ｌ | ||
+ﾟ+。o _ー--, ｰ , ‐､ ｌ ￣|￣ ＋+
ｒ-､/ / / / } ｌ *::｡
ｊ { / ／ ｌ
{ ｀ー-- ' ／ ｌ ＼＼／／
｀ー-､__ ／ ｌ .> < ＼／
*::｡ T ー-‐' ｌ／／＼＼／＼
/ ｌ
学生時代 ２回目（最大１２回）
やる夫のステータス
顔面 【1D100:84】
頭脳 【1D100:76】＋30
動き 【1D100:54】
- 19 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 15:02:19 ID:BqVIT9eb
-
運動神経は月並みなものの、顔と頭脳が合わさり知的なアイドルになれる可能性を秘めていた
医者も魅力的だが、今のやる夫はアイドルになることが第一である
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （＜） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／_∩ ー‐ ＼
（＿__＿） |、 ＼
| |/ ／
| ⊂ ／
| し'
＼ ､／ ／
＼／ ／
＿／ ／｀`l
（＿_＿_／（＿/
学生時代 ３回目（最大１２回）
【1D5:5】
１．スカウトの目に止まった！
２．オーディションに応募する
３．両親は大賛成！
４．両親は大反対！
５．いや、女のアイドルになりたいんだ
- 20 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:03:11 ID:a/+VHfER
- なんなんだよお前ｗ
- 21 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:06:37 ID:sVS8mvJb
- ファッ！？
- 22 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 15:07:17 ID:BqVIT9eb
-
やる夫が憧れているのは男性アイドルではない
子供の頃に見た、キラキラがんばる女性アイドルなのだ
しかし、男が女になるのには険しい道程が待っている
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
学生時代 ４回目（最大１２回）
【1D5:5】
１．まずは自分を磨こう （【1D100:29】 高いほど良い）
２．両親に話そう （【1D100:75】 高いほど良い）
３．そういうのに詳しい男の知り合いがいる （【1D100:51】 高いほど良い）
４．こういうのは女子に聞こう （【1D100:19】 高いほど良い）
５．モロッコ直行
- 23 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:08:20 ID:a/+VHfER
- すげえよこいつｗ
- 24 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:08:28 ID:sVS8mvJb
- こんなん草生えるわ
- 25 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 15:08:37 ID:BqVIT9eb
-
なんだコイツの行動力
＿＿＿
／ ＼
. ／ ＼
／ ＼
| | /⌒）
＼ ／ ／ ／
> ＜／ ／
γ´ ／
. / /､:::.. 、 /
/ / ）:::.. |
. ／ ／ / , /
. ｀一' ｉ ｜ |
ヽ＿,ヽ＿＿, |
. / / ＼ ヽ
/ / ノ ,ノ
. / / (＿__/
{ /
ゝ-´
性転換後の姿 下１～３まで、もしくは１５時３０分まで
- 26 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:10:26 ID:a/+VHfER
- 雪音クリス(戦姫絶唱シンフォギア)
- 27 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:10:32 ID:EEbxarsg
- ジャンヌ・ダルク(Fate/Apocrypha)
- 28 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:10:50 ID:sVS8mvJb
- 那珂（艦隊これくしょん）
- 29 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:11:05 ID:ilHCuhdl
- 柏崎星奈（僕は友達が少ない）
- 30 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 15:15:54 ID:BqVIT9eb
-
【1D3:2】
１．雪音クリス(戦姫絶唱シンフォギア)
２．ジャンヌ・ダルク(Fate/Apocrypha)
３．那珂（艦隊これくしょん）
- 31 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 15:19:44 ID:BqVIT9eb
-
モロッコの神秘である
完全な別人となったやる夫を見て、両親たちは驚いた
-──- _
＞ ´ ＜
／ 丶
／ ／ ＿＿_ ヽ
／ ／ ＞ ´ ‐ ‐ ‐ ‐ 了 .
／ ／ , ／‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐.人 __ ∨
／ ／ ./ ./‐ ‐ ‐ ‐ ‐=ミ‐ ‐ ‐ ‐ｰ彡∧ .
／ / .′‐ ‐／ ｀Y ‐ ‐ ‐ ‐ ‐∧ }
／´/ / .|‐ ‐ ‐{ / {/｜ } ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐', ′
, / ／ { ‐ ‐ノ芯心 { l 八 ‐ ‐ ＞ｭ ‐ {. |
／ .／ / }厂| ヾ乂 ｼ ノ ‐ ‐ ／ }‐ 八l
／ イ / ／‐八{ ＼‐ ‐{赱.ｲ 人/ ｜
￣ _ 八 .ムｰ彡7个l |ヽ ｰ彡ハ ‐／ { |
／ ／| ／ 〈 八 { | l ､＿ ′ ｲ Y / ヾ{
ノ / ＿＿＞込ﾆヽ |/＼ -＜{ 八{ /
〃 .イﾆﾆﾆﾆ ∨ﾆﾆﾆﾆ 7ﾆ=- ｰ≦ | /八 /{ 人:l
{／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ∨ﾆﾆﾆ:/ ‐ ‐ ‐7 .人:{ ヾ
-=≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ {ﾆﾆ ノ≧- ‐ ‐{≧s。
. ＞ ´ﾆﾆﾆﾆﾆ ／.:|ﾆﾆﾆﾆﾆ:|ﾆ ムﾉﾆﾆﾆﾆ.人ﾆﾆ}
. ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／.:.:.: |ﾆﾆﾆﾆﾆУソ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ l
／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. ´.:.:.:.:.: 八ﾆﾆﾆ /{ノﾆﾆﾆﾆﾆ-=t八‐ ‐ ＼
. 人ﾏ＞xﾆﾆ ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ ﾆﾆﾆﾆ:lﾆﾆYニ}=-ﾆ=-彡ヽ‐ ‐ ‐.}、
. ヽ／ｰ≦.:.:.:.:.:.:./.:.:.: ｜ﾆﾆﾆﾆ{-=≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ￣∨.::＼
∠-=≦.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.: lﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ∨ :.:.:.:.:.ヽ
. {.:.:.{.:.:.:.:.: ／.:.:.:.:.:.:.:{＼ﾆﾆﾆ:lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∨ ::.:.:.:.:.:.:.:.:.
学生時代 ５回目（最大１２回）
【1D5:2】
１．両親、嬉し
２．両親、諦め
３．両親、無反応
４．両親、おこ
５．縁を切られる
- 32 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:20:42 ID:a/+VHfER
- ここまでの行動力見せられちゃねｗ
- 33 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:22:10 ID:ilHCuhdl
- そりゃ諦めますわｗ
- 34 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:22:40 ID:EEbxarsg
- そらそうよ
- 35 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 15:25:03 ID:BqVIT9eb
-
引きこもっていた頃に比べればマシ、両親は諦めてそう思うことにした
少し後ろめたい気持ちもあるが、あとはアイドルになるだけである
_＿_
,xr'´ -‐=≦‐-ミ ｀`ー／
( { ／ ＜
,>'´／{廴,,｣{￣￣＼ ｀` ､
_/ / ｀¨¨´ __ ＼ :､ ＼
^７/ ___/ , /i｢＼ ＼ ＼
/ { {[ iTV {斗i‐ ｉ＼, } | }￣` ､xヘ、
/ i{ {冖ト｝ x斧=;| i}__/ i| } {__ ＼ ＼,／￣｀` ､
,′xi{ {ｘ斧=x,_,xく|乂ツ| i{ ＼ | } {￣｀`r―→;{￣｀`丶 }'´￣＼
{／|い,_}{{ 乂ツ｝ |ｲヘ,___,}{,,_ } 乂__,人 :､｀¨^¨´ :'⌒ ､ V⌒＼
|{ {__圦 ` | ;|;_ ＼｀¨´ ｀¨´ ＼__,xく￣￣￣__,}__
|{ ∧{_{;/iト ´￣ ／|ｘ小＼ } ｀¨｛ ｀`
|/ﾍ{＼{ ｛＼|_〕ﾆ=く／ -} }／ ｀¨^''^｛￣
___/^７^´ _,,..ﾆ}___ ｀>､
／ _,』 ７ ／ :. {
／ _,,♂],/ xく{/ }i `７冖
,: 叮冂(___)く V 从 /
_/ / ／￣}辷Ｖ /{二＼__ /⌒´{
_ -=ﾆ/ { ／′ /^'７ / .{二二二_ / _{＿
_-=ﾆ二/ ,{/ ;{ ;{i / / {二二二二ﾆ- _ ⌒＞‐くヘ '´
学生時代 ６回目（最大１２回）
【1D5:5】
１．大手事務所に所属（【1D2:1】 １：正体バラし ２：正体隠し）
２．中堅の事務所に所属（【1D2:2】 １：正体バラし ２：正体隠し）
３．アイドルプロジェクトに大抜擢（【1D2:1】 １：正体バラし ２：正体隠し）
４．売れるためには分かるよね？
５．デビューと同時に大人気の男の娘アイドルに！
- 36 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:26:01 ID:ilHCuhdl
- その路線でいいのかｗ？
- 37 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:26:11 ID:EEbxarsg
- ﾌｧｰwwwwwwww
- 38 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:27:30 ID:a/+VHfER
- 工事済じゃなかったんかいｗ
- 39 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 15:27:43 ID:BqVIT9eb
-
神に愛されてますわ、こりゃ
天賦の才能があったのか、男と知りつつも人気は急上昇した
＿
／´ ￣ ‐-
/
. ／ / ｀ｱ=‐ｧ'´￣ ｀丶、 ｀ ＜
(___/ , ／ ／ , ＼ ｀ ＜
r―' /⌒¨´ ／ ,ｨ(_ __ ＼ ,
ー┘ ／ ,iｋ''"´￣￣￣ ｀弌_ |
／ , ′ ｀弌 ｜
, , / ＼＼. |
/ / ′ , 、 |
/ ′ V∧ |
. , ′｜ |、_ ､ V∧ |
/ , | i ／| ＼ V＼i | ﾄ､V∧
′ ′ | ｜i、 | _ ＼Ｖ| Ｎヽ! `､ ＼_
i{ { j| 人| ＼(＼|f(＾` `l人_ |i 「￣￣
/∧ ＼_ノ ∧ ､弌_り 7 小 ′
/∧ ＼./∧ ＼￣ i/ i|
./∧ ＼∧ ー┬‐一 _ ｨ ′ |＼
｀ヽ、 、 ∧ , `
_/`､ ＼ ﾏ≧=r--- ' ∨/
￣￣ `､ ＼ ､ 寸Ｎ￣|/ j/
j>､ ､ ＼|＼V∨iL_ |/
/＼ ＿＿_ `､ ﾄ､/＾弌ｚ._｀寸 .,__
i| ∧ ＼, |／ ￣￣￣ ＜￣
厂 V ∧ }! i| ＼､ `ｰ┐
/ _jL＿∧ i| ﾉ ﾏヽ ,
／＼_j| ／ .∧ | i| ﾏﾆ_ ′
／⌒＼ ／ --= Ｋ_ _＿／ 八 j| / ,小ﾏﾆ-_ |
＿ / 厂 ｊ| ./ i{ ﾏニ-_ 八
⌒＼ ./ ､ /､′/ ／ ｨ(ｘ个. ﾏﾆﾆ-_ ′
＼ ／⌒ヽ､__／ `､ / / く∠__ -=≦ / i ＼_ﾏﾆﾆ-_
￣ V ./ ／ ´ __, { iニﾆﾆ|
∨'" -‐ ⌒i ｜寸ﾆﾆ|
`､ ＿__ | ! ｀寸j
〉-‐- _ | | `
※成功を収めたので学生時代、終了
- 40 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:28:50 ID:ilHCuhdl
- ボールとポールはホールにしてあるのだろうか？
- 41 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 15:30:47 ID:BqVIT9eb
-
アイドルとして一世を風靡したやる夫
その後のアイドル活動は…
-= ￣￣ =-
-= =-
／ ｀ヽ ,ゝ=-
. // / .／ ＼ ∧
〈/ / / ヽ :, .∧
/ / i| :, ∧
／ ! i| :, .∧
／ | ´￣｀ヽ∧ ! ゝ=-
∠ ./ | | | ./ｉ / ﾚﾍﾉ ﾄ
￣ / :| ﾄー i|､ | /ィ灯み､ | i| ＼
/ | :| / i| V | ＼ | ./ﾚ 乂 .ｿ .| i|￣
. / :| :| .i| V/ ＼|∨ ,! i|∧
∠ ィ | .∧ iゝ ィ＝=ﾐ -=彡'7 ./i| ＼
| レ V ＼ ｀ ｨ: / / |ヽー
| | ∧ ﾄ､ ＼ - '′ ／ }/ ∧ トv
| ﾚﾍ/: : V. :－ ／ >.､ ＿＿_ .ィ ／./ .ｲ Ｖ
| / /〉:／ ｨ ／ ／ヽ-;＼＿.／ 〈／ .i} ＞
/´￣_ /// { ゝ / ﾘrゝ._丶 .／ ＞ ､
/ ///ｧﾚ .! i} ＞＝－く{i:::::::::7｀ヽ ／ ヽ
ｨ{ {/／ | 》 ﾘi:::::::/ .／
ﾉ {､ ／ ／| / //ゝf .／ ∧
大人時代 １回目（最大１２回）
【1D5:4】
１．人気は衰えることを知らない
２．女優業のオファーが
３．熱愛発覚（女）
４．熱愛発覚（男）
５．落ちぶれた
- 42 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:32:31 ID:a/+VHfER
- ｗｗｗ
- 43 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 15:34:09 ID:BqVIT9eb
-
やる夫は男と熱愛発覚したようだ
お相手と世間の反応は…
＿_
_,. ￣ ￣｀ 、
⌒ｚ 、 ＼
／ ＼ ＼ `､
, | ＼ ‘， ､ ＼
. / / | :, | ＼ ′`､ `､
′ .′ | ', Ｎ| _| `､ ‘， ‘，
i| | .斗 ｢ ､| j_ﾄ､∨ ‘， V/
l| i|斗ﾄ､ | jvxｆt 沁了 ‘, ∨
; i| | l｢ Ｎ _＼ | ' 夊_タ | |
, l| | l| ィfｔ汽＾ .| /i/i/i/i/|: /
. / ∧ |i＼小､ 夊ｿ /i/i/i/i/ .|/| |
/ i| ',| i| ∧i/i/i/i/ -― ､ u | | |、
,/ ⌒| |i＼｜､ 、 ｖ＿__ノ ／i| | |
∧ |l ヾ ＼(＞ ..__ ／ .ﾊ ∧
. ∧ i|l 、＼ ヾ( 丁 ／ ∨
小八 ＼|＼ ＼ iﾄ､＿__/i|__／ i{ '⌒
i/ } ∧ ｀⌒` _ア´ /i∧ ｆ⌒V
／ }, ′ _,. ,ｲ ./⌒`ﾍ ∧ /
／ ,. ⌒¨ア j／|__ ,∧/{ ∨ ／
／ ／ 厂｢∨ 乂 ∨
′ r―く ./ i|／ {⌒∨ /
i| __| ､__) _ / .／ ji ∨/
l| { ＼′,＿｀丶､/ 乂___.j/
l|, r=ミsr'￣ ｀ ＼ 厂 ∨
／ jＬ _ `､r一'" ＼ i{ ∨
′ { _ ヽ | ｧ'"´ 、 `ト i|
大人時代 ２回目（最大１２回）
【1D5:5】
１．男性アイドル（高いほど世間から受け入れられる 【1D100:6】）
２．若手俳優（高いほど世間から受け入れられる 【1D100:18】）
３．ミュージシャン（高いほど世間から受け入れられる 【1D100:57】）
４．年上の業界人（高いほど世間から受け入れられる 【1D100:96】）
５．変態ジジイ（高いほど世間から受け入れられる 【1D100:84】）
- 44 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:34:31 ID:a/+VHfER
- なんでなのｗｗｗ
- 45 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:35:40 ID:ilHCuhdl
- なんでやｗ
- 46 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:37:58 ID:aU0rk9vt
- 変態爺と熱愛発覚して受け入れられるってどういう状況なんだ……
- 47 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:39:49 ID:EEbxarsg
- >>46
適当おじさんとかホリケンみたいな芸風を売りにしてる人なんじゃない？もしかしたら
- 48 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 15:40:17 ID:BqVIT9eb
-
やる夫と恋仲になったのは、とあるグループの総帥である
始めは世間も遺産目的や黒い噂を疑ったが、次第に受け入れられていった
二人の間にはたしかな愛情があったのだ
､＿ ＿
＜⌒ヽ ｀`v''´／-ｰz._
∠⌒,｀.-─----─- ､ ｀ゝ
7´／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ヽ
1 /::::::::￣｀`:ｰ--‐':´:￣::::::::ヽ. !
l ,':::::::::￣｀`:ｰ---‐:':´:￣:::::::::ｉ. l
| {:::￣￣｀~ヽ::::::::: ,@"~￣￣:::} :|
r‐､.}: :,,: =＝=､ : : : ,. =＝= :､: :{ , ‐､
. { f､|.!: :｀ﾞ＝=’ｦ , ヾ;‘=＝'" ｡ |.l'＾i }
! Ｌ|| %',ﾆニ=',ゝ@ aく `=ニﾆ@､||う'ﾘ
ゝヽｰ-----‐ゝ_@ , 'ﾉｰ-----ｰッ'人
ﾉ ~ﾄ｀ﾓェｪ:ｪ:ｪ壬王Eﾞｪ:ｪ:ｪェラ´1~ ゝ
/ ／!ヽ; : . ＿＿__ ｡ . : :/ !＼ ヽ
,ﾉ／ ! ヽ; : : .ﾟ ￣￣ . : : :'／ } ＼.ﾞ､
,. イ´ :|:､ `''ｰ-------‐'''´ ,ｲ ヽ:､
''"´ l:. ::| ヽ! ﾚ' ,|:. :|.`''ｰ-
... .:..:.:.!::..:.:..: .:..:::ﾄ､ ＼i､ ,ｨ／ /.!::..: ..:..:. .:|:.:..:. .:
::..::::::::|:::::::::::.::::::::ﾄ､＼ `ヽｲﾙ1／´ /./|:::::.:::::::..:::|::::::.:::
大人時代 ３回目（最大１２回）
【1D5:4】
１．アイドルを引退し、後進を育てる
２．アイドルを引退し、事務所を設立
３．幸せな結婚生活をおくりましたとさ（END）
４．子供ができましたー（！？）
５．やる夫のファンに（【1D2:2】 １：やる夫が ２：ジジイが）刺される
- 49 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:41:44 ID:aU0rk9vt
- 波瀾万丈すぎません！？
- 50 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:42:01 ID:a/+VHfER
- ホントになんなのお前ｗ
- 51 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 15:44:24 ID:BqVIT9eb
-
変態ジジイの財力と、モロッコの神秘により二人の間には子供が生まれた
子供は女の子で星奈と名付けられ、すくすくと育っていった
,. "´ X"´ ｀ 、
／ >／ｱ_,. -‐ァ
／ ／／ ／/ //"7_ !|
// / / / ﾑヽ V/ /"//∠ /ノ
// / / / / / / ｌ '! ∠ /ム ／
イ/ / / / /, / / ｌ ';,,.／≦＜ i
/ l ｌ l-Aﾐ;_! / / ｌ i ﾄ"ヾ<-<ヾ{、
ｌ ﾊ i l | l__ｊ､ﾍ｀ ,/ ／-─- .,_/ﾊ ﾄヾ｀ｌ !.,_ i !|
ヾ i ﾊ lヽｲﾃ心V／ _＿ ｀ヽ!. / ｌ ＼!| ｀i"''‐
!{ |ヽﾍ.i｀iヾｿﾉ ｲﾆﾃ＝=ｭ.! / l ヾ､ |
｀ l ヽ| "" , ´ i:ヾﾂﾉ>/ /ﾊ | |
| ; 、 ﾞ ´"'''" ,// /ｿ/ | |
| / ヽ ､_ / /,.ノ l |
|/ ｌ ＼ ヽ _,ﾌ ,.イ / l !
/ ｌ i｀ ー-‐ ´ / / i | ｌ |
/ ｲ l | i ／ ハ ｌ | ヽ
/ / ! i ﾊ ! ｌ ／ /,. -‐- 、 | ヽ
/ / ! ! ! ヽ＞/／ /´ ﾞ { ', ﾍ
// ｌ ｌi {, '" /／ / ', ', ﾍ
/,' ! | Y /" / i ﾊ ヽ
/ i V! ﾚ / / / ｌ ｌ ＼ ﾊ ﾍ
大人時代 ４回目（最大１２回）
【1D5:2】
１．当然の反抗期
２．めっちゃ良い子
３．変態ジジイが死んだ
４．両親に不幸が…
５．私、男になりたいの！
- 52 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:45:12 ID:ilHCuhdl
- どっちが生んだのだろうか
- 53 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 15:49:10 ID:BqVIT9eb
-
星奈はかなり特異な両親を気にせず、自分を持っているしっかりした子供だった
アイドルを引退し、子供が手を離れ、時間のできたやる夫は…
-──- .
＞ ´ .、 く
／ ＼ ＼
／ ＼ ヽ
/ ′ ∧ ∨ ＼ ',
′ l ﾊ ∨ ≧=-
. { | | ∧} l ', マ=─ ´
| | ＼ lヽﾄ { 刈 .|≧=- ´∨ 、
l 八 ＼{ f笊芯ｱ.l | ∨ ＼
| { {芹、 乂z少 }. | ∨ 、 ヽ
ｌ人 ﾊ乂} .八ィ ∧ l ∨ ＼￣
l ≧=- ′ ﾑ ´ | /| .|＼ } ヽ
| 八 r 、 ／ﾉ´｜ { ∧ l ＞─ ´
} l { ＞ ｀ イ | ∧.′ヾ
l 人 | ヘ ＼ ﾉ爪 、 l.ィ
／ ／ Y 、 } ',
. / { ′ |∧ ィヽ_ 八 ∨-
/ 乂 Y´ l. ｜∧ .／-{////l ＼}＼｀ヽ
＿ . ′ ∨ .{ { | .{ ｰ ｀Y/八 ＼∨
｀ヽ .{ ∨ ', γ´ | 八 .从///＼ ＼
八 ﾊ { l }. ｜ ﾉ ∨// 込 ヽ
>=- 、 八 Y´ | { ./ ∨// 込 .
. Yﾆﾆﾆﾆヘ -=ﾆﾆヽ-込 | | ′ ﾊ////∧ ∨
≧=-人ﾆﾆﾆﾆ ィ ￣ ヽ .′ ─┤ .' { .} ////∧ }
乂ﾆﾆﾆﾆﾆ-=彡 ー 、 {. / l .∧l. 从:////ﾊ 从
大人時代 ５回目（最大１２回）
【1D5:2】
１．アイドルをもっと盛り上げるべく精力的に活動
２．変態ジジイと結婚して子供を産んだ男の娘アイドル…いける！（いける度 【1D100:48】）
３．変態ジジイに先立たれ、意気消沈
４．二人目
５．二人！三人！いや、まだだ！！
- 54 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:50:21 ID:a/+VHfER
- なぜいけると思ったｗ
- 55 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:51:45 ID:ilHCuhdl
- ＞変態ジジイと結婚して子供を産んだ男の娘アイドル
すごい言霊だｗ
- 56 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:51:55 ID:zJS/Ulm+
- すげぇ今見たらまるで意味がわからねぇ！(褒め言葉
- 57 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:52:18 ID:/52FYdGc
- 年食った男の娘ほどきついものはないぞ
- 58 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 15:53:54 ID:BqVIT9eb
-
その後のやる夫の人生…
＿＿ ＞ ´￣ ≧s。
／ ＜
／ 、
/ ヽ
/
′ ./ / .l ∨
／ / .′ .ｲ / { | ∨
. ／ .′ 、{ /l / l/ 八 ./l |. ',
／ ｜ ヾ斥芋ﾐ ＼ /.｜ / | {
ｰ=≦/ ′ ｜ l乂 シ イ芋く|/ l |
. / / | { .乂 シ八 .∧ l
/ イ .l | ′ ∧ ∨ 八 乂
. ム ´ .|/ | /八 ∧| _ / /＼{
〃 .|_／ ∧ ﾄ、 ( ) イ |. /
Y / ＼ | ＼ ＜ 八 ィ/ | /
| 厂 ヽ.|─ て´ |/ ヾ. {／
. 八 { 乂 ∧ ﾄ {=- ＿ ／
/ ヽ _ ノ-=ﾐ ∧x=ﾆ＼＼ ￣ ｀ヽ
{ -= ＼ ＼ .∧ﾆﾆﾆﾆ { ＼ .
γ´ 込 丶 ≧- 〈ﾆ:＼ ＼ ∨
.′ ∧. ∨ﾆ ＼ ｀ . }
l ﾊ ∨ﾆﾆ ＼ .、
/｜ } ＼ﾆﾆﾆﾆ＼ ＼
{ 从 | ヾﾆﾆﾆﾆ ＼ ヽ
／ ∧ ′ | ∨ﾆﾆﾆﾆ } .
{ ∧ { l }ﾆﾆﾆﾆﾆ| l
再び芸能活動を始めるも、以前ほどの人気は出なかった
しかし、それなりに仕事を貰うことができたため晩年まで芸能活動を続けていた
出自や夫の遺産もあり、お金に困ることは一切ない人生を送ったようである
子供時代に挫折を味わったものの、それが起点となり結果的に幸せな人生であったそうだ
- 59 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:55:02 ID:ilHCuhdl
- 歪みはしたが幸せそうで何より
- 60 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 15:56:34 ID:BqVIT9eb
-
,ll'''lll ,,,,,,,,
,,,,,ll' ll,,ll'''''''ll ,ll' ,ll' ,ll''''''''''''''''''''ll, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,ll''''''''''''''ll
l,,,,,, ,,,,lllllllll''' ,,l'' ,,l'' ''''''''''''''''''''''''' l,,,,,,,,,,,,,l' ,,,lllll''llllll
,,,ll' 'll, '''''ll,, ,,l'' ,llll,,,,, ,,,,,,, ,ll' l''' llll'''ll,,ll'
l'' ,,, llll ll'''ll, ll, ll' ,,,,,,, ll l' ll' ,ll'''ll, ll ll '''''''''
,ll l''ll, ' ,,l'' ,ll' ll ll'' ,ll'' l, ll ,,l'' ll' ll ll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 'll, 'l,,,,,,
'll, '''''' ,,,,,lll,ll''''' ,ll' ll,,,ll' ll,, '''' ,,,ll'' ''l,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ll ''l,,,,,, ''''''ll'
''''''''''' 'l,,,,ll''''' ''''''''''' '''''''''''
,,,,,, ,lllll ,,,,,, ,,, 'llll,, ,,,,
lllll ,llll' llllll ,lllll' '''lll,,''ll'' lllll''
lllll ,lllllllllllllllllllllllllllllllllll, ,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,l,,,,, lllll'
,llllll, ,lllll' lllll ,,lllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllll'
llll'llll, 'llll'',,,,,,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,, ,,lllll'' lllll' ,llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ,lllll' ,,,,l,,
,lllll' 'llll,, ''''''''''''''lllll'''''''''''''' ''''' ,lllll' ,llll' '''lllll,,
,,,lllll'' 'lllll,,, lllll ,,lllll' ,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,llllllll,,
,llllllll'' '''llllllll,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,llllll'' 'llllllll''''''''''''''''''''''''''''''llllll
''''' '''''l' '''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''' '''ll'''
やる夫編「男の娘アイドル、資産家の嫁END」
- 61 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:58:32 ID:ilHCuhdl
- 乙
いやぁ、壮絶な人生でしたね
- 62 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 15:59:02 ID:BqVIT9eb
-
/{／/／{
{ヽ/ ／ ー‐、
''"￣￣ ｀ ' ＼
／ ｀ヽ }
, ' `､/
/ }
{ __,,..＿ , -‐‐- 、
{ ／ ___ -' ／ ￣ ｀ヽ＼}
___／／'／⌒ヽ /⌒ヽ ＼＼___
. / /／ { ・ / ', 、・ } ＼＼〉
}/ハ { ｀'ｰ彡 ', ｀ｰ‐彡 } /＼＼
. // / .{ ｀¨{ } u } } { ヽ } __ …当人が幸せそうでなりよりだ
// 〉 { ／⌒ ＼＿,／⌒＼ } 〈, { } } / }
{ } ∨ {／ ＼ } { j/ { / さーて、次のやつの人生は
} / , -‐- j/ﾊﾊ＼‐- ヽ} { { {
} {/j/／ ＼{ { ＿＿ { {＿__ どんな風になるのか
＼___ﾉ | | 弋_／ / } /___ ヽ ／ 〉
_ | | ／ } ｀ヽ ／ ,, -‐-、
ー― ￣￣ |∧ __,／ ノ―‐--、 }{ ／ ／
次の人生を歩む人物 下１～３ もしくは１６時２０分まで
- 63 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 15:59:47 ID:ilHCuhdl
- やらない夫
- 64 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:00:12 ID:EEbxarsg
- できる夫
- 65 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:00:12 ID:aU0rk9vt
- ルージョン(冠を持つ神の手)
- 66 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 16:01:34 ID:BqVIT9eb
-
【1D3:2】
１．やらない夫
２．できる夫
３．ルージョン(冠を持つ神の手)
- 67 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 16:02:58 ID:BqVIT9eb
-
／ ｀ヽ}／}
／ ヽ } /}
/ -‐‐-、} ／ノ
. ｰ=彡／ }
. ／ }
. ／ .／＼／ _＿_
／ ＼／ ｀ '
／ ｀ヽ
/ ' ―――-
／{ ____ __', ゝ‐--‐ }
/ ／}/ -‐- ｰ= ''" ゝ ／ヽ ｉ} ヽ} }
{ ／ 〈 ⌒ ヽ ／ ／ ￣ ＼ ＼} }／｀ヽ
{ } ｰ='´ ／ ／⌒ヽ /⌒i＼} {／＼ }
{i /} / 〉 { ./／ ,' {ii} ヾ ﾉ i } { ／ }
{ｉ / j/ ／ {ﾉ // 乂__ノ ', j/ / ／ }
{ / 〈 // { } L ヽ/ / ん、今度はお主か
{ ＼___／}j/ ／⌒弋___ノヽ / ./
ヽ{ } ￣￣ ∨ } ／ } ＼ / できる夫…ふむふむ
} ∧ .人_ , ' ''" ｀ヽ } ＼_/
／ ∧ ≧‐-/／ }/ { ／
'′ ｀ヽ、 ＼ ／ {/彡 ﾄ/ ／
＿＿＿_
／ ＼
／ ― ― ＼
／ （●） （●） ＼
| ' |
＼ ￣ ／
ノ ＼
できる夫の生まれる世界 下１～３
- 68 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:04:38 ID:ilHCuhdl
- 剣と魔法の世界
- 69 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:05:40 ID:aU0rk9vt
- 革命期のフランス
- 70 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:06:08 ID:a/+VHfER
- 未来世界
- 71 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 16:08:28 ID:BqVIT9eb
- 【1D3:1】
- 72 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 16:12:51 ID:BqVIT9eb
-
剣とそして魔法が当たり前に存在する、そんな世界に生まれたできる夫
}二ﾆ士ﾆ二{］
|j|
__|j|__
r‐‐､囗凵 凵囗 r‐‐､
{｛ ｝不ニ＝ニ不｛ ｝}
n ｰ-ﾍ V ´￣｀ V /千'′
iTk | k七こデi | ｛{}｝ 爪
「 ｢¨l Å | i ｀く_ぅ i | }｝ ８ ＿
--＿-‐─┐ | ! l / ﾍ | i 廴丿 i | ｛{}｝ヘ rュ-く > ニ 二,￣ └──
ニ|口|ﾆニﾆl ＿＿＿_ ' | i / rｰvi |ニニニﾆ才￢─‐---ｲ ｢￣￣ |￣￣
-‐￢ ￣￣込爻ｋ爻|ｌﾆニニﾆｉ爻ｔ爻┌| ｉ ｛ └ソi |￣￣￣￣! │|ー- ⊥＿
L上幺爻.!仁ニﾆ三込 二ﾆ | i rぅ丁 ri |ニ _‐- ⊥ ,＿__ |/ニ￢｢¨ ｰ- ¨
_, -‐ ￣ ＞ ' ´＞ ´￣, ﾆ -- ─ | i ゝィ i | ─ ､‐ ､｀ヽ､‐ｰ┴- ⊥ニ￢|
'´ ,. '´ ／ ／／ ／ ／￣| i / rｰvi |￣ヽ ヽ ヽ ＼ ｀ヽ ¨ ｰ- ､
. ／ / { { 〈 ヽ ￣￣￣￣￣ ノ ﾉ ﾉ } ',
/ { ', ヽ、 ＼ ｀ ￣￣￣￣ ´ ／ ／ / j
.,' ヽ ＼ ヽ､ ＿｀￣￣￣￣￣￣_´, '´ ／ /
j ＼ 丶､ ＿ ｀￣￣￣￣´ ＿ -‐ '´ ／
| ＼ ｀￣￣￣￣´ ／
子供時代
【1D10:3】
１．剣の才能がある（高いほど良い生まれ 【1D100:47】）
２．魔の才能がある（高いほど良い生まれ 【1D100:91】）
３．知の才能がある（高いほど良い生まれ 【1D100:8】）
４．技の才能がある（高いほど良い生まれ 【1D100:18】）
５．運がある（高いほど良い生まれ 【1D100:36】）
６．特別な力がある（高いほど良い生まれ 【1D100:95】）
７．夢がある（高いほど良い生まれ 【1D100:13】）
８．金と権力がある
９．スラム民
１０．魔物
- 73 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:13:24 ID:ilHCuhdl
- 生まれが悪い
- 74 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:13:34 ID:aU0rk9vt
- 苦学生！
- 75 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:16:18 ID:9ZQVSwut
- 極貧から知恵で成り上がるか
王道やん
- 76 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 16:16:24 ID:BqVIT9eb
-
生まれつき、できる夫は頭のいい子供であった
しかし、生まれた環境は劣悪そのものであった
両親はできる夫をないがしろにし、酒と喧嘩の毎日であった
／￣￣￣＼
／ ＼
／ _ノ ヽ､_ ＼.
| oﾟ⌒ ⌒ﾟo |
＼:::: __´___ :::: ／
／ ｀ ⌒´ ＼
| ）
. | | ． ． / /
| | / / |
| | / / |
(YYYヾ Y (YYYヽ |
（_＿＿ノ-'-（'＿＿_）_ﾉ
【1D5:3】
１．善良な心を護ったまま
２．すさんでしまった
３．憎しみを募らせ悪に染まる
４．よし、こんな両親は見捨てよう
５．殺せばええ
- 77 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:17:29 ID:ilHCuhdl
- 悪の道へ…
- 78 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:20:02 ID:9ZQVSwut
- これは…ピカレスクロマン？
- 79 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 16:20:43 ID:BqVIT9eb
-
そんな両親を見て育ったからか、できる夫は悪に染まってしまった
人を世間を恨み、耐え続ける日々が続く…そんなできる夫に転機が訪れた
＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ノ ヽ､_ ヽ
| （ ●） （● ） |
＼ ｌ^l^lｎ ｀ ／
／ヽ L
ゝ ﾉ
【1D5:4】
１．ギャングスター！
２．両親が死ぬ
３．不良グループに入る
４．売られた
５．魔物が
- 80 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 16:23:39 ID:BqVIT9eb
-
ついにできる夫は親に売られてしまった
いや、こうなったらもう親でも何でもない、逆にできる夫の心は晴れやかだった
,. -―- 、
／ ＼
／ -‐ ‐- ＼
i ::（◯）ililili（◯）::: ヽ
{ ｀ }
ゝ `‐‐-- ノ
＞ー ゝ､
/´ ヽ
l i l i
.l l .l .i
l l l .i
【1D5:5】
１．良家の小間使い
２．仕事は大変だが普通の環境
３．魔法の実験台
４．劣悪な環境の奴隷
５．魔物の餌
- 81 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:24:02 ID:ilHCuhdl
- アカン
- 82 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:25:08 ID:9ZQVSwut
- ヤバイヤバイ
- 83 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 16:27:20 ID:BqVIT9eb
-
ところが、できる夫が買われた目的は魔物の餌としてだった
好事家が飼っている魔物である。迫りくる魔物に、できる夫は…
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼ r ⌒j
／（ ○）}liil{（○）＼ / /
／ ＿'＿_ ヽ/ / ／ ）
| |i|||||||i| / / ／ ／
＼ |ｪｪｪｪ| / '` ´ ／
r´ (⌒'ー―- イ′ ´廴
/ ＞ 、 ヽ _ ￣￣￣)
/ -､ } ( ￣¨´
/ ヽ._ __ ＼
｀ --‐'´ ｀ﾞ' 、_.)
【1D5:1】
１．心を通わせる
２．知性を活かして倒す（しゅごい）
３．魔物と一つになった
４．家の者が止めてくれた
５．現実は非情である
- 84 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:28:02 ID:ilHCuhdl
- モンスターテイマーかな？
- 85 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 16:32:31 ID:BqVIT9eb
-
なんと、できる夫は魔物と心を通わせたのである
始めはできる夫を餌としていた魔物が次第に心を開いていった
これを目にした魔物の主人は…
.′:.,!: : : : : : : :ﾄ､ヽ､j
jソ:ｲ : : : : : i!i!.:j≧=-ミ
rf-‐=ﾆ ¨三三三≧=-ミ}
}: : : :≧=┬‐rﾆⅵil::::.:.ｽ
え::::::艾:叭j|j|' 叨ﾊ::.::.:.k
从Ｎ ､ ｿ八::::::);
人 __ __...厶イ≧､
＞三-‐=ﾆ 二三{
.．.:{: : : : : :-‐=ﾆ二￣≧=-z__
,.イ:::::::)＞≧=-三三厶イ＞´⌒¨｀ヽ
＿ ≧-‐=ﾆ ¨ ￣.: : :厶イ.: : : : :＞ ¨ﾞ｀ヽ
／.: : : : : : : : : : :. : : : .／: : : : : イ ﾟ:
.′.: : : : : : : : : : : :＞イ: : : :: : : : / `
V: : : : : : : : : : :／: : : : : : : : : : ./ ヽ, ハ
V: : : : : : : :／: : : : : : : : : : :／ :iﾞへ .．=ミ
ノ＞: : :.:.:／: : : : : : : : : :.:／ 〃 人 ／／ ￣ヽ
/.:. : : : :.／: : : : : : : : : :.:／ .／ /.:.:.f f ﾟ.
У: : :／: : : : : : : : : :.:／≧=- イ,:: //.:.:.:.:.T i
/.: :.／: : : : : : : : : : ／ 彡' ｲ′.:.:.:三､ ハ
>イ: : : : : : : : : : .,:ｲ ､ /.:.:.:.:三三＞´ `;
【1D5:5】
１．自分の養子にする
２．自分の弟子にする
３．魔物と一緒に飼う
４．魔物の子め！放り出してやる！！
５．人間×魔物か…
- 86 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:35:11 ID:9ZQVSwut
- 荒ぶる荒ぶるｗ
可愛い子でオナシャス！
- 87 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:35:41 ID:ilHCuhdl
- 配合かな？
- 88 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 16:37:45 ID:BqVIT9eb
-
できる夫ハード
子供がとても耐えられるような実験ではないものが行われた
だが、素養は高かったのだろう。できる夫は特別な力を手に入れたのである
,r‐┐／)
/ /／／／>
／ イ └'´／
./ .＼_.ンニﾆス_（＼(ヽ
../ ._＿...二つヽ､_(._'弋 ＼＼
（ / oﾟ( ＞ ) ( ＜）＼`┘ ヽ＼
.ヽ .ヽ、 . __´,_┌─‐' ／ .ヽ、
＼ ヽ ﾉ （｀¨乙二..＿_／ ﾉ
. | ｀ ⌒´ ｀ー‐- ィ'
【1D5:2】
１．魔物を操る能力
２．魔物に変身する能力
３．魔物を食うと強くなる能力
４．魔物の視覚を盗み見る能力
５．もう見た目も完全に魔物化
- 89 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 16:38:07 ID:BqVIT9eb
- 変身する魔物の姿 下１
- 90 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:39:21 ID:9ZQVSwut
- ナイトブレイザー（ワイルドアームズ）
- 91 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:41:31 ID:YV/iKx44
- オッドアイズ・ペンデュラムドラゴン（遊戯王アークファイブ）
- 92 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 16:43:06 ID:BqVIT9eb
-
魔物の姿に変身したできる夫を見て好事家は満足気な顔だった
彼はできる夫を…
,:仝;,
／-ﾆ|ﾆ-＼
.:〈-=二 | 二=-〉.
_{: :＼ニ | ニ／: :}_
＜: :∧: : : : :--: : : : ∧: ＞
_ -――― _ ':.∧_: : : :Y: : : :∧/´ ＿＿＿＿
＜_=-―-=ニニニニニ=- _＿__':.∧:}＼:.|:. ／}:./ ／ニニニニニニ ＞
∨///＼二====ニニ７''::/人:.:∧＼＿_／|/ｉへ-<ニニニニニニ= /
> -------‐⌒＼ﾆ'/:::/二∧:. 乂:. :. :. :.:ノ⌒ヽﾆ＼ニﾆ//////＜
＜=ニﾆ／ニニニニニ∨:::/二// ＼:. :. ￣彡八//∧'ニ＼/ニニ二二＞
- /≧=-=≦///〕'/:: /二///／:. :. ￣:.{:. :. :.＼ ∧ニニヽﾆ=‐‐彡'
〉/////斗≦ニ≧=- 〈 '":. :. -‐:. :￣:|￣ ｀`丶∧ニニ 〉--＜
/二二=- -=二二ﾆ///／:. :. :. :. :. :. :.|:. :. :. :. :. :.〉≧≦＼ニ= >
￣￣ /-=ニニﾆ///':. :. :. :. :. :. -――- :. :. : /ﾆ∨∨ニ{￣
ｉ-=ニニﾆ/// ＼ __／／ニニニニﾆ=≦ニ=∨∨=|
＿|-==イ /// }:. :.V///-=ニ／￣＼= } |:.i､ニ ∨∨|
⌒∨／//,|イ/// :. : ∧/,'-= ／ニニニ ＼ |/ ＼=∨∨ {ヽ
_ｉ///// |'// ∨ V-／ニニニニニ{ ` ヽ'∨∨ ､}
人＼___,)) |_/ Yニニニニニニ | / ／￣:{
【1D5:1】
１．弟子として育てた
２．手駒として育てた
３．街に潜り込ませた
４．魔物の中に潜り込ませた
５．手駒として育てた（彼は魔物側）
- 93 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:43:45 ID:ilHCuhdl
- お、弟子か
- 94 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:43:52 ID:KL4lZv3P
- ハードな人生送ってるだろ？まだ子供時代なんだぜ……これ
- 95 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 16:45:23 ID:BqVIT9eb
-
彼はこれまでも、できる夫のような子供を実験し
素質のある者は弟子として育てていたようだ
ここで結果を見せなければ処分されてしまうだろう
できる夫の受難はまだ始まったばかりなのかも知れない
...: ーｯー:.,....､_
＜.::／: : : : : : ﾊヽ:ﾐ､
ﾉソ:ｲ :ﾆ=‐-=ﾆ三≧=-ﾍ
rf‐=ﾆ ¨三＞三三≧=.ミ丶
/::::::':ア::::::/::::::::::::,:::::::｀:.夊､;
/::::/::′::::/::::,:/ﾍ::::i::: ::::::::::::.ﾘ
ﾌ::::|:::!.: :://;:'ｲ ﾘ::!::! :i::|::::::i
/'| ::|:::|:::/ｲ-､ ,.-:从/.::!:::ﾊ!
ﾘ:八::|/怺茨ヽ ｨ乏茨::ﾄ::::::ゝ
'ｲ从{_i:::i! :} i;:|ﾉi人`
ﾘ:!八 _｀__ ;:l!::.:ﾘ
'ﾍ:.､ ｀こ´ ,.:ﾘﾊ/
_＿__ ＿__ _..ﾉ.:::.:.丶..__ ／.;i:｝Y
⌒ヽ.::::.ヽ ....-,:ィ´.:.:.:.:.:.:ヽ＼: :: ::＞..::Z.::ソﾉ.:え ..::-､
ｰ..､ !Ｎ::::::::::.χ.:.::/≧=彡.:.:.:.:.:.:.:.:.`ー=ミ､.:イ:i(:::.:.ヽ::ﾄ､ /.:::_::.ﾍ
:::: ::ヽ. ..ゞ:.:::::::::::::: j｢.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｲﾍ.:.:.: . ≧=--≧=-ヽヘ:Ｎ:､ ﾉY:::=､:::.ヽ_
⌒r-- ､::::::::::::::::::/. .:.:.:.:.:.:.:.:ラ'.:i!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:..:.:..厶イ≠ミv≧ｭ､ .:':ﾘ.::::::::.V.:.:ハ
{l ｀ ー--' ´￣￣｀ヽ､.:.:.人:.:.:ヽ､_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾYi.:.:: ::: ハ､ .::il!.:::､;;;ﾙｲ::::::;;;;!
＼ ∨.:ハ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,.ソ:.::.:.:.:.:.:::ﾑ Ｎ:､:::::;.:;!:::v::.:;::;
｀ ､＿＿__,. ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:-‐=ﾆ.:.:.:.:.:ラヘ.:::.:.:.:.ｰ=.:; lﾄ､:.ゞ;;;.:.:...:;;;:ｲ
/ ./ ｀ }.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧=- V ⌒ヽ:ｿ いヾ::::::え:::::Y
,' ／ ､ l ｀ヽ､≧=--‐=ﾆ ¨ j :. : ﾘ 匁;;;}lﾘ;jj!j!:::;!
. { { :. ＼| ヽ .i i /i Yｲ{l:i.:::/
. |: / | ヽ. Ⅵ .:' / '/i ｊ:{:て:ｿ
. ∨＿ } / ､ }≧=- )ヽ, / ﾊ/ ｛そ:;,,)
※方向性が決まったので、子供時代おわり
- 96 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:45:49 ID:9ZQVSwut
- うーん、ハードモード
- 97 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/16(金) 16:46:32 ID:BqVIT9eb
- 好き勝手やってた男の娘アイドルと打って変わってこれか
半端だけど今日はおわり。また時間のある時にチマチマやる予定
- 98 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:46:56 ID:ilHCuhdl
- 乙
次も楽しみにしてるよ
- 99 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:47:05 ID:9ZQVSwut
- 乙ー
- 100 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:47:29 ID:KL4lZv3P
- 面白かったです
乙でした
- 101 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:48:29 ID:/52FYdGc
- 乙
面白かった
- 102 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 16:57:15 ID:YV/iKx44
- おつー
面白かったです
- 103 ：名無しさん＠狐板：2016/12/16(金) 18:32:33 ID:YQu3eN/+
- 乙 おもしろかったです やる夫とできる夫の落差すげえ
- 104 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 09:02:59 ID:7+7K8d70
- 人生ゲーム、と銘打ちながらゲーム要素がない
現実はそういうものだ。チマチマ開始
- 105 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 09:04:29 ID:7+7K8d70
-
好事家の弟子となった、できる夫
できる夫は生来の頭の良さもあって、すぐに魔物の力を使いこなせるようになった
＿＿＿
／ ＼
／ ＼ , , ／＼
／ （●）:::::（●） ＼
| ___´__ |
＼ |r┬-| ,／､
, -‐ (_).ヽ`ー'´ ｨヽ
ｌ_ｊ_ｊ_ｊ と) i
￣`ヽ | l
青年時代
【1D5:4】
１．できる夫は弟子の誰よりも優秀だった
２．一人、ライバルと言える人物がいた
３．周りの弟子たちも特異で才能あふれる者ばかり
４．できる夫は落ちこぼれだった
５．皮だけ変身だった
- 106 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 09:08:37 ID:7+7K8d70
-
周りは優秀な人物ばかり
できる夫の素養は高いものの、他の弟子たちから引き離されてしまった
好事家の男はこれに対し
イ.: :ヾ: : ￣￣^:￣ヾ､:ト､
イ:: :: ::ハ:: :: :: : :: :: :: :: V.:ハ:.､
:＞.:三-‐=ﾆ三 ￣ 孑≧=-: .:=ﾆﾍ
ｆ: : :￣三 ﾆ=‐-≧=--‐=ﾆ 二三 .:j
;: : :￣三 ﾆ=‐-≧=--‐=ﾆ二三 :: {
_..斗_: :_二ﾆ=‐-≧=-≧ﾆ 三≧=ｦﾑｲ_＿__
¨フ.::;:イク.':::.フ.:`ｰ≧=ｧハ=ﾆゝ`＜ミ､::て
/`ヽ.′.:. ′く...::;-＜´.::/ 夊:::.ヽ:::::.メヾソ
i ﾔ : ,.-≠／ i=v.′ _,.≠三Zﾍ:ｲ:.＼
八 ﾍ. _,〃7 jミ ,ｨ乏:.ﾟﾝﾗ ;.ｿﾒ ヾ＼
r====､＿＿ ∨ ﾊ__i/_j / :i ¨¨´ 〃ｲハ
八 ｀`ヽ､ .:′ 7 .::l /八(￣`ヽ
＞---===､ 八 ヽィ 'ﾍVハ
_,.ィ´ .＿_ ..彡--ミ---' ====､ﾆ¨´ イ.:ﾘ.::/.:: !
（＿_,.ィ´ｲ:三 ｀>== ､__,--､__≧:､ )三三ｿﾊ/.::. ﾘ
/ ∧VУ' , ヽ 7 ＞---＜三＞ﾆ7<=＜
7三iﾚ:i! ハ .:1Vﾊ三三三三三三> ﾑ､:::::....､
j三ｦi | ', / !:.i≧=-二三フ厶イ三三≧=-､:.､
|三:ハ ヽ, .ノ,:ｿ: i三三＝＜三三≧=-二厶イ｀`ヽ､
三/リヽ: : : ､_￣￣≦: : :./≧=-=三三三≧=-厶イ -‐=ﾆ≧=-､
∨:ｲ : : :｀:- : : ＿-- ＞'ハ三三≧=-二=-‐=ﾆ ¨ ￣＜三三三⌒ヽ
【1D5:1】
１．力の弱いことを逆に利用しよう
２．簡単な仕事を任せる
３．強い者とペアを組ませて様子見
４．より過酷な修練を課す
５．倍プッシュだ
- 107 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 09:15:33 ID:7+7K8d70
-
好事家の男は魔物使いとして名を馳せた人物である
魔物の研究の第一人者でもあり、各国から魔物関連の仕事を請け負っていた
その中で素養のある子どもを弟子として育て、仕事を割り振っているのだ
力が弱い者はその身から溢れる魔力も少なく偵察などの任務に向いている
未だ未熟なできる夫が男から課せられた仕事とは…
＿＿＿＿
／ ＼
＿ﾉ ー ＼
（ ●） （ ●） ＼
| ' |
＼ ￣` ／
/ ヽ
/
【1D5:5】
１．人間の街で情報収集（自由度高くておいしいです）
２．人間の街で噂になっている魔物の情報収集
３．【1D2:2】＋他の弟子と一緒
４．魔物の国に送り込む
５．人間と魔物の戦地にぶっ込む（死んでも構わん）
- 108 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 09:19:47 ID:7+7K8d70
-
うーん、この
,---､ __
_// __ゝ . __ | |
／≡. `っ） . | | | | __
tｰ--‐'`/￣ /≡≡/､ | | | | | | __
ﾞヽ､ヾヾ/〒/≡≡/＼ヽ'''""~""''' ‐-|． ,,,.| |__| |_,,.| |．-‐ '''""~''''''''''''''''''''''''~""'''
~""''' <￣/≡≡/ｰ-/＼ 丿 .,. :,..:.. ,.:,..:.. .... :.:.:...:::. .... .,.:,..:.. .,.:,..:.. .,.:,..:..
,.:,..:. ﾞ／≡≡〈≡≡ヽ ￣:.:.:...:::. .... .,.:,..:.. .,.:,..:.. .,.:,..:.. .,. :,..:.. ,.:,..:.. .:,
━━━/≡≡≡/＼≡≡ヽ ..:::. .... .,.:,..:.. .,. .,.:,..:.. .,. :,..:.. ,.:,..:.. ......;
:::. ... ####### ###### .,.:,..:.. .,. :,..:.. ,.:,..:.. .... :.:.:...:::. .... .,.:,..:.. ..
,.:,..:. | ヽ＿＿,..､_,..) . :,..:.. ,.:,..:. ／＼ .... .,.:,..:.. .,; .....
:::. ... く＿Ｖ/／ ヽ /ﾉ .:...:::. ....:...:::. ....／ ＼ .....:.. .... :.:.:...:::. .... .,.:,..:..
,.:,..:. (＿ﾉ丿 ,.'ヾﾐﾐ .:...:::. .... フ /ヾ ヽ ..:.. .... :.:.:...:::. .... ., ..:..
:::. ... / /ﾉ / /ノ .,. .,.:,..:.. ノ＿,/￣ヽ ゝ ..:.. .... :.:.:...:::. .... .,.:,..:..
| // ノ /< .,. .,.:,..:.. / | ▲ ヽ |ヽ .,.:,..:.. .,.:,..:.. .,. :
,.:,..:. | /_ ヾヽ＿つ / | | ＼ .
/ ノ （ ソ| |ヾ )
【1D5:4】
１．良い人間に救われた！
２．魔物に救われた
３．できる夫はしぶとく生き残った
４．魔物に捕まってしまった
５．できる夫、もう休め…！
- 109 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 09:25:19 ID:7+7K8d70
-
仕事の途中でミスをして魔物に捕まってしまった、できる夫
だが、できる夫の心は思ったよりも静かだった
このまま終わってしまえば楽になれるかも知れないのだから…
_＿_＿
／::::: ＼
／::::::::: ＼
. ｜::::::: ｜
. ｜:::::::::::::: /
＼＿::::::: ＼
/::::: |
. |:::::::::::: |
【1D5:2】
１．って、死んでたまるかぁ！
２．いや、魔物の側についてでも生きてやる…！
３．高貴な魔物のペットに
４．魔物の奴隷になりました（またそーいう）
５．楽になれて良かったね、できる夫
- 110 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 09:32:38 ID:7+7K8d70
-
できる夫は必死に生命を懇願する
その声はなんと魔物の王の耳にも届いたのである
/l |i
/ l l i
/ l l .i
l l l .i
l .l. ∧ .l l
| ∧ /..l..', l .|
l .∧ //.l|l...ﾍ / .l
∨ ∧. //....l|l......ﾍ / .l
∨ ∧ ',ヽ({ll})./...l / /
∨/ ∧ /ﾄ､ l0l /l/ヽ､ /＼ /
／￣￣￣＿／_l{!l〈:l:〉l!}l:::::l ｀丶￣￣￣｀ヽ
￣｀丶､............/ l ', ∨ ./.......}＼￣￣........／ ,ｨ＿＿＿,ｨ＿＿＿
_ ＜￣￣／/⌒ヽ ll /.l...._ -､ ＼￣￣＼ _ ＜ｰ-ァ_ -─ ￣ｰ-ﾆｰ-､
￣/::::／ ＿l ○ '∨...../ ○ }ﾄ､l＼､─‐'､ _ ＜::::::::_ -‐＜＼ ｀ヽ} ｀丶＼
/´:_/} /´/...l i､／l /／＼l ｀ヽ＼ﾑ＜:::::::::::::::／ ￣ `ｰゝ
/.....／／......ヽ.弋 .l ll .l /..l.........＼-､{ヽl:::l:::::::::::::／
/..／ ././...........l......＼__} | l､_彡､/..............',...',∨:::|::::::／
/／ //|..............ヽ／ l:::::lY|:::ヽ／.................lヽ.',∨:|／
∠{_∧ |l ＼.........／ ',:::∨::::ヽ....＼........../ ヽl l-ﾄ､
l厂lﾉ |／∧／ ＼:::::::::::＼...＼../ /／l_}-､〉
//∧ ` ー-＝──∨∧ l/ヽ〉
///l､ﾍ /∨∧＿
／￣ヽ/＼} |ヽl`ｰ-/￣｀ヽ
／-≦三／l ￣{＼三三≧s｡
｡s≦三三三/＼} 〉´＼三三三≧s｡
￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣
【1D5:5】
１．魔物の王こそ、できる夫の救いだったのだ！
２．実は魔物の国に住んでいる人間も大勢いる
３．ダブルスパイ
４．このままじゃ使えないから魔改造ね
５．届いただけ。ふーん
- 111 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 09:35:48 ID:7+7K8d70
-
これが唯一の救い
:,: :(::)
/⌒''⌒) :,,゜ ' ,,,,,,,
(:::::::::::::::!' (::::::)
ヽ::::::::';''' ''`` 。
τ'::/ .;:
)/
。 ' 、 ;: 。
`'''`~''・ ' `
f''`⌒( ,,,, !:(',,,,、 ::,,,,,、...
,!,,,、( /::τ ノ:::::::::::::::::) 。 !::::::::::`! 、
:.、 !:::( ﾉ::`! o (::::::::::::::::::τ (:::,,;,;,、; 。
゜ (/ ⌒・ . ・、;::::::::::::;;.;`` ''
,,、.. ／/ ノ' /／'''`'`'` ` ..,,.. _,,,.、 ・ ,, ...:・..
π /;::::::::(,.,.(;;;::::( ,,., ・っ ;,;;( ):::::;. c::── '`'''::::::::::;''
):::::::::::::::::::::::::::/ '''''` ` '` ⌒ ` !.:::τ'' ``
τ !::::::::::::::::::::::::::::)／,,,,, γ :'`'``:!
(::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`' 、,:'::::::`:::,,,, !:::::ノ ・
::：':'::::::::::::::::::::::::::::;(,,,,,,,、:::::::-ｰ''''`'`''''''''"
【1D5:2】
１．優しい世界に転生させたろ
２．死に戻りループ
３．できる夫の表情は安らかだったという
４．できる夫の細胞が魔族に取り憑き始めた
５．できる夫は死ねない体なのだ
- 112 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 09:38:19 ID:7+7K8d70
-
何が起こったのか分からない。たしかに自分は魔物に殺されたはず…
できる夫が気づくと
／￣￣￣＼
／ ノ ＼ ＼
／u （●） （●） ＼
| __´__ u |
＼ .L:::::ﾉ ／
／ u ＼
【1D3:2】
１．前の家だった
２．好事家の男に弟子入りする前だった
３．戦地だった
- 113 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 09:46:06 ID:7+7K8d70
-
まさか、時間が戻ったのだろうか…
できる夫の目の前には、自分を食おうとしている魔物が迫ってきていた
しかし、恐れることはない。心を通わせられることは分かっている
だが、問題はこれからだ。前の世界（？）で得た魔物の力は残っている
しかし、もし死んで戻ったとして、それが知られれば好事家の男はできる夫を調べ尽くすだろう
この男の仕打ちには耐えかねていた。…こうなれば精々、利用してやろう
＿＿＿_
／::::::::::::::::::＼
／::::－::::::::::::－:::＼
／ （ ○ ）:::::（ ○ ） ＼
| :::::::__´___::::::: |
＼ :::::::::::::::::::: ／
/ ::::::::::::::::::::::::::::::: ＼
...|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
【1D5:2】
１．できる夫は男を始末し、家を奪い取る程の力を付けた
２．更なる力を得るために精力的に魔物の力を受け入れた
３．地道に力を付け、虎視眈々とチャンスを待つ
４．できる夫の素養はもう頭打ち☆
５．もはや魔物とさえ呼べない姿となった
- 114 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 09:51:29 ID:XeTD9om4
- グルメ細胞かな?
- 115 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 09:54:44 ID:7+7K8d70
-
できる夫は望んで魔物の力を取り込んでいった
修行も既に何度もこなしていたもので、力を付けることは比較的容易になっていた
死んだ時と同じ年齢になる頃、できる夫の力は好事家の男さえも超えていた
＿＿＿
／ ＼
／ ⌒:::::::::⌒＼
／ （ ○）:::::（○）＼
| __´___ |
ヽ、 `ー '´ ／
ノ ＼
【1D5:5】
１．まだだ、男からもっと生きる術を学ばなければ
２．お前にもう用はない。ｽﾊﾟｰﾝ
３．できる夫は力の虜となってしまった
４．人間も魔物も全て破壊し尽くしてやる
５．男はできる夫の存在に危機感を覚え…
- 116 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 10:00:56 ID:7+7K8d70
-
日増しに力を付けていくできる夫の危険性に男はようやく気づいた
できる夫は今まで狡猾に力を隠していたのである
男は自分の持てる全ての力を集め、排除しようと試みた。そして、できる夫は…
ｒ-==､:::.､､
.:::И＞≧=-ミﾄ､
ﾊY. : : : : : : ≧=､ミ､
ﾑｲ: : : : _zr-=ﾆミ､ﾒ:ｊ
}/: : :,イi|ﾄく及ｿ狄炒そ
Y!:.i jＮ (ﾀ刈ﾘ＿
_ヽゝz;人 (⌒ｯﾉミ＜⌒ _＿__..ノ
ー=､ {':::.':::≧=-≧≠¨｀.:::::ﾊ.:::::::::そ￣｀
ー=ミ匁 .．f^ホ､::::::.:.:／......:..:.:.:...:.:.:.彡.::::::::厶イ
､ー=ミⅵ __fi:::::::::::ﾄ､≧=-≧=--‐=ﾆイ≧=-三三三≧=-､
をろ入人 rf:::::ヽ､::::::::..､≧=-三三-‐=＜≧三三ｚ､三三≧=-
ー=ミﾄ､＼ﾍﾄ､ 〃≧=-三､:::::...::....≧=-＜ ﾉ 人／／⌒ト､三ミ､ ー=ミ ､
ー=ミ!ﾄ､:､ｖー-､_ ｒ-―ﾃ .．<!气¨￣ ﾞイ ,:ｲ三Lｆ j! V三三､
ヽ､_ﾊ!メ ＞＜f ^ ; --<三三､ Ｘろ三三z､γ⌒ヽf三三三､
Y _ l!: : :.ヽ､_.．イ !三人 ノ三三三V_＿_/ 1三三三三
!入≧少＜⌒ ﾍ(＿/ﾍr--v ___ イｊ三ｒ---<＿_ i/三三三三三
￣匁ﾘNミヽ Vj三!◎:l}三i:Y|三j三ヲ_ﾉ,: Yr左三三三三三三ﾍ
ー=ミ ﾄ､ .′.' ト-ｲ YУ､:::::..（ノ-i_/ﾅ /ハ三三三三三三三三
匁ﾘNミヽ .′ :! !!::::.Y斗ｚハ¨ゝイ´三三､三三三三三三三三
ー=ミ ﾄ､ｖ1 N :|::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ､三三三三三､三三三三三三
匁ﾘ!:! ＼ ヽ､_:.:.:.:.:.:.:.:..ﾉ三､三三三三三三三三三三三三
ハ :. . ＼ ー=ヘイヽ三三､三三三三､三三三三三三
/ ＼ :. :. ＼ ＼三三､三≧=-三三三三三三三 /ﾍ
.′ ＼ :. :.. . ＼ ＼三 < |三三三三三三 / V
/ ＼ ..:.:.:... .＼ ＼三ヽ j三三三三三三/ V
【1D5:5】
１．無駄無駄無駄ぁ！
２．大怪我を負わされ、どこかへと去っていった
３．男を殺し、他の弟子たちを恐怖で支配して手駒とした
４．また死に戻り。更なる力を手にしてもう誰にも止められない
５．まぁ、死んでも戻れるだろ（実は1回だけの奇跡でしたEND）
- 117 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 10:02:19 ID:7+7K8d70
-
,ll'''lll ,,,,,,,,
,,,,,ll' ll,,ll'''''''ll ,ll' ,ll' ,ll''''''''''''''''''''ll, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,ll''''''''''''''ll
l,,,,,, ,,,,lllllllll''' ,,l'' ,,l'' ''''''''''''''''''''''''' l,,,,,,,,,,,,,l' ,,,lllll''llllll
,,,ll' 'll, '''''ll,, ,,l'' ,llll,,,,, ,,,,,,, ,ll' l''' llll'''ll,,ll'
l'' ,,, llll ll'''ll, ll, ll' ,,,,,,, ll l' ll' ,ll'''ll, ll ll '''''''''
,ll l''ll, ' ,,l'' ,ll' ll ll'' ,ll'' l, ll ,,l'' ll' ll ll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 'll, 'l,,,,,,
'll, '''''' ,,,,,lll,ll''''' ,ll' ll,,,ll' ll,, '''' ,,,ll'' ''l,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ll ''l,,,,,, ''''''ll'
''''''''''' 'l,,,,ll''''' ''''''''''' '''''''''''
,,,,,, ,lllll ,,,,,, ,,, 'llll,, ,,,,
lllll ,llll' llllll ,lllll' '''lll,,''ll'' lllll''
lllll ,lllllllllllllllllllllllllllllllllll, ,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,l,,,,, lllll'
,llllll, ,lllll' lllll ,,lllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllll'
llll'llll, 'llll'',,,,,,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,, ,,lllll'' lllll' ,llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ,lllll' ,,,,l,,
,lllll' 'llll,, ''''''''''''''lllll'''''''''''''' ''''' ,lllll' ,llll' '''lllll,,
,,,lllll'' 'lllll,,, lllll ,,lllll' ,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,llllllll,,
,llllllll'' '''llllllll,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,llllll'' 'llllllll''''''''''''''''''''''''''''''llllll
''''' '''''l' '''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''' '''ll'''
できる夫編「ダイスの殺意が凄すぎて匙投げEND」
- 118 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 10:03:15 ID:RluHhLLN
- ｗ
- 119 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 10:04:12 ID:7+7K8d70
-
／|/| ＿＿ノ{_ノ|
l /´ ´ ゝ=-_
＼ 、 | /´ ＞=-
＞Ｊ ７TX´ ｀ヾ=-
｀ｧ / !//「´ └イ
∠＿_＞ ┴ ┴ ＜ ＼
-=ア´ 丶 | ､|
=ミｭ二＿_ Y ﾄ､ﾄ､/
i 二ミｭ＿,ノク=ミ_ ! l_ ′
i ／ xz-､ ﾚ'ｸﾆﾐ、ヾ⌒ヽ｀ ＜´
/^〆 ∠__,厶| |/＿＿}丶 ＼r-= ﾐ ∨
〉' ,r彡癶_ﾟ彡} {ミｭﾟrク癶「ヽ 丶 )/
／ xく_,| u / ∨ !/∧ ゝ´
,ｲ / 〉 、 ,xvfヽ＿_〃＝=-､ﾉ，{__', ゝ
,ｲ/ |´/， 〉'" ヾ ，ヾ} {_ おっ、おう
／ l { { ， / ,vｲ^ﾄv､j、 ヾノ }／ ｀ .,_
_,. ´ 丶{ ゝ-ｲ ,/iｲ ｀ﾄ､ｖ、 ﾄ､| ｀ ､_ じゃあ、次に行こうか
,f´ ｸ ,ﾉｲ // ヾ ､ ヾｘ|: :! 〉
. /∧ ﾞ:,i/| i|: : :.! ∧
/: : ∧ ∨i! i|ｲ: : : / /: ∧
ヽ: : :∧ |､ ∨:|i、 /^: : : :./ /.:. .:./
/ヽ : ∧ }/h､ ∨:.| 〃: : : : / ／.:. .:.:/!
. /: :.∧: .∧ ∨/≧=-z=ﾆ /:. :. :. :./ ／: :. :. :./:.i
〈 : : : ∧: :∧ ヾ///////{ ﾉ: : : : ／ /: : : : : : / : l
- 120 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 10:06:12 ID:7+7K8d70
- 休憩
下１～３まで次の主人公
下４～６まで次の世界
上が決まったら同IDでも下に書き込み可
- 121 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 10:08:34 ID:nr5b/6Ps
- ねらう緒(やる夫派生)
- 122 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 10:13:51 ID:TaU+SoO9
- 藤井蓮(dies ire)
- 123 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 10:35:59 ID:zK25uFO0
- アメリカ(ヘタリア)
- 124 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 10:39:08 ID:zK25uFO0
- モダンファンタジーな世界
- 125 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 10:39:17 ID:TaU+SoO9
- 仮面ライダーの世界
- 126 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 10:40:24 ID:nr5b/6Ps
- 特撮作品系の世界
- 127 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 11:14:39 ID:7+7K8d70
- 【1D3:1】
【1D3:3】
- 128 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 11:26:26 ID:7+7K8d70
-
この青い星は今！侵略者モダファンに狙われている！！
ねらう緒は…
＿__
. ""´: : : : : ﾞﾞ｀ ､
. ´‐､ ﾉ: : : : : : : ｀Y´ ヽ:｀::.､
. ´ r'´::_丿__丿: : : : : : : : :ﾉ . : :. :｀ヽ
, ´ , '´. : : : : : : : : ,r'´ ｀'´ . . : : :. . :: :ヽ
, . : ⌒'´: : : : : : r, ,.ﾍ { . : : . . .: : :: ｀､
./: : : : : : : : : : : : : :.{ ｀ﾞﾞﾞﾞ´ . . : : . . . ´ﾞﾞﾞ:｀､
,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r'´｀ , ﾍ ,､､ : : : .. :'.
..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ﾞﾞ´.:.:.:jﾉ.:.:{ ,.ﾍ. . . : .: ;i
l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::,r'´ ￣ ﾞﾞ ｀ヽﾍ､,,_ノ ､___,,,.. ハ l
!ﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, ´ ﾄ､ }.:.:.:::::ヽ_ﾉ.:.::} .!
l }.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ヽヽ _ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::ヽ!
. ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:｀､ . . : : . . . . :: :: . . ｀'' 7.:.:.:.:.:.::::::::::::::::.
: 〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ｰ'⌒ヽ .: : . :: . :. :. . . . :.ﾉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::.′
V:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉 . :. : , '.:.:.:.::.:.:.:.:.::::::::::::′
ヽ:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ ｲ.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::, ′
､.:.::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:ﾉ . . .: ::.:ノ, ノ}.:.:.:.:.:::::::::: ′
､:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ .: .: .:,r'´:.:.し'.:.:.:.:.:.:.:. '
..:.:.:.:::::::::::::::::ヽ__ノ:.:.:.:.:.:.:.:.::::, ´
.._.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._.. ´
￣￣￣
【1D10:10】
１．熱きレッド
２．クールなブルー
３．ムードメーカーのイエロー
４．知的グリーン
５．まさかのピンク
６．人の命を救いたい系ライダー
７．悪は絶対殺すマン
８．宇宙刑事
９．司令官
１０．我こそモダファンなり
- 129 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 11:31:17 ID:nr5b/6Ps
- 侵略者w
司令官か尖兵か…
- 130 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 11:33:01 ID:7+7K8d70
-
「我こそがモダファンなり！」
そう、ねらう緒はモダファンの首領である。その目的とは
,-─ ´￣｀'ー＜
Y´ .＼
, ':::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ヽ
.{::::::::::::::::::ナﾚﾘ-弋:::::::::}
';:::::::::::::ヾ●> <●7;;ﾊl
.ﾍ:::ﾚﾍ::::/ , |
ﾍ;:::::ヽ|. ─ ノ
.ﾚﾍ厂¨オ 下l
r''"弋¨/ト-イヽ｀ヽ
{ ＼ 巛ー──‐; .＼
l ｀ヽ--ｒ‐┬‐く＿__）
| .| | |
【1D5:2】
１．もちろん侵略
２．全宇宙モダンファンタジー化
３．この星を大宇宙的当て大会で使う的にするのだ！
４．この星は観光ツアーで使えるぞ
５．友好的なんだけど向こうが勘違いしてるんですぅ！
- 131 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 11:36:14 ID:7+7K8d70
-
ねらう緒はモダンファンタジーが大好きなのだ！
だから全宇宙をモダンでファンタジーにしたいのである
今日も今日とて、あの星を自分の好き勝手にするために怪人を送り込む
,-─ ´￣｀'ー＜
Y´ .＼
, ':::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ヽ
.{::::::::::::::::::ナﾚﾘ-弋:::::::::}
';:::::::::::::ヾ●> <●7;;ﾊl
.ﾍ:::ﾚﾍ::::/ , |
ﾍ;:::::ヽ|. ─ ノ
.ﾚﾍ厂¨オ 下l
r''"´￣/|､∠二彡ﾐヽ、
|､ ヽ.ﾍ|/＿_λ .ヽﾆヽ
l ヽ ｀Y /|/.| .| |
| ヽ＿＿_/ | | .Y ノ
今までの怪人の仕事ぶり 【1D100:73】
- 132 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 11:37:25 ID:zK25uFO0
- 有能過ぎる…
- 133 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 11:38:32 ID:7+7K8d70
-
結構仕事してる
おそらく番組も終盤。そろそろ正義の味方たちに総力戦を仕掛けても良いだろう
,-─ ´￣｀'ー＜
Y´ .＼
, ':::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ヽ r ⌒j
.{::::::::::::::::__/ﾉﾚﾄ､ヽ_:::::::} / / __
';:::::::::::::ヾ○> <○7;;ﾊl / / ／ ）
.ﾍ:::ﾚﾍ::::/ ,---v | / / ／ ／
ﾍ;:::::ヽ| ｉｌｉｌili|l.ノ / '` ´ ／
.ﾚﾍ厂￣(⌒'ー―- イ′ ´廴
r''"´￣/ト＞ 、 ヽ _ ￣￣￣)
{ } ﾍ| |/-､ } ( ￣¨´
l l | | | ヽ._ __ ＼
｀ --‐'´ ｀ﾞ' 、_.)
ねらう緒が戦っている戦隊、ライダー、ヒーローの名前 下１
- 134 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 11:39:06 ID:CGU+l3Su
- バッタヤミー
- 135 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 11:49:20 ID:7+7K8d70
-
この星の人間は現実世界に疲れ、どこか別の世界、ファンタジーを求めていた
ねらう緒はそんな人々の心から「モダニウム」というモダンファンタジーを求める心を集めていた
そして、そのモダニウムを爆発させこの星をモダンファンタジー化させようとしたのである！
そんなモダファンの企みに対して戦う男が一人だけ…「バッタヤミー」
かつて世界を救ったヒーローに似ているようだが、今の荒んだ時代には受け入れられていない
しかし、それでもバッタヤミーはモダファンを倒すために死力を尽くすのであった
’， ､
､ }l
}! ,ﾘ
l| ，’
,ｨﾆ=vKミ ､ 〃
,イ ｨ:::::ﾉ!j｝ f=く
// 》彡ノ7 o ノ|:::）
, / 《ヒ__入 __ ﾘl'
,'!l /,へ彡'/ fﾐ､ }!
/,ﾍ l::}=---' ^!｀¨7!
, |. V::ｿヽ,r==､'^ｰ/
／ ＼ゝ=ｧゝ⌒｀ｰ^,
＿＿..≠＜=､ l!＞-ノ_jレ'彳
／〃 :. ::l: .ｨ⌒ヽ＼ iト ､___/ .|
/彡' ;: ::!/レ'=- ─-､丶､____j ､
〃 ノ:::/ 〃 ,ｨ=＜￣￣ﾍヽ､
/ くｸ ／: :/ | } c ゝ___ﾉﾉ -=､ ﾉ⌒ｰ､
レイ≧' ｀ｰj! 〈ﾘ_ =-─=====ｼ､ ´ ｀/〃 j }!
! /´{ レ'へ≠三≡ﾆ=入ﾐ､ヾ丶 c^lj｀ｰ'}!
／ ∧／∨〃/,==､ ｀Y´｀丶＼＼ | 7 i!
【1D5:3】
１．おのれ、バッタヤミーめ！よくも集めたモダニウムを！！
２．来たか、バッタヤミー。ここまで来ることができるかな？
３．このねらう緒様が直接相手してくれるわ！
４．こいつの戦う姿、モダンファンタジーより良い！
５．はいはい、バッタはﾎﾟｰｲ
- 136 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 11:51:33 ID:7+7K8d70
-
今こそ、バッタヤミーとモダファンとの最終決戦が始まる…！！
,-─ ´￣｀'ー＜
Y´ .＼
, ':::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ヽ
.{::::::::::::::::::ナﾚﾘ-弋:::::::::}
';:::::::::::::ヾ●> <●7;;ﾊl
.ﾍ:::ﾚﾍ::::/ , |
ﾍ;:::::ヽ|. ─ ノ
ｲ ー￣三 ￣二三[]=イ"ゝ
/弋＿ー ＝ ー─ヤ彡ヽ
ねらう緒の強さ 【1D100:94】
バッタヤミーの強さ 【1D100:60】
- 137 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 11:53:23 ID:CGU+l3Su
- ねらう緒つええ・・・
- 138 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 11:55:52 ID:7+7K8d70
-
「遊びで首領やってるわけじゃねぇんだよ！」
健闘するも、ねらう緒の圧倒的な強さに次第に押されていくバッタヤミー
彼はみんなの青い星を守ることができるのか！？
＞─'´￣｀ ‐-､
／ ｀Ｙ
./::::::::::::::::::/i::::∧::::::::::::ヽ
.ｌ::::::::::::::メ､ {m／{::::::::::::::}
.|:li::::::::::●> < ●ﾌi:::::::ﾉ´ヽ
ﾘ',:::::::/ ヽ 「):::/::::/ __
ヽ;;ﾄ､_ ─ _,.ィ::/::::/ . ／::ﾉ
lﾊiニlハ1!/::::厶-::::´::／
ﾉλ__/ヽ /::::::::::::::::::ノ＿＿＿
i | ├‐'´::::ー::､:::::::::::::::::::::::ノ
| | |`ー― ､:::::::::::.〈￣￣
￣＼ ＼
ヽノ
【1D5:3】
１．ヒーローのお約束
２．バッタヤミーは倒したがモダニウムが！？
３．逆転される。撤退しかあるまい
４．バッタヤミーよ、モダファンの戦士となれ
５．この星は永遠にモダファンなのだ！
- 139 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 11:57:15 ID:CGU+l3Su
- バッタヤミー「悪い奴は許さない…！（三△三）」
- 140 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 12:01:27 ID:7+7K8d70
-
その時、不思議な事が起こったり何だりして逆転されてしまった
バッタヤミーを、この星をなめていた証拠だろう
集めたモダニウムも破壊され、自らも傷を負ったねらう緒は退くしかなかった
|
＼ ｒ |￣,>
＼y、 Ｖ`ｙ入
∪ ・ `-i} }、
}ﾐﾖｨﾐﾖii ｿ i_,
、 }ﾄ 言ィ￣ﾆ ゝ--、
__ ／ ゝー三／_z--->rﾆ、ﾆﾆﾆﾆﾆて
ｒ彡入 < / `ミ Ｙ￣ Ｙ `－>,三三ﾌ
ゝ< ゾ＼--イ＼ｲ/ 三（ ） 三、 i＼＿＿__ゝ
＼ 彡 i 人 i i i ＼-、 入,、
゜＜____ﾅ i_ｙ￣Ｙミーi i i i i´ ＼ / /＼}
Ｙニiミ Oｨ∪ｲﾘ </（ ノ＼）
/ﾐ{ 人＿/ V Yビ彡'
Ｙ（ ） Y品品
<人 Ｙ 、 ∧
。く /ﾋﾞﾐﾆ/ ゝ´ ＼
／ ／＞ 、人 （）
【1D5:2】
１．首を洗って待っていろ！必ず後悔させてやる！！
２．他の組織と手を組む劇場版ルート
３．焦らず戦力を整えるのだ…【1D100:83】年
４．バッタヤミーからは逃げられない
５．もうモダファンはコリゴリだよ、ﾄﾎﾎ
- 141 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 12:06:40 ID:7+7K8d70
-
ねらう緒は撤退するも、協力できる組織を見つけた
バッタヤミーを倒し、モダファン化した後で魔王っぽいことをしてくれれば
ねらう緒的にはそれで良かったので利害が一致したのだ
しかし、同時にバッタヤミーにも共に戦ってくれる戦士が現れた
||
＼ 。ｒ-||´￣`>。
.＼ / ||...___ 斗ﾑ
＼ ｒヽ iV ヽ,/¨.ﾑ
＼し' ~` 、ﾉ ﾑ
ﾚ o i;;;;`..、 ﾑ
i ____ﾆi::} / i
ヽ弐 赶三 i::i / i__,
ｲヽ￣ﾆﾆﾆ＿ ノi／___ノ i
__ . i }＼´,______ノ_／￣ ___ ゝ---.... 、
ｒ´__＞-ゝゝ--- ´:::::::::::::ｲ￣::::::::::::::::::::::;i:::::`ー-z__________________,
。＜ ,,,,,人ーz::::::::::::斗:::::::;;;;;;;z----ｚ_z-（￣入 -ﾆ三￣￣￣`´
。 / ＼;;;;:::::::＞゜￣::::::::、/／ `ー´＼ ￣`ー、
＼ ノ＼ _ Ｙ _ い 。 ＼__ｚ－、＿_＼
ねらう緒に協力してくれる組織の戦力 【1D100:51】
バッタヤミーと共に戦う戦士の強さ 【1D100:3】
- 142 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 12:10:48 ID:sGU57y6y
- 圧倒的すぎる……
- 143 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 12:10:50 ID:7+7K8d70
-
圧倒的な力によって星を侵略し始める、ねらう緒たち
バッタヤミーも健闘するものの、新しい仲間はひよっこで戦力にはならなかった
|| || || || || ||
|| || || || ..|| || i
|| ..il .|| || .|| .|| |
＿ . iｌ l| . ――￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣―――|| ||＿＿ i ＿il_
＿――￣￣ . |￣￣￣|il |i..||￣￣―. ＿_ _|｣iiiiiiiiii
＿￣ .|| ｣iiiiiiiiiiiiiiii|iL_ ┌┬───┐i _ _.|| |ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
―＿ .|| |.|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i ｢|「!|￣￣￣￣￣ ￣|.|| |ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
―|||| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i i |i| |:liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|.||― |ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
..||| .|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i ┌┐_┌┐l|‐┐ .|i| |:liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| ||| .|ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
||| .|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i ｢||三三三三三三| |i| |:liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| ||| .|ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
||| ／iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i |:||三三三三三三| |i| |:liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| |||.|ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
.. |||._／iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i ゛ ...|:||三三三三三三| . 、 " . , |i| |:liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| .||.|ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
...|||.|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i . ′ |:||三三三三三三|. i 、. .｀ |i| |:liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| .､. |.|ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
...|||.|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i .´ .|:||三三三三三三| ゛.. ii||.. .,.=＝=､ lii,.=＝=､iiiiiiiiiiiiiiiii| ..||ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
.i . ||| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i ii ii |:||三三三三三三| . .iｌｌ|!!i l .//::::::::::::::Y:::::::::::::::ヽiiiiiiiiiiiiii|...|il||||ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
i | || |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i|lili ||ii.|:||三三三三三三| ..iiｌ|||lll.|ll ..'i !:::::::::::::::il::::::::::::::::::l iiiiiiiiiiiii|lll.|l|| |ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
|￣￣|Tl:::: |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|ill|lliiiｌｌｌ|||ll|:||三三三三三三|.||lll||!!l.＿＿≧====´il｀====≦ iiiiiiiiiiiii|.｢「「三三三三三三
| |T|: : |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|iｌｌ||||||ｌｌｌ||||:||三三 |￣￣￣￣￣￣|ii|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|──.|.┴┴::::::::::::::::::::::::::::::
_ ￣￣￣￣￣￣|￣|iiiiiiiiｉ|i||ｌｌ!!!!!|ｌｌ!||:||三三 |┃ ┃|ii|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
三三三三三三三三 | |iiiiiiiiｉ|i||ｌｌ!!!!!|ｌｌ!||:||三三 |┃ ┃|ii|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
三三三三三三三三 | |iiiiiiiiｉ|i||ｌｌ!!!!!|ｌｌ!||:||三三 |──────|ii|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
三三三三三三三三 | |iiiiiiiiｉ|i||ｌｌ!!!!!|ｌｌ!||:||三三 |┃ ┃|ii|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
三三三三三三三三 | |iiiiiiiiｉ|i||ｌｌ!!!!!|ｌｌ!||:||三三 |┃ ┃|ii|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
【1D5:5】
１．もはや人間は殲滅。モダニウムは後からどうとでもなる
２．そろそろ降伏を促すか
３．バッタヤミー、最期の抵抗
４．バッタヤミーの仲間たちに新しい力だと！？
５．ええっ、歴代のヒーローたちがですかぁ！？
- 144 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 12:13:47 ID:7+7K8d70
-
これも劇場版でよくある光景
さすがのねらう緒さんもこの表情である
,-─ ´￣｀'ー＜
Y´ ノ（ ヽ
′ ⌒ ﾊ
.{::::::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ﾊ
.',:::::::::::::::`ﾒ､ﾚﾘ-弋:::::::::}
＿V:::::::::ヾ○> <○7;;ﾊl
(´ | |￣ﾍ::::/.__ｒ-ｧ＿ノ
｀`ﾞ''ｰ､ ヽ!ﾊl､__,lﾊl ﾊ
} 〈| |〉 ﾊ
ノ /二] .ﾄﾆ二j
く / | .| `ｰ' ペシッ！
〉､＿/≠く .|__| |i!l|l|
（ / ! ! ,.＿ _..,､....＿ .､ て
`ｰ' `ｰ' ヽ.. ＿ へ ＿ ﾘ _ノ
） （
ゝ⌒ ﾍ/⌒ヽノ⌒
【1D5:1】
１．だったら、こっちも悪の勢力集めたるもんね！
２．まだだ！まだこっちには秘密兵器がある！
３．逃げるんだぁ…勝てるわけないよ
４．こうなればバッタヤミーだけでも！
５．お約束には勝てなかったよ…
- 145 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 12:18:37 ID:7+7K8d70
-
モダファンが始めた戦いはもはや星はおろか全宇宙を巻き込むものとなった
こうなっては勝敗の行方はダイスのみぞ知る
＿__
. ""´: : : : : ﾞﾞ｀ ､
. ´‐､ ﾉ: : : : : : : ｀Y´ ヽ:｀::.､
. ´ r'´::_丿__丿: : : : : : : : :ﾉ . : :. :｀ヽ
, ´ , '´. : : : : : : : : ,r'´ ｀'´ . . : : :. . :: :ヽ
, . : ⌒'´: : : : : : r, ,.ﾍ { . : : . . .: : :: ｀､
./: : : : : : : : : : : : : :.{ ｀ﾞﾞﾞﾞ´ . . : : . . . ´ﾞﾞﾞ:｀､
,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r'´｀ , ﾍ ,､､ : : : .. :'.
..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ﾞﾞ´.:.:.:jﾉ.:.:{ ,.ﾍ. . . : .: ;i
l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::,r'´ ￣ ﾞﾞ ｀ヽﾍ､,,_ノ ､___,,,.. ハ l
!ﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, ´ ﾄ､ }.:.:.:::::ヽ_ﾉ.:.::} .!
l }.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ヽヽ _ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::ヽ!
. ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:｀､ . . : : . . . . :: :: . . ｀'' 7.:.:.:.:.:.::::::::::::::::.
: 〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ｰ'⌒ヽ .: : . :: . :. :. . . . :.ﾉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::.′
V:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉 . :. : , '.:.:.:.::.:.:.:.:.::::::::::::′
ヽ:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ ｲ.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::, ′
､.:.::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:ﾉ . . .: ::.:ノ, ノ}.:.:.:.:.:::::::::: ′
､:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ .: .: .:,r'´:.:.し'.:.:.:.:.:.:.:. '
..:.:.:.:::::::::::::::::ヽ__ノ:.:.:.:.:.:.:.:.::::, ´
.._.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._.. ´
￣￣￣
【1D5:4】
１．ねらう緒主導で勝利！
２．ねらう緒はチマチマ働いて勝利
３．停戦協定
４．正義は勝つ！ねらう緒は逃げる
５．ねらう緒は爆殺
- 146 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 12:19:16 ID:CGU+l3Su
- 正義は勝った！ 第三部完ッ！
- 147 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 12:25:05 ID:7+7K8d70
-
いくらか逃げおおせた組織はあったが、戦いはヒーローたちの勝利で終わった
この知らせを聞き、全宇宙でいわゆる特撮モノのような風潮が広まり
モダファン好きのねらう緒としては生きづらい世界になってしまった
,‐ '´￣￣｀ヽ､ _､
／ ヾ ＼
/:::::／ヽ::::::::::::::::::::::::::ヽ＼
,'::〃 ─ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::}
|::ﾚl< ●7 ',「ヽ::::::::::::::::::::::,
|:::::l ｿノ:::::::::::::::::::::ﾉ
',::::ハ、 iﾉ:::ｌﾉ/:::j:::,/
∨ ゝ /￣￣￣￣ﾍ
／￣￣￣￣￣ ヽ
ム_ .} ﾍ
{ ＼ / ﾍ
} ヽ /ヽ ',
ハ ＼ ﾍ /／ /
【1D5:3】
１．もうモダファンは諦めて、ゆっくり余生を過ごそう
２．モダファンは諦めない。ゲームや著作物で活動を広げる
３．別の宇宙に侵略の手を広げるのだ
４．残念ながらタイーホ
５．…俺もバッタヤミーのようになれるかな
- 148 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 12:28:42 ID:7+7K8d70
-
その後のねらう緒の人生…
,-─ ´￣｀'ー＜
Y´ .＼
, ':::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ヽ
.{::::::::::::::::`ﾒ､ﾚﾘ,.ベ´:::::::}
';:::::::::::::ヾ●> <●7;;ﾊl
.ﾍ:::ﾚﾍ::::/ , |
ﾍ;:::::ヽ|. ─ ノ
.ﾚﾍ厂¨オ 下l
r''"´￣/|i⌒i⌒i⌒i┐
| ｌ （ l / / / l
l l ヽ /
別の宇宙へと狙いを定めた ねらう緒は宇宙の彼方へと消えていった
モダファンを求める心は ねらう緒が死ぬまで止まらないだろう
そして、ねらう緒は別の宇宙で【1D2:1】 １．夢を叶えた ２．道半ばで正義に倒される
- 149 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 12:31:38 ID:7+7K8d70
-
,ll'''lll ,,,,,,,,
,,,,,ll' ll,,ll'''''''ll ,ll' ,ll' ,ll''''''''''''''''''''ll, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,ll''''''''''''''ll
l,,,,,, ,,,,lllllllll''' ,,l'' ,,l'' ''''''''''''''''''''''''' l,,,,,,,,,,,,,l' ,,,lllll''llllll
,,,ll' 'll, '''''ll,, ,,l'' ,llll,,,,, ,,,,,,, ,ll' l''' llll'''ll,,ll'
l'' ,,, llll ll'''ll, ll, ll' ,,,,,,, ll l' ll' ,ll'''ll, ll ll '''''''''
,ll l''ll, ' ,,l'' ,ll' ll ll'' ,ll'' l, ll ,,l'' ll' ll ll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 'll, 'l,,,,,,
'll, '''''' ,,,,,lll,ll''''' ,ll' ll,,,ll' ll,, '''' ,,,ll'' ''l,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ll ''l,,,,,, ''''''ll'
''''''''''' 'l,,,,ll''''' ''''''''''' '''''''''''
,,,,,, ,lllll ,,,,,, ,,, 'llll,, ,,,,
lllll ,llll' llllll ,lllll' '''lll,,''ll'' lllll''
lllll ,lllllllllllllllllllllllllllllllllll, ,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,l,,,,, lllll'
,llllll, ,lllll' lllll ,,lllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllll'
llll'llll, 'llll'',,,,,,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,, ,,lllll'' lllll' ,llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ,lllll' ,,,,l,,
,lllll' 'llll,, ''''''''''''''lllll'''''''''''''' ''''' ,lllll' ,llll' '''lllll,,
,,,lllll'' 'lllll,,, lllll ,,lllll' ,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,llllllll,,
,llllllll'' '''llllllll,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,llllll'' 'llllllll''''''''''''''''''''''''''''''llllll
''''' '''''l' '''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''' '''ll'''
ねらう緒編「別宇宙侵略してモダファンEND」
- 150 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 12:31:56 ID:7+7K8d70
-
＞-‐=‐-＜
_/斗-‐ ｀ヽ
{ ＞-‐= ゝ、
{ xrv'´ ^ｰ='
^'∠//〉'⌒ 、 ｀^ ＜＿_ノ
＞ ^´￣｀＾メ／＼ ＼ r-=≦´
´ ＿ ヽ ヽ ヽ
/ _ ー― ､ ∨ `、 { ∨
/斗-ﾐュ=≦ニﾐ ! `、 {＼ ∨
⌒＞←=ﾐv' (_,.斗=ﾐ 、 〈 ,' `、 `、＼{
／ ／} 亡ぅ〉 ｲft,､､＼_∠ﾐ､ ＼ ＼
/ , {^冖7 ゝ｀冖ﾍ＼ ヾ､J} ＞‐- ゝ
,ｲ/} / ∧／, _) -､ _ﾉ｀7ｰ､ ｀ｰ='
´∧＼イ⌒^ｰ≦´^ﾞ`｀ヽ/ _ ， {ヽ ｀ヽ
ヽ「厶/ｲVヽ{＼ﾄﾄ､r､',/ { ， 〉 ', 〉 自分の道を貫き通した
,./ ,ｲ/ r'. ..^ｰイ ∨ /
. /〈 ,ｲｧv-rﾍ {! . . ／: : :{ /{ そう言えば聞こえは良いかの
{/∧_,,,,∠////〈 {^ ／: : : : ∧{ﾄ､
{////////////〉斗 ∧{,ｲ: : : : : : : 〆 ＼ さて、次は少しやり方を変えるか
｀¨7=＜//＞f≦: : }/／: : : : : ＞ '^ ＼
/ j{: : : : : :／ : :. :. :.〆 ＼
γ´ / j{: : : :／: : : : : .〆 ＼
/ {/ j{: : :./: : : : : :〆 ,
. / / { j{: : /: : : : :〆 ／ ∨
/ { j{:.:/: : : :.:/ ／ }、
- 151 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 12:32:19 ID:7+7K8d70
- メインキャラ（予定） 下１～３
- 152 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 12:34:02 ID:mbVmdCd7
- やらない夫
- 153 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 12:34:16 ID:CGU+l3Su
- シスターカーミラ（２ｃｈオリジナル）
- 154 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 12:34:27 ID:1/0VloNw
- シン・アスカ（機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 155 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 12:34:43 ID:eD5/AZQD
- やらない夫（２ｃｈ）
- 156 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 12:36:36 ID:7+7K8d70
- 生まれる世界の特徴 下１～３
- 157 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 12:37:19 ID:eD5/AZQD
- 中世ファンタジー
- 158 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 12:37:37 ID:1/0VloNw
- 遊戯王
- 159 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 12:37:58 ID:CGU+l3Su
- SCPとか都市伝説とかが実際にあるけど隠蔽されとる。
- 160 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 12:38:00 ID:mbVmdCd7
- ガンダム
- 161 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 12:49:14 ID:7+7K8d70
-
とある異世界には存在しているものの隠蔽されている魔術がある
それはカードに封じ込めた魔獣を召喚することのできる「遊戯王」という魔術である
人間一人で強大な力を持つ魔獣を操れる遊戯王はあまりにも危険なものだった
やらない夫、カーミラ、シンの三人は遊戯王を巡る出来事に巻き込まれるようになる…
／￣￣＼
／ ＼
| _ノ ヽ､
. | （● ） ､!
| （__ﾉ_）
. | ｀⌒ﾉ
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
【1D3:3】
１．三人は幼馴染（【1D100:32】 高いほど良い生まれ）
２．三人は同級生（【1D100:28】 高いほど仲がいい）
３．三人は大人（【1D100:71】 高いほどエリート）
- 162 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 12:53:41 ID:7+7K8d70
-
やらない夫たちはとある国の騎士団に所属していた
それぞれが剣術、魔術、技術に優れた一面を持つエリートの集まりだった
一仕事を終えたやらない夫が外を歩いていると、カーミラとシンを見つけた
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
【1D5:5】
１．3人は仲良し！
２．シンとは仲がいい、カーミラはツン
３．シンとはライバル、カーミラはデレ
４．みんな、ギスギス
５．やらない夫はカーミラが好き、カーミラはシンが好き、シンはやらない夫が好き！？
- 163 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 12:55:06 ID:1/0VloNw
- 三角関係か
- 164 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 12:58:33 ID:7+7K8d70
-
カーミラはシンを見つめ、楽しそうに話している
やらない夫はカーミラの気持ちに気がついていた
だが、シンの気持ちには気づいていなかった
＿＿＿__
´ ｀ ､
／ ヽ. ＼
/ / ﾄ､ ヽ__', '. V
/ / ., ___{_ i 斗匕､} ｉ ｉ ',
,' / i{ ./{i. l､ .i斗=ミ | |. i
ﾚ' i i{ .,ﾞ斥､ i V ﾄ刈 〉 「-ア|
| iレ!. 似 ＼|i ゞ '' | |イ ｉ
| i , , ､ ' ' / j | ゝ
. ﾉ i人 ､ , 厶 / i! {
'´ i ﾄi 个 。._ __,.ｨi / ∧| 从
人_{ ＼{从r≦〕抓-≦ﾚ'レ'〉---､.
＞‐ rﾄ､｀￣i￣´＞'' f/////｀ヽ
////∧} .｀ー一 ´ ./'///////,ﾊ
/////ﾆ/ † {ニ////////〉
〉/／／ / ',ﾆV/////,八
／/,:ﾆ/ ,: ',ﾆi///////,ヽ
｛::::::::::::::::::::/::::::::/:::::/:::::::l::::::::::|::::ヽl＼l N､ ﾄ Ｗl
〉:::::::::::::::/::::::::/::／l::::::::;!:::::::::ﾊ::::::::::::ヽlﾍﾄl::ヽﾄl
／::::::::::::::::;:::::::::/:/＿ｊ::::::/l::::::::::! ヽ:::::::::::::::::::::ヽ:::
. /:::::::::::::::::::::{::::::/!/―‐l::::::' l::::::::::! ,-|:::::/:::::::::::::::::＼
/ィ::::::::::::::::::::ゝ:::ﾚl'テ〒l:::::ｌ ､:::::/ィZ|:::/|::|:::::::::::::::::::
l::::::::::::::::::::::ﾄヽ!上Z弖ヽ/ l:::/ ´しl://l/|:::::::∧::::::
|:::::::::::::::::::､N::l l:/ ｀`ｌ'"‐ /::::::/::::::､::
/:::::::::::::l::::Ｗ､::l l' / ／:::／::::::::::lヽ
/ｲ:::::::::::::l､::N::l｀` _ ／-‐彳:l::::::::::::|
|:::::::::::::::ｖ＼::ヽ , -‐ー ､ /l:/l::::::::::::|
l:::∧::::ヽl-､ ＼＼ ￣ ムｌ'::|＼:::::::l
|/ ﾍ::ﾄ､:::::＞ .｀`＼ ／:::::l::/ 丶ﾄl
lニ｀lﾆヽ:::＼ ｀ ‐- ＿ ィ´二二ヽ
V l lﾊ::::ﾄ //,/ /
ｖﾍ. l从 ///ｌ/ /
ｖﾍ ﾍ _」」７ 〉 /
【1D3:3】
１．二人は仕事の話をしていた
２．二人は眉唾ものの噂話をしていた
３．カーミラは愛の告白をしていたのだ！それをやらない夫に見られ、シンは！！
- 165 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 13:01:51 ID:7+7K8d70
-
やらない夫に勘違いされることを恐れたシンは
逆にやらない夫に愛の告白をするのであった！
それを受けて、やらない夫はカーミラに愛の告白をした！！
／￣￣＼ ヽ＿,
／ ノ ＼ ＼ ヽ(_／
| （◎）（◎） | ) (
| u.（__人__） | ノ (｀
.| |!i!i!i!i| .} ´⌒＼
. .| |i!i!i!i:| }
ヽ ｀ ⌒´ }
_,r､ ヽ ノ
_j'､_ノ }｀ ¨¨ {
. ,ﾉ Yヽ￣" ⌒ﾞヽ
｢ ヽ ヽｊ＿. i }
,イヽ､ ｀,__,ｨ､__) | |
( ﾄ､ Yrイ | |
￣ "￣ | | |
【1D5:3】
１．もうムチャクチャ
２．人が来て散らざるを得なかった
３．3人共恋敵にグギギ
４．怪しい気配が…
５．なら、3人一緒だよ！
- 166 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 13:02:35 ID:eD5/AZQD
- なんか昼ドラみたいなことにｗｗ
- 167 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 13:04:59 ID:7+7K8d70
-
やらない夫はシンを憎み、カーミラはやらない夫を憎み、シンはカーミラを憎んだ
騎士学校時代から続く騎士団の盟友たちの友情は儚くも崩れ去ったのだ
＿＿＿＿＿
,.ィｆ////////////ミ､
.／///=----- == ,,////＼
,f//´ ｀Y//∧
///__ .. -r――-- .. ___ }///∧
/// ､ /__ ノ ｰﾊ-七 | !////∧
/// /j／jﾊ | ヽﾄ､ |/ |'/////,i
///ﾊ / 。( __) ヽ{ （＿ っ.! ヽ{//////!
__ ///{ } / ＼＼＼＼＼＼! |//////|
／ ゝ､ }//} / / rv ´ ￣｀^ ヽ | !//////{ ＿
{ し }.ﾉ//レ /ゝ 乂＿ ノ .ィ| |//////ﾊ/ Y Y
i | } } {/// / ./ , ＞=-- =＜ { ! {'//////∧_{ } i!
| |八＿./ ノ{//{ i /|／И._j. † ゝ.|/ﾚ----＜//i! 乂＿ ノ .i |
| | ＞=＜.|//| j／´/,／ j! ﾏ/////ヽ,」 r r-､ .| |
| ＞--r､ .|//////／ /ﾑ V//////} / / Y | |
./ し ///ヽ／ /ニﾊ 乂////（ し{ }. | |
{ ﾉ //.,ｲニ＞。＿＿/ニニゝ..＿＿。＜.ﾑ////ヽ 乂＿ノ .| |
| !ゝ-- イ ///ニニニニニﾆ=-=ニニニニニﾆニﾆV//,r ／￣ ｀ヽ. | !
| | __| | |{'/,{ニニニニニ＝---＝ニニニニニニﾆ}//{_{ }. !
【1D3:3】
１．ふん！（お開き）
２．遊戯王の力さえあれば…！
３．戦え…戦え…
- 168 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 13:09:24 ID:7+7K8d70
-
三人がいがみ合っていると、門が現れ、謎の声が聞こえた
声は三人に戦えと命じると、謎のカードをそれぞれに渡すのであった
∧ ∧
. ∧/ ∧∧ ∧.//∧ ∧
/////// ∧ //////∧| |
|//////// | |三三三三 |
＼//////./ 从 |三三三三/
|三三三| 人 /:::/ _ｨ|三三三|
|三三三|i ):::)＿,r≦|i i|≧､ (::::( | 三三三三ミ
≦三三三|ｉ ,ｨ幺三三三三三三三≧三|i | 三三三三{{
〈三三三／％｡ , -‐ニ‐ ､:::: , -ニ‐､ ｀ヽｨ､ 〉 三三三 /
ュ,ｨ|三二ニノ ﾟ％｡ __ Y __ ヽ ｡8ﾟ Y ニ二三 |i／|ゝ
彳三二ニl l ﾟ％｡ i l l´ ｀l l ｡8ﾟ :::::l;;ニニニ三ﾚ
l三二ﾆﾆ.| ::: l l ﾟ％｡ .l l l l ｡8ﾟ : : :::::l;;──‐三l
ﾉ三二ﾆﾆ.| ::: / ', ﾟ％｡ ｀´ ｡8ﾟ ', ｰ┐::::l;;;──;;;l-ゝ
ﾏ───| :: / ,' ゝ __ ノ l ﾟ％｡｡8ﾟ '., | :::::: :::l
ﾏ .ｉ￣ / ,' :::: l l ｡8ﾟﾟ％｡ '., ＿::::: ::ﾄ
| . / .,' ::::/ l ｡8ﾟ :: ﾟ％｡ '., l :: l
| l./ ,' :: ｡8ﾟ l l‐ ', ﾟ％｡ ::: l
| / i :: ｡8ﾟ l ::: ', ﾟ％｡:::〉 |
| .i i :::: ｡8ﾟ l lニ __ _.i ', ﾟ％｡ |
ノ| ⊂ﾆ i ',;;;, ｡8ﾟ:::: l l ::: ,' l ｡ o〇８８ ﾉﾍ
/ﾆ.| ⊂⊃i ｡8ﾟ . l lニ. ,' ｡ o 〇 ﾟ ⊂⊃ |ﾆｼ
廴_| ⊂⊃', ｡8ﾟ ',lヽ :: l ｡ o〇ﾟ ,' :::⊂⊃ |_/
| l ', .｡8ﾟ ノ i ::::: l ｡o〇ﾟ i ゝ ,' ⊂⊃ | ⊥
| l ｡8ﾟ ,, イ ノ ｡o〇ﾟ| ゝ__｀ 丶 ､/ ┬ | _::: ｰ| |三| i|i
/ 三 ヽ_ﾉ ｡8ﾟ ｡o〇ﾟ ‐-|＝／ l l￣｀ヽ ヽ ::: |iﾆニ| .|ﾆ|
_⊥|三三|:::l ｡8ﾟ ｡o〇ﾟ ｀ヽ _| l l ゝ lヽ ', -ﾆ|i | |三|
人 |三三三| ｡8ﾟ o〇ﾟ /＼ﾉﾉ. ∨ミ ﾆ=| l ノ ゝ ノ l l ＿＿/ ｉ :|三三
_l三三/ニニ〉8o∞oo∞oo∞oo∞oo∞oo∞oo∞oo8o∞oo∞oo∞oo.８８ i二
_:::::〈ニl| ﾟ％｡ i l ＼ ヽ､／ ＼／ ,-l, l ｡8ﾟ |二
| | | | ％｡ ﾉ‐-ヽ ヾ 彡 | ゝ､ / ､／ﾆ-‐} ｡8ﾟ |l:. | |
| | | /__ ﾟ％｡ ( ヽ ^ _ .ｨ|､__ / / ＿ ﾉ ｡8ﾟ -ｰﾑ. | |
| | | /ﾆ ⊂ヽﾟ％｡ ) ﾏﾆ=-､ ヽ￣ .| ￣/ ,ｨ-=ﾆ/ ｡8ﾟ ─ 、ミ. | |
やらない夫のカードの魔獣 ☆【1D10:8】
カーミラのカードの魔獣 ☆【1D10:10】
シンのカードの魔獣 ☆【1D10:7】
- 169 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 13:11:19 ID:ntQ/sO1i
- さすがエリート共
- 170 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 13:16:32 ID:7+7K8d70
-
三人に渡されたカードはどれも強力なものだったが
カーミラのカードは完全に頭一つ抜けていた
しつようにカーミラはやらない夫を狙い続ける
愛する人に殺意を向けられるやらない夫は…
|/|´ ｀i////////{
|/{ ＿＿＿＿ |////////{
ﾉ/{.＞ ´ { ￣「￣ `＜ |///////.∧
.／./／ / ∧ } ＜j////////.∧
ｰ=彡イ / /,{_ﾊ }ヽ./ / i | ＜//////∧
.／////// / {ヽ/ { | |_ﾉ}／}ノi从/ﾊト ＜//////,
//////// / ,/∨ ./{ | | }::,,ｨ==≠ァ | ￣「￣ ､//////＼＿＿＿＿,
////／./ｲ ./イ ./イ { | .| i{ 〃､:i::ﾉ ﾉ:::_| .ト＜ |＼////////////.＜⌒
./////i:i:i:i:iﾉ .ｲﾍﾄ､∧ '{ .Vi ! {ミ==彡/´/! に ノ !≧==-≦ミ'.///////＼
. ////,:i:i:i:／ /ﾆ〈 Ｌ ﾍ い! ＼! ＼::::／ ./::, / .!イ＼{ニニ／ニニ＼///////＼
/////:i:／／ ,.{|ニﾆ＼ ＼ ｀ ` /::/ / |ニニニ／ニニニﾆﾆ∨、'////∧
/////∠／i／.ﾉニニ{ニ.ｰ ､ /::/ , i |ニニ／ニニニニニﾆ.∨＼////.ﾊ
.///／´￣.／:i:i:i:〉ニﾆﾉﾆﾆ./ ＼ /::/イ ﾊ!ニ,/ニニニニニニニﾆ∨i:}////.∧
{///i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:乂ニニニ| ＼ , -- ― '＼ /, /ニﾆ/ニ／ニニニニニニニ:i:|//////}
}//i:i:i＞ ^^⌒´￣ }ニ/ﾆﾆ! i 0 乂} / {ﾆﾆi ／ニニニニニニニﾆ/:i:i}////∧!
//／ |ニﾆﾆ/ | i＼ ／}／ |ﾆﾆ/ニニニニ-=≦ニ彡''^⌒}//／ ﾉ
／ /ニニ/ | |ニ＼／ニL. V}/ニ／ニニニﾆ＞ ´ .}／
./ﾍニﾆ′ .Ｌ＿|ニニニニﾆ} ノﾆ／ニニニﾆ∧{ ´
|ﾍニ{ i!ニニニニ/ニ{ .}／ニニニニ / .i!
|ニﾆ| .∧ニニﾆ／ﾆﾆ∧ /ニニニニニ/
【1D5:2】
１．もうあの頃には戻れない
２．騒ぎが大きくなりドロー
３．闇の力が目覚め、カーミラとシンを撃退
４．やらない夫を庇ってシンが！？
５．せや！シンを殺してカーミラにもっと見てもらお！！
- 171 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 13:19:46 ID:7+7K8d70
-
あまりに派手な戦いをしたためか、続々と騎士団の人間が集まってきた
このままでは収集が付きそうにない
／￣￣＼
／ _,.ノ ヽ､_
｜ ( ○) (○）
｜ U （___人__）
.| __ﾉ__
| _／ ___＼ヽ_
､ '-／____ヽ |
ﾉ ､ .＿'-〈 、ヽ |
,´ ヽﾉ} |
/ { /
./ / / {
【1D5:2】
１．冷静になり、カーミラとシンを鎮める
２．やらない夫とカーミラは落ち着き、シンは消えてしまった
３．やらない夫とシンは落ち着き、カーミラは消えてしまった
４．やらない夫だけが騎士団から姿を消した
５．３人共散り散り、恋敵の生命を狙う関係に
- 172 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 13:25:36 ID:7+7K8d70
-
やらない夫の説得によりカーミラは落ち着きを取り戻した
しかし、その間にシンはどこかへと消えてしまったようだ
やらない夫たちに与えられた力はあまりにも危険だ…
感情が爆発し、自分自身を抑えきれなくなる正しく魔の術であった
シンのカードの力は一番下だったものの
このまま放っておけば闇に飲まれ、力を強める可能性もある
恋敵ではあるがシンを助けなければ、やらない夫はそう思った
l!
＿＿ ヾ､
ー＝ニ;´＿:::::::｀ヽ､ ヽヽ
｀ヽ､ ＿＿.. -:::'´:::::::::::::: :::ヽ}:::ヽ
｀ ーｧ:... :::::::::.. ::. .::. :::/_
,r '´::::: .::: .: /::..::.ヽ::ヽ::::ヽヽ｀ヽ
／イ::...:: ／:/::::j::::l:::::';::ヽ::ヽ::::::::｀ヾヽ､
/.／:/:::::: .::/:::/:::::ｨ:::::|::::::l:::::';:::::';:::::::::::ヽ`ヽ
'./:;イ::::::/.::/:::/l:::/ l::::ﾊ::::::ﾄ､::ﾄ;:::ﾄ;::::::::::ﾄヽ
/'´j::::;:イ::;;j:;/~１:l-;|:::j l::::::j-ﾍ!ﾍ;|-}:}:::::::', ｀
〃 /:::/::::l::::イィTラﾄｊ:::;' .ｌ:::/ イフTｿ:/:::::/:|
!' ./::;ィ:/:::ヽ;:ヽ｀￣ﾞ7:/ l:;' ｀￣フ;:':::／lﾄ;!
l::/ .|ﾄ;:::ﾄ;{ ト-ヽ |/ iﾘ ー;ﾆ':／ 〃i!
|;' l!ﾍ::|ｌ;トｒﾍ ...-- .., ／''´,rrr'从
|! .ﾘ-ﾍ::ﾄ､ヽ､ ー ´ ,ｨ ´ l |ヽl ｀
' ヽ ヾ ヽ:| ｀丶__. -''´ | j j j
ヽ .| .| //}/
,ヽ,-‐'､ ,...._ ７/'/_
_ -ゝ｀ヽ ｀ ー ┤:::::｀`ヽ;:::L__
_ -－''::::::::::7::∧:::ヽ |:::::::::::::::/;ィ:}､::｀:::‐- ､__
【1D3:3】
１．上の組織から呼び出される
２．騎士団長たちが騒ぐ。遊戯王の存在を知らないようだ
３．やらない夫とカーミラは騎士団から追い出されてしまった
- 173 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 13:29:36 ID:7+7K8d70
-
やらない夫たちがカードのことを説明するも
騎士団の団長たちはそのような都市伝説を信じず
単に３人が暴れたものとして騎士団から追い出したのだった
行く宛もなくなった２人
シンがカーミラを狙っているのならいずれ現れるだろう
カーミラは少し複雑そうな顔をしたが、行動を共にすることになった
／'////////////////////,＼
／/////////////////////////＼
/////^ー― =====---へ'////////∧
.///// ヽ///////,ﾊ
/////! ∨///////i!
i////,{＿ }////////|
|//// / }７' ーr― -r--r---- .┤///////|
i/// /イｨf弐ミ､ i | ｨf=ミx| 乂//////,!
|//／! / } Ｖｯ ヽﾄ､{ ん ｿ》 ト ゝ/////!
|////ﾚi | , ｀¨´| /|///////,|
|////|::|/八 j／/////////!
|////|/ィ }ヽ - ､ ｨ ／/////////|
|////|::/ィ ﾊ从≧= - ＜ ／///////////,
|////|:::::j／::::::::::::::::::::::::::／/////////////|
|////|::::::::::::::::::::::::::::::::／///////////////|
休憩。二人が行く場所の特徴を１４時まで募集。ダイスか合体
- 174 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 13:36:18 ID:VmKO7dzy
- 遊戯王で一番強い奴が覇王として統治する国
- 175 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 13:37:15 ID:Yiar7jyB
- カードの伝説が色濃く残っている
- 176 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 13:40:36 ID:1/0VloNw
- カードの闇に飲まれた魔王の治める国
- 177 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 13:47:13 ID:ntQ/sO1i
- 新たな自分に生まれ変われる街
- 178 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 13:55:58 ID:nr5b/6Ps
- カードの精霊が治める国
- 179 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 13:56:41 ID:kjmR5vHy
- 西部劇
- 180 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 14:01:40 ID:7+7K8d70
- ダイスロール
【1D6:1】
- 181 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 14:07:52 ID:7+7K8d70
-
やらない夫たちの国では遊戯王は眉唾ものの都市伝説程度しかなかった
しかし、世界には遊戯王で一番強い奴が覇王として統治する国があるらしい
情報を得るのには苦労したが、やらない夫たちはこの国を目指した
上手くいけば遊戯王の力の使い方を学ぶことができ
シンが力を求めてこの国に向かっているかもしれない、と考えたからだ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ (＼ ﾉ､
/ ＼＼く} j
| 〈￣ ﾞヽ ヽ
| .に }
| (＿__，ノ
【1D5:3】
１．この国は決闘者なら誰でもウェルカム
２．そう簡単にはたどり着けないのである
３．カーミラとはぐれてしまった
４．強き者しかこの国に入ることは叶わぬ
５．闇の決闘者の刺客が！
- 182 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 14:11:59 ID:7+7K8d70
-
しかし、旅の途中でカーミラとはぐれてしまった
運悪く崖の崩落に巻き込まれたためだ
お互いの安全は確認している
二人は別のルートで覇王の国を目指すことにした
__ -=====-- _
,ィf///////////////｀ヽ
／////／{.. =-―ー-=//}ヽ＼
／//////´ ｀Ｙﾊ
.ｲ///////! |/!
ﾑ,///////{__ -= ７￣￣ =-. __j/!
i//////,/ ／/ ／ｊ∧ . ! ! ｀ーｧ!
|/////,/イ /イ ￣｀ ',. N从{ T//!
l///////|i |;_ｨf＝=x , {,ｨｷ'! |//|
|///ヾ￣.!! .iｉ `弋zﾂ ＼!ん} 》 .!//|
|////^ー|| i.i! ヾ' ! |//!
|///////|! ﾄ.! , |//!
|///////!! |. _, ,ｲi !//|
|///////|! | ` ， ´ ／ | |//,|
|//////∧ |ヽ / ＞- '从/从! ///,|
|///,＞fニ＼i T }=-- ___ ｊ／///」
,f'´￣｀､ニ乂 ゝ 乂ニニ/ﾊ￣￣
///////ﾑﾆニﾍ † .＼ﾆ{//乂
.////////,∧ニﾆﾍ .､ 乂////＼
.／//////////,ヾ､ニ＞､ ｀ ｀ﾞ マ/ﾊ
///////////////ヽニニ＼ ヽ ＼マ
. {////////////////}ニニニﾊ ',ニＹ
やらない夫
【1D3:1】
１．無事に到着。カーミラと合流
２．無事に到着。カーミラとは会えず
３．闇の決闘者だ！
カーミラ
【1D2:2】
１．無事に到着
２．シンが仕掛けてきた
- 183 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 14:13:32 ID:Yiar7jyB
- アサシン
- 184 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 14:16:45 ID:7+7K8d70
-
やらない夫が覇王の国にたどり着くと、傷ついたカーミラの姿を見つけた
どうやら覇王の国に向かう途中でカーミラはシンと戦ったらしい
_ ... -───‐- __ ｛ ､
´ ￣￣￣｀丶､:::::::｀丶＼ i､
`＝ﾆ二.￣￣￣￣￣￣￣｀:::::::::::::`::ヽ|:ヽ
＞‐ｚ::::::::::::::::::::lＷlへレＷ＼:::::::|
／7／::::/::::::::::::::::lﾍﾄlへlヘl｀￣:::::::ヽ
／:::::/ﾚl／|:::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::／| /／::::::::l､:::::::::l､:::::l:::::::::::::::::::::::::::::::∧
__／-‐ ｱ::::::∨´::l:::::|:::| ヽ::::::{_ヽ:|ﾑ::ｌ∧:::::::::::::､:::ヽ:ヽ
/:::::::::::::::::::l:::::ヽﾍ V::::Ｖﾍ|ﾜ|:|カ|:::::::::::::::ヽ:::ヾヽ
/::::::/:::::::::::::ﾄl､::lﾑ:l V:::l _ゝ!ﾅ´lｨ:::::::::::::､::l}:::ﾊ
. /::::::ｲ:::::::::::::::{ｒ代lﾃﾊ, 丶l ′ |:::ｲ::::::::|ﾒl:ｌ､:ﾊ
l:::::/ |::::::::|:::::::ヽ一´ ＼ l/ |:::::/:|:::､ヽ､|
l／ ∨::::lゝ:::::::ヽ. ヽ, ＿'___|::/ｌ/ﾆﾆｌ￣`
′ ∨::| ヽ::::`≧‐ ,ｒ',.￣｀ﾞ 〈〈￣/|ｊ/ ' ｛
∨| |::::::∧::＞. ﾊ∨〈 |
ｖ| |::::/ ﾑ彡' ＞ｒ‐ ´ l l７, 〉 |
ﾞl .ﾉ'´ 〈( ＼ ∧ｖｊ/ _ -‐ ´￣￣｀ ､
＼､ /レ 〈(／ ｀"‐-､_
.＞ ; /「￣￣ , ` ‐-､
, ´ ￣|｜ /| ／￣￣￣＼ ＼
【1D5:1】
１．カーミラはシンを圧倒するも、愛情により止めを刺せず逃げられた
２．カーミラは本気を出せず、重傷を負ってしまった
３．カーミラはシンにカードを奪われた
４．カーミラはシンを殺してしまった…
５．カーミラ「シンを確保しました」
- 185 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 14:22:55 ID:7+7K8d70
-
傷つき、傷つけられ、それでも愛を捨てられず泣き崩れるカーミラを見て
やらない夫は自分の気持ちを捨て、シンを助けてカーミラを幸せにしようと誓った
カーミラはシスターでもあったので、彼女を覇王の国の教会に預け
やらない夫は遊戯王の使い方とシンの情報を探るのであった
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） |
| （__人__） │
| ｀⌒ ´ |
| |
ヽ /
ヽ 人
⊂てヽ ／ ヽ
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ |
.＼__／ | | |
【1D5:4】
１．まどろっこしい、覇王に挑んで勝てば力も情報も手に入ろう
２．やらない夫たちが見た門についての伝説を知ってる人がいる
３．闇の決闘者たちを倒していけば修行になる
４．やらない夫は今までの自分を捨て、生まれ変わることにした
５．リアリスト、現る
- 186 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 14:26:04 ID:7+7K8d70
-
今までのやらない夫は騎士という競争社会で揉まれ
最終的には恋愛でも争いを産んでしまったことを後悔していた
しかし、カーミラへの想いを捨て去り心晴れやかになったことで
やらない夫は新たな自分に生まれ変わることが出来た
すると、手にしたカードが輝きを放ち、カードの精霊が現れるのだった
／￣￣＼
／ _,.ノ ヽ､_
｜ ( ○) (○）
｜ U （___人__）
.| __ﾉ__
| _／ ___＼ヽ_
､ '-／____ヽ |
ﾉ ､ .＿'-〈 、ヽ |
,´ ヽﾉ} |
/ { /
./ / / {
カードの精霊 下１
- 187 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 14:27:05 ID:L7yDOyCv
- アトラの蠱惑魔(遊戯王)
- 188 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 14:32:29 ID:7+7K8d70
-
なんと、カードから少女が現れた。話を聞くと彼女はカードの精霊であるという
／
ﾄ､ ／ /＜￣￣￣ ≧s｡.,__}＼
Vﾊ / { ＞― ＜ , ‘，
}ト 、Ⅵ {./{ {／ ＼ ', ‘，
}! ＞―､.{: / ＼ :N ‘， ＿__
}!__/: : : : :,/ :}: ＼} ‘， } ,｡ｓ≦￣７/
￣{: : : : :/ ／ /! } :レ―ミ､ｚ≦-――― ァ
乂___/ｲ __/_,{ ﾊ＿＿ /: : : : : ∧＼ ／
,／^７ :{ /{/ { :| ! :「 ＼ :{: : : : : : : :}_ ＼＿_／
/ ∧/i ｒ笊=ミﾄ､ ﾄ､{ｒ― ＼ 乂＿____ノ ｀丶、
_,/ / :{ ﾊ. 乂ソ ＼| て示笈ァ 「￣＞＿_ ‘，_
／ { / { 圦"" ｀ ゞ=彳/ }| }ｒ＜ ｀丶､} ‘，
_,{ }: Ⅵ ト､ ′ "" /ｲ /V乂＿＿＿＿ ‘ｒ 、
／ } :} ― ｧ⌒＼ { >､ ヾ_ フ ,／ ∠__ ＼ :}: ＼
,{ :} _,／ ｀ﾄ′ ヽ_ r ≦/ ／ ヽ ーｒ――― ､ }_ ﾍ
／ } :} ７ }r､ {＼ ,,∠ }! ', ‘， ＼ } ヽ / :} __
:{ ‘， _,／ :{(斗ｧ: :ﾍ r< , }， ｀ ｒ―― ､ { Ｖ /} }／７:〉
{ヽ∧ } ´ } ｒ ７: : :,′: :∧___／: : ＼__{､ /:∧ ‘， ＼ / / :} } .//
个ﾄ､∨ ヽ _,／ ｒｘ‐{ {{: : : :{: : : : /{ :ﾄ､ : : : : : : : ∨: : :∧ rﾍ ＼＿ {:/／}/ .//
{:{^＼{ } ´ } {ｎ{ 〉‘，ヽ へ__,/,ﾉ^:{ ﾄ､: : : : : : :∧: : : : :ト､} } へ __ .>‐ｘ≦≧_/
{:{: ＼ ／ r≦三￣VﾊＶ >rｒ ' ﾍ＿＿＿_≧==彡へ＼: :r' } }＼} }ﾍ ヽ、 {: : : :} ＼
Ｌ二二 ≧r≠ﾐ ￣＞ Vﾊ､__ﾉ ／／〉 し⌒ｒﾐｘ /ﾄ､≧ト _}/ } ト:} }‘， }ｆ爪 ﾄ､
／ ヽ乂__ﾉ └ ⌒ ー / ./／{ ｒｚ ‘， ノ彡 /: ﾄﾍ} 〕ト // } } :} _}L_ ＼ }
／ Ｎ ,／{ {′: :＾:ﾄ､. 〉 J: ／,/ : : ∨ }K }レ /} ,^￣ ＞、 }
/ :} ／ { {: : : : : : : ＼ｒ ﾉ: （／: : : : / :/ﾊ }トイ_/ ､ ＿≦-ｭ }
【1D5:5】
１．やらない夫は紳士である。紳士的に話を聞く
２．（ロリかぁ、興味ねぇわ）
３．やらない夫の興味 【1D100:36】
４．アトラの蠱惑魔はやらない夫を慕っている
５．やらない夫ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ アトラの蠱惑魔ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
- 189 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 14:34:23 ID:Yiar7jyB
- ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
- 190 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 14:34:37 ID:VmKO7dzy
- prpr
- 191 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 14:37:40 ID:7+7K8d70
-
ズキュウウウン！
どうやら二人は運命の恋に落ちたようだ。やらない夫ェ…
お互いにペロペロしながらアトラの蠱惑魔の話を聞くと
彼女たちは元々は邪悪な闇の魔獣で、人々を破滅に導く存在だそうだ
しかし、やらない夫が新しく生まれ変わったことで正しい心を持てたらしい
そして闇の勢力を倒せばシンも元に戻るそうだ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ mn）（mn）
. | ////.| |人| |
| | |⌒| |
. | | |. | |
. ヽ. / / } /
ヽ / / ノ ノ ＼
/ ノ,,ノ |＼ ＼
| | ＼ ＼
| | ＼ ＼
【1D3:1】
１．覇王は正しき決闘者である。仲間になろう
２．カーミラの回復を待ち、正しき心を手に入れてもらおう
５．闇の勢力の親玉…それは覇王！
- 192 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 14:42:57 ID:7+7K8d70
-
覇王の元を訪れようと城に向かうと、何故だかすんなりと通してもらえた
どうやら覇王はやらない夫の正しき心を感じ取っていたようだ
事情を話すと、覇王はやらない夫を仲間にすることを決めた
/::| //:::::::::l |`ヽ、N, -‐-、,、 /|
:::::://::::::::::::i 入: :.ヽ、: :／::.ヽA ,.イ /:::|
::://::::::::::::::::l ／: :`ヽ、:`:.‐-（）‐'´.:::| /::::::|
ノ::::::::::::::::::::::l /: : : : : i:i`: :‐--Y―- ｲ /::::::::::l
::::::::::::::::::::::::::lー/―- 、:.|:ｌ: :|: :|: :||:i:i:i:./-'::::::::::::::ｌ
ヾ::::::::::::::::::::::::l:|＝==: :ヽ|: :＼:.|: :||:|:|:/|:::::::::::::::::/ ﾄ、
ヾ:::::::::::::::::::::li: : : : : : :.「弋tｧﾄ、||∠ｨ:{::::::::::::::/ |:::i
',:::::::::::::::::::::l＝＝=、L`－'´ `'タﾉ|::|:::::::::::/ |::::|
ゝ::::::::::::::::::',: : : : : :.￣ヾ >:/￣|::::::::/ l＿|
`-（ 二ヽ、::::::::::::ヽ: : : :（）: :》 -― 《(): :|:::::/ i:::::::|
＼ヽ、 `ヽ、::::::::::ヽ: : : : ::/ ／ヾ__|:::/ , ｲ=＝{
:::::＼ ＼ ＼::::::::::＼￣i´`‐イ:::::::::::::∠＿／:::::: ::/
::::::::::.`－`ヽ、 ヽ、::::::::ヽニニ￣ﾆｌ:::::/i { }:::::::: ::/
:::::::::::::::::::::::::::＼ヽ、＼`ヽ、;;;;;;| |;;;|:/i | | i::::::: ::/
【1D5:5】
１．しかし、まだ力が足りないな。修行するのだ
２．覇王様はカーミラのこともお見通し
３．実力は十分だ。すぐに戦列へ
４．さっそく闇の勢力の本拠地へ攻め込むぞ
５．今のお前はこの私よりも強い
- 193 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 14:46:03 ID:7+7K8d70
-
精霊とペロペロできるなど並の決闘者ではない
それどころか覇王の力を超え、やらない夫は最強の決闘者となっていた
_,,.. - ､
,.-' ｀' ､.
,r' ,rfn､ ＼
,' ,rffn. '" ヽ
.i '" ,riiﾆヽ. ',.
{ ,riiﾆヽ _. ',
! ,.. _,,.. -‐' _,..r' i
', '､., __ ,.. -‐''"ﾞ } |
`､ ヽ ! }
'､ ヽ ./ !
＼ ｀ヽ==＝'ﾞ ,'
' ､ / .
`''‐ . r' ＼
/ く ＼ ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒) ＼ ＼
【1D5:1】
１．さっそく闇の勢力を倒そう！
２．覇王「これからはお前が覇王だ」
３．十分な準備をして戦いに備えよう
４．シンがカーミラを！？
５．えっ、なら好き放題できるん？（闇の慢心）
- 194 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 14:53:17 ID:7+7K8d70
-
アトラの蠱惑魔の案内で闇の勢力の本拠地へと辿り着いたやらない夫たち
しかし、気を抜くことはできない。闇の勢力の決闘者たちが待ち構えていた
イ ト ､
／ / ＼.＼
／ /__ ＿＿＿＿ ‘， ＼
./ ,／ /z≦＞――＜≧ｚ r‐ ､ ヽ
{ ./ /／: : : : : : : : : : : : :＼＼ ＼}z≦ヽ
__{ / /": : : : : : : : : : : : : : : : : ＼＿_}K二二二≧ｘ
〈＞ｚ≦≠ ミ/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨. ｀ヽ＼≧ト､＼＼
≪／: f / : ＿__/__.{_ : : : : }＿|_!＿j__: : ∨ ‘，_:＼ヽ＞ <_
-=≦}|／八 {: : : : :∧:.圦: : : : :.}: 从ﾄ､ :}:.|: :}: } 人: ＼,K＜_
_／: 个: :>‐ｒ:{i: :≠芋芯苅､: : : :}/芋芯苅|: :}: } ＜∧:＼_}{⌒￣
￣ :{／: /{ ∧:{:.Ⅸ_以_ｿ＼ﾄ､/' ﾋ_以_}′Ⅳ :}ﾄ､＼＿}ﾄ､
ｘ≠彡へ__Ⅵ:N´ ' }: /L__ ノ:､: ＼＿≧=- _
ｚ≠＝ ≦: : :＞―ﾍ圦 ー―――ｧ //: :}-r＜: :＼: :}: ﾊ￣ ≧ト ､
ｚﾆ≠／￣ ∧: : ／: /: : :∧: 丶 ｀ー一 ´ ,／/: :/: :{: : : : : :∨/! Ｎ _＼＼＼
／" ／／x{ /} } /: : /{: : ﾄ､:∧ :N〕is _ si〔／彡'_∠＼ : : : : {:{ { :! }＼{^Ⅵ＞-､ヽ
:{ ／≠‐＜} __.{｜ }:′:/圦 : !:_:>ﾄﾍ{ ｘﾉ ／Ｋ_,／ ｀丶、_＞‐ヽ{ :!/ ﾍﾍ 丶 L」
､ {／ }!／: : }:| /: ／≦ﾉ＼<￣￣／‐- _}} ｘ≦ミヽ: : : : ﾍ :Ⅵ. 丶> 〉 __ :}
__＼ { 厂r{_レ ／/／≦／ / ＼ / __ __´ }} /: : : :ヽ )＞:７ ∨,圦 ヽ {´∠ノ
: : : :＼=彡:<: : ／／: : : ／⌒:{/⌒∨,/＜: : :〉 〈: :＞､! { :{: : : : ﾉ:ﾍ―‐{ { :} } ノ
⌒ー: :へ＝彡{ {===彡 :{ : : /: : : : : : /_/へ.〈: : : : :＼乂 ／: :{ ‘， ‘, ‘, ノ 「､ﾄ､
正しき決闘者たち
【1D5:2】
１．大規模な戦力
２．少数精鋭。他に強力な決闘者も
３．１＋２に加え、カーミラも来てくれた
４．やらない夫と覇王のみ
５．やらない夫「俺だけでいい」（本当に俺だけで十分度【1D100:81】）
闇の決闘者たち
【1D5:1】
１．クソ雑魚ナメクジばかり、敵の大将も
２．四天王的な奴らが（だが弱い）
３．四天王的な奴らが（足止め必至）
４．完全に闇の力に取り込まれたシンが待ち構えていた
５．敵の大将、単騎（やらない夫の強さが５なら、敵の大将は【1D10:4】）
- 195 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 14:58:36 ID:7+7K8d70
-
手練の決闘者たちと共に闇の決闘者を蹂躙し、大将もボコボコにしたった
どうやらやらない夫の存在が正しき決闘者たちの力を増大させたようだ
その後、最寄りの村で倒れていたシンを発見、回収して更生させた
＼＼＿ ＿//
＼／ヽヽ ／￣￣＼ // ＼／
／＼ .／ _ノ ヽ､_ ＼ ／＼
| （(●）（●)） |
|::⌒（__人__）⌒│
| |r┬-| |
| .| . l . | |
ヽ. `ー'´ /
ヽ /
> <
| |
| |
【1D3:3】
１．シンは目を覚まし、カーミラと幸せに
２．シンは目を覚ましたが、心を強くするため旅立っていった
５．シンもカーミラもアトラの蠱惑魔も俺の嫁じゃい！
- 196 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 14:59:17 ID:VmKO7dzy
- えぇ・・・
- 197 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 14:59:29 ID:Yiar7jyB
- 懐でかすぎぃ！
- 198 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 14:59:51 ID:AS1rWa1S
- カーミラ「あの・・・」
- 199 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 15:01:24 ID:LtLvIlZf
- 正しさとはw
- 200 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 15:01:47 ID:7+7K8d70
-
その後のやらない夫の人生…
／￣￣＼ ＋
ｍ ｎ _∩ ＊ ／ _ノ ヽ､_ ＼ ∩_ ｎ ｍ
⊂二⌒ __） | （⌒）（⌒） | （ _⌒二⊃
＼ ＼. |//（__人__）///| ＊／ ／
＼ ＼. ＋ | |r┬-| .| ／ ／
＼ ＼. | `ｰ―' |. ／ ／
＼ ＼. ヽ / ／ ／
＼ ＼ヽ ＿ ／ ／
＼ ￣` , '￣ ／
/ /
新たな覇王となったやらない夫は闇の勢力を倒した英雄として国民に受け入れられた
やらない夫は生命力に溢れる覇王であり、女も男もカードの精霊さえ囲ったという
強く、豪快な覇王としていくつもの伝説を残し
晩年は多くの家族に看取られながら、この世を去ったそうだ
- 201 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 15:02:58 ID:7+7K8d70
-
,ll'''lll ,,,,,,,,
,,,,,ll' ll,,ll'''''''ll ,ll' ,ll' ,ll''''''''''''''''''''ll, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,ll''''''''''''''ll
l,,,,,, ,,,,lllllllll''' ,,l'' ,,l'' ''''''''''''''''''''''''' l,,,,,,,,,,,,,l' ,,,lllll''llllll
,,,ll' 'll, '''''ll,, ,,l'' ,llll,,,,, ,,,,,,, ,ll' l''' llll'''ll,,ll'
l'' ,,, llll ll'''ll, ll, ll' ,,,,,,, ll l' ll' ,ll'''ll, ll ll '''''''''
,ll l''ll, ' ,,l'' ,ll' ll ll'' ,ll'' l, ll ,,l'' ll' ll ll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 'll, 'l,,,,,,
'll, '''''' ,,,,,lll,ll''''' ,ll' ll,,,ll' ll,, '''' ,,,ll'' ''l,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ll ''l,,,,,, ''''''ll'
''''''''''' 'l,,,,ll''''' ''''''''''' '''''''''''
,,,,,, ,lllll ,,,,,, ,,, 'llll,, ,,,,
lllll ,llll' llllll ,lllll' '''lll,,''ll'' lllll''
lllll ,lllllllllllllllllllllllllllllllllll, ,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,l,,,,, lllll'
,llllll, ,lllll' lllll ,,lllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllll'
llll'llll, 'llll'',,,,,,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,, ,,lllll'' lllll' ,llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ,lllll' ,,,,l,,
,lllll' 'llll,, ''''''''''''''lllll'''''''''''''' ''''' ,lllll' ,llll' '''lllll,,
,,,lllll'' 'lllll,,, lllll ,,lllll' ,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,llllllll,,
,llllllll'' '''llllllll,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,llllll'' 'llllllll''''''''''''''''''''''''''''''llllll
''''' '''''l' '''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''' '''ll'''
やらない夫編「英雄色を好み過ぎても幸せEND」
.
- 202 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 15:04:14 ID:7+7K8d70
-
/| _,ノl
i ﾚ´￣￣ Z＿＿
＿_l!｣ ノ ＜
__ゝ 丶､＿＿ ｀ヽ､_
｀ヽ､r-､ ⌒｀`ヽ 弋"´
／ヽﾉ ｀ヽ、｀`ヽ. ヽ
／､ >'′＼ i i､_
,,. --─-くヽ>'´ V! ヽ | ‐ﾆ`ー
r-、 ,. ‐'" ｀ヽ | i! ＼__ ｀!
i＾i l ∠r‐ -､ ヽ ヽ{ `ｰ-､ |
/ /-! /ｰ／ r-､＿ lj ,..｣ ｀ヽ ＼ l
|＾!!-|-へfV､~ (／>=‐-､ヽ､. /,.ﾍヽ ヽ.ﾍ ヽ …まっ、覇王とはそういうものか
/.ｲﾉﾉ r7 入:ｯ '-─｀ ヽ. ! 〉 j / ＼ i
〉'"ィ ノ`'ﾞ,ノ/ `ー'" ^`ﾆ i| .fノ / i / さーて、次はどうするか
. ! i! / ! ｣ __`一 `" |ヽ l/
| ﾉ ,.ノ. ,ゝ.'´ ＼ ＿,ノ/ ,ｨ ! ヽ _,. -─- .,_ /
>､ _,. i i ,ｨｗ､ ､_ ヽ. 〃 / `ー'′-‐`"´ i
| ー |N､_. '^ソ ｀~ ｀ヽ}､ ,/ , ‐'" |
| l ``｀ ﾉ-＜ ／
- 203 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 15:05:09 ID:zbLjTBwV
- すげぇｗ
- 204 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 15:05:13 ID:7+7K8d70
- 今度は世界観から決めようか
特徴 下１～３
- 205 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 15:06:13 ID:L7yDOyCv
- ローファンタジー
- 206 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 15:06:23 ID:LtLvIlZf
- 神話
- 207 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 15:06:43 ID:Yiar7jyB
- 宇宙進出が盛んな世界
- 208 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 15:06:51 ID:4lIN5+xF
- 能力バトル
- 209 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 15:07:03 ID:VmKO7dzy
- 地獄
- 210 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 15:08:29 ID:7+7K8d70
- メインキャラ 下１～３
- 211 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 15:08:35 ID:L7yDOyCv
- 藍染惣右助(BLEACH)
- 212 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 15:08:36 ID:LtLvIlZf
- 横島忠夫(GS美神極楽大作戦)
- 213 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 15:08:45 ID:4lIN5+xF
- アリーシャ・ディフダ(テイルズオブゼスティリア)
- 214 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 15:13:55 ID:zbLjTBwV
- ルナサ・プリズムリバー（東方）
- 215 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 15:15:58 ID:7+7K8d70
-
今や世界では人々の信仰心が薄れ、神々の力は弱まっていった
そこで神々は宇宙へと目を向け、新たな星を目指す時代になったのである
果たして、若き男の神ヨコシマは新たな星で信仰の力を得ることができるのであろうか
_. ィ´
_.ィ´／ , _.. _ ＿＿
,.．'":.:.:/='''"~´:::::::::::｀¨ﾞﾞﾞﾞﾞ´:::::::／
_,.．'"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞､
_.ィ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::, ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
,/:::::::::::::{ : l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,､:::::::::ﾊ
/:／ { : l::::::::::::::::/ﾍ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧: ヽ::::ﾊ ＼
ﾑ ,/::::::::::ゝ､l::::::::::::::/、 :V:::::::l V }ヾ:::::::::::::::::::::::::ﾊ: :＼l : : :＼
/:::::::::::::::, -l:::::::::::{_:_＼_:ヾ::::l : Vl : ﾍ:::::::::::::::::::::::}: : : : : : : : : ＼
i:::::::::::::::/, ､ヾlV:.:l／ i;i＼ヾ:l-=.ﾘ=-/､､::::::::::::::::::}: : : : : : : : : : : :＼
. i::::/ ,l::::{ ゝﾘ Vlヽ. i;i ゝ､ / イi / }::::/V:::::}＼ : : : : : : : : : : : `ｰ-､
. i:/ !:;::>､､ ヽ ﾘ ヽ-ｰ' { =一/V/ V::l ｀丶､ : : : : : : : : _.ィ´＼
／ : : :>-´｀､ ,、 ゝ ﾉ/V Ⅵ ＼ : : : : : ／: : : : : >、
／ : : ／ : :ﾍ :ﾍ＼ ,／ヽ二ニﾆﾌ／ノ ﾘ ヾ_,,:／ : : : : :／ヽ!
,/ : : :／: : : : :人 ヽ｀丶､ _.ィ ´ゝ ゝ ＼: : : ,､' ＼
/ : : : :i ○: :／ ﾍ : :ヽ、ゝﾌ //０ / ＼{;;/ ヽ
i : : : : : ｀¨¨＼ : : : :ﾍ ０ >ﾚ / /､ / { λ ヾ
{ : : : : : : : : : : ヽ : : : :ヽ/ !／ >' : : : > ﾍ { > ／/
. { : : : : : : : : : : : :＼ : : :/｀丶､ / : :／ ｀゛ヽ-´¨´
【1D5:4】
１．ヨコシマがやって来たのは生命体の多い星
２．知的生命体の少ない星
３．生命は存在する、くらい
４．他の神と被った
５．これ、一から星を整えなきゃいけないんじゃレベル
- 216 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 15:18:15 ID:LtLvIlZf
- 世知辛いな
- 217 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 15:21:09 ID:7+7K8d70
-
「あっ…」
ヨコシマが星を訪れると、他の神と鉢合わせになり同じ声を上げた
穴場を見つけたと思っていたのだが、彼女アリーシャもこの星に目を付けていたようだ
, ' | | , ｌ V ヽ
/ / | ,', ゜ ,'__rミl ‘､ ‘，
,' ′ _ 」 / ,'゛ .! 、 ‘ )!
,゜ ′＜＿ / ′ ‘ }＼ ＼)!
, l ／/′ .l ‘， l ＼ }ﾄ.，
l ::l /／: l !-‐ 二二¨､ ‘，l..:¨=- }iト _ ‘'＜
ｌ :j ／ ,'l :l l／勹んi}` ＼‘! 勹iｈ!l }ト _ ¨＝-
゜ ,′ γヾ ‘，乂¨ツ }ﾄ､ Vﾂ ，． l ￣7¨ ／
V ﾉ( ＼ '， ′ ，‘，└--／／
/ ／ ゝ'" =- '" ，: ､―┐r‐-ミ､
/ ∠ ＿ < ＜¨个 .､ -＝ /:、: : ＼ | :L __
,' ／: : : ツ )＞ ＼ ,､ ＞｡ _ ／ ＼: : . ＼┐ﾉ
`-'’ﾆ＞'"彡ノ| 「￣-,'/Λ,'Λ¨=- .,__／ ＼: /
＞く__, 斗ﾂ )V ¨'＜/V//flﾄ． l /斗┐
＞'゛ 〔二彡'’ ‘'ｒ‐=ﾘ ‘＜ L＞'⌒|
ｒ'゛ニニニニﾆr‐彡ﾗ＝=- . _ └==h}=} ‘＜
／l7´ ヽﾆ =- ._ l l}ﾄヽ ,- ､ ヽ
／ ／ Λ :: ヽ| ;i､V }ﾄ､＼}
,' ／ УL. Λ :: | V_》_〉( 、ヽ
, .／／⌒v‐┘=- ｣ｖ ::.￣ ::. ､>､}
,' / ./ ,','Λ )} ::. ::.└ }
l ./ ./ l l{/Λ /‘､ ::. ::. ､l!
【1D5:1】
１．ここは仲良くやろうや
２．交渉の結果、信仰の力をもらう割合は（ヨコシマが【1D10:7】割）
３．じゃんけん
４．お互いに活動してより多くの信仰の力を集めた方が勝ち。負け組は去れ
５．神バトルだ…
- 218 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 15:21:26 ID:Yiar7jyB
- なかよし
- 219 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 15:26:09 ID:7+7K8d70
-
彼らはお互いに若い神であった
話し合い、ここは協力して信仰の力を集めることに決めた
しかし、そんな姿を覗き見る神が…
_＿／＼ー‐==ミ、
/:／／＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
. 〃⌒V:.:/:.:.:.:.:ヾ:.:.:.:.:.:.)、:.:.:｀ヽ
. ﾘ.:.:.,.:⌒ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Y:::::｀^＼:.:.＼
/.:.:./:.:/Ｖ//∧:.:.:Y＼j:::::::::::::::{:.:.:.:.:}
. /:.:.:.:}:.:.{/"´ ',:.:.}:::::::::::::::::::::::;.:.:.:.:{
',:.:.:.:}:.:.{ |:.∧::::＼＼＼:;.:.:.:.:.、
}ｉ.:.:.}:.}ﾘ=＝==ミj/ ,＼==＝＼j:.:.:.:小、
八:{:.:ﾉxfて心ﾒ ::}⌒{:: fて心ﾒｘﾘ:.}}:.:.!}
. {:.:.!:|:.{`ー―‐=彡 i `ー―‐=彡刈:.:.ﾘ
. 乂リ八 | :::::::::::::::::::: 从:.:/
｀Yﾍ ､_j/::::::::::::::::::r':.:.:八
Ｖ:::. ､ ＿＿＿＿ ,:::::::/!:.:./
}:.:i::、 ー…ー:::::::::/::|:./
八j::::::. ):::::::::::::/::: |ﾘ
/:i:{:::::::＼ (:::::::::::／::: : |ﾄ､
. ｲi:ｉ:|{ :::::::::::｀ ー‐ ´::::::: : /}|:: ＼
／ |:i:ｉ:|{ :::::::::::::::::::::::::::::: ,.i:ｉ}|:::::::: ＼
ｉ |:ｉ:ｉ:|{ , :::::::: ::::::::: /:ｉ:i:}|::::::::::::| 、
´ | |:i:i:i|{ ′ :: :::::: / :i:i:ｉ}|::::::::::::| 、
／ ｜ |:i:i:ｉ|{ ′ ......:::::::: / :i:i:i:}|::::::::::::|.:.:.:.... 、
| |:i:ｉ:ｉ|{ , . ::/ .:i:i:ｉ:ｉ}|::::::::::::|::.:.:.:.:.:.:....
【1D5:2】
１．ヨコシマパッパ（陰ながら応援）
２．アリーシャパッパ（ヨコシマにグギギ）
３．ぼっち神
４．普通に仲間になりたい神
５．悪しき神（後で横取りしたろ）
- 220 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 15:28:30 ID:Yiar7jyB
- お父さんｗ
- 221 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 15:29:46 ID:7+7K8d70
-
アリーシャパッパはアリーシャのことが心配で様子を見ていたのだ
娘に男が近づくなど【1D100:41】万年はやい
:::::::l:!:|‐ ﾍ:ヽ::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::ヽ
:::::::ﾘ:j ヽ:ヽ::::::::::::!::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::j｝
::!:::|:/ !::|ｌ:::|::::::::!:::::::ヽ::::::::::ヽ::::::::::::::::::`:ー:::::::(､＿ノ
::!:::|' ｌ:| !:l:!:::::::ﾄ､:::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::ヽヽ
::|:::|=､－-､. l:! !|:::!:::::::l＿､:::::::::ヽ:::::::::::::ヽ::::::::ﾄ::!:::::::ｌ!:}）
:::!::|二二ミヽｌ| ﾘヽト､::::!二二ヽ:::::ヽ:::::ヽ::::ヽ:::|::}!:::::::{ﾘ
::::ﾄ｢ ゝ--ヘ. |/─‐||＼ト ゝ-- 'フヽ〉:::::!::ト{l:|!:::::::ﾉ!:!
ヽ:! －' |｢|￣｀|ﾄ､ ー‐ ノ |ﾍ::j:ﾄ /ﾘ:::::::j ｊﾉ
└ヽ───┘! └─────┘ｊｲﾉ/ :::::i::::{
| ﾘ´｢|!::::l}:ﾉ`
ハ | / !| ヽ:ﾄし
ヽﾊ ゝ::::ｒ ' / ｊ:| ヽ、
_／ﾊ ､＿ _ __ ＿ ＿, , ' ,'::| ｌ｀丶、
/::::ﾄ､ ｀ ー─一 ￣´ ／:::: 〃:::| ｌ
!:::: | ヽ ` ー── '´ ／::::::: //::::::| ｌ
_/:::::::| ヽ ／:::::::::::: //:::::::::| ｌ
:::::::::: | ヽ ／::::::::::::::: //::::::::::::| ｌ
::::::::::::| ￣￣￣::::::::::::::::::: //::::::::::::::::| ｌ
:::::::::::::| ::::::::::::::::::::::::::::::: //::::::::::::::::::::| ｌ
【1D5:4】
１．グギギだけど娘のために全力
２．だが、見守ろう
３．まぁ、変なことしなきゃいいか…
４．ヨコシマの邪魔をして追い出してやる
５．ヨコシマ、コロス
- 222 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 15:33:36 ID:ub9IlGL6
- それ適齢期大丈夫なんすかw
- 223 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 15:34:11 ID:CGU+l3Su
- >>222
親ってそういうもんだし・・・ｗ
- 224 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 15:34:46 ID:7+7K8d70
-
そんなアリーシャパッパの思惑など知らないヨコシマたち
まずは人々の信仰心を集めるため…というか知的生命体はいるのだろうか
／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∠_,,.､..,,_
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;＼
/l,l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;＼
/:;:;lﾞ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;．-
l:;:;:;:;:;:;:;:;:;／/:;:;:;:;／.:/:;:;／/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;､
l:;:;:;:;:;:;／:.:..{:;:;:;:;ﾞ,>､/;∠:／:;:;／}:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾊ
＼:;:;:;:l.:.:.:.:.:l;:// ＼／_.ィ´ヾ/ｿ_,}:;:;:;:;:;:;ﾊ
,>::;l/^ヾ/ﾚi n ヽノ _,.．-=''"l:;:;:;:;:;:;:;:;}
,/:;:;:/ >､ﾘ, ﾞ l;l / n iヾ,:;:;:;:;il:;:;/
l:;:;:;:{ l_ ｀----´ ゝ l:l //_.ィ´ l;/
ﾚ{:;:;:;ヽ_ ノ ヽ= / ﾉ ,ﾘ
ヾ:;:;:;:;>､ - ､ ﾚ
V､;i_,.．-┐ ｀ ,／
_,.．''"´:::r┐:::::l丶 ィ´
i::::::::::::::::::i__!::::::l ｀ - ｨ_,,.;:-－''i
＝＝＝＝＝-:::::::::::::`:‐┐ {:::::::::/ }:::/
::::::::::::ll:::::::::::::::::::://::::::::::::i /￣'i::::ゝﾞ::/__
::::::::::::::ll::::::::::::::::::l l::::::::::::iVl l:::::::::::::::/､..,,_
:::::::::::::::ll::::::::::::::::l l::::::::::::l l .l:::::::::::::/::::::::::::｀丶､ _
:::::::::::::::ﾊ::::::::::::::l l:::::::::::l ＼ l l::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::＼
【1D5:1】
１．人間は一杯いる。文明もそろそろできそう
２．人間がいる。言葉は話せない
３．人間はいない
４．動物すらいない
５．環境は良いけど、一から作らな…
- 225 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 15:35:13 ID:7+7K8d70
- すみません、中断
- 226 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 15:35:28 ID:Yiar7jyB
- 旦乙
- 227 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 15:35:54 ID:LtLvIlZf
- 一旦乙
- 228 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 15:37:20 ID:ntQ/sO1i
- 一旦乙～
- 229 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/17(土) 16:21:26 ID:7+7K8d70
- うーん、すまない
今日はこれで終わり
- 230 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 16:29:59 ID:mbVmdCd7
- 乙
- 231 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 16:31:16 ID:Yiar7jyB
- 乙乙
- 232 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 16:39:13 ID:LtLvIlZf
- 乙
- 233 ：名無しさん＠狐板：2016/12/17(土) 20:46:57 ID:lxbijdO7
- 乙
- 234 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 10:19:29 ID:qK27fyG0
-
どうやら文明ができつつあるらしい
ここは一つ、神的なことをして人々の信仰を集めよう
fヽ| { , ＿,. .､＿
／: ｀ヽ∧/: : : : : : :＼:.｀ヽ
./: : : : :圦 .}: : :i: : :i: :',:.:.＼:.:∨/
,: : : : : :／//:.:..|:,. 'ﾞ',: :ゝ: :.:＼∨/
i: :.:.:.／ ノ: ,:.:.:.:| ',: :∨:｀x: ｀`:.､
|: : :´￣: : :.i:.:.:.:| ´,≠ミ: :',:ﾉ_`:.i｀` :＼
,: : : : /弋γゝ: :.',《乂ﾘ 》､}{ｿ｀ .|
./: : :／ ヾ､ｰ >: > /'ﾞ ｀ .i: : |
／-‐‐／:', .／／ r , ﾉ: :.ゝ
Y: : x＜ ＿_｀＞＞ s.r ,_.／:<:／＿
. ｀´f: ／､ ＼ゞﾆ=-.} }ヽr,〃s＜￣｀
／ /／ ＞</}.} }ノ へヽ. ∨/
´￣ ＞‐-=====-‐‐‐i}{ヽ ´｀`ミx Y i}
/ 〃( o i､. ', .{. ＼ <ｰ'ﾞ.ﾉ..i} .,x
{ ヾ ｀ヽ }｀',. ', 》､ .Y.}',∨ .∨=}
, ', ゞ::::} {_. ヽ-{ ,' } .}z./ﾆﾉ}}
, ゝz {:ﾘ / ＼/7 }.ﾉ==}《圦',
xzz.ヽ i}xzヽ { ﾉ , ,' ∥.{=} ﾉ
∧≧xs､ニ＞´ /｀￣ , ,' { {i 7ﾉ} }
/ .∧=-',< ／｀ヽ , .{ r-_γ⌒ ´i
【1D5:1】
１．直接的に姿を見せて神る（信仰の度合い 【1D100:39】）
２．豊作などでジワジワと神る（信仰の度合い 【1D50:13】＋【1D50:13】）
３．真の仲間教を広めて神る（信仰の度合い 【1D100:5】）
４．適当な天変地異で神る（信仰の度合い 【1D100:73】）
５．神といえば天変地異。後に救うマッチポンプ（信仰の度合い 【1D200:165】）
- 235 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 10:22:33 ID:qK27fyG0
-
ヨコシマは自らの姿を見せて数々の奇跡を起こした
が、人々の信仰は期待通りにはいかなかったのである
,. , , .-‐ｧ_, ,-―- ..＿__
,. '"/／//////////,.．-‐''"
／!'///////////////777777-､
{//l!///////////////////////,＼
{///////////////////////////＼ヽ
ヽ///////.'///////／ ﾞ.//////////,ヽ
. /////／ l'/_!//／- ､￢///lヽ////ヽ､ヽ
////;´_,．///l／.' ,. !ヽ' !//＞'////∧ヾ
///////// i ﾄｊ! ,／/ !ﾞ/////,!
l////.ヽヾ. l::; ,.,i! l ;'l////'
l'//∧.i , ー- {. ' ,ノ'////
. ｌ'//∧ j ､ ` ノ''" ′
!///,ゝ,. 丶 '
!从//! 丶､ ,.'
＿!,... -――‐- ..／__
l ― ｏ }
l ＿―-_,... ＿. }
,. -‐ ''" ー--.='￣ ヽ
／ ,.'" ヽ
「私が行こう」
今度はヨコシマに代わってアリーシャが人々の前に現れた
| ､ ./'ﾞ {/{ ＿＿
! ヽ| jI才´: : : : : : :｀`: .
／入 ／: : : : !: : ｀ヽ: : : : : :＼
/: : ゝx ./: : : : : : ヾ､: : : Y: : ヽ: : :∨/
./: : :／ i: :/: ,',x'ﾞi: : : :＼: :}､: : :i: : : W
,: : :/_ノ{_i:./: :.i .; :入: : ｀`. ヽ:.|: : : i} ,
|: :.´: : :圦,: : :.| .',:.', ｀`x: : : :｀`ー――. . . .´／
}: : : : : / .i: :.:.:| _≧x',:.',/: /x≦_ｰ+―. .´／／
/: : : :／ |:.:.:.:|《匕ﾘ >ヽ ´七ﾘ.》: :/,' ｀￣｀ヾ､
／: : :／フ .|: : :.', ´ , ｀` /:.:./:/ )
{。sイ: : : < /: :／入 _ _ ,＼:ヽ
{。イ:／} ＞｀ヽ-- s。 ィ- <: :/＜=-
f´:／ｲ´ ゞ＜ ﾉ=V｀ .´=V{ 《:< ｀`＜=-
ﾉｰ/:./-s。 入ﾆ=->ー≠ﾆ=-/／。＜ニ¨｀ヽ
〃 /ゞ=- ｀`＞。{／/∧',＼} ('ﾞ 7__ ｀ヽ
{i γo￣ .ﾘ i i}｀.//.=.',',／{i .圦 ￣oヽ i
∥ ii { ./ | i} .i_{ }_i {i i ', } ', |
, .ii Y /ゝ/ i} {i . |／＼ / .ii
i. .ii {=≠,' :, ∥ ﾞx ',::::ﾏ=ヽ'ﾘ ii |
アリーシャ効果 【1D100:66】
- 236 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 10:29:13 ID:qK27fyG0
-
アリーシャ様の人気、それなり
ヨコシマの人気と合わせるとちょうどいいので
二人は神コンビとして人々の信仰を集めることにした
ところが、これを見ていたアリーシャパッパは激おこである
今まで以上に距離が近くなった娘と害虫の姿に、パッパは横槍を入れることにした
__／＼ー=ﾐ、
ﾉ/::／＼: : : : :＼
〃⌒v::/ : : :ヾ : : : ): :ヽ
/: : : :⌒ヾ: : : : : : :/: :^＼＼
l: : :: ::ﾊ:/∧; : Y; ; ; : : : : ': : }
八: : :{ /" 'l::∧::＼＼:: : ': 八
{: :! ::/ﾙ‐==ミi/ ,=＼＝、ﾞi: : : i
从;;::ﾉ{ﾊ茫癶}‐'{ﾊ茫癶ﾘ}: : :八
/::^i! ｀ー‐'´ | `ー‐‐'"|: ::/
|:!八 ､.ﾚ 从ﾘ
Y::::ﾍ 、_＿_ , ｒ,'::}
}:::::'､ - /:八
八i. ＼ ﾞ ／ .ﾊ
／ヾ;､ ー‐ .|､
,-'"､::::::::ヾ;､ / !i:＼
_,.．-‐'" ＼::::::::ヾ;;､ / i i::::::＼
,.-‐'" ＼ ＼:::::::::ヾ;;､ i i:::::::|. ｀ヽ_
／ __ ＼ '､::::::::::ヾ;;;､ i ｉ:::::::|. | ｀ｰ-=.,_
【1D5:1】
１．ヨコシマの人気を下げるため、あらぬ噂を撒き散らす
２．逆転の発想。アリーシャを諦めさせ、実家に帰ってきてもらう
３．姿を変えて新たな神として活動。その後、ヨコシマを追い出そう
４．ヨコシマを殺し、私がヨコシマの姿を変えて娘を支えよう
５．ヨコシマを殺し、私がヨコシマの姿を変えて娘とにゃんにゃんするのだ（ゼウス系男子）
- 237 ：名無しさん＠狐板：2016/12/19(月) 10:31:32 ID:L37Gr7DB
- パッパｗ
- 238 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 10:35:30 ID:qK27fyG0
-
この神、子供レベルである
人の姿に化け、ヨコシマの悪い噂を流しまくった
_, --‐ｰ ､
r=" `ｰ ､
< ､ ｜
ヽ .| .l
｜ _ ! _ l
｜ =ｪｪ- !.=ｪｪ'..|
l :| .|
! ｜ ./
! ヽ ! ./
! |＼ .| ./
| ＼::＼__|__.ｲ
_／ ＼::::|:::::::l
-‐''´ .､ ＼!／ l
, -' ＼ . ', ヽ ､_
／ ヽ ヽ .| ヽ
,' ヽ | ! ヽ
,' ', .| | !
【1D5:5】
１．ヨコシマの評判は元々そんなもの
２．ヨコシマの人気が【1D39:29】減った
３．パッパは心が傷んだのだ
４．アリーシャが違和感を覚える（【1D100:80】 ５０以上でパッパ見つかる）
５．ヨコシマに人々は親しみを覚えた！
- 239 ：名無しさん＠狐板：2016/12/19(月) 10:37:13 ID:L37Gr7DB
- やだ、パッパナイスアシスト…
- 240 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 10:47:02 ID:qK27fyG0
-
神様もそんなことするんだなぁ、人々はヨコシマに親しみを覚えた
元々人々との距離が近いヨコシマだったため、パッパの目論見は逆効果だったのである
こうしてヨコシマは人々から愛される神となった
__＿___
＼:.:.:.:.:.:｀ヽ
､ -‐…‐-＼:.:.:.:.:.:.Vヽ/＼
_＿__＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.,
＞‐-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
,.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:./､
,＿___,:.:.:.:.:.:|:./‐ヽ .:.:.:. |-＼,メハ:.:.:.:.:.＞
／:.:.:.:.:.:.:|/-=ﾆ＼:.:.:|=／⌒ヽ|:.:.:.:}:.＼
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.|／⌒ヽ ＼| /ヽ :.:.::/:.厂
￣￣/:.:､:.:.:|′ /ヽ __ ! ｲ＾Y
|::/i＾ヽ| __ , , ) ;
|/..| ,ヽ _＿ ｀ -‐ ヲ /／
人___､ 辷_,,.. -‐ ´ ,.:'＼
∠个:... イハ厂
__＿从/ | ｀¨¨ |========┐
|「￣ ,| ｀| .0 ||
|| 0 .′ | -=≦_ _＿＿____
_,. -‐ _」L,,,,, /‐- -‐ | 7/ ¶ ＼
. ／. ¶ |}￣￣ /‐- ..,,___,,... -‐, // :|} }.. ＼
【1D5:2】
１．パッパ号泣、見つかる
２．パッパは諦めない
３．ヨコシマたちは人々の信仰心によりパワーアップ！
４．信仰心により天使を作る力を得た
５．ついでにアリーシャからも愛された
- 241 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 10:50:38 ID:qK27fyG0
-
ここで諦めるパッパではない
すぐさま次なる作戦を考える
_. :-:.:――.:イ
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:￣三二ニ彡
. r=＝≦__＿＿ノ⌒ー＝ニ二:.:.:.:.:｀ヽ、
_j: :「:.:「:「￣／／／￣￣:.:￢:.:──:.:.:.:.彡
. 〈:.i「:.|:.:.j:.j!.:./:./／:.:.:ｲ´￣￣｀ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ
〉!∨ /:/:彡へ 彡イ￣三二ニ＝:.:.:.:.:.:.｀ヽ!
く｀ヽ∨/／￣｀ヽ 彡≠ミ:.:｀Y⌒ヽ:.:.:.:.:.:.:.:ミ=ｰ
｀ヾⅣ ／_＿ ＼:.:ミく i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≦､ ｷﾘｯ
',ヾ､／イ才´ Ⅵ _ｿ｀ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ミ
1 ｀｀＼､、 i ヾミ辷彡ｲ、
. ｀ヾi !:.. ///ﾍ
| /:.:.: ///, ヽ､、
ー､ ＿__ /:.:.:.: //// |! ＼
`二 ｀ ′:.:. ////, |!
ヽ ／:.:.. /////, |!
､_ ／ ヽ:.:. /////,: |!
/.:.i!|: ////// |!
/ .:.:i!| : ://////, |!
／ .:./i!|: ///////, |!
／ :/ :i!|////////, |!
【1D5:3】
１．思いつかない。もっと悪い噂を流したるフヒヒ
２．娘に泣いてヨコシマと分かれて欲しいと懇願する
３．ヨコシマに決闘を申し込む
４．こうなればヨコシマたちが御しきれない程の災厄を…
５．アリーシャマッマ襲来
- 242 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 10:54:39 ID:qK27fyG0
-
アリーシャパッパはヨコシマに決闘を申し込むことにした
自分が勝ったらこの星をアリーシャに引き渡せと言うのだ
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
}:／:::::::::::::::::::::::::::/:|::::::::ﾄ､::::::::::::∧＼:::ﾍ∨:::::::::::::::::〈⌒
//::::::::::::::::::::::::::::/: :{::::::::{.:.＼:::::::::∧: :V:::i.:V::::::}:::::::::∧
{:::::::::::::::::::::::::::/_ｰ: V:::::i: : : :＼:::::::|:- :i:::}_;|:::::/::::: |＼}
｛::::::::/::: |::::::::::{ ＞､＼:::,-----V::} へi:/ :}:::/:::::::::|
V:::/{::::人:::::::::V ＼＼ ／ jﾍ /ｨ:/^i::::::{
V{ v:::::/^ - :」 「!} ’ ´ 「!} }' }' }/ゞ
{ ﾏ::{ { ｉﾍ { ゝ ､ ゝ /ﾉ /
_ -= ＼ ‘, ー─‐ :〈 ー‐一 /_／≧=- ＿＿
_ -=≦ ＞-, u / ∧ ￣￣二ﾆ
／ / ∧ ｒ っ ／:{ .∧
｛{ / ∧ト., ,. ＜::::::} ∧
/ / ハ ＞-＜:::::::::: / 〉
,ｲ 〈＿＿_ } / ＞ ´
γ´ ∧ {≧sﾊ { ,イ
／ ∧ ∨ { ｝ |
／ } ＼ ∧ ／ ／ |
【1D5:4】
１．なら、俺が勝ったらアリーシャをもらおう！
２．なら、俺が勝ったらパッパの信仰をよこせよ
３．ヨコシマに決闘を受ける理由はない
４．ヨコシマは素直に身を引いた。アリーシャを愛していたからだ
５．アリーシャ「お父様なんて大嫌い！」
- 243 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 10:58:01 ID:qK27fyG0
-
美しき愛。アリーシャと過ごすうちにヨコシマの心には愛が芽生えていたのだ
そんな彼がアリーシャの父親と争えるわけがない
､、 / } __,， _
ヽヽ! i／ノ‐='´ ｀＞ ､
, -→`/‐'- ､ ヽ
／∠ イ/! }￣ / ､ `、 ‘，
／ /ノ ∨/ ! i、.＼.!、 ‘,
_, ィ ./!/ ,'／V !'， ＼', i !
,ィ´ ／ .i' i ＿V ∨＼__ ＼_! i / ＿
. ／ _ -' ! !r示ﾐ X f´z芸､_ ｀ー‐'´ /
/ ＿ -‐ .V .i`弋ﾉ ヾ´Vｿ´/￣!゛!ﾆフく´
｀丶、 .＼ Vﾊ ｀¨ ' ¨´/ ｲ .,' ｀`ｰ､ Y
＿＿_＼ _ -‐ヽ zイ´ﾉ丶 ､ ,， ｲ､〈 i .,' ﾚ′
i .／ { てこ' { ｀>､ ィ ! '／!/ ≧z、
＼ ｰ=､―' λ ゝ! {zrf}! ィfｲ/≦/ 〉 ／ ∨
＞ ) / ∨ .}:} }='::::::＞'ノ:::＞‐' }
Y r‐＝' { /} ,∨ /:/ｰr―‐＞'´ /
ヽ i {〈 /´ .}∨f〃ｲ.}／ ＿＞<
｀ } ヽ―‐_ >ｲ/ V＿__､ -―イ ／⌒Y
}/ .::ヽ' ./ﾉ￣ .::V ﾞ/ } / }
【1D5:3】
１．アリーシャ ｷｭﾝ
２．アリーシャ、父に対してゴミを見るような目
３．いや、決闘を受けて欲しい
４．なら、私もこの星を去ろう
５．アリーシャ（よっしゃ！）
- 244 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 11:04:13 ID:qK27fyG0
-
決闘を受けて欲しい、アリーシャはそう願った
父の呪縛から抜けるのは今しかない。アリーシャはヨコシマに賭けたのだ
もし、ヨコシマが敗れれば自分がこの星から去る心づもりでいた
ヨコシマはアリーシャの願いを聞き入れた
神々が行う神聖な決闘、それはジャンケンである
チョキは海を切り裂く雷、パーは大地を飲み込む海、グーは空を支える大地を表し以下略
く:.:.:.∨八:.:.∨/:.:.／／／⌒ヽー==彡
_ﾉ:.:/ ｀ヾ}:.:.:|h／／／-==彡'⌒ ー:.:
ミ/ |:.: j j/／" ::::⌒¨こ彡イ:.:.:.:
ﾐ＼ |:.:.{ {:::::::::::::::::::::::::::::彡'⌒ヽj
八_ ＼ ､:.:､＼:::::::::::::::::::::::ミ､:.:.:.:.:.:
ﾄ｀㍉ﾐ、 ＼:Y≧===─--ﾍ::＼:.:.:.
| ｀ｰｸ} └| |/r=rｪｧーｧﾍ }:.:.:.:.:.:
| :::/ /:::八 ＼ﾐ=─彡／｀Y:./:.:
' /::::::::::::＼ ､::::::::::::| :|んイ:
:. _/::::::::::::::::::::} } ::::::::::| :|....ノ:.:.
__ハ ｀V:::::::::::::::::::ヽヽ:::::/ /// / ｲ
／///∧ ＼ｰ＜___ ,::::::::} }::/ ／// / :.:ﾉ//:|/////}
／//////,ﾊ __こ二´::::::::: ﾉ"／/// //／// |/////
＿/ { ///／ } ) ::::::::::::::::::: /／//// // ／ |////
／ | | //〈〈/ 人(::::::::::::::_ ｡＜'///// // ,／ .:|/／
ヨコシマ
【1D3:2】
１．グー
２．チョキ
３．パー
パッパ
【1D3:3】
１．グー
２．チョキ
３．パー
- 245 ：名無しさん＠狐板：2016/12/19(月) 11:07:46 ID:L37Gr7DB
- Ｖやねん！
- 246 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 11:08:40 ID:qK27fyG0
-
パッパはヨコシマの雷の元に敗れ去った
こうしてヨコシマとアリーシャはパッパからの自由を勝ち取ったのである
_. ィ´
_.ィ´／ , _.. _ ＿＿
,.．'":.:.:/='''"~´:::::::::::｀¨ﾞﾞﾞﾞﾞ´:::::::／
_,.．'"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞､
_.ィ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::, ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
,/:::::::::::::{ : l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,､:::::::::ﾊ
/:／ { : l::::::::::::::::/ﾍ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧: ヽ::::ﾊ ＼
ﾑ ,/::::::::::ゝ､l::::::::::::::/、 :V:::::::l V }ヾ:::::::::::::::::::::::::ﾊ: :＼l : : :＼
/:::::::::::::::, -l:::::::::::{_:_＼_:ヾ::::l : Vl : ﾍ:::::::::::::::::::::::}: : : : : : : : : ＼
i:::::::::::::::/, ､ヾlV:.:l／ i;i＼ヾ:l-=.ﾘ=-/､､::::::::::::::::::}: : : : : : : : : : : :＼
. i::::/ ,l::::{ ゝﾘ Vlヽ. i;i ゝ､ / イi / }::::/V:::::}＼ : : : : : : : : : : : `ｰ-､
. i:/ !:;::>､､ ヽ ﾘ ヽ-ｰ' { =一/V/ V::l ｀丶､ : : : : : : : : _.ィ´＼
／ : : :>-´｀､ ,、 ゝ ﾉ/V Ⅵ ＼ : : : : : ／: : : : : >、
／ : : ／ : :ﾍ :ﾍ＼ ,／ヽ二ニﾆﾌ／ノ ﾘ ヾ_,,:／ : : : : :／ヽ!
,/ : : :／: : : : :人 ヽ｀丶､ _.ィ ´ゝ ゝ ＼: : : ,､' ＼
/ : : : :i ○: :／ ﾍ : :ヽ、ゝﾌ //０ / ＼{;;/ ヽ
i : : : : : ｀¨¨＼ : : : :ﾍ ０ >ﾚ / /､ / { λ ヾ
{ : : : : : : : : : : ヽ : : : :ヽ/ !／ >' : : : > ﾍ { > ／/
. { : : : : : : : : : : : :＼ : : :/｀丶､ / : :／ ｀゛ヽ-´¨´
【1D5:2】
１．アリーシャ「これからも共に頑張ろう」（友情）
２．アリーシャ「私もヨコシマを愛している」
３．アリーシャ「女の神が好きなんだ」
４．パッパ「１００回勝負だもんね！」
５．だが、ヨコシマは気の多い神だった！
- 247 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 11:12:50 ID:qK27fyG0
-
その後のヨコシマの人（？）生…
,.ィ _,. -―ｧ
, ,ｲ//イ/////／
////////////////,＞､
ﾄ/////////////////ヽヾ、
V//／ニ三!/ｊ=ヽ///V,ﾘ
/::::ﾄ､::::V//ヽ/'´li'ﾊ/ノ.ソ
l;:ィ//,77/八' >
Ｖ从乂／ _ ‐ '
i￣ ―- ､´
. _. 廴: : ＿; : : :Ｌ __
r: : : : : : : :: : : : : : : : : : : : ヽ
. /l: : : : : : : : : : : : : : : : : :／: : ':,
{: !: : : : : : : :､: : : : i: :.!: /: : : : : l
l: ﾊ: :l: : : : : : ＼: : :.､:l:.l: : : : : : :!
j/: :':,:ー―--: :―‐: :ヽ:'; : : : : : ヽ
. 〈: : : : }: : : : : : : : : : : ヽ:.j: : : : : : : }
＿. . . .-――: : ､: : : : : : : : : : : : :.:{: : : : : : : {
,.f:_: : : : : : : : ＿: : : : : ＞:､＿: : : :-‐: : :'; : : : : : :.',
. ∟､: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＞: '": : :,ｲ: : : : : : : }
＼ : : : : : : : : : : : : ＞'": : : : : : :.／: '; : : : : : :.ﾉ
晴れてアリーシャと結ばれたヨコシマは、これまで通り神として人々に愛された
ヨコシマとアリーシャに対する信仰はどれほどの月日が流れようと衰えることはなく
若き神々は今日も人々に幸福を与え続けている。パッパは憤死した
- 248 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 11:14:12 ID:qK27fyG0
-
,ll'''lll ,,,,,,,,
,,,,,ll' ll,,ll'''''''ll ,ll' ,ll' ,ll''''''''''''''''''''ll, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,ll''''''''''''''ll
l,,,,,, ,,,,lllllllll''' ,,l'' ,,l'' ''''''''''''''''''''''''' l,,,,,,,,,,,,,l' ,,,lllll''llllll
,,,ll' 'll, '''''ll,, ,,l'' ,llll,,,,, ,,,,,,, ,ll' l''' llll'''ll,,ll'
l'' ,,, llll ll'''ll, ll, ll' ,,,,,,, ll l' ll' ,ll'''ll, ll ll '''''''''
,ll l''ll, ' ,,l'' ,ll' ll ll'' ,ll'' l, ll ,,l'' ll' ll ll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 'll, 'l,,,,,,
'll, '''''' ,,,,,lll,ll''''' ,ll' ll,,,ll' ll,, '''' ,,,ll'' ''l,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ll ''l,,,,,, ''''''ll'
''''''''''' 'l,,,,ll''''' ''''''''''' '''''''''''
,,,,,, ,lllll ,,,,,, ,,, 'llll,, ,,,,
lllll ,llll' llllll ,lllll' '''lll,,''ll'' lllll''
lllll ,lllllllllllllllllllllllllllllllllll, ,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,l,,,,, lllll'
,llllll, ,lllll' lllll ,,lllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllll'
llll'llll, 'llll'',,,,,,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,, ,,lllll'' lllll' ,llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ,lllll' ,,,,l,,
,lllll' 'llll,, ''''''''''''''lllll'''''''''''''' ''''' ,lllll' ,llll' '''lllll,,
,,,lllll'' 'lllll,,, lllll ,,lllll' ,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,llllllll,,
,llllllll'' '''llllllll,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,llllll'' 'llllllll''''''''''''''''''''''''''''''llllll
''''' '''''l' '''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''' '''ll'''
ヨコシマ編「愛を勝ち取り永久の幸せEND」
- 249 ：名無しさん＠狐板：2016/12/19(月) 11:15:19 ID:zs36qJP3
- さらっと殺されたパッパェ……
- 250 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 11:32:28 ID:qK27fyG0
-
／ ＿ ｀ヽ
/ - ー- ～ ',
,' ＿__ __. }
, ''" ﾐ ／ " ＼}
／ ／｀^ ´ ￣ ｀ヽ ＼
／ ／ ／＿｀ヽ ／＿｀ヽ j＼ ＼
. / .／ ''" ・ ・ =- } ヽ ＼
/ ／ i = ｀ｰ='´ / ',｀ー=彡 } /＼ } うむうむ、良かったの
{/ } { ｀ー´ ', ー-- } { }/
{ / { -‐八 ﾉ‐- __ }┘', しかし、パッパ…
} ヽ ／ ｀¨¨´ ｀ヽ/ }
〈 ： ／ ＼：／＼ さーて、またやり方を変えてみるか
. xく ー ﾉ}／从ノ(И/ｊハハ＼{＼} ｀''ｰ― - 、
／ {/{／{ }
／ { }
- 251 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 11:37:41 ID:qK27fyG0
- 最強トーナメントをやってみる
人数は【1D2:2】 １．16人 ２．32人
一人4人までキャラどうぞ。集まらなかったらそれでもいい
- 252 ：名無しさん＠狐板：2016/12/19(月) 11:42:16 ID:wRcy14Xv
- 仮面ライダーＲＸ（仮面ライダー）
グリーン（ポケモン）
金剛（艦隊これくしょん）
ルーナ（ファイアーエムブレムif）
- 253 ：名無しさん＠狐板：2016/12/19(月) 11:42:42 ID:L37Gr7DB
- 丑鎮鉄兵（アイアンナイト）
弦巻マキ（VOICEROID）
マサムネ（戦国スクナ）
玉置亜子（ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った？）
- 254 ：名無しさん＠狐板：2016/12/19(月) 11:48:31 ID:zs36qJP3
- 黄川人（俺の屍を越えてゆけ）
ルージョン(冠を持つ神の手）
真紅（ローゼンメイデン）
森近霖之助（東方project）
- 255 ：名無しさん＠狐板：2016/12/19(月) 11:54:08 ID:A8u9cSd6
- 相川渦波（異世界迷宮の最深部を目指そう）
デュナスモン（デジタルモンスター）
アメリカ（ヘタリア）
ウルスラグナ（カンピオーネ！）
- 256 ：名無しさん＠狐板：2016/12/19(月) 11:58:02 ID:HoEui3nb
- わたし(人類は衰退しました)
アジ=ダカーハ(問題児たちが異世界から来るそうですよ？)
アンギラス(ゴジラ)
坂井悠二(灼眼のシャナ)
- 257 ：名無しさん＠狐板：2016/12/19(月) 12:09:16 ID:JwIimOq0
- レミリア(東方プロジェクト)
アーカード(ヘルシング)
吉良吉影(ジョジョの奇妙な冒険)
範馬勇次郎(グラップラー刃牙)
- 258 ：名無しさん＠狐板：2016/12/19(月) 12:25:06 ID:gQcbRYHa
- レン（英雄伝説シリーズ）
レヴェリーメザーランス（エレメンタルジェレイド）
レン(月姫)
藤井蓮(Dies irae)
- 259 ：名無しさん＠狐板：2016/12/19(月) 12:28:14 ID:oGyf1+H6
- キングゲイナー（キングゲイナー）
首領パッチ（ボボボーボ・ボーボボ）
ヒュキオエラ王子（魔術士オーフェン）
球磨川禊（めだかボックス）
- 260 ：名無しさん＠狐板：2016/12/19(月) 12:28:37 ID:5yxGr7a+
- フォートレス（世界樹の迷宮）
宮本明（彼岸島）
できない夫（2ch）
犯人（名探偵コナン）
- 261 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 12:31:35 ID:qK27fyG0
- はへー、集まるもんやね
しばらく考えてから今日中に少し投下したい
- 262 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 14:26:15 ID:qK27fyG0
-
「悪は絶対にゆ゛る゛さ゛ん゛！！」
「正義のヒーローが膝をつくことは許されない！！」
「仮面ライダーBLACKRX、堂々入場！！」
､ ,
ヽ /
,ヽ-;‐;-i!.､
, '⌒i!| |/!⌒`'､
/:.:.:.:｡|!| |:|!:.:.:.:.:.:ヽ
i:.:.:.:.:/|!| |:|'､:.:.:.:.:.:.!
l､_;ノ┘| |└ヽ､_;;ｨ
ﾄ'´;:､ -‐- ､`‐-!
ヽ､＼. : | /`>::.!
,:=ﾉ､ヽ ＿,/-'／ト､
lヾ､:::`::─::::':´::./:::.ヽ
_,. ;-‐'::"´＼:ヽ:::::.::::::::::::/;':::::::.｀`‐-､＿__
／::::::::/|:::,::::-‐'´::ヽ＼_;::::-‐´::｀`‐-:､::.∧:::::::.｀`' ､
/:::::::::::: /'´::::::::::::::::::::::::`'Y'´::::::__::::::::::::::::｀`ヽ:::::::::::::::.ヽ
|__:::::::/:::::::::::::.:. . .:.::::::::|::.:.（(⌒しﾒ、:::::::::::＼＿,::-‐┤
/::::7‐'´|::::::::::.:..:. . .:.:::::::::|:::.:.:`´::::´::::::::::::::::::::|::::／´￣＼
／／:::::::::::＼:::::::::::::. :.::::::::::人:::::::::::::::::::::::::::::::::::/､i:::::::::.:::::::. ＼
／／´::::::::::::::::ｲヽ､＿＿::_;／!±＼＿＿＿＿_;／/＼ :::::-='´;:::::.＼
／´;'/´::::::::::::::::／ | .::::.￣￣|±±±ｺ|:.￣￣￣.::ヾ〈 .＼ｿ／:::::::::::::.ヽ
:::::ゞ､ヽ:::::::::／´ ├‐::＝─|±±±ｺ|＝＝─=-‐/, ‐'::´￣`ヾ::::::::::::::.}
:::::::::::::ヽ;／ |;::.-=─:!±±±ﾌ;‐==─, -‐､;´.:.:.::::::::::::::::::.＼:::::;-'
:::::::::::／ L＿＿＿ヾ≡／', -‐''::´:ヾ=ｨゞ!::::::::::::::::::::::;. -‐'´
／ く二ニ二_r =彡;-‐'; -‐':´_;;::」---‐''" ´
´ | .:.:.:.|! ○`､-;U"´:::.￣´´!
- 263 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 14:27:38 ID:qK27fyG0
-
「このおれさまが せかいで いちばん！ つよいって ことなんだよ！」
「相手がモンスター級でも俺に御しきれないわけがない！」
「ポケットモンスターより初代ライバル、グリーンの眼光が光る！！」
トミ
∨: ＼
トミ ∨: : ＼
＼: : : : :〕iト ∨: : : .＼
＼: : : : : : : : : 〕iト ∨: : : : :.＼ ,ｲ
＼: : : : : : : : : : : : : : 〕iト: : : : : : ＼ /:.|
＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : 〕iト: :.ヽ. /.:.:|
, 。r≦: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 〕iト , /: : :,
, ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨: : :/
. ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ ｲ
／-‐…･･／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /.／/
. ／: : ／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
／: : ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.／',: : : : : : : : : :/
／: : ／: : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : ／ ', : : : i : : : /
. ／￣／: : : : : : : : : : : : 。r≦./: : : : :／ ／ ,: : : i : : /
／: : : : : : : :.:.。r≦. /: : : :／ ／斗‐.. ｌ: : .i : /
／.: : : .:。r≦ / |. ＼ ./: : :／ ／ ' .んｉ/ |: :./｀ヽ
／。r≦ { |. 心/: :／〃,ｲ Vｿ |::/ヽ. }
. ヽ_ | .弋__/／ `ー一'''´ |/ ﾉ) ./,
| / , , : :i
く / ゝ‐.|∨:.|
' , ＿ ／|＼.: :.| .∨
＞ , ゛ー´ イ. ｌ. .＼|
＿＿≧---≦ ＿＿＿＿___ /
∨///// ／ ∧////////∨ /
_∨/// ﾉ ./::::i/////////∨
r‐‐‐┘:∨/／ ./:::::::|//////／:::::::≧s｡＿
/:::::::::::::::::} ｌ ./////ゝ‐‐‐ ' ::::::::::::::::::::::::::::＼
- 264 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 14:29:00 ID:qK27fyG0
-
「何よりも強いものそれは愛！」
「最愛に比べれば最強なんて」
「提督への愛を引っさげて金剛が参戦だぁ！」
＿ _
|: / 'ミ:ヽ ／ノ
|/ )ﾉ ｨ´ ／ _ _ ィﾏ
ィ´三￣三ミヽ ＞ ' /' ´ ィ
/￣￣＼ ／:::/／:::::::::::::::::::..ﾏﾄ ＞´ ィ ィ ´
＼ ヽ´ソ:::::i::::::／|/i:::::::::ﾘﾊ::ﾑ ィiィ ￣￣￣ﾉ ､ ｀ ― つ
＼＿＿/ ﾘ:::::|ｲ/＼!:::::::::ノ::ﾘﾑ::ﾑ ＞ ´《 ∨ ／ ￣, ､ ヽ､ ― ´
イ三ムゝｲ:::::::ィﾑ芯 '´'―‐|::∨ﾑ ／ ヽ ∨ィ‐ ＜ ＞､ヽ ――､
/三ﾄ彡ﾉ'ﾘ´｀i::ﾄ､ゞ=ｨ ｀ 芹ﾑ.|::::ﾄ:::ﾑ ／ '､::::::: |＞ ´ ｀ ﾉ
ゞマ彡イム i::|::| ヽイ/:::::| ﾏヽ /￣ ￣ ＼ ＼: | |
ﾏ彡ノ三三ゞi::|::| ( ｿ /:::::::| ＿_ｨ´ｲ ／ ＼ ゝ､ ﾉ
イイ三彡川::::|::|::ﾄ ィ:: ' ´ ｀ フ//ハ .／ ＼ ｀ ゝ'´＿／
ゝ≡イゝ川:::|::|::| ｀＞,ｨ'´::::/ ／/ィ ／ ゝ､ ＼ ｀ｿ￣￣
／:::::::/:::|::|::| ／ /::::::i //／ ―､＿＿＿ ｨ――‐ ´
／::::::::::/|::::|::|:ｨ ／ / |::::::::i ／ ／ ―､＿／
／::::::::::::::::/ / ´/ / :::::::: ｲ/ /. / ､＿ ― ´
＞::::::::::::::::::::::／'´y'´〆〆 ﾊ::::::.// ィ‐. /
／:::'/:::::::::::::::::／ 〆〆 / i ｀ヽ, /// /
/:: ´ |:::::::::/:／}{ 〆〆ィ | | ィ/// ／
|'´ ∨:::/ { ゝ〆 |. | | レ ＞
ヽ／ } /:.:.:.:.ヽ.｜. | / ィi
- 265 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 14:31:51 ID:qK27fyG0
-
「無謀と言われようと！挑まずにはいられない！！」
「負けん気なら誰にも負けない！天馬武者、ルーナだぁ！！」
ノ´vﾍ∧ ＿＿
f::;:/::/::/^ 、 ,. .:'": : : : : : : : : :"': ..
|:::::::::::::(、 ＼ ／: : : _: : : : : : : : : : : : : ヽ
i::::::::::::: }＞､. ＼ ＿ /: : : :´: : : : : : : : : : :｀::､: : : :ヽ
i!::::::::≦{ ＼／,:::::::: ＼ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :V: : : : ､
!::::::::::::::ﾍ 冫/::／:,､:::ﾍ /: : : : : : :/: : : : : : : ::|: : : : :V: i: : : ヽ
i!::::::::::::::::ﾍ ヽl::ﾉ:ノ ＼ﾉ ､ ｉ: : : ::|: : /: : : : : : : : ﾊ: ::|: : : :｀V: : : ::＼
ｷ:::::::::::::::::::ヽ. て｀::::＼ ＼ヽ |: : : ::|: / V: : : |: ::/ V !: : : |::::V: : : : : :V
V::::::::::::::::::::::ヽ ￣ ＼. ＼ヽ. ﾊ : : : |/ ヽ. V: : :! / _. V!: : : |: : :V: : : : : :V
. V::::::::_,.ィヽ::::::ヽ ィー＝＝- ､ ヽ: : |.-fv、 ＼ |′´＿,.i!: : : !､: : ｉﾊ: : : : ::|
. V:::::|＼ / ヽ／ .／＼ ＼ヽ: 彳ﾋu} Y 勹ィﾟ:ｦ|: :: ::|ﾌ: : | |: : : : ::|
｀ﾏ ヽ /ヽ /ヽ.く ＼ ー＝＝＝‐＞.l ¨ﾞ , 乂ソ !: : :/: : ::ﾉ |: : : : ::|
＼/＼/＼/ ＼ ／ 「￣￣￣ ヽ,. ,ﾉヽ _,｡s≦ヽ.|::::/: : :ｲ !: : : : ::!
＼/＼/＼/＼ ＜二＼＼.二二＼_,.｡s≦/////////≧s｡´ ,､ |: : : : ::|
＼/＼/＼/＼/＼" x.. ＼ ヽ//////////////＞''"//＼: : : : ::!
ヽ/＼/＼/＼ ／//＼. ＼..＼///////＞''"/////////≧s｡._!
｀ .､＼/＼/＼＞｡//＼. ＼ ＼/////≧s｡//////////＞''"!
｀ --=＝＝-- ≧s.＼. ＼ ＼////////:≧s｡//／i: : : ::|
＼/ヽ/∠＼ .＼ ＼// ／´/ヽ/ヽ´ヽ/: : : : |
ヽ∠＼/ﾆ＼ ＼ ＼ニニ/≧s｡,._./: : : : : |
へﾆﾆ/＼ﾆ/＼ ＼ ＼ /ニヽ ,.イ |::: ::|:: ::|
ィ/ﾆﾆヽ/ニﾆ/､ニ ＼ ＼ ＼ニ/ .!: : :|:: ::|
- 266 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 14:33:21 ID:qK27fyG0
-
「例えどんな姿になろうと人の心は忘れない」
「鉄より強いその心、打ち砕けるものならやってみろ！」
「アイアンナイト！丑鎮鉄兵ッッッ！！」
／(_,,..､､､､..,,_／(
／ ／ ~"''～､、
／/{／/ ノ( ＜
{ （ / '"￣￣ ＞
{ -匕 ＼ ＼
/ ＼ ＼ ＼ ヽ
|i＼ 〈⌒＼(￣⌒＼
| | | {＼ ', ／＞ミk＼ へ |
| | |__＼ ＼,／ ｨ ノハ} { V 〉人
八 从r====ミ ＼/ ゞン ゝ ｲ {⌒
V{ 込ヽ乂リ ｀¨´ /匕 |⌒
乂 ､ ¨¨´ ヽ / ∨从￣ ＼
＼ - ^ ｲ ／￣ ＼＿＿
うぅ―－ / ／￣￣￣￣ヽ
/ { ∧ / ／ ／二二二＼ ＼
_/ 〈 {ム_,/ ／ ／二／ ) ＼|
〈 ＼ ＼ V::/--匕 ／二二| / ／'⌒八
/＼ ￣ ∨ ＿___,／ニニ二:|:/ / ＼__＼_
{|二 〈￣＼ / /二二へ二:|' / ＼
|二二_ノ⌒`'＜＿__| |ﾆ:| {＿／ ∧
∧二ﾘ Y |=人 へ -=ﾆ~￣＼ / ＼
| ∧〈 ＼ ＼ ﾘ､＿／＞―＜ ＼ ／＿＿＿ /
- 267 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 14:35:45 ID:qK27fyG0
-
「ぎゅんぎゅん来てる！」
「戦いとはハートとハートのぶつかり合いだ！！」
「マキマキマキィ！弦巻マキィ！！」
__ -==ミ _______
／ ⌒ ) ,.ｨﾆ―ｰ- ミ＼
/ /／／ ____ ｀'ヽ,
,r≦／ヽ＞､三≧ｪ,､ ｀ヽ
/￣′ ＼ ＼ ヽ ＼ .
‘／ ＼ ＼
／ / { ＼ ＼ ＼ ‘
/ / ﾊ 斗----､ ＼＼ ∨
′/ ′斗-＼ ｛ ＼ } 〉 ､＼ ∨
| ｜ ∨{∧ { ＼ | '´斧心/ lｉl ヽ ∨
！｜ 〉rfﾃ沁 ＼l ∨ツ } lil ｝ ﾏ
‘八 /小 ∨ｿ | lil ｝ｰ‐ﾟ ｡
| ∨ ' | /ヽ｡｝ ｷﾟ ｡
| i 八 ｰ ' .ﾉ| {/ ﾟ｡ ｷ ﾟ ｡
| ｉ {: .: :. .. ィ: :ﾉ { ｡ ﾏ /ﾟ〉
| ∧ {: : __,rf7 ≧≦‐-|｀{ { 〈./ ﾏ〈_/
ﾚ ∧ { ,个 人___∧ ﾉ｝ { ﾏ
/⌒-‐‐‐ 〈:::::::::::〉‐｝＞‐ ﾉ ｝ｰ ､ ﾏ
´_____ ∨／-‐ ‐ ｀ヽ } :. ﾏ
/: : ........: :｀ヽ,'／: ..............: : : :Y } :. ﾏ
{..::::::::::::::::::.....{...:::::::::::::::::::::::...... } }_____:. ﾏ
人:::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::’ ！}______i ﾏ
///,>::::::::::::::::ノ ﾍ:::::::::::::::::::::::::ノ ﾉ////∧ ﾏ
////} ＼::::::::ｰ-‐:::ゝ----- / /´/////∧ ﾏ
- 268 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 14:36:47 ID:qK27fyG0
-
「小人！？１５ｃｍ！？だからどうした！！」
「最小が最強を目指して何が悪い！！」
「今日は勝てそうな気がするぞ！マサムネ！！」
.／
〃
.l.l
.||
, -=ｻ=ー- .、
r'" ｀ヽ、
,,ｨｧ´ ./,_ﾆ-ﾄy| i , , ヽ
斗,' ./ r|' 从/|/,,| .ll l'l"|ｷ lヾ
刈 l ﾚ{i三三||.V V ﾁﾄx.l l ﾊ
.l l . l | ||三三|| 旧.｝ﾚ从ｌ
l l l | ||三三|| 沙ﾉl
l ハ ﾊ z"｀￣￣´ ヽ }.l
l 廴ﾏ. ハ ｒー---―ｧ ノ.l
.l l ヽ ﾊ. ヽ、 , ィ´ .}
l l ∧. ﾊ≧＝-≦ l l
.l l l 入 lﾐﾐﾐ' く_,、 l }
l / ,ﾚ' ∨lミー‐´ﾑ 、 l l
l ﾘ ／ _ ∨lﾐﾐニ.参、ヽｌ .l
l .jﾚ' ／ﾐ印ﾑl三三 三l. l .ﾄ、
l .／ ,.イ |∨三三三 ≡ト.,ﾚ' ＼
,'／ ,,vｒ廴.{、 l ∨三三ﾆl ﾆ|l ゝ、＿｀ヽ、
く ∧ `>xz|、 ∨三三ﾆ ﾆl ＜｀`丶 `ヽ）
| `.Y y' .>,,∧≡三ﾆ 三く、 ＼ ヽ、j
l ﾑ、 y' y' >=、O>ﾆ ﾆ__込ヽ_`Y_.／
.| | ` 气x,、/ //ﾘ三二三 三三ﾆ≦壬ﾌﾗﾗﾆ=x 、
,t;===========-| |＞≧=≦彡ﾆ三士 ii 士三三ﾆ>///////ﾐ≧ｧy、
{============-|／三三三三三士' ll.|||.li゛士三" ＼////////////≧z_
| | { ／ ＼三三三士"ﾆﾆ ﾆ ﾆ= Ｖ:. ＼
- 269 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 14:37:52 ID:qK27fyG0
-
「ネトゲの嫁がリアルに降臨！」
「その手に持ったボトルが煌めく星々の軌跡を描くのか！玉置亜子！！」
,rf≡y:、
《i´ }ﾐ}
_,..｡:-=::`:::':::'::ｼ:-､,_
／:::::::::::::;r:::::/::::::::::::､:::｀:ヽ ,.ィﾐ!
/:::/:::::::::::/::::::::{::{::::、::::ヾ::::::::ﾍ _,／r彡'’
':::::j::::/:::::::::::::1::ﾍ:i:ヾﾐx:､;_:V::::::ﾊ ／ ／x'
l::::/:::j!::::::/::/:r}::.!::＼:::ﾄ::i::ヾi;:::::1::、 ／ﾞ ,:ﾝ´
{:/:::::j::::::::{:{:|7-!:;{:::::l;:::j! l}ヾl:＼:::ｉ::} ,｡‐'´ ／
,ノ:;:ィ:7i;:::::::{ｲ{,.rﾘ=k:;:j::7 ィf込x::ヾ|:j ,.．'^ ．- '´
'^￣l／::j::{::::::､1 《任d1.};/ 伐ﾘ'};::`f'|=:､ ,. '^ ／
ﾉ::::ｨ::/ﾊ:::::::ﾄk `=-' ,｀ .ﾉl::/ノ _,.｡- ´ . '´
/ｨ彡/7::f:::＼::ヽヽ'''' ''''ﾉ _ " ,．'^
ン~::::::/{::i::::::::::`'T`' ｆ_） ' _,.．‐'^ ,. '´
_,.f彡:::::::::/::ﾍ::＞ｪxr:'^芥iHl=ュ-‐'’´ .｡ ^
,r'ｼ::::::::;:斗'^:::／HｼH.H.H:HiHL _,.． '´
/ /:::;r^7::ﾝ:::::YH.H.H.H.H.H.HiHi] _,.｡- ^
/:/ /::'::::;::;::{iH.H.H.HH.H.HiHi7 _,.:r::i::{
l' /::::::;:::;:::jH:H.H.H.H.H.HHiHiHiﾘ{;:::ﾍヾ、
! ／:::::;:::;:::;:ｲH:H.H:､H.H.HiH=ｲ丁｀k>ｭ::ﾐ:､
／:ｨ'::::::::::;:::;::;{HkiH.H:H7HT7:j/lV1 ,rL/L>::ﾍ
_,斗'^:::::::::::::::;:::;::;:!HiHiHiH/iH.H{ｼ'^l￣ﾞi‐r'T-=x:::}
／::::::::::::ｼ'.:::;:::;::::ｨ{jHiHｉHj|H.H.Hik､ ! :} }! iヽ
- 270 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 14:39:09 ID:qK27fyG0
-
「最強トーナメントにちょっかいを出しに来たかぁ！？」
「戦わなくても強いが、戦っても強いのがこの男！黄川人だ！！」
ヽ
＿__ ￣｀ ､-=ミ＼ j}
´ ＞─=ミヾ＼ ＼ヾ＼ ,'ﾘ
,≠ -=＝=ミ ）厶-=＝=-
__ -‐ =≠ . . . . . . . ._ ￣￣｀ 、
／ . . .,>‐ ' ´ ＼
／⌒〉 ｉ. . , . . ヽ
／ ／ , /,<: : |, /: : ｉ i
. / ／ / /// ＼{厶-=} |i
. ／ / /// }ｉ. 八 :ｉ
／ ／／ // ｉ ｌ/{| {| /ﾘ / ∧ | i :,
／ //{/{_ﾑ ｊ ∟L｣_ / } ｌ| |i ＼
//: : {/ } ∧{ v-=ﾐｘ _厶=ｧ＝ｰトl∟L . i ﾄ ＼＼
{.′／ ｝ ﾊ | ‘ {rぃ 厶=ｧ‐=ﾐ｣_刈 : l | ′jﾍ}`＾'
／ ／ ,′ ゝ `ｰゞ' ´ r'ｰツ'^ } / i | .| jリ
厂ﾞ〈 / / { ｀`7ァ'` //} Ⅳ . ｉ| ,ﾉ
へ＼__Y′ /}/}i ！ , ⌒ﾆＺ.....／ ′ ﾉ i |{,
ヘ､,__Y ｢ _ / {{: :| ｉ 〈 / 厶､ｉ {｛
/ 厶└ ｀¨ ‘: :乂 |ｉ 小 ､＿ __ / , ／￣｀|ﾉ
,′ {／⌒>|i i |{ ｈ ｀ー ´ .イ／／
/ ／ ／ Ⅵ {八{: :＼ ｀¨ _. ＜_,ﾉ^r'
/ { ／ / Ⅵ{: : 、: : ` ,_ -= ﾆ 二／／{,＿
. ,′ 乂( ´ 〈: : ＼ _j ∨￣]7ァ
′ ／ ＼,__ -‐ ´｝ _. ┴ ´ _｣_
,ノ ヽ __,, ,､ _／ ＿______／ , 二ア´ヽ_ -'ﾌ _ -‐ ´ _ -‐ ´ ￣`'=ｰ .,_
. / /-‐ｧァ′ ア 〈_｣ ￣¨^'ｰ‐ 一'" _ -‐ ´ -r＜￣〉
/ /-‐‘_厶／＾ア7 //＾冖ｧ- ..,,__,. ´ j ＼ /∧
- 271 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 14:40:24 ID:qK27fyG0
-
「ツン！ツン！トドメのツン！」
「彼女の性格と魔術は何者も寄せ付けない！！」
「ツンツンの魔術師！ルーーーーージョン！！」
＿__
,ィ´.., ､￣:丶
/.:::,xｲ:.{::.ヽ､.::.ヽ
i.:::/:/::i￤:::i:ヾ:､::.i
|::::|:{i::::li.|..::.|:从}::::l
|:::l|:圦_{ゞ-t弐::i|:::ト､
|::|l::{::筏'' |::l|:::|!ﾉi
j{:ⅱj:::ト _｀-从!:::l|i.ﾘ、
/:{::|:ly'::|ﾆ}≧.尖ｚj:::ﾘ:!ニ≫- __
/::::{::i:从儿ゝミ_イ厶ｲ::;:',ﾆﾆﾆﾆﾆ气_
/ ;:::j{:::乍ﾆ`三二二三|:￤',ﾆﾆ二三=ﾆﾆL
/:;ｨ:;/ {:::::Ｌ三二二二三|:::i::::',≦三二ニﾆﾆﾆﾆﾆ≧ュ＿
/:/'1/iﾆﾄ::::「o三弌o0o孑]:::|l::::',匁辷三二ﾆ=‐ '"´￣￣ ｰ 、
/:/ ,'/ﾆ{ﾆ|::ｿ:L％｡辷云ﾙ 8|:::lﾄ､.:iﾆﾆ「￣仆L__ ,.. -‐ ` .,_
//:i ,jﾉ=ﾆ{ﾆVリ二/7ﾉ]j ﾟ‘’ﾟ, |:::|! i:::}.二|二ニﾆニ二><´.::.. ｀ ､
. {/И丿-ニ=＝､__/ ′/ ,ノ |:::i ｝:}ﾆﾆ|二ﾆﾆﾆﾆﾆ二℡:;_ >ｘ
{{:|／⌒_ノ´ﾆニ|ヾ､ ／_,ィ ﾉ丿 j丿‐ﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二㍉ｭ、 丨 ﾏ 。aｋ
. Υ_-／/_‐ニ二| .Χ _-ｰ ' ´ j「ﾆﾆニ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニニニ必、 ﾉ{λj 〉〉ヽ ‰ﾟ ゜，
. |__/_-'ﾆﾆ二二Иﾆ心 ｀ヽ .j{ニニニ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二ﾑ _, ｲ´‘ ' ′ ＃ ,；
- 272 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 14:41:17 ID:qK27fyG0
-
「やる夫スレ古参の名は伊達じゃない！」
「強さもネタも美しさも桁違いだぁ！第5ドール、真紅！！」
つ:::::::::::::::::rー-'三三_ -―――‐-- ､)::::::::＼ ＿
(:::::::::::::::::::::::) 三= '´／ ､ (_:::::::::::::丶<::::::`ー､
`ｰ,:::::::: __ノ ／ / / ＼ ＼ ム::::::::::: |企;:::::::::::}___
(_:::::: ヽ／ / / ヽ ､ヽ(__:::::::::::|三|:::::::::::⌒Yヽ
r’:::: / { |! | |! |!ﾊノ :::::::::|三|:::::::::::::::乂{
｀ｧ: :′ / / ! |! |! |! |! |｀ｰ, : :::|三|:::::::::::::::} '.
ヽ.′ / / |! |! |! |! }! | Ｙ:::::::::|三|:::::::::::::/ {
. | | |! |! |! i} } |! /_!_| ゝｧ : :|三|::::::::_;ﾉ| '.
. | | |!| |!､ {! |! // /}//孑' /ｲ (_ : :r'--{:::::::) | ｜
. { | | { 卞ﾄ､ハ!_ //ノノィ≦ケテ| (:::::〈ん)､) 〉´ | |
ヽﾄ､ {ﾍ､从ィ升=ﾐノ´ /弋じ:::}｜ 〉 : ゝﾆン | ｜
ヽ乂ﾍ!ゞ､rゝ':{｀ `ｰ'ﾞ .| ∨/／ | !
} |ﾍ `ｰ'ﾞ ､ | {ノ´ | |
川 | 丶 マフ ノ } ! | |
//} ! ＿≧-..､ ,∠⌒＜}/ 八ﾍ | |
// j /':.:.:.:. .:.:.:/>=(:.:.:.:.:.:. / /＞ヽヽ | |
ノ ,' / /:.:.:.:.:.:....:.:__}ｲ夊)=-:.:.: / /:./::::::ﾍ∧ | ｜
／／ / /＞ｧー:. :.:.:.:｀¨)´:.:.:.:.:.／-ー＝二二〕＼ | ｜
〈≦__,/_/ーｬ(:.:.:.:. :.: ／＼:.:.:.:《__∠⌒ー-､::::::::::::::ヽ | ｜
／￣ _＿_..==':::＼_:-＜: : : : :＼: :.:ノ:::二＞ _＞::::::::::::{､ |
. 〈__∠二=､::::::::::::::::::::}: : : : : : : : : :{´::::::::￣ﾐ＜::::::::::::::::::::::::＼ ｜
__ノ／ｲ:::::::::::::::／: /: ∧: : : : : {::::::::::::::::://:::＼::::::::::::::::::::::＼{ー― ､
,ｨ≦:::｀ミヽ::::::::::::／: : /: :/: :{: :|: : : ﾊ､_:_:_／':::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
- 273 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 14:42:30 ID:qK27fyG0
-
「メガネが本体！？そんなわけがない！！」
「ハーレム状態！？そんなわけがない！！」
「森近霖之助、出店準備完了！！」
|
ﾄ､ ,. -────‐一 ､
, ヽ ／ ＼
＼ Ｖ´_ ＼
／｀¨ ヽ ＼
/ N,､＼
./ ! ! i､ i } ! | l | ﾊ｀ヽ、
| l N ! ＼ j! } l Ⅵ1!
l i ! i Ⅵ l_斗ﾁァ ! i ﾍﾊ
! j ﾊ ﾄ､,ﾍ ＼ ト､z斗1 -Ⅵ下1 i ﾄ､j
.l .∧ ﾍ￣}ﾙ'lﾊlﾍ ! l ｫﾀ丞ｱ ﾉ 7 i lﾍ ,
Ⅵ Ｖ fl ﾏ弍ﾄ}!￣｀ー─‐ '´ l/ ｲ1 /i Ⅳ
! l 人ー/7^j / ! / .l/1|ﾍ!
!/| Ⅳ/ / ＼ ､ , /Ⅵ / !/k
/ .|/'// /へ ｀こ ￣ ／ /Ⅵ/ /ﾝ
／/ /,へ1｀ ､ ／ / ﾉ |
/ ─-〈 7ﾍ l￣ _ ｨ≦へ
| r-z,ﾉ , ｨfxｪ;≦三少 ／:＼
! l､//７/｀¨¨´￣,／／, ,二ﾆ＼
, | !二 || ／／‐-､} ヽ:::／｀ヽ
j!/j lｨ／||＿__／／:| r─-':／ ＞<7
/7 ヾ /＜_ ||￣/／､｀ﾞ' !::::／ ,. ´ ,. ゝ',
／/ , /７ ／|| ./:::::l |::｀::-／. ´,. ´ ＼
./ { , ∧{__, 7:||/＜::j l::::／ ,. ´ _,. -‐ ￣￣￣!
- 274 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 14:43:22 ID:qK27fyG0
-
「最強はこの男に決まっている！なぜなら、なろうだからだ！！」
「強さという名の最深部へと辿り着いた！相川渦波！！」
.｡ s≦//￣//≧s。.
.ｨｾ升////////////////ミ:.ｘ
／/////////////////////////丶
,.:'/////////////////////////////,ﾍ
／ ￣ヽ./////////////////////////////////ヾ:､
／ ///////////////////////////////////,ﾍヽ
／ _ ∥///////////////////////////////////,ﾍヾ,
／ ／ ｀.ｉ/////////////////////////////////////∧､':,
,.' ／_ -=~!//////////////////////////////////////キヾ:,
/ /´ ｉ////////////////////,///////////i!/ｉ/////ｷY｀:,
. / , ' ／/ ｉ///////_///////////|:!|/!////////|!/!/i!/////ｉ | i`､
∥ .ｲ , ' ／/|/!////,' ｎ ﾏ/////!//;'.!ｉ;Ⅶﾏ////|//ｉﾙ'.!/|/////ｉヾ. ; ＼
i / i ; ／ { i/|//// ｒァ ﾏ///ｉ;'/ｉ/ .|!ヾi! Ⅶ// |!//,ﾘ ｉ/ｉi////|Y:ﾘ､
| ! ヽ i/ :,ヾ!//ﾑ し;. ｷｆﾏ/|/_;' i! |! _ﾏ|､| |ｷ/ｉ;' !ﾘ.!/!//;: !ﾘ .!
i 丶 ､ ヽ ∧ !ル!ハ､ﾞｰ' !ﾊｷi;!,ヽ竺+テ-ﾐ, ｷ:.､ ;ヾ;!ィｚﾘ_ｉ:i!ﾏ/! ﾘ; ﾉ
丶. ` 、 ー' 、 ﾍイﾘ !川 `ヽ !iハ:iヾ､ `ｰ ' ＼! ｲゞ彡ノリ .|;i;!/ |!
＞ 、 丶 ＼ ＼_ﾘ从 |! ヾｷ |` ! ¨~/ｉ州'､;:// ;
` ､ ＞- ､ ＼ ヽ i! ﾄ:､ 〉 / ,ﾙｉ ;,' _ノ
} 爪､_Y_ ＼ｚｚｚｚｚｚｚs｡. ヽ ／ イヽノ
∥ ヾ, ` ､:. ! ヾ:; . ｒ_ァ . ´ ＼' ヽ
∥ ＼ﾏ (ｰ＝＝=┐ ,｡ィ升＼ . イ ／ ￣
,.’ | :、 ＼ i| } ヾ,､ _≧=´_.｡ｘ'´=＝＝＝=- ._
, i 丶 ＼ i!/ ` T´ ／ ( ｀.､
,’ i ､ヽ ヾ!Y / ／ ヽ_>
,’ >-､ 寸 !ﾉ /.／, 'ﾊ
,’ ／ 丶 ﾏ ｊ _.ノイ／i! ヽ
- 275 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 14:44:58 ID:qK27fyG0
-
「ロイヤルナイツからはこの男！」
「騎士道精神に溢れる白き竜！デュナーーースモン！！」
ヾ.*.、
ﾍ ﾟ丶.
ﾍ. ＼
.／! ﾍ ＼
＿/ .k._ ﾍ ＼
/ﾍ,.｡s才 ﾟ ＜ !. ＼
/イ __丶、 〉 .ﾍ
/ __. .＿ ｆｱ〒ｘ､､_＼ _....｡s才" !
ﾄ、 ｉ .｡* " ＼/ `丶､.乂↓ﾘ三､￣ !
ｉ. ＼ .! ｒ" _...z=弐二ﾆ=ｚ｡.. ＞三ｱ ＼ .ﾉ
.ﾏ ＼ ＼! γﾚｒ＝二ニ三ＬｲkＬ＞.､ } ＿＿＿...｡:イ
ﾏ ＼ _ﾏｉ ｉ!:ｒｲ＾ ヾｘ､＼､Y .i＼ ＝+~
. ﾏ ＞＝戈 ﾍﾏ､ヾ:､＼;' , ｀ヾ'_ｺ! ／､､.ﾍ ﾍ
ﾏ ｉ:! .Tｘ_ｙ:'/ γ"Υ ｀|! .／!ﾏk.＼､k |
. ﾏ _..!ｉﾚ'ﾏｉ ! ｉ ! .｡ｚ＝'￣__｀:ｊﾚ' :ｉ ﾏ! .ﾏｙ :!
丶｡.＿__...｡* ﾟ !| ﾏ! Ｌ.Ｌ!-＝ﾆ三弐:Ｌ| ｉ .ﾏ! ヾﾚ'
｀' .ｒｒ-弐才＾~￣ :! ｉ k! k!
!￣ ／ ﾍ !ｉ、 k!
. ﾍ ＞' ＞ｲ !｀ヾ.ｘ ! _...ｚ==ｘ
. ﾄ./｀＞-=才 .／/ﾄ、 ;! ﾍ_レ:イ＾ ＼
. ｉ ／!∨ ｉ. ヽ 〉ィ ~
.! .／ ｉ. ﾍ.ｉ!. ｀'
从 j! .／ _...ｊ `
.// |.｡イ,丶--ﾆァ:--＜
/ '
- 276 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 14:46:10 ID:qK27fyG0
-
「世界一パワフルな黒船が来航！」
「空気は読むものじゃなく、あえて読まないものだ！！」
「ゴーイングマイウェイ！アルフレッド・F・ジョーンズ！！」
／￣｀丶
// ￣｀^｀ヾ ＿＿
{i jI斗ﾆ三ﾆ= ´ ≧s｡
{!{ /
ｘ≪≧{, 丶
／ /／ ゞ,,ﾍ ＼ ヽ
,′ /' // ∨/, ∨//∧ ＼ ',
/ / // ∨∧ ＼ ∨//∧ ＼ /∧
,′ / / /,'__ ∨/!＼__,,.. ==‐-/∧＼_/¨':,.＼'∧
{ ｲ { / :{￣｀ヾｭ､ ',/! ＼￣＼∨/∧/ {:.:.:.:∨/＼
ヽ ,' i {/ { ヾ }/ ´斗f笄ミﾒ､/{:.::';.:.:.:.:∨厂
{ i! ':, { _＿ {:☆}}}＼,∧:.:.':;.:.:.:.:丶,,,x=､___
| r ＼{≠＾⌒｀ {r==={:{ ｰゞ‐'＾ }'i!∧:.:.丶.:.:.:./.:.:.:.:,:.:.:.ﾞｰ､
ﾄ､∧ ノ 乂＿＿＿_ノ | /ﾑ.:.:.:.ヽ i!:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.∨
j ヽ{≧=--‐ ,! ￣/∧// |,′∧:.:.:.:.:乂:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.∨
乂} ヽ ,ｨ=ﾐ,,__〉:.:.:.:.:.:.:ﾞｰ､_:.:.:.〉:.:.:.:',
i! -‐‐､ {:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ‐-= _{￣:.:.:.:.:.:.:',
', r= } , ⌒!ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.乂:.:.:.:.:.:.:.:∨ｰ ､
ヽ ヽ ／ i! ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨//!＼
＼ ／ !7z,, ≧s｡,,＿__:.:.:.:.:.:.:.:.／'///. : :＼
rﾆﾆ≧s｡ _,,..イ |///＞ ∧_＿__／ ／. : : : : :.＼
∧.r=ミ､>=≧≦ニﾆ=‐---==ﾆﾆﾆﾆﾆ≧､ ∨/_＿＿_／. : : : : : : : : : :＼
／ﾆﾆ} / } / __,,.. -‐ニニﾆﾆﾆ} |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
_／ﾆﾆﾆ{! /_／ __/ {ニニニニニニニﾆヽ i!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
jI斗‐=≦ニニﾆ/_/ {三三/∧ /ニニニニニニﾆﾆﾆﾆ＼ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
- 277 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 14:51:40 ID:qK27fyG0
-
「勝利を司る軍神！障害を打ち破る者！」
「一巻が始まる前の春休みでなければ負ける理由がない！ウルスラグナァ！！」
＿＿＿
..:::::::::::::::::::::::::::::..、 ,、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＾／:::＼
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::/￣￣`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ｲ::::::::::::::/::::::::::::::::::/::::::::::k::::|ﾞ､::|::::＼:::::::::､丶、
|:::::::::::::/::::::::::::::::::/::::::::!::::|_Ｎ"!::ﾄ、:::丶:::::::＼ヾ!、
!::::::::::/::::::::::::::::::/::::::::::|:::/ ~,, _!:| 丶::|､!:ﾐ::::::丶 ヾ!
!::::::／:／::::::::::::/:::::,:::::/:/ ﾞ山1:|∠ﾞ､|ヾ!丶::::::|
|≦_／:::::::::::::::/::::/!／!/__ .. ﾚ=,.i||}:::::|＼!、::|
／"~/::::::::::,イ:::/:::/==≠三≧~ じ,,..!＼:ﾐ、 ﾞ､!
／/:::::/:::::／"/／|::/ 〈 {心!}, Y |/ }`ﾞ `ﾞ
≦彡"ｲ:::::/:／:::::,_"|乂!/_ ..:;;;ｰ="~ i ﾉ !
/::／彳!::::／ |:/ ＼ー＼ ,---っ ／ |
_..-====ﾚ"==|.ﾚ／ /"＼ ＼ ＞､ =＝イ／/ /
.i| ￣ｿ､ ＼ ￣＝==､了" / /!
,,> ＿＿_ ﾞー― ~ー＝=､､､__ ﾚ|,ii,/ .//!
./ ,≦／ ＼ ￣￣￣ /~ﾞ､.||ｼ __=="/ |i
＼ "_/ ＞ ､ >==O､/"// ~|
,／" フー―――‐フ／/ｿ"|ヾ!// ＼
/ / ∥／ｼ . .| || .＼
- 278 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 14:52:40 ID:qK27fyG0
-
「冴え渡る毒舌が今日も相手を苦しめる！」
「しかし、本人の戦闘力はどうなんだ！？」
「人類が衰退した世界より！本名不明！わたし！！」
＿_ 〃
´⌒＞｀’ ー―――-
／ ＼__.ノ｝
／ ＜
／ ＼
′ } ＼
j／ / j! , ｉ i
＿＿／/ ＿_／／| :i{ | | |
. ｀￣￣/ ｀￣´ | :|_＼ ＼ | | |
′i: | | { :|｀¨¨＼ ＼ :| | |
|: |: l＼ l＼ ＼＼ =ィ;;ヾｰＹ :| |
|: |: ｜ ,>t;;;,＼ﾄ ＼_> ﾏ_j ﾉ | /
|: ∧ i: ＼ ﾏ_} ｀￣ フ ／|: /:|
り V ､_ ＼ , ーイ :|/ ::|
/ .< ＼￣「 ｫ::! | :: :|
_/／ |＼＿＼ト.. . -‐ ／ |::| | :: :|
￣ | | :: :|＞: . ／ |::| ∧:: ::.、
/ ／ :| .: ::j: :: ::∧ Ｖ /_:: ＼ :＼
/,／ _.:_:j .: ::厶-'"フ / / ＼ :: :: ::＼ ＿＿
／ r＞/:: ::/ Y´ / / ｀￣i ＼:: :: :: ＼ ／:: :: :: :: :＼
／ . /＼/:: ::/ l＿_ / / _,. / ￣￣／:＼ {:: /￣￣￣｝:i
／ .: ::/ ／:: ／ ＼ ｀ / /´ ,／ | ヽ.::＼ V ／ /
. ／ .: ::/ /:: ::/＿＿ ＼ / / ／ ､＿＿| |:: :: :＼＿＿＿＿／:: :/
／ .: :: :′| :: :i |:I:I:/ ｀! l∠. |:I:I:| ｜:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :／
/ ／ l:: ::.l |:I:/ ,.,イｰ‐l :ト ＼ ┌ 、|:I:I:i/ |:: :: :: :: r――‐ ´
- 279 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 14:56:56 ID:qK27fyG0
-
「人類に与えられた最終試練！」
「その悪の御旗を恐れぬ勇気はあるか！？アジ=ダカーハ！！」
,'|
, ,':.l
,'.l ,'::.l
ﾉ. L -:┴┴． _
iﾍ ,.ィﾞ,,! . . ’ , ｡∨/
';ﾍ /.‐;θﾞ. . ,' /
';ﾍ ,イi ,/_,ﾞ,;,,,|!__ ヽ ' . ﾉ
. ';ﾍ ,'! ､j;'ﾞ;';ｌ iW|ｌﾚｉ:､／,. . / __ _,,.． 、 ,,
__ ';ﾍ ＿_ ,'.ｉ /;ﾞ;;ﾞ:ﾞ: ﾞ: : : :':ヽ7 'ｌ/ ,/ .￣. . . .ﾍ ／,:' /ヽ
,r'' ¨.¨¨'ﾞ 「￣二￢‐. ._ .i￣{;ニ＝=- . : :－＝/}二￣ ,イ´ !. /ｉ . . .／ ,:' / /
､ 「. . ﾍ丶 ',: 「:';ﾍ｀ ＜:｀:＜',;';';;'／:/.i.;ﾞ,;:､.:,:;,':;′ /'"ヽ;ﾋ,. '. i . .／ ,:' .! ,. ,:' ,:'
.ヽヽ;ｲ . . .'. ヽ,;!: |ﾞ;.';ﾍ'; ｀.ｉ＜ﾍ:;;:;';;/.i:,i!;,:,:ﾞ;:ﾞ;7'、` ,.イ ム;'{;θ: i . i: : , ' ,ﾚ,:' , ':, '
＼＼ . . . ./: /、.'; ',.ヽ, ,.! . ＞':/::;j;;;l!;.:ﾍ'ﾞ'!ﾞ ___,,,:' . '厂. .'ﾞ「ﾞ! .V .｀.´ . .ｲ , :' , '
'＼l＼:) . . /ﾞ'/ '; ', ﾍ¨;|', . . ヽﾞ'ーｉ! , .ﾋ´; ; /. . .ヽ, ,ィ_, ! ､, . - ,/. .イ , :'
ヽ . . . ′ ｀.Xｰ｀ﾞ Vｉ ﾍ;! ', . . ﾞ. , , !; ;/. . . i､ ' /┐ ´／,. ＜
ﾍ . , ヽ、 rゝ.` ,ｲ:! '. .ﾍ, ' . . . . ,' ' i ;′. . .i ヽ. ' /, :i,ｨ／' ´
ﾞｰ ., ､ ,_ ! fﾞ.!: { . ヽ、. . . ' .!′. . ／.〕 ﾞ'ﾞ_,.ｲ..,_
. ｀ヽ. ｀¨′ iミ!: | . :ﾍ'. . ､. .' '! . . . ｀¨└ア´ ; ; ;' ;.ヽ、 ＿__
｀「､:¨¨´ヽ-‐' _ : . ', . . . ,' : . . , . ／; ; ; ; ;'; ; ; ; ; ;ヽ _,. , -; ; ´; ; ; ; ;
i ; ;＼ヽ｀: : : ヽ ｉ. ﾍ, . . ; : . . , ./; ; ; ; ;´; ; ; , , j , , ;};';´; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ,
, -' ; ; ; ; ヽ、. . . ﾍ : ..ﾍ. . . ; i; . , ./; ; ; ; ; ; , , , , ,:' , , ; ,i ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; , , ,
,'; ; ; ; ; ; , , , ;丶、. ._ . . . ﾍ . :. ; : '; . ,:ｲ; ; ; ; , , , , ,／ ｀ V ; , i; ; ; ; ; ; ; ', , , , , ,
,'; ; ; ; ; ; ; , , , , , , 丶、. .- 、 . ﾍ. ; : '; . ,:', :!; , , , , , , ／ . .i; , .,'; ; ; ; ;' , , , , , , , ,
,'¨;¨;¨;ﾞ; ; ;';_ ; , , , , , , , , , , , ,ヽ、 . . ､ .ﾍ. ; : .' . ,:" i; , , , , , , ' . , . i , ; ;/; ;' , , , , , , , , , ,
,' , ; ; ; ; ; ; ; ; ;i ;‐;-; ; ; ; , , , , , , ヽ, . .、 .ﾍ.､ : . , _.i , , , , , 人 , . . .| ; /; ', , , , , , , , , , , ;
,' , , ; ; ;!; ; ; '; ;ｰ; ;,_ ; ; , , ; ; , , , , /. . . 、 ﾍ. . : . , : ´. .＞ ., , , , , ヘ、, . l ; ', , , , , , , , , ; ; ; ; ;
- 280 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 14:57:55 ID:qK27fyG0
-
「でかああああああああい！って、レベルじゃない！！」
「デカイから強い！当たり前のことだ！！アンギラス！！」
＿
ｒ== (
/ xァ 丶. _.. イ ￣ヽ
(.ｨ升ミｒ ､ ⌒:.ィｯY乂__/ｲﾉ!
ｉ｀;" 丶 Y､ﾄ,..､_ ~¨ ｒ' ノ
. !ｊ__nvv`'ゞ＝= -ミ:.､、 !´
i , - 、 ヾ､.ム、 :.､ｒ､ ﾄ.､'ｉ､ ｒ､ ﾄ ､
乂＿＿ .ノ ヾ. ,｀ ヽ ._ヾ:.､ ｒヾ､! .ヽ!Y ﾘ .ｉﾙ:!∧ｒｖ!
寸 ｰ " , `k_.Yヾ ｉ. ∨ ! ./ ! ﾙ!.' ｉ ｉ.Y ,:
` ＜ ,.:' , : , ヾ. ｰ ' ､ｉ ( ! ､ ﾚ'! ｉ / ! ,.､
ヾ、'' ／, " ／ / ｉ ≧==ﾆ才¨~｀` :､ ヾ _ｉ' ﾘ/ ﾘY
(三彡' . : ' ／ . ' ; ヽ-=ﾐ､ ／ !' !,
ﾏ__ ｘ' ／ ／ .: / 丶. / ' /ﾉ7ｨ
__ ﾏ__ イ ／ ／ ; _ - ~ 丶. イｱ/ /ｲﾙ! _
`－(=彡イ . ' , ' . - ___ ..イ ﾍ ' イ)イ_ノ.ﾉ
ヾ -= ~ ／ ／ ＿.. ＝｀ ｰ' ｉ! ｀.｡ｲ＾ﾘ,
／:.、ー ¨ Yｒ!/´ ／､ __ .／＾ ﾘ ヾ､ ヾイ彡',.ｨ!_
,:' :::.、 ., ' ,:!/ ｒ´_ ﾉ ;: .｡ ´ ｀ミ､ヽ 彡ｲ_
} ::::.、~ ,. ' /_ノーー'｀ー＝イ , ﾊ . ^ ／
,' :::::.、ー " ,.:' ／ , ' / ｷ ー=ｧ
ｒ _,ｒ -ｚ_､ 彡' ..イ .／ ,,' ;: ﾑ 彡ｲ
Y i! `ｚｧ､.イ .. ' ,, ' ｉ ' !~ﾉ !
乂 _ ﾘ / ≧＝=- ' {:.:. ミ, ｲ彡'1ｧ-,
ｉ ｀_ ｰ ~:､' ｒ.' ::.､ .ゞ:: { ｀'イヾ'ｲ/ｱ
ｆ ー ) ,:' ::::.、 ,,ｉ! ﾉ、 ; ｀〈
ｷ ｀ヽ::! ,: :::.､...イ ヾ、 ; ハ i!
i ; / ..イ~ ｀＼ 丶 . .: .ﾑ ,:
! ,' :: ＿ - ~ , i 丶.._寸 ハ , '
i ,: ﾏ ~ _...イ ,:' 丶 丶
i ,: 寸 ー ' 斗七_,ｨ.~ ﾉ ＼ i!
斗' ミ.; ー＝一' ｀ ー ﾞ (.. イ ﾊ
..ィ升 ／ / ) ｒｾﾞ ./ ｉ ヽ. ヽ
'ｰ'-==ｉ_;彡' ヾ._ノ /_;＿(∧_.人ｒ ､ﾄ='､_Y
- 281 ：名無しさん＠狐板：2016/12/19(月) 15:00:49 ID:OtYiwBhb
- お、おう・・・そうだな・・・＞あごさき、から目をそらす
- 282 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 15:01:57 ID:qK27fyG0
-
「チート？いや、トーチだ！！」
「ラノベ主人公とはかくあるべき！！坂井悠二はその実力を見せられるかぁ！？」
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶:::::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::ヽ
,'ｲ:::::::::::::::::::::::::::ﾊ::λ::::::::::::::::::::::ﾊ:::::ｨ 、::::::::::::::::::::::λ,
/:::::::::::::::::::::::::::/ !::! !::::::::::::::::ﾊ !／、::ﾊ:::::::::::::::::::::::::::!
/:::::::::::::::＿＿ / !::! ∧:::::::::::∧ｨ ＿、ハ::::::::ｒ｀ヽ:::::::!
!／|:::::::::::::::::::/￣ !::!= ∧ ﾊ:::::.∧ｒ' イ卅仆::::::::! !λ!
λ:::::::::::::::.!／!幵ハ ﾍハ:::::.∧ .又夕! ヽ::::! /::ﾉ
,::::.ﾊ:::::::::ヽ 卅ﾘメ ＼:::::! 弋_イ ｝::/ /::/
!ノ !:::::::::.! 丶弋_ノ ヽ! ｨ ':::::!
!λ::::∧ ｀ ! /::::ﾘ::/
ﾘ｀ハ 厶 ｲ
＼入 ｒ‐-.、 , '|::::/
!＞ 、 ／｀＼／ .|::/
ヽ:::.`／ ｲﾍ ｨ イ-－ '￣＼
／ ｝,' ￣￣￣ヽ | / ゝ
, ' ﾘ ￣￣｀ヽ λ / ＿＿＿＼―、
-―、＿ ／ ＼ / ￣￣｀ヽ 冫 !／ ＼
／ ￣ 人 ! ￣冫 , ' ,' ＼ ＼
／ / ／! λ,' / 冫 ｀、
ヽ/ ! / ／/ ／ ヽ
- 283 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 15:05:50 ID:qK27fyG0
-
「ただの少女と侮ることなかれ！」
「そのスピードは誰にも捉えられないッ！吸血鬼レミリア！！」
,イ {::＼
／:::＼ ､::::＼
,.. - ￣￣ ー-- /::::::::::::∧＼＿ヽ
／ /:::::::::／:::::::::::::ヽヽ:}
/ ; /::::::／::::::::::::::::::::::| |:|
{ ＿_ / ＿/:::／::::::::::::::::::::::::::::{ {::､
＿＜＿ ＼ /⌒￣＼- ´ ＼:／￣＞､＿＿＿＿}
|ヽ /: :/ }／⌒{／ /:＼ i / 〉-＜_
} ∨: : ＼＿/: |: : : {＼＿_}::∨:＼＿/: ＼/ / }､
＼ |:|: : |: :|i: : :∧: : :ﾄ,: : :|:ヽ: |: : : :|: : ;: : : ＼_/／ }
|:{: : |: :|{＞､ }!: :|ム斗:} Ⅵ: : :; : /: : : ,: ∧__／
{八: |: !{て汽 八{ イ芯芹'| : /: /: : : /: |
∧{:从l弋ﾘ 弋zｿ/: ｲ: /': : :/: : :.
,: : : : 叭 ' ムイ:/: |: : {: : : : .
{:l: : :|, -- ､ -， /: :/: : |: : |: : :}: :}
乢: / ＞ イl : /: : : |::从: :∧:,
∨ ヽ _} } } |｀ ｢ 从{彡ｰ^ｰ ≧ヽ､ﾘ
/ /ｰ'ｰ'-'イ∧ ／ ﾊ ､ゝ＼
/ / 〈/ {:::::::{∧/ , | } 乂}
/ / 〈/ ／/:::∨〈/ ´ ; | ￣ ｀
,:' / ー ' ／:::l:::|／ ,ｲ |
/ / l／::::::/::::{ / | ＿＿__
, /〈∧/:::::::::::':::::::＞-==≦-､ | |,.ィ::::＿／:::}
{ '／}/ ＼::::::::::/{⌒＼{/} /^ヽヽ .イ ＼::::::::::::::::/
- 284 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 15:09:00 ID:qK27fyG0
-
「ぶち殺すのはヒューマンだけじゃない！」
「人間も化物もまとめて掛かってこい！こちらも吸血鬼！！」
「ハリー！ハリー！アーカードの血は滾っているぅ！！」
. ..-=:ー-ミ
／-=≦ : : :-={
}三ﾆ=-: : : : : :} __
_＿__＿____j二二ﾆﾆfp≦__〉ー‐. : : : 厶斗＜´
ｆ´三二ﾆ≡＝=‐-.＝ﾐzz=ミー--‐.:f'"´
. ハ.:.:.:.::} _从廴_jﾊ.:.:.:.:.:.{
ﾉ.:.:.::!抃 ｲi| ､ }i.:.:.:.:.八＿_____
_＿__彡⌒ー- ..从 ｰ气=ｲ 八.:.{((: : : : : :／＞ｰ-ﾐ
／≦三_: : : : : :: :: :: :::/, ＜ .ｲ.:.:乂: : : : : :｀ヽ: : : : :_:j
/-=ﾆ二三_. : : :: :: :: ::://.ｨ::::ﾊ∨ ＼: : : _＿: : : : : : : : :＼_
. 厶三二ﾆ=-. : : : : : : f⌒i ゞ=ｲ/＼ｰ=彡: : : : : ｀ヽ: : : : : : ヽ｀ヾー- . ..__＿ . . . . ..-=＝
{三二ﾆ=-_: : : : : : (⌒ヾ/ .o .ｨハ: : :＼: : : : : : : : : :}f⌒ー--}}: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
. ＼≧=-=ﾆ=- _: ::Y ｀ . ＼斗: : :}: : :｀ヾ :､: : : : : : :.∨////,八: : : : : : : : : : : : : :｀ー:ﾆ二
＼-=ﾆ二三三{ゝ .｀ヽく : : : 乂: : : : : :.＼: : : : : :}///////〉三二ﾆ≡＝=‐-: : : : :＞
＼_三ﾊ￣:.∧二二j: : : : : : /. : : : : : : : ヽ: : : : ＼///／⌒ー-＝===＝-‐ '"´
7. : : : :}ー-く: : : : : :/ハ: : : : : : :_:ノ＼: : : : ＼'
}: : : : :.＞--‐=＝≦//∧__彡'"⌒ヾ:r'.＼: : : ハ
.′. : : : : : : : : : : :{/////__三二ニ=＝-‐ ∨. : : }＼
. /. : : : : : : : : : : : : : }///,__三二ﾆ=＝-‐ Oﾆ.∨.: :.∨:.＼
}_. : : : :_:_: : : : : : : :///, O三二ﾆ=＝-‐==＝.∨:: ::∨: : ＼
}_彡'"._:_: :｀ヾ: : : ///,_≧三二ﾆ=＝-‐=＝≡ﾆ{: : : : ∨: :: :.＼
＞. :´: : :／//ハ: : : : :////三二ﾆ=＝-‐=ﾄ=‐-＝=ﾆ:}: : : : :.∨: : : : .｀
＞.´. : : : : :／辷三ﾆ:}: : : .////_三二ﾆ=＝-‐=ﾊ＝=ﾆﾆ二乂: : : : 乂: : : : :
- 285 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 15:09:57 ID:qK27fyG0
-
「能ある鷹は爪を隠す！だが、その爪はあまりに凶悪だ！！」
「平穏とは無縁のこの戦いに何故参戦したのか！？」
「杜王町の静かなる殺人鬼！吉良吉影が現れた！！」
,.. -rァニニニニ‐､
/⌒ヽ《 / 三 二 ヽ
_j..γ Ⅵ 彡 ノ ソ !
γ,.-‐ 彡ヾ ≠ｰヽi 二 ﾉi
{ { ハj ゝヽ彡,′
ヽヽY.ト廴 _,.斗 V⌒!
jﾉ八 込ｯj ﾞ'く 歹 , ｿﾉ
', ､_ / /´
ﾊ ＿ ,ト､
／ i :､ ／／i ヽ _
, ' / .i: :: :ｰ ' ／: : i i ｀ ､
＿. -‐'"´ / ﾊ : : /￣ﾊ : : !. ∧ ＞ ． _
,. '{´ ｰ-ノ .i ',／ 〉 〈. ヽ/j ＼ ﾊ
. / V ／ V: :: :i:::::i: : : :| i ｉ i
/ V V V: : j::::::! : : :| | ｉ i
i ヽ V V: :i::::::j:: :: :| | i. }
{ V V V i:::::::i: : 八 j ,′}
V i } V V!:::::::i: :: :∧ i ,' ｲ
,′ ! j! ヽ '!:::::::j : : : : ヽ ! , / !
- 286 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 15:10:47 ID:qK27fyG0
-
「なななんと！本家バキよりこの男が来てくれたぞ！」
「誰にも地上最強の生物の座は譲らない！！」
「ご存知！範！馬！勇！次！郎ッッッ！！！」
f⌒ﾐ`ニキ'"三三ミﾐヽヽ`il））メナ彡ﾅシﾉﾉﾌｲく,ノ三ﾉr=ヽ'
ｰ=、 ﾞゝ'彡≫三≡ﾐﾞi`i l l lﾉ,r'ﾘﾉッシﾉ彡ﾉﾉｼ/F三ノﾆﾄ
´~ゝ-ゝ<ﾘ彡ﾉﾉ三ミﾐﾐfi l lゝi ﾉﾉﾉノﾆ彡三彡彡jﾉﾖ'ﾉ巛ﾐ＞'"二ヽ
^`ー三くj〃彡三≡ヾ.ゝt t ）l ン"´ ﾞヽ､iミ彡ﾉシ人ミ三彡ﾆ=-
､,:r''7ヘ又彡ｼ,r/'"~｀ﾞﾞﾞ`'二ﾆ ｀ﾞﾞヾミミ三彡ブ＞∈ﾆ
,'ﾆキ王彡彡彡;,fﾉ.____ ､､ |.i . ﾉ´ .--.く ﾞiﾐ彡彡三ﾉ∠ﾆ＿
､_,r=''7ヽ≡彡三彡'"...￣ヽ.ﾍﾍ」{ i i| / γ 二＞....ﾄﾐﾐミ三≫にﾆﾆ､ヽ
＝〃ーヽヽfrﾐ三f'f. γ￣｀Yﾍ.〉_」-＜_ -ク´=ニ二. i,ミ三ヽﾌ<7、,.r--=、
`ｰ=''"~`ヾミ》彡/'ｲ.ﾞ＜￣二ﾚ __ﾆ-.T Y ﾌ´ -‐‐-... ┤ﾐﾐY人ﾉﾘへ,,.＝、
,,ノ-r'彡〃:┤....￣｀ﾆ二_ ｀ﾍi.|{_/ｒ_ｰ‐ ー--..ﾞt三彡彡ﾒ>ノ､_`''"´
,r''＞=‐ﾅ〃ﾌﾉノ:ﾞi'.. ／／／ γ､⌒ﾚ_ﾉ＿＿ ￣ヽﾞl ) ）ミﾐ彡＝=､、
｀~ f ､__,>ｦr7ﾉF彡 i... / ／ .ﾆ二ﾌ´_. -ｖ=､ヽ,..|.. ﾉﾐﾍ三≡,.,、 ﾞヽ
ゞ､＿彡ナ7ﾉｼﾉfr(ゝ.... ／ ／.-ｒ.ｰf Y._」_ﾉﾌ7. ヾﾐr十＝、｀`ヽ､)
'"~フﾌr/ﾉﾐヽソ... ／ｒY._.」-‐i￣.i. i .}Уi ...i..ﾞヾ''ー--＝=:、
ﾆf‐ﾅ''チ,r=ゝ. ﾊ..ｰ〈 .入八_ヽ.┴==＝≠フ ∧...i ∧
（ ,r''サ...../ .Y ＼ .＼ゝ-ﾆ／ ,=---- ´ / .ヽ.ヽ ∧
, { ヽ .｀ー-- ´ ---- ､ ./ i ヽ.ヽ .,
{ ./ ∧ ､ ＼ .γ ∧ i .}
-i ﾉ ヽ .｀ｰ.､____ .イ .| | .∧___
￣ ./ ﾉ / i .', ￣ i ﾍ .ﾍ ∧ ￣￣
.／ ／／ ./ ../ ヽ ./ ﾍ ヽ ＼
、 ／／ ／ ／ ＼ ./ ﾍ ＼ ＼＼
- 287 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 15:15:16 ID:qK27fyG0
-
「はい、よろこんで」
「彼女が歩んだ後には血の海が現れる！」
「殲滅天使！執行者、レン！！」
__ . .,ィニュ､
. /,二ﾆ.>x､: : :.;ｨｆア´: : :`マx
. } { ,ィ´:＞.〉ヌ抃≧ - =＝.ヌ､
.ﾏゝ=-‐ｲフ: : `マム `ｰ‐='"，:ヽ
/:..｀フﾆア´ : : :､: `マ≧x:， : :‘: : :，
./: :.くｚア´ : : : :ﾊ: :，‘: `ヾソ.，:..:.‘ : :，
′: !: : : : : :,': :/ ﾏ:‘:,_ム:L_: ‘，: : ‘，:，
,: : : !: : : : : :{: :; ﾏ:´:，‘:j Ⅵ :，: : :.:，；
.i:,': : |: 斗七T: :i ﾏ:.ﾑｧz=ミ:!: }:i: : : j:.；
.|:!: : 从:λⅣ!:从 ヽ:f芍r:狹:.ﾉ:j´.):ﾘ:ﾉ
从: : :‘，: :f灼斧y 弋ｚｿj;ｨ: : ﾚ'.:〈´
./人ヽ､ :入:ゝ夊ｚｿ , "¨´.j:..:,小 : λ
/´ 小: : :ヽ､:ヽ､^¨´ 厶ｲ:.j:‘，:‘:＼
/ｲ!:ﾏ..: : l: :入` ｰ ' ,.ｲ:.l:!: :!.: :，.: :，ヽ
/:,八:.Ⅳ:.弋: : : :＞: .． イ.И;儿: |: : } : : :， )
〃 ヽ: ゝ: :.ヽ: /: : ヽ_} ｀¨´ j=ニ≧ｘ､ﾉ : : :ﾘ´
{′ 入: ;ィfニ二二ﾆ7 j二二ﾆﾆ≧､:,ノ
/`マ=ニ二二ﾇ ,4二二ﾆﾆﾆ７ヽ
/ ､ ﾏ=ｱ )二ﾆﾑ=＝=y二ニニニ=7 .ハ
_/ У／ -‐=＝_ﾆつﾆz_､｀¨'' ｀マﾆ7 .ハ
}しﾍ／ ¨,二二つ＿ ヾ r ‘，
}=,/ ´二ニﾆつ_ ヽ.r､-､,Ⅳ}
/ ゝ､ ＿｀ｰ-ぅイ"´ r､ﾉ ヽ━{
- 288 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 15:18:46 ID:qK27fyG0
-
「５００年の眠りを経て覚醒！」
「レヴェリーメザーランス！通称レン！！」
: : ￣:¨ー=ミ
／: : :-=====ミ: : : ヽ
／: : / /＞____ヽ＞ ヾ: : :.
／ : :／イ: /-/: :/: :＼<}i: : :i
, : : : イ: :从:ｘ=ミ 彡イ｀ﾒ､,: : : |
/: : :./: : : : ﾊ弋ソ }芯ｲ: : :.:|
/: : :./: : : :.{:ゝ} ､ 弋ｿヾ : : |
/: : :./: : :i: : |: :个 ^ ｲ: : : : :|i
/: : :./: : : :{.:从:-:r}}i=≧≦ヽ/: : : : :八
ｉｲ: :/ --{ ﾐノ{-=r ノ宍{ 〉: : :/: :/
{ : /iｱ /／= |=八 ゞｲ弐／: : :/: :/ ､
|ノ {=彡､ニ / ニニニ／: : :／:／ﾆノi
人: : : }=/ニニニ彡___彡-彡∨= /
/==彡' |={ニニニニニニニニ=}=/}
,ア人彡ﾉ八≧==≦ニﾆ≧=≦ ﾉニ,
个､{>Yニﾆヽ-----rr-=ニﾆ ｲニﾆ{i
人: : :vニニ }ニﾆ／=ヽニﾆ/ |ニﾆ八
-―＝-く ミ ヽ/ニニY{ニﾆ{≫≪iニ=i |ニニﾆ}､
／: ／: : :＿ -= ／ニニ /ﾉニ 人//,人ニﾊ |ニニニ ＼
⌒／: : : :iⅥニ／ニニﾆ /ニ ／//////}ニﾆ |ニニ{ニ{ニ＼
- 289 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 15:21:03 ID:qK27fyG0
-
「こっちもレン！？あっちもレン！？」
「こっちのレンは喋らないぞ！いや、さっき紹介したレンじゃなくて、えーっと…」
「こっ、こんな少女を倒すことができるのか！月姫、レン！！」
/'''''':--.,,,,_ _r==ﾆﾆ;''''''':--.,,_
,!::i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'y"'´: ; : : : :`:;r-'''''ヽ`.､
,!::::::::::::::::::::;/;':/: / /:/:/i,: :／!: : : :'i,:'i,_,,,,,,,,,,,,___
i;:::::::::::::::::;E/:,!: ,i: ;i ;i: ;!ヾv;,;,;i:!: i i:i :! i;;;;;;;;;;;;;;;;;;￣;!
,i';;::::::::::::::;Ei : i :/!;i: ,i ;! i:i: ;i i i: i; :!:::::::::::::::::::::;!
. i:::;;::::;;;;;;;;iﾖi : :ii,r-,-.,,i_! !;i :;i:,i:.!: !ヨ:::::::::::::::::::::;!
. !;;::::::::(´ -,!: :.ii, ./:.:.:/` _ﾚLi,/ﾚ: :iコ'::::::::::::::::::;/
ヾ;;;;;;;;;;;ヽ,i: : :i `'ー-' ./:.:.:.∧: :.!;ﾖ;;;:::::::::;;;;'::!
／::,!i: : :ii, '' , `ー' イ: :!<i;:::::::::::::::::;;!
／::::::::i :! : :.!ヽ、 '' ,ｲ: :.!` ヾ;;;;;;;;;;;;;;;i
／::::::::::::::i :.i: : :i::::i:`i､ ^ _, '`i: : .i-:'´i;::ヽ、
. ／::::::;;;;::::::;;;i': :i : :.i'''''''ﾉ ` ー－i´;;;;;_:;!: :.,!i: : : i;::::::`､
. ／:::::;;;;;;;:::::;;;;;;!: ;,r! : :!;;::く _,,!-'"::;i: : ;!::i: :'; :'i;::::::::`､
. ／::::;;;;;;;;;;::::::;;;;;;;r":::::i; : !;;;;:::::`､ ,r''":::::::::::;;;!,': :!;:::i: : ',: i;:::;:::::::`､
` -､;;;;;;;;:::::;;;;;r'"::::::::::::'i,:i:::;;;＞-H-＜'''''''":;!': :,!::`､!: : ', i;:::;;;;:::::::'i,
. ヾ;;::::::;;;r'::::::::::::::::::::ヽi,⊆フ∧ヾ⊇,!:::::::i; ;/::::::::`､: :ii,!:::::;;;;;;::::::'i,
. ヾ;;;;/::::::::::::::::::::::::::::::;;;//;!: :'i,'i;:::::::::::::ﾚ':::::::::::;;;;;'i/;;;:::::::;;;;;;;;:::::'i,
ﾝ::::::::::::::::;::::::::::;r" ヾ!●i"''''ヾ;::::::::::::::::::::::::;;;;'i;;;:::::::::;;;;;;;;;;;;;i
/:::::::::::::::::::;::::::::::i, ,!,;,;,i, ,!:::::::::::::::::::::::;;;;;;;i;;;;;;;;;;／´
- 290 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 15:22:59 ID:qK27fyG0
-
「もう勘弁してください…」
「Dies iraeより、藤井蓮」
.-=≦=ミ ./ｰ'(_
／: : : : : : : : :.＼ ＼. て
. /: : {:.:∧: : : : ＼: ;ゝ ヽ__(
ｲ: : :.ｘ=ミヽ:ﾄ､斗: :.‘,
. {: : :.{ i!_ﾉ ｀.{i! .):.:Ⅳ
八: : ;ゝ ' ¨´/:ﾘ .＞ｲﾌﾚ'7
. γ⌒ヽﾄ､ こ二ﾖ .∧／ fっ
/ ‘;:＞-=≦´ ‘, ⌒ヽ _／
. /. ‘;｡＜´‘, ‘,ー―一′
.. / y―=≦ ‘,＞ ´
... / ' ＞i:´/::::＼
. {. ＞‘, {:/ヽ::／}}
≧=‐--＜ ‘, ./ .／/
} | ∨ .／ /
| | {.／/ . /
. | |. / / ／
. | | {. i ´
. | | 〉 .ﾄ､
| |. i { ＼
| | ‘,. ‘｡／ ヽ
ﾄ､{. ‘,. ＼／ー‐=ミ
. | | ＼ ＼ヽ勹_}
. | |. {｀ ＜}.＼)
- 291 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 15:26:53 ID:qK27fyG0
-
「分子レベルまで加速した世界は何を見せてくれるのか！」
「オーバーマン！キングゲイナーから目を離すなッッッ！！」
_, -───ｭ_ _ｭ=───- ､
＜ . : : : : :／ ＼_＿＿_／ ＼ : : : : : : : . ＞
＜ . : : : : : : : :.:.／￣￣｀ヽ{＿＿_,}／￣ ｀ヽ─- _ : : : : : . ＞
, ＜ . : : : : : : : : :.:＞ ´r=z | r‐-､ | iﾍ＼ ｀ ＜: : : : : : . ＞
,／ . : : : : : : : : :＞ ´ / .|＿! .| 廴ノ .! 弋! .∧ ｀＜: : : : : :. ＞
／ . : : : : : :.::＞ ´ {. , -=z__ノﾆ二二} ‐､z=- ､ ∧__ ＼: : : : : : : : . ＞
. : : : : : : :／ ／| ／ ＿ | 〈￣￣￣〉 | ＿, ＼ .} ＼ ＼: : : : : : : : : :
: : : : :. .:.／ ／／ヽ .|. ／／Ⅵ ＼＿／ ,Ⅳ＼＼人ノ＼ ＼ ＼: : : : : : : :
: : : :. ／ ／／_ ∧／!ミｭ_:::::::＼ ／::::::: x彡| .| __ヽ. ＼ ＼: : : : : :
: :: :, ′ ／ i | | .| .| ｀≧_:::::::::｀ｰ一'::::::::::::≦´ :! .! .| | .| ∧ ＼: : : :
.: :/ / ∧ .| |_| .| .|:::::::｀ミｭ::::::::::::::::::::::_z彡´:::::| .| !_| .!. / ∧ ＼: :
. / / / |.∧ .∧ .|:::::::::::｀》〉:::::::::::::::::〈《´:::::::::::| .| ノ ./ .∧
/ ＿, -=ﾆ"＿i .:| .:∧ ∧ﾍ:::::::::〈《:::::::::::::::::::::::》〉:::::::::/ / ,' .ﾄ､ 入＿＿_
／ / .| .! 入.ﾍ::::::::｀ミｭ:::::::::::::x彡′ 〃.:人 ,/ ./ .! ／:::::::. i ｀ヽ
. .: : :/ | .|＼＿ﾉ, ＼＼::::::｀ミ:::::::::::彡′:／／ ∨:| / .|,/:::::::::::::::. ! ∧
.:::::::::,' .::::::::::| 乂 ｀＞ ＼＼_::::::::::::::::::::::／／ .／::::|／ | .::::::::::::. |
:::::::::i .::::::::::∧ ＼:::::::｀＞ ｀ ＜二二二＞´ , ＜:::::／ / ::::::::::::.!
:::::::::| .::::::::::::::::|＼ ＜ .::::::::::￣￣￣￣￣￣￣:::::::::ィ ´ ／! .:::::::::::::|
:::::::::| .::::::::::::::::: :! ＼ ｀＞─z＿＿＿＿＿ ,イ´ ＞ ´ ./ .::::::::: ::|
:::::::::| .::::::::::::::: : ::| ＼ ＞ ´ ./ .:::::::::::::: ::',
:::::::::∨.::::::::::::::≦三＼. ｀ー‐z .／＼ ／ / _z≦三|::::::::::. .
::::::::::::::::::::::::::::∧三三ﾙ､_ ＼ ／ ＼／ /三三＞´i:::::::::::. ', /
::::::::::::::::::::::::::/ ｀ー-､三} ＼／ r{ZZZZZZZ} i三＞´ .∨::::::::::. ∨
:::::::::::::::::::::: / ∨| | | .| | |／ ∨::::::::::.／
- 292 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 15:27:51 ID:qK27fyG0
-
「ハジけてる奴が強いんじゃねぇ！より強いやつがハジけるんだ！！」
「おやびんの力を見せてやれ！ドドドードドンパッチィ！！」
_,..-‐"7
_,...-‐" .|
／ |
,.-‐"´￣￣｀ ヽ､ |
／ ｀ヽ-‐‐‐‐-,
/ .＼ /
/ V
./ ⌒ ⌒ .|＼
{ ● ● | >
{ , |／
/.ﾊ _ /＼
.ムヽ､ ,..- ､// ﾍ ￣ .| | ./ _ヽ
{＿};;;;V .T_ (ﾆ) ＼ .| | ./-‐"´
{＿};;;;;|-､__二-,-<二-ヽ､ .| |" V
.{__.};;;;;} }..-‐‐{＿.}＼ ￣ ‐ ／ ,)-‐‐".| |‐‐‐'
. V;;;;/‐" .{ };;;;V ._,.／ ／ r-'ヽ＿__
{￣￣};;;;;}-「 ／ .〉~" ､ヽV
├‐‐‐|;;;;;} }／ ＼ ＜ヽヽ'
',‐‐/;;;;ム" ￣
ー'‐"
- 293 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 15:30:59 ID:qK27fyG0
-
「この男、本当に赫々たるキワモノかぁ！？」
「伝説級の魔術師！ヒュキオエラ！！」
,:::,
. ';:::;'
｜|
｜|
｜|
. M V
｜|
｜|
｜|
｜|
¨
- 294 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 15:32:04 ID:qK27fyG0
-
「嘘で固められたその言葉！その強さは嘘じゃない！！」
「この男、今日は勝ちに来たのか負けに来たのか！？」
「めだかボックスより、球磨川禊が大会をかき乱す！！」
｀ヽ、
_,_,_,_zzzzzzzzzx, アﾕ、
_,ｨ≦洲州州州州洲州州≧x洲i!
,＿＿ _,,,,ｨ≦´州i!洲i!洲i!洲ii!iﾍヾii!｀i ﾏ洲ii!州州州≧、
｀ヽ≦洲iﾏi!i州州/州i!ii!州州i! |i!ヾ i|i!| ヽ|i!｀|i!州ﾑ｀i!ﾍ,｀｀ヽ、
,xｨi7州i!洲i!洲i!州i!ii i!ii i!iii!i{ }州i州i!iii!Ⅶi!;hi｀｀hi!｀州、
,／´ /洲ﾘ洲iﾏi!i州州州ﾄ洲 州iﾏi!i州州州ﾄ洲i! i! 洲iﾏi!iﾍ
,ﾑﾚ洲洲洲ii!i州ⅤⅦ州ﾄ洲iﾏヽi!i州州州ﾄ洲i! i! 洲iﾏi!i!ﾊ}
ム/卅/i!ﾊi!州州i!ii ｷi!州∨从!. ﾏ州i!ﾏｷ州州ﾘﾘi!i|i!i|i{i|il!i|i}
〃/ﾘi!/ﾘl洲i!洲洲〉|＿Ⅶ.ﾏﾘ从｀f´^Xﾏ i!州/}/|州州i!lil州i|i
〃.i洲洲i!州州i!洲i!ｷ ヾ｀从li! ｀ ./ ,xヽ i!ﾚ ´ 州州州!!州i{
./ |洲州i!州州i!ｷｷi! ｀ ー-∨｀＼ ´＿＿_ =＝.州州州ﾊ州i{
|!州洲州i!州从_xｨ彡圭ミ> ´￣￣￣´ 从州州ﾄく从ﾑ
i洲州i!州州i!从《´｀込シ | .从从Ｖ｀ヽ )从｀ヽ
}i洲州i!从从从ﾑ｀ ´¨｀ {! /从/ 〉| jノ/ヽ
Vi!j Ⅶi| ｷ从从ヽ ｀ヽ /／イ-イﾁ
Ⅶ Ⅶ! /´Vﾘ｀ヽヽ ＿_ｨ──→－´ /チ洲i!ﾏi
Ⅶ ﾏ j ´ ｀ヽ ￣￣´ ／/洲!ﾑ
Ⅶ .ﾏ jヽ、 .／ / iﾊﾍ|｀r
Ⅴ V＞x ＿＿＿_∠＝＝=|＝_＿
／￣￣￣￣＼／ ｀＞ 、
／ | ＿＿＿＿_ ＼
- 295 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 15:34:57 ID:qK27fyG0
-
「その守り！城塞のごとし！！」
「攻撃を受けてTPが回復する！ドM疑惑が続出！！フォートレス！！」
r､
__ l|:.＼
〈:::::｀:.､ l|::::::.ヽ
＼:::::::. . ´￣￣ .二.=s｡ l|:::::::::ﾙ'⌒丶
,. -- v┴＜ ／⌒ヽ´ ｀ ､＼::/ ＼
/ / , ∨,ヽ .
i / / ∨∧ │
| , ′ ﾄ. 丶 ｌ |
|／ .' j: i ﾉ´＼ ＼ !
__ .イ │ /^丶 ! / '. i √⌒ ｲ:ﾉ
⌒≧┐ ｌ .' ＼ ∨ー==彡ﾍ ! | l :| (八
,ノ 八 ､ |ｰ==彡' ｀￣ ﾘ .ﾉ /从:ヽ ＼＼
{ イ(⌒＼ |丶.ゝ ′ .厶 イ/⌒ヾ| }i ヽ
／⌒ヽ ヽ !｀ l __ ノ ﾉ ! ⌒V,ﾘ ﾘ │
{ '⌒ヽ } | 从 ー'´ ／( （乂_彡 ／ _ノ
(ｰﾍ､__ノ.ﾉﾉ ﾉﾊ │〕ｈ｡. _ _ . ＜ ＼ ｀ヽヽ__ ィ⌒ ｛
ｰf≧=彡'_彡' | ﾙ_ノ ___＿_厂::::::::::{‐rｪv‐:_)_ノ ﾘ´ 乂＿_ゝ
| {￣ ﾉ´ ,..:::7 ｰ Ⅵ::::;;:-=＞“｀^i{::::::::::∨
乂_ゝ _ /:::::|l V＞ ´ i{:::::::::::::!
i ｀丶r ､ｌ l i{::::::::::::;
| ゝ､＼＿ ! -‐r ､ ﾘ:::::::::::i
| ｀⌒＞ '７´r_フ/| ＼:l::::::::::::l
ﾊ＞‐ '´ /___ .ィ_ノ≧s｡ }:::::::::::l
// / __,癶´::::::::::::::::::.｀丶､:::l|
- 296 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 15:35:59 ID:qK27fyG0
-
「まさに現代の宮本武蔵！」
「刀に弓に鍋に丸太に何でもござれ！！」
「宮本明！この男に倒せぬ化物などいない！！」
_,ノ＾ ｿ ｀`ヽ､ |ヾ|iｉＩＩＩＩl!!il!ｉｉ!ｉｉｉｉｉｉｉｉ!|
／ ヾ .}}}Ⅲl l l l !!ilｌｉｉｉｉｉｉｉｉ|
,:' :. :,､|彡Ｉl!!ilｌｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉ|ｉｉ|||||
,:'..:: .::メ､ ::::/_,.斗、.:',Ｉl!Ｉl!!ilｌ!ilｌｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉ|
:'::::::. , r t_ｯ､|/ｨ_ｯ-!､ .::::,Ｉl!!il ｌlllｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉ||
i:::::::{＾l ￣ 」_ ￣├､::i|ＩＩl l l l ilｌＩl!!ilｌｉｉｉｉｉｉ|
|::::: ヽ| ,. : ; ,,, jノ ::lＩl!!ilｌll l lllll lllllｉｉｉｉｉｉｉ|
|∧::::::. ;.;/二ヽ'; ﾊ:::ﾊlＩl!!ilｌＩl!!ilｌＩl!!ilｌＩl!!ilｌｉｉ|
‘､:::.＼.__⌒,;／|::/ﾆ|(())l!!ill!!ill l ｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉ|
/-=ﾆﾆﾆ＼::. ／ﾆﾆ=- アllllllllll l ｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉ|
-=ﾆゝﾆﾆﾆﾆﾆ＼. イ/!ﾆﾆ=-／lllllll l ｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉ|
／⌒. ､-=＼ﾆﾆﾆﾆﾆ ＞' ,!=-, 'lllllllllll l l ｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉ|
〈 -=ﾆﾆﾆﾆゝ ﾆ≧==r ´__／},／i!Ｉlllllll!!ill!!ill l ｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉ
}-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆ!:::::::::::::∨-}ＩＩＩllll!!ill!!il l l |ｉｉｉｉｉｉｉ|
-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ:}ﾆﾆﾆ!::::::::::::: ∨iＩＩＩl!lll!ill!!ill!!ill!!ill!!ilｉ|
.-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾏﾆﾆﾖ:::::::::::::: ∧ＩＩＩＩl!llllll!ill!!ill!!ilｉｉｉｉｉｉｉｉ
-=ﾆﾆﾆニ｀ ＜{ﾆﾆﾖ:::::::::::::: }/ＩＩＩl!lll!ill!!ill!!ill!!ilｉｉｉｉｉｉｉｉ
.〉､..-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〉ﾆ'::::::::::::: / |ＩＩＩＩＩＩllll l l l l ll!!ill!!ilｉｉ|
∧-ヽ -=ﾆﾆﾆﾆ〈ﾆ/:::::::: : / |ＩＩＩＩＩl!!ill!!illllllll!!ilｉｉｉｉｉｉｉｉ|
_。 ≦' -∨-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼::::::: ,' |ＩＩＩＩＩＩⅢl!!ilｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉi|
_ ｡ ≦ﾆﾆ:√ -=ﾆ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞｡〈 |ＩＩＩＩＩＩＩⅢ ノ)ｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉ |
,.イ -=＞---r' -=ﾆﾆﾆ＼:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ:ヽﾆニヽヽ￣ ￣￣}{{
ノ＞ .´-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ〉ﾆﾆﾆヽヽ､＿,,.-ィiiilll{
／´-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／::::::::::｀::::=-.ﾆﾆフﾆﾆﾆﾆﾆ 〉'ｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉllｌｌ |
_｡ ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉￣ ´ｉｉｉｉｉｉｉｉｉ({}))ｉｉｉｉｉｉ|
,r ´ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾏ_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:;:r＜.ゝＩＩＩｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉ|
- 297 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 15:36:53 ID:qK27fyG0
-
「一見平凡な男だが、そのポテンシャルは無限大！！」
「設定なんてものは後から付いてくる！」
「できる男！しかし、できない夫！！」
／￣￣＼
／ 「 へ ＼
| （●）（●） |
. | ｜ |
. | __´___ | 、、
| `ー'´ }l⌒l ﾉﾉ
. ヽ .}`'''| ＼
ヽ ノ ./ ＼
/ く/ / ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)、 ＼
- 298 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 15:37:49 ID:qK27fyG0
-
「なんなんだぁ！こいつは！？」
「名前！経歴！戦闘スタイル！一切不明！！」
「お前は一体何者なんだ！犯人！！」
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
. {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
ｒ ‐､ :::::::, ＝‐ 、:::::::::::, - 、::l!
{ ::::::ヽ:::::､ o 〉:::::::::､ o V
､:::::::::::::::::::￣:::::::::::::::{:::＝´/
ヽ、 ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::/
ﾊ:::::::::::ヽﾆニニニ7, '
/:::::ヽ､:::::::￣￣￣ :,′
/:::::::::::::::＼:::::::::::: ／
,x＜::::::::::::::::::::::::＞-＜
-‐=＝::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::＞
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::‐- 、
::::::::::::::::::::::￣:::::::::::‐-:::::::、::::::r‐＝::::￣::::::::::::::::::::::ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
- 299 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 15:40:44 ID:qK27fyG0
-
「以上、３２名！リザーブ４名により最強トーナメントを開催致します！！」
f,} ｲ { r.､ ハﾟヽ
ﾉ ヽﾉ } .} ｀´
ヽ / ‘. .{
＿＿ _>=ミ､ _ノ ヽ_, ィ
_ ｀ヽ _r- ､ ／￣￣｀ヽ ＿ __ >イ´:
_> ＼ ヾ' { ./::::::::::::::::::::/ __＞:.:.｀ー'￣＜ ヽ::::::
ヽ ＿⊥ ＿_ ＞^＼ /:::::::::::::::::／ ア:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ｧヽ::
`ーイ／￣｀ヽ r-､ __r､ , ＜:.:.:.:.:ヽ ＼:::::::7::::::::::::::::::/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ ヽ
く:::::::::::::::::‘.__ 厂Yヒｧ-- ､ とア＼ ヽ___>x ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}. ヽ/::::::::::::::::::/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
ー-､ハ:::::::::::::::::::V:.ヽ／:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ > ⌒ヽ Y ヽ!ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:./ _/::::::::::::::::::::ヽ Ⅵ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ
:.:.:.:.:.} /ヽ:::::::::::::::::V/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ::::::::::::}'´¨｀ヽ ヽ ﾍ:.:.:.:,､ｲ＞＜::V::::::::::::::::::::く ﾊヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
:.:.:.:./ .}:::::V::::::::::::::::V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ:::::::::/!:.:.:.:.::ﾊ >^⌒＞ ´￣￣へ::::::::::::::::::::ヽ }::}' ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./V ／
≠^ー'::::::::V:::::::::::::::::V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Y仁!＞==ｲ_＞ ´:::::::::ト-､:.:.:.:.:.:.:.:∧::::::::::::::::::::::`＜ﾆヽ ヽ:.:.:.:.:.:./ｲ ／:::::
:::::::::::::＞::´^ｰ=-::::::::::ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:ﾊ!¨¨¨ヽ {::::::::::::::::/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:./:.:}ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::｀￣^ﾞV^'^ヽイ:::::::::::
＞:::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:.:.:.:.:.:.:.:.:ハイ::::r^ﾍ::{ー- }:::::::::::::/:.:.:/ヽ_:.:.:.:.:.:／!:.:ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞へ:.:.:ｈイ ././ヽ_L=<_|＿__!::::::::_ノ:.:.:/＞-=^￣ゝ._}:.:.ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::＞＜ }} ヽ| /./ ＼ ヽ }_:::/:.:.:.:./⌒ヾx ヾﾍ:.!ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::＞＜{ り .L=＝＝＝==_/ ⌒ ﾞY:（_ ^¨).イ ヾ===＝＝”.ヽ_}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;
＞＜ ||:::::::::V .}! , ー ､ ∧＿ア´｀! i |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: i
:::}ﾘ |}::::::::::ヽ＿ハ ./:::::::::::|｀ーイ | ヽ ／! .ト--ｲ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{
../ .|}ー--イ 〈`ー-～---く::::::::::::::| :| | ＼ /::::::ヽ x===く ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
- 300 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/19(月) 15:41:48 ID:qK27fyG0
- おわり（死んだ目）
- 301 ：名無しさん＠狐板：2016/12/19(月) 15:41:53 ID:Jf8IQlWT
- レンで名前被りすぎだろｗｗｗ
- 302 ：名無しさん＠狐板：2016/12/19(月) 15:57:30 ID:JnCjoaVk
- すごいｗやりきってるｗ
- 303 ：名無しさん＠狐板：2016/12/19(月) 17:47:12 ID:5yxGr7a+
- 乙乙
よく捌けたなぁｗ
- 304 ：名無しさん＠狐板：2016/12/19(月) 18:18:53 ID:wRcy14Xv
- 乙 レン軍団は笑ったｗｗｗ
- 305 ：名無しさん＠狐板：2016/12/19(月) 18:45:46 ID:JwIimOq0
- 乙
凄いw
- 306 ：名無しさん＠狐板：2016/12/20(火) 09:00:55 ID:qIM5vj4N
- 乙
多いわｗ
- 307 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 11:44:50 ID:xEQP1NvN
-
やるだけやる
下の表が選手一覧です。対戦相手などは以下の番号に従って決定されます
１．仮面ライダーBLACKRX ２．グリーン ３．金剛 ４．ルーナ
５．丑鎮鉄兵 ６．弦巻マキ ７．マサムネ ８．玉置亜子
９．黄川人 １０．ルージョン １１．真紅 １２．森近霖之助
１３．相川渦波 １４．デュナスモン １５．アメリカ １６．ウルスラグナ
１７．わたし １８．アジ=ダカーハ １９．アンギラス ２０．坂井悠二
２１．レミリア ２２．アーカード ２３．吉良吉影 ２４．範馬勇次郎
２５．レン（英） ２６．レヴェリーメザーランス ２７．レン(月) ２８．藤井蓮
２９．キングゲイナー ３０．首領パッチ ３１．ヒュキオエラ王子 ３２．球磨川禊
３３．フォートレス ３４．宮本明 ３５．できない夫 ３６．犯人
リザーブ選手 【4D36:43(6+25+6+6)】（被り用 【4D36:63(20+14+17+12)】）
- 308 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 11:47:22 ID:xEQP1NvN
-
熱い6押し
番号を振り直しは面倒なので、以後は被ったら下にズラしていきます
１．仮面ライダーBLACKRX ２．グリーン ３．金剛 ４．ルーナ
５．丑鎮鉄兵 ７．マサムネ ８．玉置亜子
９．黄川人 １０．ルージョン １１．真紅 １２．森近霖之助
１３．相川渦波 １５．アメリカ １６．ウルスラグナ
１７．わたし １８．アジ=ダカーハ １９．アンギラス
２１．レミリア ２２．アーカード ２３．吉良吉影 ２４．範馬勇次郎
２６．レヴェリーメザーランス ２７．レン(月) ２８．藤井蓮
２９．キングゲイナー ３０．首領パッチ ３１．ヒュキオエラ王子 ３２．球磨川禊
３３．フォートレス ３４．宮本明 ３５．できない夫 ３６．犯人
リザーブ選手 ６．弦巻マキ １４．デュナスモン ２０．坂井悠二 ２５．レン（英）
- 309 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 11:49:53 ID:xEQP1NvN
-
できない夫はグラップラーである
そんな彼のもとに最大トーナメントへの招待状が届いた
できない夫は参加することを決める。その理由は…
／￣￣＼
「 へ ＼
（● ）（● ） |
| | |
| ___｀___ |
| `ー '´ |
r'ﾆ二ヽ_ |
. ﾉ´─‐､)' ,ﾊ /
|. ご,¨ｌﾉｰ' / ＼
| ‘ｰｧ′／ |
【1D3:1】
１．とにかく強いやつと戦いたい
２．母の愛を証明するため
３．金！女ぁ！酒ッ！！
- 310 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 11:52:24 ID:xEQP1NvN
-
リュウ系男子
一応、主人公扱いだけど、できない夫は勝ち上がることができるのか
／￣￣＼
／ 「 ＼
| （ ●）（●）
| ｜ |
| __´___ﾉ
| `ー'´}
ヽ }
ヽ ノ
/ く
| |
一回戦 第一試合 【1D36:15】 VS 【1D36:15】
- 311 ：名無しさん＠狐板：2016/12/22(木) 11:53:11 ID:+2KsUgW5
- いきなりかぶった！！
- 312 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 11:54:48 ID:xEQP1NvN
-
うーん、この
下にズラして １５．アメリカ VS １６．ウルスラグナ
＿_
/〃⌒
{ ! jI斗‐‐=r=ﾆ二二ヽ
从八／／ ＼
> ゛ ∧ ＼＼ ＼
/ /.∧ ∨ ∨/＼＼ ＼
/ ,' / ＼ ∨ ∨// ＼＼ ':,
/ i / ＼!＼＼ ∨/∧∧. ＼ ,
, i′ jI斗‐‐ミ,/∧∧厂 !
| i! ||-‐=ﾆヽ ｨ'弌ﾐ ∨/| {
|/! i ! ｨ'弌ﾐ ! kgﾘ ∨| / | {
|! i ､ i!i kgﾘ }⌒ 乂__ -‐ },/⌒ヽ{＼{
ヽ＼!ｰ─ j i/{_, ,′
＼', ! /__ ノ
∧ _ -‐ｧ ｲ//
':, ゛ -‐ |/＼__
>､ イ !ニニﾆヽ___
／ニ/≧==≦ ____,,／ }ニニニニﾆ＼
＿_／ﾆﾆ/＼} ／! /ニニニニニニヽ
__/ニニﾆﾆ/ ∧__／ |ﾆ| /ニニニニニニニ{
{ニニニﾆﾆ' /|i:i:i:i:i:i:/ ! /ニニニニニニニニ｀ヽ_
〃二二二ニ{ヽ/ ヽ==/ ヽ〃ニニニニニニニニニニﾆ}
{ニニニニニ{＼! |::::| / {ニニニニニニニニニﾆﾆ／｀ヽ
【1D10:10】
１～４．アメリカの勝ち
５～８．ウルスラグナの勝ち
９．両者ノックアウト
１０．リザーブ選手の乱入だぁ！
- 313 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 11:56:50 ID:xEQP1NvN
-
波乱の幕開けかよ
リザーブ選手 ６．弦巻マキ １４．デュナスモン ２０．坂井悠二 ２５．レン（英）
左から順に１２３４扱い 乱入してきたのは【1D4:1】
/＼ |￣::::::､,-==､,-＝!
. /:::::nヾ!ﾐ::::::::::::::::::::::::::::::ト.､
/~"::::/::＼,,|::::|＼:丶::::::::::::丶::＼
./:::/::::::!"￣ ,|::::! 〉弋=-:::::::丶:::::::.
.//ｲ:::|:::| Ψ__!/ﾌ,,;;,乂!N:::::::::::丶:::::::.
//,,!:!|::|::|~＼ /"V,!=、 ,〉 }::::::::::::|!::::::::.
.／!"::|/:}::ﾄi!＾ﾐ ､ じ≦,,,,/::/::::::::|!::::::::::.
／;=:::::::::i::|:|/}| ｊｼﾞ .~ ﾞﾞ /::/:::::|:::/＼:::;;::＼
/／/:::::::::::::｣:::::|;;; ヾ ,ｼｲ::::／!/_//＼ﾄ､::::＼
|:::::::::／ |::::::! ＿..- " .!::::/ !!ﾆ./::::::::＼!＼::＼
|::;／ |::::∧ マ _〉 u,|::/ イ:::::::::!､::::|＼! ﾞヾﾐ:､
. !" . |ｼﾞ|::::＼ .- 、 ﾚ ﾚ::/::/|ｊ! ＼ﾐ､
/ ヾ!Y:::＞ ､ __ = ~ ≦ﾔ-＝|!､ ￣
ﾚ,s≦､::::| ／ __ .| _ ==ｙ
＿_／＼ ,,| .|__ﾌ／ , ＜ ＞= 丶-...
| !"￣| ｎV ｎ ／----" ` 丶
!、 ＼＼_≦ｴ≧｣ .／ _ -≦ー-丶
＞､__ 彡／／/^!＼ ＿ -≦ ＼__／
／ ／／／.∥.､!ヾヾ､＿／￣￣￣ .＼
＼ﾆ/ ∥ ＼山}
- 314 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 11:59:09 ID:xEQP1NvN
-
弦巻マキ、いきなり乱入した訳とは…
ノ'ﾞヽ、 ／＾ﾞヽ、
f′ ﾄ､ﾍ_,/／＼ ＼
V }_x≧ﾑ≧s｡､＼. ﾍ
,∧ !"´ ｀ﾞヾ.ヽ.＼ﾍ
/./∧.|'" ,' ﾊ ﾍ. ､ヽ.ﾍ!
∥ｉﾉ':/ﾞ'// ,ｲ./: |､ ﾊ ﾍ:ﾑ
ｌイｧ:/ / iフ~|7': ﾉＴﾔ ::i:.ﾑﾞﾍ
l l:l!/!/: |,ｨｧz{ /,ｨ乏!::ﾘ:: !iﾊ:i
i!',:ﾏl'!:::i トゞ'^V "､｀¨|;/:: 八 ll
}: i::ゞ!ﾍ ﾍ r‐┐ ﾉｨ ノ,川 }
∥.}:::::! ﾍﾍ≧-ニ'イ::ﾚ'"八ｌﾍ
/ ﾉ:::;｣i l i｀ﾞ'ｦ=<トｬﾍ、 .ヽ
,ｲ ／ !l !ﾘ､∧_人. ヾ､ﾞY:. ﾍ
／ γ !.l ﾉ/-‐'"'ﾐ;';')''ｰ-ミ:::. ﾊ
／ .::ノ ﾉ ｌ ,/ ::Y ﾞﾏｉ i、
,ｲ./..:／! .,ｲ ノ,.｡=≧｡､.::::! _,.｡-｡ルﾘ.ﾄ,
. _ri_ ／ノ.／i:iゞ;ゝ,ィ:/人K{｛;!{;';';';';';)ｲ≪;';';';';';ﾂ/ィム､
. !川ﾞｉ ノ _,｡≪i:i:i:i:i:ノ´ ./∥｛ ＼ﾍﾏ;';'ィﾉ;'ミ;';'ｧ='"人~i:i:ｉ:ｉ:ﾑ ＿,ｨ､
_ !ゝ,ｨ}=《升:i:i:i:i:i:i:i:i;ｲ l/.ｌ::::ｌ ﾍ. ＼;';'イ;';l;';ア｛/ / iゞ:i:i:i:i:ｉヽ.､,／／ /
}ﾞY/i:i:i:i:i:i:i:i:i:＞'ﾞ´ l:八r'ﾍ. ＼ ＼;';'ﾘ/ ハ| ゝ-'" !|ﾞﾄ､i:i:i:i:i:i:i:ｉﾐｔ､/ｧ
. ｀Yi:i:i:i:i:i:>" ∥ ,ｨﾞゝﾍ=''" ＼ヽｲ,/ }ゝ=- i.ｌ i ヾi:i:i:i:i:i:i:ｉﾑ′
【1D3:1】
１．アメリカに恨みがある
２．ウルスラグナに恨みがある
３．つまらねぇ試合だ！我慢ならねぇ！！
- 315 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 12:05:20 ID:xEQP1NvN
-
アメリカと弦巻マキはかつて恋人関係にあった
しかし、それはアメリカの策略だったのだ！
弦巻マキは良い感じに利権と体を貪られポーイされた
そして、アメリカに復讐を誓いグラップラーとして修練を積んでいたという
これに対して大会側は…
＿,､―― ､＿
／´ `＼_
／ ＼
/ `ヽ
/ , ＿_ ＼
｜ ,＿ノ ニ―こ､ `l
`l ,－､ ￣―― ,ヽヽ―､|
-―／| /／）＼ | ）`― ､|
llllllllll|:|'( （/| ｜ ,-==ﾐ, ／`/
llllllllll|::|'ヽ ν ＼ ヽ､ `'ﾌ /=､ノ
llllllllll|:::|ノ入 ヽ､ ＼_＞'´ |`'）'.
lllllllllll|:::|ノ（ ノ イ l､フ
lllllllllll|::::|/ヽ イ / _,､-'´ `ヽ__,､ノ）
llllllllllll|::::ヽ |`ヽ／｜| /―=､‐-､/_ |／´
lllllllllllll|::::::| ）､ >､ |ヾ､_冫`フ/／
llllllllllllll|::::::| / Y ､,―ミヽﾐ彳ノ
lllllllllllllll|:::::::|/ ＿ ヽ､ / `―l´´
lllllllllllllllll|::::::|/::::::`|￣`――'´
lllllllllllllllll|:::::::|:::::::::/|
llllllllllllllllll|:::::::|:::::::|::|
【1D5:5】
１．3人でのバトルロワイヤルとする！
２．弦巻マキは退場じゃ！
３．アメリカが悪い。失格
４．アメリカVSウルスラグナ＆弦巻マキはどうじゃ？
５．ウルスラグナを失格とする（！？）
- 316 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 12:08:14 ID:xEQP1NvN
-
理由は特にない
何故かウルスラグナが失格扱いとされ、アメリカVS弦巻マキとなった
.....:: ::::丶
,.....:::::::::::::::: ::: ::::::i
,..,..,..;::;､;:::::;::;::;|:::::::::::::::::: .::::.. ::::::!
,..,..i:;:;:;/|::;::;::;:|::;::;::;::丶:::;::;::;ｌ:;::::::::::::::: ::::::::::::... ::::::i
.,..,..,::;::;::;::!ｉ:;::;::;::;|∨__!:;!:;::;:|::;|ｉ::;::;::;:;::::;::;::;!:::::::::::::::;::ヾ:::::::::::::::::::!
.!ｌ l::;::;|::;::;::;::!ｉ::;::;::;:|~、::!::|;::;::|ｉ::||､::;::;:|,:::;::;::;|::::::::::::::;:;:::|!::::::::::::::::::::i
ｌ|::;::;:|:;::;::;::;ﾐ::;::;::;:|: i!: ｊ:;|::;::;|ｉ::;| ､::;::;!ﾐ:;|::;::|:::::::::::::;::;:::|x:::::::::::::::::::::!
l|::;::;:li:;::;::;:い:;::;::;ｉ~ｉ!~|::|::;::!: !:|: :､::;∟||､::;|!::::::::::::;::;:::ｒ､V::::::::::::::::::i
.|::;::;::ﾄ､::;::;乂､::;::;|: : :|:|:;::;|~~||￣､:| :＿∨|::::::::::::;::;:::| |ﾄ:＼::::::::::::::!
ｌ::;::;::l丶::__+≠￣､ : ||:;:/: : l|:三ﾚラ二l|~ｱｉ::::::::;::|ｉ;:| :/:＼::＼:::::::::::i
|::;::;::;i,:;ﾞ､::;::|≧弋≦‐|/: : : :~ﾞ ∨升_ｊ| ||:::::::;::;:|:;:|/:;:;i:;::＼::＼:::::::::!
|::;::;::;::|:;:＼ｌﾄ~＼乂ﾞ､ : : : ￣ .||::::::;::;:|:;::|ｉ:;:;:|::;::|::＼::::|､::::::::i
. ｉ::;::;::;::;|ｌ:;:;弋＼: ｰﾞﾞ : .||::::::;::;|::;::||:;:;i|::;::|;::;| ＼i ＼:::::!
.|::;::;::;::;::|l::;:;::|::;:ヽ l| .||:::::;::;:|:;::;||:;:;|!::;::|::;| ` .＼|
ｉ::;::;::;::;::ﾄ､::;::l:;:;:;丶 ||:::::;::;:|:;::;i|::;:||::;:/::;|＿＿__
|:::;::;ｌ|::;::|､､::;::lｉ::;:;:;＼、 ‐＝ ／||::::;:::;:|:::;:|-==￣￣ ￣＝v
|::;::;ｲ::;::| ヾ::;::;:ｉ|､:;:;:;:;:;〒..－- ＿／ｉ彡|| ::;::;:ｉ:::;:| ...::::::::!
|::;:/ ｉ::;:! .丶 :::;!＼:;:;:;:;:､＼:;／::::ｉ:;:／ ´||::;:::;:l|:;/ :::::::::::|
ｉ / .ｌ:;ｲ 丶::;::ｌ .＼:;:;:;:>":::::::::lﾚ:.:. |ｉ|::;::/|:/ ＼
ﾚ ｌ/ ＼:;L,- ￣:|::::::::::∥:.:. |! |:;/ .|!＿≦≦======≦≦
,-‐＜／:::::::::::ｉ::::::::::/:.:.:. ≦≠三￣ :::::::::＼
【1D10:6】
１～４．アメリカの勝ち
５～８．弦巻マキの勝ち
９．両者ノックアウト
１０．再びリザーブ選手の乱入だぁ！
- 317 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 12:10:16 ID:xEQP1NvN
-
女の恨みは恐ろしい
一流のグラップラーとなっていたマキは苦戦することなくアメリカを撃退
晴れて遺恨を断つことに成功したのであった
. / ／ ／ ＼
/ / , i ､
{/ ′ :i ﾄ､ ｀ヽ 、
{ / ｉ i { ＼ ｝ ＼）●
, ﾊ i { ∨ } } {○●
. { / ｉ /｛ i'´{￣￣｀ヽ. } } } ○○
{ { ,斗/‐‐ﾄ､ ﾊ/ ____У } } } ●●
{ {i |′ ＿＼ { ｨ气斧ミ､} } ｝ ○●
{ {i !,f斧气沁 ＼ { r‐'r,ﾊ 》 } ｝ ○{__〉
{ { {ｉ 《 r‐'ｒ,ﾊ ＼ii 乂___ﾉ ″｝ } { / 〉
ﾉ ﾏ {i ﾞ 乂___ﾉ l ー‐' }/ } { 〈__/
/ ／} ﾏ ｛ ハ ー‐' ｜ } }. ＼
_ノ / / ﾏ ＼ハ __ } } }｀ー ＼
./ _ノ / ＿＿ﾏ ｀∧ 、 /ノ ﾉ} } } ｀ヽ＼
／ ／/´ ﾏ }/ . ｰ ´ イ ﾘ} } ∨
／ ′ ﾏ } {＞ ＜ ｌ / / /｛ ∨
' }ﾏ { ﾍ ＼ ﾉ ./ ／ ｛ ｝
{ { ﾏ {＼ 冫= ､,-=＜ /／ { {
{ { }ノ ＼ ∧::::::::::::::::/ ＼/ ｀､ ､ { {
{ ｛ ＞/ ＼___／ , ｀ ､ } }
一回戦 第二試合 【1D36:23】 VS 【1D36:14】
- 318 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 12:13:12 ID:xEQP1NvN
-
１４．デュナスモンはリザーブなので除外。１５．１６．共に試合済みのため
２３．吉良吉影 VS １７．わたし
,ｨ -‐…‐-ミ ﾄ､
{乂´ ｀ヽY ア
ｰ=ｲ乂 ｀¨ ｀ヽ
／ :.
/ / ヽ| ヽ :.
/ ｉ | .:| | i
ムｲ . : A . .:i A . :| . :| .:} }
| . .:ﾄ{ ヽ .: .:.ﾄ{ ゝﾄ､│ .:/ ′
jィ . : | TT＼ . :| TT / .:/ ｉ{
人ﾄ､人:{ ∪ 乂{. ∪ ﾑイ:イ 八
| } ' │! .:|
|人 - | ..:′
| .:| 〕j : . _ ,.. ´,′,′ヽ
/| .:|// //. : } / .:/ ＼
/ :| .:|/ //.:／j . '/ .:/ ＼_
/ :/| ├''"´/ ／ / .:/xr≦⌒｀ヽ
/ ://| .:| / ／ ./ .:// Y
- 319 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 12:22:19 ID:xEQP1NvN
-
吉良吉影は本来、目立つことを嫌う
しかし、この最大トーナメントは彼の心を動かした
なんと優勝者には、あらゆる願いが叶えられる権利が与えられるというのだ
殺人鬼である彼は、とある男たちに目を付けられてしまった
その者たちは撃退したものの、またいつ追撃の手が及ぶか分からない
だから、吉良吉影は自分の住む街、杜王町を
自分にとって完全に安心できる街にするため、大会に参加することを決めたのだ
__...,. - ...,.r__ i' _
／ i'´ ／ ,.ィ ｀フ' `ｰ ´ `i
i i' ﾌ ,ｒ' / ,i'./ ./ ／ i i `i ､
,. - ､_ノ ）ヽ l ｌ/ l, l ,i' l } ｀i
/ ,ｒ ,. -─ i、ヽ、l l.i i`､ ,i' ,ｒ' } ヽ
Ｖ ,〉´,r'´ ｀ヽ `､i i. ヽ i } ! l _ ノ / ﾉ / ,!l
､. ,{ l ,. ､ ヽ ヽ‐-､ i'./r,.‐',ﾆ´... イ,.. - ､ ' ./ i l.i
_ヽﾆノ ﾉ ,i. ｰﾐ i i i.l { /,. ‐'ﾆア_´,.､ i. i ' /,i i
‐- イ r ´ ,ｒ "'´ﾆン彡-‐ }ﾉ i ／//
,ゝl.ﾉ ,...、 ,.' ｀ ｒ' ｒ' ｒ _. ',i'
ｌ l. ''ヽヽ i l （_ ｒ´ｒ_
| l r .._ヽヽ. ） ` t:_,.ｒ=-､〉
ｌ l. ヽ.l ﾟンﾐ`! ＿_ ... _‐._´ヽ 二..,.ｒ ^)''
ゝl ｀￣´ '"',ﾆ._´ `` ／イ /
l / ヽゝﾟﾝヽ /ｒノ /
l / ｀ ´ / ,i'
. l i r ′ ／
! .__ `- " ,rr ´
i `ー 、 ,i' /.l`i
. }､ ` - .._ ` /／ l.l l
i i _. - ´ l i. l
. ,i ヽ､ _. - ´ / i、
/ __ ｀ ´ ,i' ヽ
／ .l ／,ｨ_,ｰ＾ｉ ／ `!
l' /o ,､,! ｉ ／ ,. - ''ヽ
l. 〉々ン _ i ／ ／ ヽ、
} ` ' ,.- ´ i ／ / ＼
【1D5:3】
１．吉良吉影、なぞの生き物に敗退
２．わたし、爆殺！
３．わたし「なんか怖いから棄権します」
４．吉良「試合前に爆殺したろ」
５．「わたし」の毒舌に…その…下品なんですが
- 320 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 12:25:37 ID:xEQP1NvN
-
なんと、吉良吉影との試合が決まった途端「わたし」は棄権を表明した
本能的に殺されてしまうことが分かったからだ
「命あっての物種ですから」 わたしはそう言って大会から降りたのだった
,. ´ ｀ .,ﾄ､__
-=ﾆﾆ´ ＼
／ -=彡 ヽ
/ リ ニ=-
/ /| ./{ い
.′ | /=| {={. ｛ .} }
{ l l ﾚ | | j 乂{、 /∧
リｔ l |'笊`｛ l |'笊㍉〉 } // ,
乂:、 ﾊ じ 乂___リ じ / /// ′
}丁 , 厶ｲ .ｲ .ｲ
/} ﾊ 、 u }_／}
/ .| 个:.. , ィ:::: / /::: :,
/ | |:::::::〕ｰ＜ |: :/ /::::::: ′
/ .} |＞‐} |./ /::::::::::: ﾊ │
/ _/ / { ／' /ヽ.,,:::::: | | |
,: ,:´}/ /{ ’__／ / /,:'/: : ｀7..,_ | } |
{ / / /j|∨ ／ ＼ .′.':’/: : : / ｀ヽ' / ;
/ / /: :| ｰ'ﾞ o { { /: : : / １/ ′
/ / /: : : :､ o | {': : : :/ | /
/ { {: : : : : :＼ ,.ィ| ﾟ｡: : /:} l /
一回戦 第三試合 【1D36:34】 VS 【1D36:6】
- 321 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 12:28:10 ID:xEQP1NvN
-
また６なので
３４．宮本明 VS ７．マサムネ
＿ l ｚ―┐
＿,.. -‐: : : : : : : ＼ l r､二二 、
／￣＼: : : ＼ : : : : : : : ヽ l. `ー―'ﾌ/
./:::::_∠、＼ : : : : : : : ,: : : : } l ／ '
／≧- ､__ ヽ: : : : ／: : : : ﾉ l ￣´
.{ ｉ ｉ , Ｙ | : l／-ー: : : l ＼ .l _「L r､
L_|＿| | /!/／: : : : : : : : j ‘,＼l ‘┐r'＿`’
(＿￣Tノ: : : : : : : : : : : | ‘, （_O_r'つ_)
／: : : : : : : : : :＿＿L≧==-ミ、 ‘,
／: : : : : : : : : : : :.＞::::::::.:.......... `'ミｘ, _「L r､
／: : : : : : : : : : ,ｘ≦、:::::::::::.:..... ‘, ‘┐r'＿`’
／: : : : ＿＿___／/ ,ﾉ:::::::.:..... ヾ､'. （_O_r'つ_)
_／: : : : ￣￣＞ /:::::{／`''＜__:.:.:...... . 〉
￣: : : : : : : : : : ／: : :/ｨ:／ f__!ｷ=-≧=- / _「L r､
: : : : : : : : : : ／: : ／ ７ . : :∀厂￣: ア..:. /／/ ‘┐r'＿`’
: : : : : : : : ／_, イ ./, ,. ,, ｛: :_,.ｨ''７...:.: . / （_O_r'つ_)
: : : : :__,.ィ"´ / ,'/´￣!'; , _,／ ≧=-ｷ..:.: ..: ./
_,. '´ ﾉ ,/ ;.{ { ､ ,. : : ､{_>､i:.::::::::::.:: / _「L r､
{ l ヽヽ＿,.`! , : :.`¨7::::::::::::.::/／| ‘┐r'＿`’
！ -､ ヾｘ＼__／,, _,..-=≦-''ﾌ:::::∧ | （_O_r'つ_)
Ｌ,. ----‐-- __￣￣＞''"::::::￣｀¨´イ}/ |
,ィ'": : : : : : : ／/: : : :￣￣￣￣了￣／" / | _「L r､
／: : : : : : : : : : : /: : : : : ＿＿: : -'7 l ‘┐r'＿`’
／: : : : : : : : : : : : : ´￣￣: : : : : : : : :{ l （_O_r'つ_)
【1D10:5】
１～４．明の勝ち
５～８．マサムネの勝ち
９．両者ノックアウト
１０．リザーブ選手の乱入だぁ！
- 322 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 12:31:52 ID:xEQP1NvN
-
蚊さえも切り裂く明の剣撃だがマサムネを捉えることはできなかった
というかマサムネがちょこまか動き、運悪く金的にクリーンヒット
さしもの明さんもこれには悶絶し敗退となった。丸太さえあれば…
//
!l
_ヾ ､ _
´ ` 、
＿, ´ ヽ
rﾍ_ｱﾚ' ,ｘ--x , i ｘ‐- ､ ､
／ヾｲﾘ ! Xl ／/!｀ﾒ! ﾙ'l ﾊ ﾊ ﾒ ､ l
くﾆヾ､_| ! .l. ﾚ'ﾆﾆoﾒ".ﾚ' ﾚ ' V!. ! l
／`ヾ､ニ}l ! l||ニ三|| 芋芋ﾃ!l! l!.!
( ヾ!l､ ! l||oニﾆﾘ し｀ ' !.!lﾙ'
＼ ＼! l"￣￣ ﾉl
. ＼ ! l .u ｀ ／ l
. ＼ !. ト ､ ＿‐ｧ , イ l::: l
. ＼ ﾞ, l_≦三三-ﾆﾌ ! !:: l
|. ＼ﾞ､ !ヾ!ﾆマZ_ﾏイ.| l:: !
|. ヽ !..!lﾆム_ _ノヾ. ! !
一回戦 第四試合 【1D36:22】 VS 【1D36:19】
- 323 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 12:34:56 ID:xEQP1NvN
-
次の試合は会場の外で行われることとなった。観客たちも別の場所で映像を見ている
なぜならこれから行われる試合は化物同士の殺し合いだからだ
２２．アーカード VS １９．アンギラス
/i! !ﾊ
,' ! !ハ /＾!
ｆi! i i ! ハ / Y丶
ｷﾍ ｷ .ﾍ | ハ / ,' ∨
/i!.ﾏ ＼ ﾏ _:､-= ＝=-' _./´￣ ｀.
ﾏ ＼､___>ｒ_´___ ｀ｰ , ´ｒ:.､ 丶
寸 ﾙ:' !(老テ＝' {::::) {!
`守ｉ `彡'´ ,-===ｨT_ｊ､T=:'
ｒ 、 ｆ Yi＾ｒ-ｖ.､/⌒' ⌒ ,ィ/ ／ ｀/ﾐ､ｉ＼ヽ
ｒ｀'ヽ ヽ'ヽ !､i i .∥ _i .ｒｾ升ヾ´ ヾ!ﾘ,､ ヾ!
ｒ 、,ｖ'` ､ ∧_ Y｀丶_ ;i ｒ' ／{､!`'｀ ＿_ __ ﾚﾘ! !
_ / ! ∨!.ヽ. ! 丶 ! {､ i i /ヾ!｀ ,.／ __｀＿),､ﾘ' /
ｒ､':､＼丶 ! ｉ.ﾑ. ヾ.ｆ∨ ｉ ｷ.＼! ｉ~,＞＝≠ミ､ｲ!Y ﾚ'Yiノ _
ｒ､ ｒ＼＼ｆ丶ｒ ､ .ﾏｉヽ ｉ !. ∨,／' /ヾ / ＿_ ヾ'.ｊY.i !ハ∨＞ ´ /
i ﾄ､ヾ､ヾ`､ ﾏ ｒ ､~ .ｉ Y '´ , ´ ~/i ヾ´ ／ ｀ヽ. 乂`_ == _ｊi! ./
ｆ` ､ヾ ＼ ,ﾍ _ヽ'ヾ: ｆヽ ｰ , ' ..イ 丶 ヾ = ＼.ー＝＝ｲ＞イ'斗七7
ｒ=-ヾ､ `ヾ､_.ｆミ､ ｀丶＼ﾏﾑ, .イ ／ ｉ彡',＼ ≧s｡. ＿_ .. ` ー+≦ ／ ＞イ ＿
ｒﾐ､ｰ_-ｒ -＝:､ ヾ_ノヽ_.ノ ／ ,:' ＾ヽ/_ゞ:､' 丶 .. ..イ i!＝､￣Y￣ .ノ
＜ ￣ミ ､_,:~ ヾ._ノ _,.:' .／ , ヾ／ ＼ ` ー＝ ¨ 彡' ! ヾ.-＝ァ _￣__)
ｒ＝ｒ.､ヾ.~ ﾙ ＞＝＝ニ二三_...｡イ X ´:i ,.: 丶 ` . ＿ 二 ア'¨ イ ヽ. ヾ. ノ-=≦_
(_ ｀ ､ ＼.,' ／ ; _ ヾ i .,ィ ヾ､ ,. 'ヽ 丶 ﾘ＿ __ )-,
≧-￣＿:.､ノ､./ ∥ ヾ. ｀ ; i :´ ＼' ｀ = - __ -= ~ ,ﾉ 寸ﾘ===-_ ´
＞‐‐‐`ー＝‐ '' ,' ヾ :. i 丶´ ` . , ' / ノ ヽ ＿ .ノ
【1D10:7】
１～４．アーカードの勝ち
５～８．アンギラスの勝ち
９．両者ノックアウト
１０．リザーブ選手の乱入だぁ！
- 324 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 12:39:13 ID:xEQP1NvN
-
どのような殺試合が行われるかと戦々恐々としていた観客たちだが
決着の時はあっさりと訪れた。数分程度の戦いの後、アーカードが棄権したからだ
アーカードとしては大会に参加したのは暇つぶしも同然で
人間相手ならまだしも、化物を相手にするのは食指が動かないそうだ
. ／//////////＞.:.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
. ／//////////.ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.. ／////////////.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞=ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:
／/////////////.:.:.:.:.r=ミ{.:.:.:{{: : : :ﾘハ:.:.fハ:.:.:.:.:.:.:.:.
.ｲ//////////////.:.:.:..:.{{: : :从:.:.ゝ--ｲ 八.:{ｒｉ{.:.:.:.:.:.:.:.:
///////////////.′:.:.:.:从ー〈 乂:乂 }:ﾊ/.:.:.:.:.:.:.:.:
.////////////////i..:.:.:.:.:.:..∧ ヾｿ 从!.:.:.:.:.:.:.:.:.:
乂//////////////,|.:.:.:.:.:.:.:.:.∧ r r=＝ ｰ ヽ 从.:.:.:.:.:.:.:.:.:
｀ ー‐ --------ﾉi:.:.:.:.:.:.:.fくハ ￣ ´ ｲ }ﾊ.:.:.:.:.:.:.
从∧(乂 .∧ イ ／.i:{乂ハ:.
ｨ//,ゝ _.ィ"＞ ´/.i: イﾆﾆ｀ヽ:
／,//// ノ<f⌒ヾ./イ ./ﾆﾆﾆﾆ-＼
／.／/// ｝ﾆﾆ〉ｒく .:/ﾆﾆﾆ=-＜ニ
_ -ﾆ／//// ﾉﾆ_ｲ .::/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.｀ヽ
一回戦 第五試合 【1D36:16】 VS 【1D36:32】
- 325 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 12:42:05 ID:xEQP1NvN
-
１６から下にズレてズレて
１８．アジ=ダカーハ VS ３２．球磨川禊
ｨi
/ ﾍ _.イ＼
/ﾍ＿__,,,/ ﾍ,,＿＿＿＿,,,. - '". . . ヽ,,_
ﾉ＜ . . /丶 :ヽ - ‐ - －.‐. ' ´ ﾍ
_.. -─-‐'"ﾞ'′. . ./. : _,,、 ' ｰ_.. -－ ＼
__.. -‐ ´. z、. 丶- ._ ,ｭfiY¨｀Yﾏ;'´_ ｀丶、_ - ＞- .
弋 .￣￣ ''´ ＿:＿｀_戈_ノ< .: ￣ ￣ ｰ __ :
＼ . イ l/ i X ヽ､ , . . . . . i _
＼. - ､ l . ,,... ｨ " ｀ﾞ . . ._ . ｀ｰ- 、
＼. ､ ヽ_ｘ-ｘ=ー--‐T´. 、 . . . . i_ .
V ,.r-＜Vヽ..ゝ｀¨ﾞ; ;l; ; ;｜ ｀ ｰ _ _ _. . . .
V /ﾞ^´ 「´;' ; ;,ｨ; ﾍ｀ヽ._..ｨ 、. . . . .
ゝ' |ﾞ∨ ; ; ;.ｨ;ュｲ;ﾍ ＼ 〉、. . . .
|ヽ| V ; ｲ;ｭ;ﾍ ｀ヽﾍ : ､ / . ヽ . . .
{ヾ、ヽ Vヽ :|. ＼V ,..-'". .
|ヽ＼ !: | ヽﾍ ＿.／. . . .
V＼'_.ｨ┘ ´ ,. ＜´. . . . . .
Yﾞｰ ´ _.. -一''´￣￣￣｀丶.＿＿
| ,.＜
｜.／
¨
【1D10:1】
１～４．アジ=ダカーハの勝ち
５～８．球磨川禊の勝ち
９．両者ノックアウト
１０．リザーブ選手の乱入だぁ！
- 326 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 12:44:38 ID:xEQP1NvN
-
たぶん球磨川が『』付けて、また勝てなかったとか言って終わり
､_ ＿＿_ ｀ヽ、
ゞilｧ',ｲ.,ｲi,il l ｉl}l｀ﾐX!、
,ｨiﾘ',イ州il|!i{州!Ⅶl!}l Ⅶl≦ミ､
／/,ｲｨ州州l州ｌ州!Ⅶl.}li l Ⅶli､
〃.i州州lﾄ､l州!.Ⅶi!_Ⅶl|i.}i l州li
/ .l州州ﾊ! Ⅶi|!´Ⅵ!.Ⅶ州!.}.l州
′ ,iﾘl州iト､`_ Ⅵ ＿` |!Ⅷ州l州i、
〃/.}lⅦ!`じ! `ｰr‐ｧ,i州lﾊ'i{li、
.ﾘ }ﾊ / `´ｲl'ノ リ
l､:ヽ ､__, '.ｲ'ilil{_
＼.__....イ:/ } ' ,}!
lｆ＜ﾍ,;;;;;:/＜ ｘ≦ﾐ=z､
,}ﾄ､.Y .rz'///////////＞, 、
, イ//ﾐｌ.| .,|/////////////／//i
, イ'//////,'〉〈!///////////／////,|
.|li'/ﾊ'/////○'//////////〈///////ﾄ､
}ili'/ﾊ'///////////////,｀ヽヽ､//////|
|'/ﾊ'l}'////,○'///////////,ヽ'//////,{
一回戦 第六試合 【1D36:14】 VS 【1D36:34】
- 327 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 12:48:10 ID:xEQP1NvN
-
１４から下がりに下がって２１、３４の明は敗退済みなので
２１．レミリア VS ３５．できない夫
ようやく出番だ、主人公
／￣￣＼
／ 「 へ ＼
| （●）（●） |
. | ｜ |
| __´___ ｊ
| }
ヽ }
ヽ ノ
i⌒＼ ,__(‐- ､
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
【1D10:3】
１～４．レミリアの勝ち
５～８．できない夫の勝ち
９．両者ノックアウト
１０．リザーブ選手の乱入だぁ！
- 328 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 12:50:22 ID:xEQP1NvN
-
主人公が初戦敗退
マンガならクソ展開、あんこなら必然
/:.:.:.:.ヽ:.:.{_ ,..-,
＿＿＿!:.:.:.:.:.:.>／ {:.:.:l
, ´￣ |:.:.:.:.:／:.:.:., l,:.:.':,
／ ＼__|:.:／＿:.:,..-ヽ- ､}
, ´ ＿,....＿_r'''´￣/ _} ／: , ,}
/ ,. { /: :＼ ／: : :,: : : : : V
_,'-―‐'´￣ V: :,X´､_｀ｰ': }: : : :.!: : l: : :l
（ /: ｀: ー_-': : :.l ,.ｭ､ヽ!l: : : |: : :l: : : :.
＼l: : : : l´:ﾊ､: : :.ﾞ､ ｲﾄ､,ﾘ /: : :ｲ: : :l: : : : :-,
ｲ: : l: : :._,..ｪｫ､ヾ:j ｀ ´ ムイ: : : l: : : : : ﾆ､
ヽ､:ヽ: : :､弋ｿ〈 /: : : /: l: : : : l｀ヽ
｀ヾ_ゝミ､ ／ﾞ ｲ: : :/: : l: : :{ソ
, ´ ｀¨ }､ ´ /l!: :/ ー-ﾆ､_ゝ
／ y }: : ≧: ー '´／ﾚ' ｀{ﾌ´ ｀ヽ
／ _,.イ｀¨:/T{ｺl /-､∧､ /ﾊ! ､
/ /´ ／ヽ: :.{ ,{ﾌ/!/ｿ:.:ヽ ,/ﾌ} ヽ､
/ , '-- ' ヾj/／:.:.:/:.:.:l:.:.:V'´ l ＼
. / / { ／,ｲ:.:.:.:/:.:.:.:.}!:.:.:.l ヾ､ __ ヽ
/ /=-､ / /:.:.:.:./:.:.:.::./:.:.:.:.:l {! {:.:.:-,-､:.:.:l}
. / /´ {, ヾ､, { {:.:.:.／:/--/:.:.:.:.:/ l ヽ__＞--〃
【1D3:2】
１．解説役の道が残されている
２．レミリアの下僕に
３．こんな大会ぶっ壊してやる！
- 329 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 12:52:10 ID:xEQP1NvN
-
うらやましい
_人_
／￣￣＼ ｀Ｙ´
. ／ 「 ヘ ＼
| （●）（●） |
| | │
│ __´___ .|
│ `ー'´ .|
. ┃ ヽ / . ┃
. ┃┃. ヽ / ┃┃
. ┃┃┃. ./ く. ┃┃┃ ＿ ｎ __
. ┃┃┃┃ | |. ┃┃┃┃ 辷l /７ _,n___ ,⊆ ⊇､ に二二l └┘/7
. ┃┃┃┃ | |. ┃┃┃┃ くノ `l_ﾔ′ ￣U￣ ＜ノ
一回戦 第七試合 【1D36:20】 VS 【1D36:23】
- 330 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 12:53:52 ID:xEQP1NvN
-
ズラすと被るので、更にズラす
２４．範馬勇次郎 VS ２６．レヴェリーメザーランス
, ＜.: :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. .: :. : :.＞ 、
, ＜ :/ : : _..｡ｬぁて丕刀ﾌ7ゎ｡.._: :. :. ∨ :＞ 、
, ＜.: :. :./. :./´ミ∧∨'￣￣￣'//三｀∧ : :∨:. :..＞、
. /.: : : :. :. :. :./／ ＼∧廴_＿___//三/＼∧.: : : :. :. :. :.∨
/.: : : :. :./. :./.ﾆニ_｡ｬぁて丕刀ﾌ7ゎ｡_ニﾆ.∧.: : : :. :. :. :.∨
. /.: : : :. :. :. :./≦´,.: : i : : : : : : : : : i : : : : .｀≧∧.: : : :. :. :. :.
/.: : : :. :./. :./ : : l : : : l : : : : :i:. : :. :.l : : : : l : : : :.|.: :. :. :. :. l: :
, ' :/.: : : :. :. :. :./ : : : l : : : l : : : : :|:. : : : l : : : : l : : : :.|.: :. :. :. :. l: :
彡: :/.: : : :. :. :. :./ : : : : l : : : l : : : : :|:. : : : l : : : : l : : : :.|.: :. :. :. :. .: :
.: : /.: : : :. :. :. :./_j,:.厶斗r孑ー.: : : :.i､ : :.一子z亠廴:L_|.: :. :. :. :. .: :
: :/.: : : :. :. :. :./,: :,' : : ,ｭｪｃ==.: : l : / ∨: : :,==ｫｪｭ、.:.l: :|.: :. :. :. :. .: :
,/.: : : :. :. :. :./,'.:.:ﾑ : z乍示㍉: :,l.;/ l: : ｊ だ示抃ヾ.l: :|.: :. :. :. :. .: :
,.: : : :. :. :. :./i': : ,'ヾ: : 込z彡ｿ .込z彡ｿ; :l: :|.: :. :. :. :. .: :
: : : : : : : /: |: : |Ｖヽ /: : l.: :. :. :. :. l :.
.: :. :. :. .:./ : :|: : lゝ､.j. ' l : : l.: :. :. :. :. l: :
.:. :. :. .:./:.:.:.:.|: : l:.:. l ∧. ____ /l: : /l :. :. :. :. .l :.
.:. .:. .:./:.:.:.:.: |: : l:.:.:.l.:.:.へ ｰ , 'i.: l: : l l. :. :. :. : : : :.
.:.: :.:./:.:.:.:.:.:,' : : l:.:.:.l.:.:.:.:.:l ＞ 、 イ: : l:/: :./ l:. :. :. :. : : : :
.:.:.:./l.:.:.:.:∨: :l: :l:.:.:.l.:.:.:.:.:l:.:.:. : }≧ｭ . ｫ≦彡{:.:. /: :./: :.l : :. :. : : i : :
.:!./:.:l:.:.:.:. |.: :.l: :l_彡三三三三|. |三l: : :l__.: |. :. :. :. /l :. :
/ .:.:l:.:.:.: :|.: :.l: :l.＝＝＝＝┐/ミ＝=只=＝彡ｔミ|: : :|三:|:. :. :. /: l .: :
:.:.:.:.:.l.:.:.:._;|.: :.l: :lﾆ＼ _。z ≠ﾌ 乂ノヾ＼ Lヽ|: : :|.._」|:. :. :/_: :l :. :.|
: : ,.≦二. |: : |iﾆﾆﾆ∧ / ./ /| |ﾍ ＼ﾍﾞ|: : :|.∧|:. :./=二l :. :.|≧、
r≦ﾆﾆﾆﾆ|: : |ﾆﾆﾆﾆ∧. / / .| | } i} . |: : :ﾚニl:../二二l :. :.|ニ≧
ﾆﾆﾆ二二|: : |二二二∧. / /. /| ﾄ､j j; i|: : :|ニ/:.:lﾆﾆ二| :. :.|ﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆl: : :|ﾆニニニ廴＿_.ゞ、レ | | `￣＿ｨ|: : :|ニ|:.:.|ﾆﾆ二| :. :.|ﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆl: : :|ﾆニニ二二二二二二└┘ニﾆﾆﾆl: : :|ニ|:.:.|ﾆﾆ二| :. :.|ﾆﾆﾆ
- 331 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 12:57:45 ID:xEQP1NvN
-
範馬勇次郎は歓喜していた
今までに行われた試合は、自分が見てきた戦いとはまるで違うものだった
女子供がいるのは多少気に食わなかったが、これから戦う相手も只者ではあるまい
勇次郎はこれまで押さえ込んでいた闘気を解放し、試合会場へと向かうのだった
} ヽ / / };//∠/ /{ {/ Y } {/-､// / /r-/
ﾋ }.{ｼ／／´//彡从从从ｼ/l r/ /彡//-/r'"´ ,
f⌒ﾐ｀ヽ{}/ﾐ/VVv刈爪个乂乂厶彡从笊彡彡/／￣
´~ゝ-ゝ<ﾘ彡｀ーミﾐｲ//笊从个刈刈个个彡笊彡圦/r/,r=一
ヾミ》彡/'ｲ (:ﾉZﾆr//从从从从/刈刈介介从斧彡乂匕ブ∈ﾆ
ー=ﾐﾐ//从斥从从笊笊斗从从彡斥彡仆乂ﾉ∠ﾆ＿
. `ｰ=''"~`ミﾐ=/笊,r-､从从厶彡,/⌒ヽ三三彡シｼｼ/,fｒにﾆﾆ､ヽ
. ヾミ》彡ミﾐﾐ从气/ .ヽ圭圭圭/,r :: ..｀ｰ-､シツ圭土≦三=-'
,ノ-r'彡彡圭l,r='´i i ヽ .f /./ r‐-,,,....、 ',彡圭彡ﾒ7=､,r--=､
r''＞=‐ﾅ〃ｦｼ〈 ﾄｼ}￣ヾゞ､.}｀V {/ //´￣￣｀ .}_/i .〉ﾙ彡ｼﾒ>ﾂｼ､_`''"
｀~ f ､__,>ｦr7ﾉF彡.ヾ { ｀''''ー=m,.}{ ﾑfﾆ一'''''´ lJ/三彡彡ﾒ＝=-ｼ
. ゞ､＿彡ナ7ﾉﾂｲfrY,{ ==-､ /r} ,-=ﾆﾆ ''"´ ,ｲ/'ミﾐ彡＝=､、
,ゞ三三シ/彡|ヽ ,r-､ ,-‐y､_ ー--､ ., '' ./::ヽﾐﾍ三≡、 ﾞヽ
ゞ彡彡从l:::l ,r rfﾆ(__)'''´＿＿-､ }{ ,f )::::::＼三ﾆ-=-一'
｀＞=＝彡l::::', .i<ーﾆ＝ﾆﾆニr'rラ / Y／::::::.:.:.}＿}}ヾ｀ヽ、
／´,r-≧__,,,l::::::＼.ヾ}:::r-.､,r--rf/// }.／:::::::. : : : ﾄ､::｀'''''' 、
,r-=＜／ /i:.:.:.:.:.:', .ヾ'ｰ-.'-‐'／/ .／:::: : : : : : : /､.}::::::::::::::｀ヽ ＿_
＿＿＿／::::::::::::/ } : : :.:.:.} {｀ー一/,r' ／ /{ }::::::::::::::::::::｀ｰ'´:::::::
／::::::::::::::::::::::::::::::::::l.....::／ : : ', ゝ--‐'".／ ／:.＿/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{:／ ゝ､＿_,／ _／::'''´／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
【1D10:8】
１～４．勇次郎の勝ち
５～８．レンの勝ち
９．両者ノックアウト
１０．リザーブ選手の乱入だぁ！
- 332 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 12:59:29 ID:xEQP1NvN
-
敗けんのかーい
. ＿＿＿＿__
／ __/__ ＼ r────r‐､＿_
/ / ト | Vﾚ'⌒j￣＼:三ﾐ:∧::::ヽ:::＼__
. / / ＿} ＼. ___,ﾉ::/´￣:＼:::ヽ::::j{:::l{::::::}:::::::}:::＼
|. ‘ーヘ | //:／⌒ヽ::＼::i::::::|::j{:::::l{:::i:|:::::ｌ|:::::::::
| ／ | j／}:::三ミ::}::::ｌ{::|:::::|:j{:::::::l{:::＼:八::ヽ:
| ／ | / 〈::::三ミ:{:::::l|::|:::::|j{:::::::j::＼:::}:l{:l|:::}:
| ／⌒Ｌノ | ﾉ:ｒﾍ ∨=::＼|::::::＼ヽ|{:＼:{:::::j}:}:|::::ｌ|::(:
| ＿ l | |. ∨ } {:::三ﾐ{＼＼::::::＼:::ヽ::::/:/::j:ﾘ:::}:
| ￣ ／ | ^ﾏ ＼_＼＼＼＼::::::ヽ:::}i{:/::://::/::
| { 廴 / ,ノ} }ヽ:ヽ}::::}:::ﾊ::::::l|::::ｌ|::::::/:::l{::::
| ＼ 厂 (＼ { // }:jﾘ:::ﾘ:::::j}:::::l|:::八:::i{:::::l{:::
| ｉ'⌒） / 了 ﾊ(/ //::::/::::/:}::::::}::{:::∧ｌ|!::::ヽ
. ＼ Γ / ＼{ j/ ／/::::/::::/:/:::::人::::::/}ﾘ{::::::::}
＼ ・ ／ rﾉ/ /:i:::{::::/::::/:/:::::/:::∧//:{::l{:::::/
￣￣￣￣￣ ／三三/￣￣|:::{::::∨:::::{:(::::::i{:::/::ﾘ:::::/:::l{:::ｌ{:
／ﾆ三三〈＿＿,ﾉノﾊ::::j＼::::::ﾄ､::∨:∧::/＼;ﾊ八
__／三三三三三／三{:{ﾆ}:/三}ﾊ:}ﾆ}:::}:::{ﾆ{{ニ=}ﾆ}三
=三三三三＼三三三三三{三三リ=l{ﾆﾆﾉﾆﾘﾆ|/＼＼|=ニ}三三
／三三三三三三三＼三三三三三二ニニニ(三(三{=三＼}=ニ{ﾆ三
. ／三三三三三三三三三三三三三三三三三二二ニニ＼=ﾆ/ﾆ三三三
/三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
一回戦 第八試合 【1D36:10】 VS 【1D36:32】
- 333 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 13:01:22 ID:xEQP1NvN
-
３２からズラして
１０．ルージョン VS ３３．フォートレス
. . -‐‐……‐- .._
／: : : : : : : : : : : : : : : : : ..
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
. : : : : : : : : : : : : : : : : : : /＾ヽ: : : : : :.
/ : : : : : : : : : : : : : /: : : :/ |: : : : : : :.
/: : : : : : : : : : : |: : / |:l: : :| |: |: :l : : : :.､
; : : : : : : : : : : : :l _/|-|:ト: :| |_｣: :l_|: : : } ＼
j: : : : : : : : ｌ : : : |:/ j:/ |/|/ j八:/ |: : : ; ｝
{: : : : : : : : | : : : |r竓芹ミ ィ竓ミ |: : :/
l : :l : : : : :｜ : : :｛{ 辷ツ Ｖツ |: :/
ｌ: : ｌ : : : : : l: : : : | _ノイ
. ｌ: :｜:ｌ: : : : |: : : : | ﾉ j|: :|
ｌ: : :l: :l: : : : |: : : :｜ , 八: !
ｌ : : l : ｌ : : : |: : ｉ :｜ ´ ／: : :＼
| : : l: : l: : : :{: :｜: | ..,___ _／＼_|＼ : 〉
ｌ : : l : : :ノ⌒＼l: : | /. : ｝: : :∨
l : : l: : j{ ＼|＼____｛_ノ ／{: : : : :＼
l : : _;,:八 ..___,／ ／ ｛￣￣＼:＼
/⌒二¨´ { ＼ ` .._ /{ ｛ / ｝ : ＼
,′ -_ } ＼ __ノ l ｛ 〈: : :＼〉
｛ ＼ ｝ j }＼ ノ} ｛ }: : : : ＼
【1D10:9】
１～４．ルージョンの勝ち
５～８．フォートレスの勝ち
９．両者ノックアウト
１０．リザーブ選手の乱入だぁ！
- 334 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 13:03:46 ID:xEQP1NvN
-
両者ノックアウトのため、リザーブ選手から補充！
リザーブ選手 １４．デュナスモン ２０．坂井悠二 ２５．レン（英）
１２３で【1D3:1】
＼＼＼､ , -l|─‐|!-|-// // ＼
＼＼＼丶 , ´ / ＼ / ヽ
＼ ／ ⌒ｰ＝===＝一⌒ ＼ ／ }
/ ￣＼＿＿＿／￣ . ヽ ＜ もたもた
,′ ￣＼ ヽヽ } {. j´ / ,／￣ ' )
.| x===ﾐ} ヽ. U / / ./x==ﾐ | く するんじゃ
r‐|l ミ{. ○ ,}: }j (_/ {′○,)彡 |x‐､,）
/ヽ| '⌒￣ミ彡≧く} l {`≦.辷´￣⌒ .! ／ ないッッ
V .{ ／/(__,〉´ .Y__)、､ ∠＿＿
￣ .| V＼ //./ `ー‐' ' ,ヽ ／∨,/ ヽ
＝ .Ｌﾉヽﾉヽ//./ ＿＿＿＿_ ', V´ヽﾉ!_ｊ /
. ∨{ ﾉ{ｌ :{,ｘ＜ＬＬ⊥⊥L!＞､} | Y j ∠-─､
. `ｰ{ | :{ ﾉ/⌒ｰ'⌒ヽ（. } | j／ ） /⌒ヽ
＼! { Ｆｌ⌒＼／⌒Ｆl ,/ ./´ | /
／／ ｌヾ､|┤ l ├ｊ/,イ ＼＼丶 | ./
／ ＿_,. -‐|.∧.Vﾕ､＿＿_rく7./ |､＿_ ＼＼ j/
-‐ ￣∴／￣ｊ :|ヽ `┴┴┴'´ノ| |￣＼`ー- ､＿丶
∵∴∵.| ノ ﾉ `ー─一 ´{ .廴 `ｰ | }∴∵∴＼＼＼
- 335 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 13:04:55 ID:xEQP1NvN
- 一回戦の半分が終わったので休憩…まだ半分かい
- 336 ：名無しさん＠狐板：2016/12/22(木) 13:24:47 ID:y3hAD8Wt
- 一旦乙
- 337 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 13:57:59 ID:xEQP1NvN
-
いよいよ第一試合も後半戦
会場は盛り上がりを見せている、と思いたい
rfﾆ､ヽ
l｡ ｡ f9i
t≦_ﾉゝ､ ,,....,,,,__
｀フﾞ´,,:: -- ::､ ,r''"''''''ヽ:::｀ヽ.
,rﾆｭf::r-‐t::::::::ヽ f´,,..、 r"::::::::::i
/,,, Y.. -‐ ヾ::::::::l ノﾞ f･= 7:::::::::::l.
ﾑﾟﾞﾞ' く､'ﾟ` ﾞ'"):::l ヽ'' ﾞ'⌒ﾘ:ﾉ ,:rﾆテ三ミゝ、
l=,,;;:. l=､ ..::" ,)ヽ、 j⌒ ﾄ'"fノ ,r"彡彡三ﾐミ｀ヽ、
／`ゝ-''^ヽ''" ,/: : : :＼ ヽ、: : : '" ノ^i, ﾞゞ''"´ ﾞifrﾐソﾍ,
/rf´ i′ ,f^ヽノ:,. - - 、 ヽ,,. -ﾃ） ,／ ｀ヽ:,i ,,.,...、 ヾミく::::::l
ﾞ'ﾞ l l: : j :f´: : : : : ヽ,/ '''"´ ,,.: - lｦ ｪ｡､ 〉:,r-､::ﾘ
! /: :ﾉ l: : : : : : : ノ, ,:'" / ,, 、 '"fっ)ﾉ::l
/-‐-/: :/: l: : : : : : ,/ / / `i- ､ヽ ,.:ﾞ''" )'^`''ｰ- :、
. _,,..::-,テ /`7: :（: : : : : //'´ミ)ゝ^) 〃 i､ヲﾞi .:" ,,. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ﾞ
｀_,:ｨ''" _,r''" f: : :ト---ヲ ﾄ､つノ,ノ fﾉ ﾉﾞi ,,.:ｨ'" /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
-‐-‐'''フ" ,.ﾉ,:::::」､,:r'" i _,,.:イ / ,r''";;;;;;｀ﾞﾞ" ヽ_,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
､..､く´＿,,∠"ｨ''"´ ／ ,ヽ ﾞ:､ /＼、 /;;;;;;;;;;;;;;;;;r-'"´｀i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
´ ,ﾍr:､-､=---／ ,:ｲ ヽ ＼ ｀ヽ〃_;;;;;;;;;;;;f´' ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ｰフ´ > ヽ`ｰ､／ ／く _,,..ヽ ヽ ,／ ｀ﾞ''ーハ. l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
／ ／ ,,ゝヽ, ） ,.／ ｨ'" ﾞt `' ／^t;＼ ,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;
一回戦 第九試合 【1D36:11】 VS 【1D36:6】
- 338 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 13:59:54 ID:xEQP1NvN
-
６から下がって
１１．真紅 VS ８．玉置亜子
,,,,､ ,-‐, __
_ < ヽ"＼゛"´く_,､
く. `'" ` ` ＼
,-‐' ::.. :.....::::::::::::.. ＼
く,,, ....:::::::.;;, -―‐ヽ_ :ヽ_＿
┌" .::::::; '´／ ヽ ヽ l'___:.:l＼`‐-､=＝､
`'7 .:::／ / ヽ ヽl" l `l:;;; ,`＝"､
l,-, `::/ l, .lヽｺ l l :::lヾ= '/__
l_....::;' l , l ll l l,ヽ, l l ）lヾ=＜
ｰ､l'l l l l| , l| l,/'l| `､l,'ヽl ,-'ヽ ＼＼
l.l |l l,l, l,l , /l//,,,＝t,l lﾍ＠>' 丶 ＼＼
ll､ l､ l`,r==､ 'ゞシ l|. ll'//`ヽ ヽ ＼＼
`ヾ`lヾ ゞシ l .ﾊl" ヽ ヽ ＼ゝ
l.ｲヽ. ` ﾌ ,,,l /ヾ､ ヽ ヽ
//l ＞- ､ _, '´//￣ヾゝ、 ヽ ヽ
ノハl'´:::: ::::<＠>､=＝＝ーﾊ' ヽ ヽ
【1D10:8】
１～４．真紅の勝ち
５～８．亜子の勝ち
９．両者ノックアウト
１０．リザーブ選手の乱入だぁ！
- 339 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 14:03:23 ID:xEQP1NvN
-
真紅は試合前に紅茶を飲んで心を落ち着かせていた
しかし、それは亜子の尿とすり替えられていたのだ！
亜子の作戦にハマり体調を崩した真紅はあえなく敗退した…
_,.rz--､ ｨi代:!
,.ノ三{ ､ i } 〉 _'ﾐ,__^-:.､,_
/三三NU=<r:^::::::::r:::、:::::::｀ヽ、
,ｨ三f{三}'^ ／:::::::::::/i::トk:､_::::::::::ﾍ r‐=x.､_
./三三!ﾐ/,.ｨ:^::::::/:::,ｨ::i'ﾐ:､::,::::::::､::l:::ﾍ./// !.}ﾐ>ミx
/三三ﾐl^￣/::::::::l:r:j^|:::!::::::j'l:ｽ::::ﾍ:!::::lミJ=rミ三f}ﾐl
,三三三' {::ｲ::::i:j,ri=k::l:::::ﾉ'ﾋ=l::i:､:＼}`^ ヾ三ミj三,
ﾊ三三ミk, _斗k::l:{《 ＠ X'^ i＠}'ｸ/::`':r'＝‐ |三j三ﾐ:、
ヽ三三三ﾐix, '^ ﾒ:Nト '}:::i::::::i:':、 1ミ'三三i
. ヾ三三三三:く,:}:::l::､ ｰ － ノ:l:::ﾄ､::ﾐ､ヾ、 V三三ﾐ!
＼三三三lﾐ/ｲ::x:::,ｪ- -_'k::::/ｼi-zx-='f三三ﾐ三三}
＼三l三lミ7::Ｖr^i-Yrイj'^j:::::ﾞ､三三ヲ三三ミ彡'ﾟ
_,＞ﾐ三f/:::ノ![,.( ﾞN-ﾋ.｛ |N:::::V三/三彡‐'^
｀^¨¨,.｡=::':`V:;r'三ﾐN } l.ﾉ j.) ノ三x:::V-:::'^::、
,／ ,r::ｼ:::::::j'三三三ﾐk.j./rシ三三l::}:::::::ヾミ::、
r:i /::rｸ:::::::::{三三三三ﾐ}三三三三jﾍ::::::::::ﾍ.ヾ:、
:{::k/:://:::::::::::::､主主主ﾐk{f主主主jヲ::::::、::::::::、 'ﾐ、
. ヾj':::! {::::::::::/:::ﾍミ主主ｦj1ﾐ主主ﾐ:ｲ:::::;::::i、::::::} l:}
一回戦 第十試合 【1D36:5】 VS 【1D36:23】
- 340 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 14:05:22 ID:xEQP1NvN
-
２３からググと下がって
５．丑鎮鉄兵 VS ２７．レン(月)
ﾍ----- .､ _
l`----- ` ､ .` .､lﾍ
＿＿ﾍ＿ ヽ` ､
.ﾍ ﾍ
,. --` .ﾍ
ﾍ'"´__ ﾍ
,. '￣ .ﾍ
ﾍ
.ﾍ
-./ , ,. ､ .l
/ ./ ./ ,./ .／.l , ' l l` ､ﾍ-､ ﾍ l
,' /／./／ l/ l/ ﾍ.l .`､ .lﾍ ､ l
.ﾉ ./,.__ '" .ﾍﾞ､ ` _ ﾍ l ﾍ l ､ .ﾍ
7'" l l / l ｀`, =､ヽ`.､ ,.. '/ .`__ﾍ l ﾞ`｀-
l 7 .l ll .l l l .().l .`l､／ l'".／7-､'"´ ./.ｌ .l
ﾍ .L_.l .l`! ﾍ=.ﾉ `"/ l ()l / /l ll
`.､.ﾍl `---'" l ､ `-' _ /3l'l
` -ﾍ ,-ー- ...,,,,__ .`ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ´ ,/ /
/.ﾍ / `ﾞﾞ` ---- '.l /-'"
,.-'" l` ､ l_ ./ .／
,' .l／`l .､ .` == ,-" ,. -'". ` -,____
-'" l ﾍ.l .` ,､ __,. - './ l ﾍ__
` -- ､ .`､ /./ .／ , --' ..,,_
` -､ ｀ヽ､ ,/ -'" , '三三ﾆ７ -､
､ __ ` .ﾍ ／ _,.-'三三三三l
【1D10:10】
１～４．鉄兵の勝ち
５～８．レンの勝ち
９．両者ノックアウト
１０．リザーブ選手の乱入だぁ！
- 341 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 14:06:40 ID:xEQP1NvN
-
荒れるリザーブ
１２の リザーブ選手 ２０．坂井悠二 ２５．レン（英） 【1D2:1】
-‐ ￣￣ ‐- 、
, ´--‐ .x´二ニ ト､
,／ニ二ﾆﾆ´‐´ ＿ ゝ ＼
./ __ /´ ` ',
|／ ｀ｌ / ＿_ ',
/ ＿ ヽ、 / ｒ' ￣｀ヽ l
| ｒ' ￣ヽ | ◎,. -┴ U |
ヽ.L_ ◎_〉 U └'´ /⌒ /´ヽ
|⌒､__, 三三 - ､￣ j ﾄ∧
l , ( ＿ 人 ､ __ノ ｊﾉ,ｲ
.＼.j .ｌ￣｀‐ ´ ヽ ヽ、、l′ ｀! ./. |＼＿
| | ,′u ＿ ＼ ヽ.Y Y ﾄｲ. ! i:.:.＼
_, -‐|.{ l ／ ＿｀ニﾆﾆ≧ ）ﾉ. j_ノ,/ | j.:.:.:.:.:
, ‐'´.:.:.:.:.:＼ヽｰ'´＿_,. -‐'´ /_x＜ / ,//.:.:.:.:.:.
／,＞'´￣￣`ー-､__ ｕ. ノ´ ,ﾉ ／ //.:.:.:.:.:.:.
/ ∠つ )＿ﾉ／ ヽ＿,. -‐'´ } / ／ //.:.:.:.:.:.:.:.
./ ゝ--'´__／ ／ , ｀＼ } } / ,ｲ //.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/.:.:.:.:.:.:.:.:l´_ヽ、.l′ /￣ , l＼ ／/ //.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ ノｰﾄ、 .| .-イ)-' ﾉ ∨ / //.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
- 342 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 14:09:50 ID:xEQP1NvN
-
そこはレンが出てきてレンVSレンじゃないのかよ！
3人のバトルロワイヤル！開始ッッッ！！
, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ、
∠::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ￣｀
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
,' ｨ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/!::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::｀
/／ !::::::::::::::::::::::::::::::::::＿__∠/ ,'!:::::::::::::::::::::.ﾊ:::::::::::::::λ:::ヽ
,′:::::::::::::::::::::::::::￣／｀,'／ /::/i:::::::../!:ﾉ_ !::::::::::::::::::! へ＼
ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::≦--、 ./:://::::.／ !/￣!:::::::::::::λ::::! ｀ヽ
｛:::::::::::::::::::::::什毛叨｀ /／/:／ ｒ==、 !:::::::::::::｝＼!
!ﾊ ｛ ヽ!::λ弋≡,' ' ' λ廾!/,':::::::イ/
! !弋 !∧ ! ￣ !弋ｿノ/ ﾘ/ ﾘ
!|::::｀ヽ ! ! λ /ﾘ ﾘ
∧!::::! 人 ' ﾉλ!
!::| へ ｀ ―一 ／
/＼ ＼ ／!/
＿ ／////｀＞ 、 ｀ ｒ- ' '
＜￣///へ///////////―└ ≧
＿ ＜//////////へ////////////|//ﾑ＿
／//////////////////＼/////////.|//////｀ヽ＿
／///////////////////////////////.|///////////￣ ヽ
!////////////////////////////////冂///////////////＼
￣
【1D10:4】
１～３．鉄兵の勝ち
４～６．レンの勝ち
７～９．悠二の勝ち
１０．全員ノックアウト！
- 343 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 14:13:05 ID:xEQP1NvN
-
可愛いは正義
乱戦を制したレンは無言のまま下がっていった
, -ｰ"￣￣ﾒ
,＿＿＿／／;;;;;;;;;;;;;;;;/
, -';:.:.:.:.:.:.-､ ＼';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;f
. ＿＿ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:,,:.:.:.:ヾ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;/
γ:::::_＿ /.:.:.:.:.:.:r､ i iﾍ,:.:i i li.:.:iヽ;:::::::::ﾉ
／- '';;;;;;;;;;;;;|:.:i i | |ゞ`"´ iﾉ|!li jｲ:. ヾ＿__ヽ
ｰ､;;;;;;;;;;;;;;;;;|.:.:!ﾄl ﾒ !, ,ゝjﾉ_<|!!.:.:f - ,,ﾉ:::ﾒ
ヽ;;;;;;;;;;;;|.:.:ヾヾゝ士 ｲ:::;j '|,..:.:|_ノ;;;;;;;;|
￣ `!;;;|.:.:iゝトfi:::f ` ﾞ |.:.:|fi::＼ー'
|;;, >,,|:.:i``' ´ ﾉ!.:.:ilヽ;;;;＼
<__|.:|.::| >､ ` ´ ,イ:::|.:.:| l!|;;;;;;;;;＼
>|:.:.:.:|//-j` " メ|!:.:.:.:|!ヾ;;;ヾ;;;＼
/ﾄ:.:!:.|ﾍ､:::ﾞｰ ､_ ／:::|:.:.:li ﾄｰﾒ;;;;;;;;;;;;;ﾞ,,
// j:.:.ヾi:::::::::ｰ､ ﾉ､<r::|!:.:ﾉ`:::::::::} ;;;;;;;;;;;;;i
/::/:./|:.:.:.ﾄヽ::::rrﾒi ri ﾄｰﾂ':::::::::::::::::|;;;;;;;;;;;;;;ﾞi!
/;;;;;|:,:|:::ヽ;;:ヾ::::, =//f ヾﾞ ｰ ､:::::::::::::::::ﾄ､_;;;;;;;;;;|
/;;;;ハ | !::::::::ゞﾒ { } { }:::::＼:::::::|!
／;;;;;/ i i:::::::::丿:::::ゝ_ ,ノ ｡ゝ_ ノ,,､<:::::＼:::L
ー―'´ /::::::／／::／::::::|;;;;;!::::ﾄ::::::::::ー--:::::::ゝ
i;／;;:::::メ:::::::::::::::|;::::ﾟ::::::l!;::::::ﾄ:::::::―--:::＼ ＿
_／-=メ:::::／/::::::::::/:::::ﾟ::::::::li;:::＼:::::ﾞｰ--::::／ヾ､:::f￣/￣fヽ ､
メrﾄ_;;／::::::::／／::::::/!;;:::|｡:::::::!＼:::::＼:::::::::/ハ;;ヾ＼::fr l´ ＼
, -へ,,::ヾﾊ;;::::::＼／::::／:::::::::/!ﾙ:::i｡::::::::! ＼::::::rr <::::::::::::::::::::::| | ｬ
／
一回戦 第十一試合 【1D36:34】 VS 【1D36:20】
- 344 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 14:15:13 ID:xEQP1NvN
-
３４から下がり、２０から一気に下がり
３６．犯人 VS ２８．藤井蓮
犯人の実力が、今、明かされる…
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
. {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
ｒ ‐､ :::::::, ＝‐ 、:::::::::::, - 、::l!
{ ::::::ヽ:::::､ o 〉:::::::::､ o V
､:::::::::::::::::::￣:::::::::::::::{:::＝´/
ヽ、 ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::/
ﾊ:::::::::::ヽﾆニニニ7, '
/:::::ヽ､:::::::￣￣￣ :,′
/:::::::::::::::＼:::::::::::: ／
,x＜::::::::::::::::::::::::＞-＜
-‐=＝::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::＞
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::‐- 、
::::::::::::::::::::::￣:::::::::::‐-:::::::、::::::r‐＝::::￣::::::::::::::::::::::ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
【1D10:10】
１～４．犯人の勝ち
５～８．蓮の勝ち
９．両者ノックアウト
１０．リザーブ選手の乱入だぁ！
- 345 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 14:18:05 ID:xEQP1NvN
-
まさかの連続乱入。その理由とは
,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.
,.,.;:ィ"´ ｀`ｰ-､
;:‐''___ -､__,,.: -- ､ __ ｀ヽ、
,.ィ´ , -::､ﾆー‐ ''"''`ｰ-ニﾆィ'''`ｰ-｀ヽ、
,r' _,.....,,ヽ､ー''"""''---;‐'7"~,i=-. l
l ´ ｀ｰ-i、 ,i' l l ' /"`ｰ" l
,l `i、l |. ' / l
,l ,=,､ l ﾉ / !、
,.!' _,. ィ",.:' ゝi, l ' .i'7"`ｰ=､_ ヽ、
（ , ,‐'',,...、 ﾄ-､ ） .（ !|. ,,..、 .iヽ。 ｡.）
`i ,=(‐-+♀ﾚ 'j"'ﾟ ノ 丶 j､.;ﾁﾟ'"~`ﾆ'､ i'"
,.､ ヽσ｡う ヘニ__)､)' ο レﾆ-`"）-､’ 〉=、
i ヽ| (( 。 ノ"`'' ,i'' y‐‐、 ％ ﾟ i/ ο /r i
j /ヽt `‐､ﾐ,､ / !､,,,,､( ）,.丿ヽο tt ,ﾉr'､ t
l/ j''i. 〉､.、）ii /。 ｀ｰ---‐';´ニ=-､i、 ;ﾆ-イl lヽYl
|t.( l.j i li'.i!' ,.,=＝=､ ,,ノ'´;;;;;｀ヽﾐi, (" ノ .!） ) !
ゝ｀i,_〉 i /`'!,-'≦t~~i~~l^^T~Y＾!,~ヽ)_);ゝi ヽ l i='//
_,.,└ｰ''''' i l i;;;､;;、;;;~~^^'''ｰ+-+ｰ'`"~;;;;;;l;;;`-､V i /
,;-‐''" i, i、.|;;;;;;;;;;;;;;;;;;rllllllllllllllll-､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;い ﾉｰ'
`ｰ-= 、 ,l `i!;;,..､,..､,.=!llllllllllllllllllll],,,,,、;;;;;;;;;;;;;;;;,i ﾚ''
`ｰ､ノ `ｰ+''v)::::::::::::ｰ-ｖ-'"´:::::::`i- =i:::::/ ﾉ
ヽ ノ+､, )..::::::::::::￤:::::::::::::::r-^i,,...ィ イ
l`ー''" ll~r^^>-t-+-.y-y+~~)'' ='／ｔ」-ﾆ-、
.| l=､.,=>-+-+-+-+='" '"/',,=ﾆ'' ヽ
,i ヽ-ｰ''' ''ー‐''",.ノ''"´ ヽ-、
ノ `ｰ=-==-=‐一''" ﾉ;;;
【1D3:2】
１．レンVSレンを制して最強のレンとなるため
２．レンたちは大会を荒らすことが目的だったのだ！
３．気分。困らせたくて
- 346 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 14:22:22 ID:xEQP1NvN
-
漫画でよくある横槍が入って大会が中止になるパターンになってしまうのか！？
,ｨｆ_ヽx.―--. .. ,.=ﾐ
,ィ:{ L:_:_:_≧=rィ'": ｀j.ﾄ､
. ,.: : ;.ィ＞.,.ィｱ:`ﾏxｰ=≧ｲ: ヽ
. /, . : ｚ彡イ: : :. :. :.Y !: : : `x: :‘，
' : : : : : :. : : :. : : : :Lj: : : : : : :.ヾ
. / . '" . : : : : : : ､: : : : : : : : : : . ‘，
.. ,'../:/: : : : : :.j: : ﾊ:ﾊ: :}: : . . . '" .: : : : :}
. i..ｲ:,': : :': j: :,ｲ :/ j:.:j: : : : j: :!: : : : : i}
{/!: !:.:,ｲ:.Ax{_!.:{ j; ｲ:.:|:_:/}:.j: : : : }:.ﾘ
. /{λ/:Ⅳ Ⅵ｀:j ノｰ'j´}:/ 刈: : ﾊ: }/
.. 〈/!: :j:!:.｝ x,,..二 辷_ __,,.厶イ: W′
... ｰ=彡ｲИ八∧ ＾´￣ ｀＾¨＾´ﾘ: :j: :}:.‘.，
/:,ｨ: : /:.｀入 ' _彡ｲ:ﾉ_;ﾉ:.､: ＼
. ｉ:/.|:i: {i: :. :. :.丶､ ` ‐ ' , .ィ´:.j: : :i: ､:ヽｰ- -
.. ゝ 从:Ⅳ: : : : l: ;.个 ＜{≧x: :j: :}:.j:.:jヽ‘，
ヾ{ ヽ;.,:.ｨ升ﾆ{ .ｨﾆﾆﾆ≧ｘj:.ﾊﾉ ソ
,' jｴﾆﾆﾆﾆ>―＜ニﾆ二二二ｱ:｀¨ヽ
/ :jｴﾆﾆﾆ/:. :(.): : :ﾏﾆﾆﾆﾆﾆ７:. ﾊ
/ .:!ｴﾆﾆ/: ; : : :.ﾊ: :.ﾏﾆニﾆ７: ﾊ
【1D5:2】
１．試合は続行ッ！
２．レン達を叩き出せ！！
３．レン達を倒した敗者は復活できるぞ！
４．なぜかチーム戦になる
５．はい、レンたちに蹂躙されてしまった
- 347 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 14:26:06 ID:xEQP1NvN
-
荒らしマジ許さじ
大会側は全力を持ってレン達を叩き出すことにした
＼＼＼､ , -l|─‐|!-|-// // ＼
＼＼＼丶 , ´ / ＼ / ヽ
＼ ／ ⌒ｰ＝===＝一⌒ ＼ ／ }
/ ￣＼＿＿＿／￣ . ヽ ＜ もたもた
,′ ￣＼ ヽヽ } {. j´ / ,／￣ ' )
.| x===ﾐ} ヽ. U / / ./x==ﾐ | く するんじゃ
r‐|l ミ{. ○ ,}: }j (_/ {′○,)彡 |x‐､,）
/ヽ| '⌒￣ミ彡≧く} l {`≦.辷´￣⌒ .! ／ ないッッ
V .{ ／/(__,〉´ .Y__)、､ ∠＿＿
￣ .| V＼ //./ `ー‐' ' ,ヽ ／∨,/ ヽ
＝ .Ｌﾉヽﾉヽ//./ ＿＿＿＿_ ', V´ヽﾉ!_ｊ /
. ∨{ ﾉ{ｌ :{,ｘ＜ＬＬ⊥⊥L!＞､} | Y j ∠-─､
. `ｰ{ | :{ ﾉ/⌒ｰ'⌒ヽ（. } | j／ ） /⌒ヽ
＼! { Ｆｌ⌒＼／⌒Ｆl ,/ ./´ | /
／／ ｌヾ､|┤ l ├ｊ/,イ ＼＼丶 | ./
／ ＿_,. -‐|.∧.Vﾕ､＿＿_rく7./ |､＿_ ＼＼ j/
-‐ ￣∴／￣ｊ :|ヽ `┴┴┴'´ノ| |￣＼`ー- ､＿丶
∵∴∵.| ノ ﾉ `ー─一 ´{ .廴 `ｰ | }∴∵∴＼＼＼
【1D5:5】
１．レン達、敗北（なんだったの？）
２．レン達、雑魚を倒し消え去る
３．レン達、敗者達全員を倒し消え去る
４．レン達、勝っていた【1D6:2】選手を倒し消え去る
５．レン達、大勝利
- 348 ：名無しさん＠狐板：2016/12/22(木) 14:29:08 ID:uBiE29kO
- ぅゎっょぃ
- 349 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 14:29:10 ID:xEQP1NvN
-
レン達はみんな孤児だった云々
しかし、大会側の金持ち共により孤児院が云々
復讐を果たすためにグラップラーとなり云々
こうしてレン達は復讐を遂げ、新たな道を歩みだしたのだ！！ -完-
／: : : : : : : ／ ／￣／:::::::::::::::｀''-､,::::::::｀'':::::::::::::::::::::::＼
／: : : : : : : ／ / ／:::::::::::::::::＼:::::::::::｀''-:::::::::::｀''-､,:::::::::::::｀''-､,
／: : : : : : : :／ ,､-''" ／:::/::::::::::::::::::::::＼::::::::::＼｀'-､,::::::::｀''-､,:::::::::ヽーーー
/: : : : :／: : : | ／: :|／:::::/:::::::::::::::::::',:::::::::::＼::::::::::::::::::｀''､,::::::::::::::::::::::::＼
/; ; ; ;/: : : : : └┘: ::／;;｀'';;-､,::::::::::|:::::::ゝ:::::::::::::::::::::::＼:::::::::＼:::::::::::::::::::::::＼
|: : :／: : ,,‐--- ､, /;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;|::::::|:::::::::::::＼｀'-､:::::::::::::::::::＼:::::':,,:::::::::::::::::::i,_＼
|;// : : : |;;| |;;',;;;/;;;〉;;;;;;;;;/┐ー/',::::::::',:::::::::::::::＼::::::::::｀''-､,::::::＼::::',::::::::::::::::::i,￣
',:´: : : : :|;」 | ;|〈;;/;;;;;;;;;;/:::ゝ;;;;/:::::::__::', ',:::::｀''､,:::::｀'::､ヽ::::::::＼:::::::::＼::::::::::::＼i, , -'ｌ
／: : : : : : |┐「;;L/;;;;;;;;;;/::::::::冫,､-''";｀l::', ',:＼::::'i｀'､,'' ､,:::::＿::::`､:::::｀''-､,:::::::::i,-ゝ , -''" |_,,.､-
/: : : : : : : : :|;;| |;;;;'´;;;;;;;;;;ヽ,､-''";;;;;;;;;;;;/;;ﾄ､::::',:::::::::::i, ,､-'"斗‐､::::::::::::::::',:::::::::::i, , -'"
: : : : : :,､-'"/;;;;;;;;;;;。;;;;;;,-'";;;;;;;;;;;;, -'"<;;;|｛:{'ｃ､＼＼:::i´ λ｛:{:て） 〉:::::::::::',:::::::','-､,
､; ; ;「;;‐､;;;/;//;;;;;; ;;;;;;;;´;;;;;;;;;;;;;< ｛､-'"ヽヾｰﾘ ｀"'＼ ヽ ゝ_ゝ"ノ ',::::::::::::`'､
＼.|;;;;;;;;y;/┌┐|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,.‐;;"~´￣7､￣ l 〉:::::::::::::`:､
'i;;;;/;//;;;;;;;;ーー--;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;;;;;;;;/::＼ ,,' /´i,::::::|＼:::',/ ／ ／
|;;;;μ;;;;;-､○└;;;;;;//;;;;;/ 〈,,.-イ＼`'ヽ ｀ / | 'i::::::| / , -''" ／
|;;;;;;;;;;;;;;;;;し' ´;;;;;;;//;;;;;;/､ | ＼::::| ＼ 〉｀"''''"´´〉 ／／ 'i:::| ／ ／ーー
'i;;;;;;;;;;;//｀''‐-､,//;;;;;/: : ＼', ＼;, ＼,'-､_____,,ノ,.／ ／ ﾉ}:| ／ ／＼
〉;;;;;;;'二二 ゝ;;;;;;;;;/: : : : : : 〉 ';｀'ヽ､,,_,／ ／ } ／ ／: : : : ＼
/;;;//;;;;;;;;;;;//;;;;;;;/: :',: : : : : :| ', ＼ ,､ '´ ノ,､-''" ,-'": : : : : : : : :
/;;//;;;;;;;;;;;//;;;;;;ﾉ: : : : : : : : : | ', ＞'" , -''" , -'": : : : : : : : : : : :
/;;//;;;;;;;;;;;;;;｀'-､/: : : : : : : : : : : |＿＿＿_,,.､-'"´ ,､-''" , -''": : : : : : : : : : : : : : : : :
/;;//;;;;;;;;_;;;;;;;;;;;;;/ ',／ ＿＿＿,＼ , -ーーーーー,､-''" , ''" ,､ '": : : : :／￣: : : : : : : : : : :
/;;;//;;;//ゝ ｀"''''''''''ヽ 〉､＿＿､￣＼ ｀''-､, ー-''" , -'"/: : : : : : ／: : : : : : : : : : _ , -''"
;;//;;;;//;;;;;;｀''‐- ､,,_ ＼: : : : : ＼ ＼ ＼_,,.､..,,, , -": : : : : ／: : : : : /: : , -''": : : : : :
- 350 ：名無しさん＠狐板：2016/12/22(木) 14:29:59 ID:+2KsUgW5
- 終ってしまったｗｗｗ
- 351 ：名無しさん＠狐板：2016/12/22(木) 14:30:29 ID:uBiE29kO
- 乙
これはトーナメント引き伸ばしからの打ち切り展開ですねぇ…
- 352 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 14:30:46 ID:xEQP1NvN
-
,ll'''lll ,,,,,,,,
,,,,,ll' ll,,ll'''''''ll ,ll' ,ll' ,ll''''''''''''''''''''ll, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,ll''''''''''''''ll
l,,,,,, ,,,,lllllllll''' ,,l'' ,,l'' ''''''''''''''''''''''''' l,,,,,,,,,,,,,l' ,,,lllll''llllll
,,,ll' 'll, '''''ll,, ,,l'' ,llll,,,,, ,,,,,,, ,ll' l''' llll'''ll,,ll'
l'' ,,, llll ll'''ll, ll, ll' ,,,,,,, ll l' ll' ,ll'''ll, ll ll '''''''''
,ll l''ll, ' ,,l'' ,ll' ll ll'' ,ll'' l, ll ,,l'' ll' ll ll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 'll, 'l,,,,,,
'll, '''''' ,,,,,lll,ll''''' ,ll' ll,,,ll' ll,, '''' ,,,ll'' ''l,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ll ''l,,,,,, ''''''ll'
''''''''''' 'l,,,,ll''''' ''''''''''' '''''''''''
,,,,,, ,lllll ,,,,,, ,,, 'llll,, ,,,,
lllll ,llll' llllll ,lllll' '''lll,,''ll'' lllll''
lllll ,lllllllllllllllllllllllllllllllllll, ,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,l,,,,, lllll'
,llllll, ,lllll' lllll ,,lllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllll'
llll'llll, 'llll'',,,,,,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,, ,,lllll'' lllll' ,llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ,lllll' ,,,,l,,
,lllll' 'llll,, ''''''''''''''lllll'''''''''''''' ''''' ,lllll' ,llll' '''lllll,,
,,,lllll'' 'lllll,,, lllll ,,lllll' ,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,llllllll,,
,llllllll'' '''llllllll,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,llllll'' 'llllllll''''''''''''''''''''''''''''''llllll
''''' '''''l' '''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''' '''ll'''
トーナメント編「レン軍団、大会荒らしEND」
- 353 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 14:32:37 ID:xEQP1NvN
-
／|/| ＿＿ノ{_ノ|
l /´ ´ ゝ=-_
＼ 、 | /´ ＞=-
＞Ｊ ７TX´ ｀ヾ=-
｀ｧ / !//「´ └イ
∠＿_＞ ┴ ┴ ＜ ＼
-=ア´ 丶 | ､|
=ミｭ二＿_ Y ﾄ､ﾄ､/
i 二ミｭ＿,ノク=ミ_ ! l_ ′
i ／ xz-､ ﾚ'ｸﾆﾐ、ヾ⌒ヽ｀ ＜´
/^〆 ∠__,厶| |/＿＿}丶 ＼r-= ﾐ ∨
〉' ,r彡癶_ﾟ彡} {ミｭﾟrク癶「ヽ 丶 )/
／ xく_,| / ∨ !/∧ ゝ´
,ｲ / 〉 、 ,xvfヽ＿_〃＝=-､ﾉ，{__', ゝ …想定の斜め上を行く酷さになった
,ｲ/ |´/， 〉'" ヾ ，ヾ} {_
／ l { { ， / ,vｲ^ﾄv､j、 ヾノ }／ ｀ .,_ 気を取り直して、次に行こうかの
_,. ´ 丶{ ゝ-ｲ ,/iｲ ｀ﾄ､ｖ、 ﾄ､| ｀ ､_
,f´ ｸ ,ﾉｲ // ヾ ､ ヾｘ|: :! 〉
. /∧ ﾞ:,i/| i|: : :.! ∧
/: : ∧ ∨i! i|ｲ: : : / /: ∧
ヽ: : :∧ |､ ∨:|i、 /^: : : :./ /.:. .:./
/ヽ : ∧ }/h､ ∨:.| 〃: : : : / ／.:. .:.:/!
. /: :.∧: .∧ ∨/≧=-z=ﾆ /:. :. :. :./ ／: :. :. :./:.i
〈 : : : ∧: :∧ ヾ///////{ ﾉ: : : : ／ /: : : : : : / : l
- 354 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 14:33:42 ID:xEQP1NvN
- 次はドラクエ３の世界だよ！
主人公は 【1D3:3】 １．男 ２．女
- 355 ：名無しさん＠狐板：2016/12/22(木) 14:33:51 ID:uBiE29kO
- ！？
- 356 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 14:34:15 ID:xEQP1NvN
- ダイスミス
まぁ、いいや。性別不明の主人公 下１
- 357 ：名無しさん＠狐板：2016/12/22(木) 14:34:56 ID:dzCSqvAv
- とら(うしおととら)
- 358 ：名無しさん＠狐板：2016/12/22(木) 14:35:17 ID:xcyPTqwA
- スライム(ドラクエ)
- 359 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 14:36:39 ID:xEQP1NvN
- あー、モンスター目線かな。イイネ！
適当にエッセンスを付けよう
ドラクエ３の世界観に付け足す設定とか、とらの立場とか色々
下３まで
- 360 ：名無しさん＠狐板：2016/12/22(木) 14:38:11 ID:uBiE29kO
- 小さいころに勇者に拾われた
- 361 ：名無しさん＠狐板：2016/12/22(木) 14:39:15 ID:boAdwUip
- 世界の雰囲気が北斗の拳のような世紀末じみた感じに
- 362 ：名無しさん＠狐板：2016/12/22(木) 14:40:16 ID:+2KsUgW5
- その昔魔王に負けた
- 363 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 14:47:57 ID:xEQP1NvN
-
とら、は魔物である
しかし、幼き頃に怪我をしていた所をアリアハンの勇者に助けられ
魔王バラモスを倒す旅の際には共に戦った叛逆の魔物であった
＼ ＼､､ / / /／/ ／´ ,ｘ、
,ｘ个x、 ﾐﾄ､ ､ﾐ ﾞ､ / / / ／, ｘ个个x､
_ ,ｘ个: : : :个x､_ ､ﾞﾐ＼ ＼ / ' /／／_,.ｘ个:_:_:_:_个x､
:＞ ''´￣￣￣￣ ミｘ、 √´ ｀ 、
_,. -‐-=ミｘ、 ∠＿＿_ ＼
,ｘ＜ ヾ､j|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ﾚ〆 ｀ メ、 ＼
ｘ＜ ,斗 -‐-ﾐ;、 ,:彡 ‐- ､ _ ＼ ＼
／ ／ ､_ ミ;、 ,:彡-､/ ＼ ｀ヽ ､ ＼
／ ／'／'/∧ヾﾐ､-xYx' ,. ｲ' ＼ ＼ ＼ ＼ 丶
／ ／'／ / ∧ ヾ;i;i;i;i∠__,/＾＼ ＼ ヽ ＼ 、 ＼
／ ／ ' / {三ｼ´､__,｀＜ﾆ} ヽ ＼ 、 ､ ､_ ＼
／ ' ＼ f'YYYY/／ 、 ＼ ｀ 、 ＼
／ ﾞ｀¨¨¨´/ ＼ ､ ＼
／ ｀ﾞﾞ´ ＼ ＼ ＼ 、 ､
: : : : :.、 ＼ ゝ‐-
斗-､: : ､
. . . . ヽ: : ､ ／: : :｀、: . . : : .
. . .;'. .厶: : .､ _,. -‐- .,_ ／: : : ;ﾍ/ ＼: : . . : : : : : : :
. ./. . . .厶: : : .､ ,: : : : : : : : : : : : : : :､_,.' : : :.／ /. . ..个=‐- ､: : : : .
./ . . ../. . ＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／ , ^. . . . |. . . . . . |＼: : : : .
. . . . .. .. .. ..∧: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.／ ／. . . . . . ｌ. . . . . . |/∧: : : .
. . . . . . . . /. . Y: : : : : : : : : : : :.γ=‐-一 ´ ,イ. . . . . . .. ..ｉ. . . . . . |/ ∧: : : : : .
. . . . . . . . . . . .| : : : : : : : : : : : : | |. . . . . . . . . . . . . . . | / ∧: : : : : .
. . . . . . . . . . . .| : : : : : : : : : : : : | |. . . . . . . . . . . . . . . | / ∧: : : : : .
- 364 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 14:52:18 ID:xEQP1NvN
-
しかし、とらと勇者一行はバラモスに敗れてしまう！
こうしてルビス歴1９９X年、世界はバラモスの闇に包まれた！
海は枯れ、地は裂け、全ての生物が死滅したかのように見えた…
:::::.:.:::::::::....:::::..................................... ┌┐
::::::.:.:.:::::::::::Ｎ | l
| | 「 i l l
| | | l l l
} | l l | l
| i l l l l
. ...... .... ...| |.......... ...... .... | | | l
:::::::..::..:::.:: | |:::: :: :.. | | | i l l
. | | | | | |. | |
ﾄ | | ／⌒＼＿＿__} |＿ｒ─┼-､ ／云 ＼ i 」 |＿＿＿＿
￣￣} } i |￣´ ".,:::;:':;'' .: ,,| | 丶 ￣￣／≠ーキ、＼＿＿＿」￣￣ L i 'ﾞ': ;: ',;:; ;~'',;'':;
|_|. | |:; ;~' ', ;' 'ﾟ ".;;..| !;' ' .;~' ', ;' 'ﾟ ". . ;;＼ ＼ : ; : ; : ;: . ;
＿＿＿__!│＿＿＿ :; ;; .．i |";: ;: ;: ;: ; ::; : ;:; :; : :: :; : ;:; ;¨~´'',;'";: ;: ;: ;: ; ::; : ;:; :; : ;:; ;~'',;'
＿ -─L.|──'''''¨´'".,:::;:':;'':l |, ．: ; : ;: ; : ;:; ; ~'',;' ;:; 'ﾟ ":;;;: : ; : ; : ; :: :;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;──-､ ＿＿ L.」 #;: .' : ; . ; . ; ' : ' ;~ ', . . . '
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ー────────-- ､＿ .:::::.::;::;:::;:::;:;';';:::';'::''',.,:::;:;::';::'
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;=＝≡────────────'''''''''''''''''¨¨´￣";: ;: ;: ;: ; ::; : ;:; :; : :: :;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ ~ ',;'' ; : ; :: :; ~'' ,;: ; : ;: ; : ;:; ; ~'',;; ::; : ;:; 'ﾞ': ;: ',;:; ;~'',;'':; ; ; : ; :: :;
''''''¨¨ ´￣ ; .' : ; . ; . ; ' : ' ;~ ', . . . ' ,:": ;:; ';;;:'';'' ;~'',;'
- 365 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 14:55:45 ID:xEQP1NvN
-
しかし、人類は死滅していなかった！
闇により荒廃した世界で、人々は一部の無頼と化した暴力に脅えながら暮らしていた
そんな世界に伝説の勇者の魂を継ぐ、【1D10:1】が現れたのだ！！
１．仮面ライダーBLACKRX ２．グリーン ３．金剛 ４．ルーナ
５．黄川人 ６．森近霖之助 ７．相川渦波
８．キングゲイナー ９．首領パッチ １０．ヒュキオエラ王子
___
=ニ三ニ=
/ニニニニニﾍ
=ﾆニニニニﾆ=
{ニニニニニﾆﾆ}
=ﾆニニニニﾆ=
, ニニニニニ ′
_=ﾆ二 ｀ ｰ=ﾆ=- ´ 二ﾆ=_
＝ニニニﾆﾆ ￣ ﾆﾆニニニ＝
/ニニニニニニニニニニニニﾆ∧
=ﾆニニニニニニニニニニニニﾆ=
ｌニニニニニニニニニニニニニﾆﾆｌ
- 366 ：名無しさん＠狐板：2016/12/22(木) 14:58:15 ID:uBiE29kO
- 勝ったな
- 367 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 14:59:36 ID:xEQP1NvN
-
一方、魔王との戦いを生き延びたとらは
傷の回復を待つため、長い眠りについていた…
そんなとらの心にある想いとは
ﾍ, ', .| ,' / ,ｲ ／/ミ三二＝=‐----
,ﾍ ', .| ,' ,/ .,ｲ ／//ミ三二＝=‐-----
ﾍ, ', .| ,' / ,ｲ ／ﾉ//ミ三二＝=‐------
ﾍ, ', .| ,' ,/ .,ｲ ／彡//ミ三二＝=‐-------
ﾍ, ', .| ,' / ,ｲ ／三///ミ三二＝=‐--------
,ﾍ ', .| ,' / ,ｲ ∠彡''´!// //ミ三二＝=‐------
,ﾍ ', .| ,' ,/ .,ｲ ∠ ///.// //∨ ∨ ∨ ∨
ﾍ ', ｜ ,' / ,ｲ ∠ /// // // ∨ ∨ ∨ ∨
ﾍ ', | ,' / .,ｲ .∠ ノ// // // ∨ ∨ ∨ ∨
ﾐﾒxx__ ﾍ.',..| ,',/ ,ｲ .∠/ __x彡彡《// // / ∨ ∨ ∨
ﾐﾍ'''''ミミﾒx ﾍ',j,'/.,ｲ .∠// _zi〔ミ三三彡《 // / ∨ ∨ ∨
| ﾏﾍ ￣ヾﾒﾍ|/,ｲ∠三三三三三三三三彡' / ./∨ ∨ ∨
| |ﾏヘ_ ヾﾍﾍ//彡''´ ／ ,'. ｜ | |
| |ﾐx,_ ヾ二三彡 ／ ,ｲ. ｜ | |
| |三三二彡Ⅳ ＿＿ ／ ,ｲ. ｜ | |
| |三三二彡'´ ヽ三/ ／ ,ｲ | | |
| ヾ, ／ ,ｲ. | | |
| | ＞ ．_ ／ .,ｲ | | |
| | | | ＞――――＜ ,ｲ `ﾏ. ｜ | |
| | | | | | `'' ､ ノ. ﾏ | | |
| | | | | | | ＞ ＿_ ＜. ﾏ. | | |
【1D5:1】
１．魔王は必ず俺がぶっ殺す
２．今度こそ魔王を倒すために準備がいる
３．戦う意味なんてない
４．もうアイツらはいないんだろうな…
５．新たな魔王となる
- 368 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 15:04:19 ID:xEQP1NvN
-
とらの闘志は未だに衰えていなかった
そろそろ傷も癒えるだろう。今度こそ魔王を葬り去るのだ
そんなとらの元に来訪者が
: : : : : : ／ ／: : : : / ／: : : :／｀ 、 /: : ＼ ＼ 、
: : : : ／ ／: : : : : / ／: : : :／ ／｀ ､ /^ヽ: : :.＼ ＼｀
: : ／ ／: : : : : : / ／: : : :／ ／: : :／｀、 / ｀ 、: : ヽ ＼: ＼
／ ／: : : : : : : / ／:. :. :.／ ／: : :／ ／､ヽ､ / /ヽ ｀､／^ヽ ヽ／＼
／: : : : : : :. :./ ／: : : : :, ,癶 、_/ ′: :.＼∨ : : : : 〉、｀、 ｀、 ／、: : :.＼
／: : : : : : : :. :. ':＼.、 ／: :. :. :. :./ /. . ./ / / ､: : : : : : : : : :／ ｀、｀､ ／7 ∨: : : : ＼
／: : : : : : :. :. :. :./ ＼ｭ､___ / /. . ./ / / ｀ ヽ、 ／ ｀、｀vf〆 ∧ ∨: : : : : .＼
: : : : : : : : : : : : / ／:.:.:ヾﾏ三≧/ｭ､ /. . ./ / / ＼/ _､ 〈 / ∧ ∨: : : : : : :.
: : : : : : : : : : :.:/ ／ : : : : : : ＼｀7 /≧=-/ / _,rf斗''ﾞ^ヽ ヽｲ /(∧ ∨: : : : : : :
: : : : :. :. :. :. :./ ´:. :. :. :. :. :./＿/ / ｀ ｰ/ /三≧=- ､_ _,.rf〆_,. -=≦! ﾏ≦Z∧ ∨: : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :./三7 /ー ､∥∥＿＿,.≧三三三三≦ﾆ=-‐=ﾆ∧ ∨＿,∧ ∨: : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : :. :. :./、`/ /ﾆュ､ i! i!＿,.斗-=≦彡三三≧=-z_ ,.rf-∧ ∨ /..∧ ∨: : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : :∧ミ∥ ∥､ `ｰ=i 「´ _,.rf〆´へ /ヽ ｀ー=^(∧ ﾚ′. ∧ ∨: : : :
: : : : : : : : : : : : : :. :. :./ ∧∥ ∥｀ｰ===:i! l一'^´ , ﾞ l. . ／ ∧ ∨: : :
: : : : : : : : : : : : :. :. :./: :. :.∥ ∥ ､ ! , r ､_ ／ ／ l !イ. . . . ｀、 ∨
: : : : : : : : : : : :. :. :./: : : : : ∥ ､ ｀メ l ′ ｀＾マﾆﾆ〆 _,. -=7. . . ..| !＞､. . . ..
: : : : : : : : : : :. :. :./_: : : : :. : : : :.＞ ､ | ｌ､＿＿＿＿＿＿＿_, '^ﾞ /.. ...／レ' /. . . . . ', '
: : : : : : : : : :. :. :./. . `ｰ ､.i! ｉ!: : : : : : : :.| |、 ＿,. イ. .／ /. . . .. .. ..',
: : : : : : : : :. :. :./. . .. .. .. ..l! l!_: : : : : : : :| | ｀ー-= ^´￣￣￣￣ /.. ..／ ／. . . . . . .. ..',
: : : : : : : :. :. :./. . . . . . . ..l l!. ｀ヽ、: :. :.| |: : : : ＼ /. ／ ／. . . . . . .. .. .. ..',
: : : : : : :. :. :./. .. .. .. .. .. ..| !. . . . .＼: : | |: : : : : : ｀ー-- 一 '´／ ／ .. .. .. .. .. .. .. .. .. ..',
: : : : : :. :. :./ . . . . . . . . . | !. . . . . . .＼| |: : : : : : : : : : : : : : :/. ../ _,. -＜. . . . . . . . . . . . . . . . .',
: : : : :. :. :./ . . . . . . . . . . | !. . . . . . . . .| |: : : : : : : : : : : : : :/. . / ／
【1D5:3】
１．俺は太陽の子！（印象良）
２．俺は太陽の子！（印象悪）
３．魔物たちだ！（雑魚）
４．魔物たちだ！（それなり）
５．魔王直々
- 369 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 15:10:38 ID:xEQP1NvN
-
偶然、とらの寝床に迷い込んだ魔物だろう
腹の足しにもならないような奴らをとらは雷撃で片付ける
すると、その音を聞きつけたのか
そこに現れたのはかつて自分を拾った勇者
その男に似た仮面ライダーBLACKRXだった
ｌ /
l / _＿___
l .::::/::::::::::::::::::::::::、
l ／::::/:::::::::::::::::::::::::::::＼
ﾚ::::::::/:::／￣￣ ｀ヽ::::::::::::ヽ
ﾊl:::::::/::/ ',::::::::::::',
l l]::::l::::l ',:::::::::::l
| |:::::l::::l |:::::::::::|
. ', l::::::l::::l /::::::::::/
Vl::::::l:::ﾄ、 /::::::::::/|_
',l::::::l::ヽ丶___＿___／::::::::::/ /::',
ヽ__l::::::::::::::::::::::::、::::::::／／::::::',
丶l￣￣￣厂 ヽ::/／::::::::::::::ヽ
ﾊ | /://:::::::::::::::::::::::::',
/::::::>‐－┴イ::/´::::::::::::::::::::＿___＼
l::::::::ll:::::::::::::::::V:::::::::::::::::::／:::::::::::::::: ＼
l::::::/l:::::::::::::::::::l:::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ﾚ ￣l::::::::::::::::: |::::::／::::::::::::::::::－――－::＼
| l::::::::::::::－V::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::',
| ヽ:::／ ＼::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ',
| ll ＼,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
| ll /⌒l l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
／:::ヽ l ll lｌ o ',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|__
／::::::::::l ｌ ヽ ｌﾚ ',::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ＼
.／::::::::::::::::::＼ ', ヽ::::::::::::::::::::::::／
【1D5:3】
１．俺の魂が訴えかけている。お前がとらか
２．とら→RXへの印象 【1D100:9】 片方は友好的
３．RX→とらへの印象 【1D100:93】 片方は友好的
４．とら→RXへの印象 【1D100:32】 RX→とらへの印象 【1D100:33】
５．魔物め！ｸﾞｻｰｯ
- 370 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 15:14:35 ID:xEQP1NvN
-
出会った瞬間、懐かしい風が吹いた気がした
勇者の魂を受け継ぐRXに出会い、とらは内心嬉しく思った
また、RXもとらと出会えたことに運命を感じていた
RXは魔王を倒す旅の途中であったらしい
傷もほとんど癒えた。とらに協力しない理由はない
こうして伝説の魔物は再び勇者と共に魔王討伐の旅に出るのであった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿≧=-､_｀ヽ、 r――――‐＼ ＼ /´￣￣ﾞヽ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ／ ヽ__ .＼ r--''"ﾞﾞヽ ./ ./ l
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ヽ ／￣￣￣￣￣ヽ ヽ＼ ', ./ l | | l
／ _ ｡ -＜ ￣￣ ヽ ヽ ／ ￣￣￣ ＼ ヽ .ヽ ＼ ∧ l .',. l / .,' r--､
／ _｡ -＜´ ＿ ヽ l ／￣￣＼ ＼ ヽ .ヽ | ﾞ7ヽ .',. Y ,' / ヽ
／ _｡ -＜´ _ ｡ -＜＿＼. Y .／｀ﾞ''＜ ＼ ＼ ヽ ﾍ| ,' .l. ヽ / ,' .l/ /
＜´ _｡ -＜´ .,イ"／ ＼＼ | / ヽ .ヽ ./l、 .ﾑ .| ,' !. ｀￣´ .〈__／ ./
_｡ -＜´ ,イ".／ ,,r''"^ヽヽヽ .! / ／￣ヽ .ヽ ヽ /.,' ', ﾑ .|,'.! .l ｀ヽ .､ l
´ .／ ,,イ´ .／ ／.,===､ ヽヽヽ /／ ／ヽ ∨ ﾞﾏ .∨.,' .', ', ! ,' ,' 〉 ,' r-､
／ ,イ .／ ／ﾐﾒ､ ＼ヽヽ // ／ ∨.∨ .ﾞ∨ ,' .', ', | / ,' ,ｲ ､｀ﾞ´ l
／ ,イ ／ ／/ lll｀ﾞﾐﾒ､ _,rf彡', ∨ /-ｲ ', ',｜.,' .,' ./ ｌ ﾘ
,イ .／ ／ / ,ﾐ､ ｀ﾞ'ミﾒ､､ , , , , , ,.,.r彡''" ∧.∨ ,' ヽ l .l_ﾚ' / ,ｲ ,ｲ
,イ .／ ／ / l. ヾ ｀ﾞヾ三三三〆 / λ.| !. ヽ＿|_｡イ / ,ｲ
イ ／ ／ ,' /:', ゞ==----ゞニﾆく---==イ, ｜| ∧ ,ｲ
／ ／ ,' /: :ﾍニ三彡''"´ ｀ﾞ''ミ三三,z个l lﾄ､ ,ｲ
／ ／ ,' ./: : : ベ彡'" ＿＿＿ ｀ﾞミ〆 | j l| ':, /
. ／ , ,' ,'｀ﾞヾ､: : : : : :ﾑ. ﾞヾ三ｿ´ ,ｨ"/ /.! l l| ヽ /
/ .,' , ,' ,' ﾏ.: :. :.: : :ﾑﾞー―――‐一'/: :/ /,｜l l| |＞ ､_ /
,' , ,' ,' ﾏ.: : :. : :.: :.ﾍ .ー―一 .,': :/ /, /| | l| | | ヽ /
,' , ,' ,' ',: : : : : : : : :ﾍ .,ｲ, ｲ /, /, | | l| | | 〉 /
,' , ,' ,' ヽ.:.: : : : : : : :ゝ--- ''.／/, /, /, /| | l| | l／ ,'ヽ
,' , ,' ,' ヽ: : : :___: : : : : ／ /, /, /, /, | | l| | .／ ,ｲ ',
..,' , ,' ,' _,,..r・"´ ｀ヽ／ /, /, /, /, /| | l| ∠＼ ,ｲ ',
- 371 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 15:18:12 ID:xEQP1NvN
-
魔王の城は今でもかつてと同じ場所にあるそうだ
とらとRXは…
;;;;;;;;;;;;;;;;丶;;;;;;;:;:;:＼;;;;;;;;:;:;:;:ﾞ;,、;;;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:.:.:.:: : : : : : : : : : : : .:.:.:.:.:.:.:.:.::.::.::.::.::丶::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:::::::::::::;:;:;:;:;;;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;＼;:;:;:;:;:;:＼;:;:;:;:;:;:;:;:｀`～､、 : : : : : : . -‐‐-.: .: .: .∧ :::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:丶;:;:;:;:;:;:::::::::::::／;:;:;:;:;:;:
;;;;、:::;:;:;:;:;:;:;:;:＼.:.:.:.:.:.｀ヽ、;:;: ;:;:: : : : : : : :／ ;.:.:.:.:.:.:｀ Ｉ:弋ｱ:::: : :; ゛':,:;.:,:;.:,:;.:;.:,ﾞ,;:;:;:;:;:;:;:;:／;:;:;:;:;:;:;:;:
;;;;;;;＼::::;:;:;:;:;:;:::::＼.:.:.:.:.:::::｀ 、: : : : : / ;.:.:.:.::::::〔:〕/::∨:Ｉ :;.:,:;.:,):;.:,:;.:,:;.:,::::j;:;:;:;:;:;:,″;:;:;:;:／:::::
;:;:;:;丶＼:;.:,:;.:,:;.:,.:.:.:ヽ、.:.:.:.:: : :｀`～､、.....′ ',.:.:.:.Ｉ.:.|::||::: ::|∧'⌒Y:;.:,:;.:,;:;:ノ ﾉ:::;:;:;:;:″;:;:;:;:´::::::::;;;
;;,, ;:;:;:;:´､ ;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::｀ヽ、.: .: .: : : : : { ,,.:"´｀〔:〕|::||:: :::||::ﾊ :..:|,、'＾'''",.､'ﾟ::::;:;:;:;:″;:;:;:;:!;:;:;:;:j';;;
;;;;;,,, ;:;:;:;:´、;:;:;:;::::::::.::.::.::.::.::｀`～､、. . . .λ ,,..''~.:.:.:.:.||:::|:|::ﾘ:: :::||〔::〕 | |,.,.,.,:'ﾟ;:;:;::::::,..:'" : : ::::ノ:::::,:ﾞ ;;;;
;;;;,,, ;:;:;:;:;:;:;:＼;:;:::::::::::::::::.::.::.::', ～ｰ- _. . ...ゝ ｀ﾞ':.,;:;:;:|j{癶:ﾉハ:::∨||ⅱ| |!;:;:;:;:;:､丶`::::;:;:､丶`:: ,.:'゜;:;:;;;;
;;;;;:;:~"'' ;:;:;:;:::::｀ヽ、 .: .: .: .: .:｀:,, ;.: .: ... ｀ハ.:.:｀'''|::::xﾍ[::ﾛ::]ｘﾍ||ⅱ| ||;:;:;:;:;:;:｀`'' ' ''":::::,､''ﾟ:;.:,:;.:,:;.:,
;;;;;;;／＼;:;:;:;:;:;::::::::｀`～､、.: .: .:｀':;, '､.: ⅱ.:| |i! ∧|::::|ЧYi'YЧﾊ|圦リ|i i;:; .: .: .: .:､丶`: : : :,､_:_: : /
ノヽ:;;;:;;;:::＼ノ＾＼: : : : : ｀`～､、 ⌒''' 〔:〕 | |i| |::::|::::|[]|:|_|_|:}[]:::√:::/|iⅱﾊ ''"´ : : :／:;:;:;:;У;;;;
: ＼｀`''ー--＼::;::;`'＜^'ｰ-一-､ : : . . . ﾉi:〕ﾉVﾘ:|ｉ::::ﾉ::::ゝ|:}⌒{:::::::j{::::〈| |i:i:j{ |..... : : : : :／;:;:;:;:／;:;:;:;:;:;:
: : : };:;:;:;:;:;:;:;:;:;ｆ⌒Y::;:::;｀`～､、::::｀`''ｰxｆ{i:i:i:ﾘｨi{ilil乂八::::::j人_人_ノ´:::::乂i:i:i:しヘ_､‐''゛::::::::／::;::;::;:;:;:;:;:
: : <:::;::::;: ;:; :; | |::;:::;::::.:.:.:.:.:; ; ; ; ﾔ抓√｢ｰｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ二二二 -‐ｧｧｧｧｧァァァ.: .: .: .: .: .:.:.:.:.:.:.:.:.:
: :.:..＼～＜_ ,| |＾^ﾞ' ～ ⌒｡￣ ⌒И | 爪j |- ￣‐=ﾆΤ｢川川川刈///イ''＾^~＾ﾟ゜＾^＾⌒￣／:::
ヽ⌒ヽ〉‐､ : : | |: : :: : :: . .. ﾟ ｡ ,, 〕}刈ﾉ: : :丁''Ｔ‐- __￣⌒'' 弌川川刈 : :: :: : . . ... . .. .／:／:
.:.:＼ノ＾ヽ〉 ｜ |｀ : : . .. .... ⌒ﾆ=‐ _」L⊥-┴''"~ ￣ィｉ{j''..""￣ ノ＾|. . : : : :::７＾∨;;;;;;
＼ノ、;:;:;:;:＼,,| |＿||＿ || || γ⌒ヽつ￣ ..,, -_-_-_-_-_ 川ﾘ_. ｀`: : .|::::::|⌒＞ｰ〔_: :::(;;;;;/
＼;;;;;;＼.:.::: :: | |三||三≧||_γ´￣ヽｰ=彡＝＝＝====-ミ -_-爪ﾉﾉ |:|____|:|: :|::::::| /::::;:;:;:;:;:;:ァ''".:::
:::...ノ⌒ ;:;:丿_ |::乂二ﾆ=‐￣二‐￣ ￣二ﾆ=‐=_=_=_==彡 ￣二ﾆ=‐-|:|ノ::::: 乂__､+''"~/: : :::;:;:
＼～＜￣:;.:,:;.:,:;Уｰ─￣￣_-￣ ｰ- ＿〔::.....:／⌒ヽ ..,, -_-_-_ く”''･*･''”.:.:乂／￣⌒ヽ
三三二二ﾆ=‐￣ _-￣ :;:: : : : : :`'く:::;;;;;;￣７ .. ..,, -_-_-_ァ⌒ヽ⌒ヽ:;:;}.:.:::;:;:;;;;;;;;;;
【1D5:1】
１．まずは世界を知ること
２．仲間を集めよう
３．虐げられている人々を助けるのだ
４．魔王の城に行くまでには６つのオーブが必要
５．もう乗り込む
- 372 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 15:23:11 ID:xEQP1NvN
-
RXは今までひっそりと鍛錬を積んでいたので世界の現状を知らない
とらも長い眠りにより同じようなものである
とらとRXはひとまず世界を知るために近くの街を訪れた
'/, .∥
'/, .∥
. '/, _,.､┬ ┬.,_∥
'/二ﾆl ｜..∥=-__
. ／⌒＼/,ﾆ.| |=∥／⌒＼
. ∨ﾆ| |.∥
/ (し)| |(Ｊ) ‘，
|.|ﾆ| |ﾆ|
/ﾞ|ﾆ| |ﾆ|ﾞ〉
l / |ﾆ| |ﾆ| Λ l
| / ｌｌﾆ| |ﾆllﾆΛ |
‘， / ／ニ| l二＼.Λ /
Λ___／／二ニ.| |二二＼ ＼__Λ
二二二二ﾆﾆ===ﾆﾆ二二二二.}
〉ﾆﾆ/「 | | Λニﾆ〈
Λニ｢ '， | | / }ニ/1
. {Λﾆ∨'， .| ./ }ﾆΛ}
VΛﾆ∨'， ｜ / ／,ΛV}
. 二ニ=-∨'， l ｜./ ／ﾆ｣二二ﾊ
二二}二二二二二二二二{二二 Λ
＿二二｣二二二二二二二二{二二二Λ__
＿-ニ二二/二}二二二二二二二二{二二二二／二二ﾆ=-__ ｘ---___
二二二二=＼/ニﾆ}二二二二二二二二{二二∨／二二二二二/ニニニニ-
選択 下１
１．魔都アリアハン
２．盗賊の国ロマリア
３．寂れた村ノアニール＆エルフの隠れ里
- 373 ：名無しさん＠狐板：2016/12/22(木) 15:29:49 ID:L7QcNSeq
- ２
- 374 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 15:40:37 ID:xEQP1NvN
-
魔王の闇が世界を覆った後のロマリアでは、ならず者たちが国を支配していた
ならず者たちは腕っ節に自信があり、周囲の魔物たち程度なら物ともしない
中でも伝説の盗賊カンダタの流れを組む一味は現在のロマリアのトップに立っていた
そこは外の世界と変わらぬ地獄である
善良な人々は、ならず者たちに搾取される毎日を送っていた…
＿::.;;;|＿;:..＿|＿＿:._|＿＿__|＿.| i ..|
;::_|＿＿_|√＿_:.:|:..＿＿|_＿,;;'~ | 〉
＿＿|:::.＿＿|＿＿;:._|＿＿;::|'___ i '~ヽ/￣｀::.
::._|＿＿|＿|;:;:::|＿|＿＿:|＿＿_,;' | ::.
＿＿|＿::.＿.,|＿＿::..|∧,,,,,∧〃 ,,/ :..
＿|＿＿|;;;;;;;;;;;;;;;;|＿_彡o-o･,,ﾐ〃 i | :. ..
;.＿::.,|＿＿＿|＿＿と｢;;<w[と).｜i .| :..
￣￣|＿|＿＿＿|＿＿/;;y;;;;;;ゞ＼ | ::...:
ted!..|;;.＿＿;;;|＿::.＿|〆ﾉ ｀J＼r'￣｜ ::.:
o`》:::|＿|;;;::::.＿:|＿＿|＼ ＼|￣㌧ | :.
ル｡:::|_:.＿＿::|＿_|＼ ＼|￣ ㌧ : :. | :..
＿＿|＿|＿＿|＼ ＼|￣ .:: .. | ::..
＿|＿＿:;;;|＼ ＼|￣ ..: :.. .::. :. .| :.
;;;,,,,＿;|＼ ＼|￣'' 目 λλ ;;. | :. ::.
' ＼|￣ ;;./ ヽ_( 'ｰ`)y-~ : . | ∧∧
∩∩ ￣￣'''' |～|ﾉ( ﾍﾍ)￣￣￣''＼,~-∩ﾞ*,)
;;;'д）,, ;; |__,,| 。 ゛ ,,＼(_ｿと)
っっﾐ ::. ( , ﾉ ::.
;;,＿）旦 l⌒i⌒l .ﾚ`J.、
,,,,,,,,,,,ﾐ @ ⌒'⌒ ＼
盗賊の国ロマリアの王とは…【1D5:3】
１．わたし ２．首領パッチ ３．ヒュキオエラ王子 ４．できない夫 ５．犯人
- 375 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 15:45:33 ID:xEQP1NvN
-
しっ、支配されているのだ…！
｢l
r,/ﾑ
i!Y`ヾl
|;!ﾄ
ﾄﾞ{
. ｰ─=＝＝|X|三ll三三ll三}
,|!|`
. |l;!l＝=-
,i!l!k
|l! l!l ←ヒュキオエラ王子
i;ﾍ!|
/ｼﾞ `{l
〃 ,ゞ＝=
. ″
【1D5:1】
１．RXたちの存在に気づく。ゆけ、ならず者！
２．RXたちの存在に気づく。ゆけ、魔物共！
３．５０以上で気づく 【1D100:31】
４．気づいているけど放置放置
５．えっ、伝説の勇者の魂を継ぐものが王座の前まで来てる？
- 376 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 15:50:42 ID:xEQP1NvN
-
テンプレ展開
ヒュキオエラ王子はならず者たちをRXにけしかけてきた！
, ￣
／ ヽ
/ lヽ ､
. ′ ､ / :. i /i／i／i／i , i＼ | ヽ!ヽ
. l =＝､ 〉iliく ,＝= l ､ .|`: : : : : ; : : : ' i ヽ ､_| `
. l ’彡ハ三ﾐ,’ " i-､ !ミﾐ´゛゛゛""""ヾ彡', ＼
,ヽ! =ﾘ ､i: :ﾐ ､＿ ＿,＿ ﾐV/ ヽ￣
{k ノ`-=-'ヽ / ｋ/ ヾr////.几////ュ' ＜ ､ ヽ
`戔 、 r-' .r-i ￣ , ￣ ト ∠ ﾘヽ |／,｡-
.i ー=＝＝ニﾆ` '.: i .ﾏ ! ,!ﾉ ノ从-!-ｬV
＼ ／ ｀', ｰ=＝-‐`, ハ i
_i ＼＿＿＿＿／ﾄ､ ＼ ィ ヽ ` _／
＜ ! / ＞ ､.＿ _ !: :｀. .´: :!_ ,,-――ー､ ＼ｰ彡 ／
-―‐く . : : : . . . . . ／//＞, ＜/ : : : : /: |/ヽ .////彡三ミ`ヽ_ ヽ_／
/////＼ : : ＿ヽ .. /＿: : : :／////// ヽ _ノ///`ー､ .从彡/¨´_メヾヾ ／/ゝ ///
l///////＞ ､＿ .` '＿, ＜/////// . . . ∨/////////`ー--､[///]-[///]i!i!` ／// ///
.l///////////////////////////////: : : : : : : . }//////////////∧￣ .' ￣´ ,ﾉi! ＿／///`ー―////
..l//////////////////////////////: : : : : : : : i///////////////∧ｰ==‐ ' ｨ/ /////// ////
【1D5:3】
１．雑魚ならず者、当然相手にならず
２．ならず者は雑魚だけじゃないぜ！
３．ヒュキオエラ王子、謀反を起こされる
４．ならず者の数 【3D100:121(57+37+27)】
５．実はこの国の人間は全員ならず者だった！？
- 377 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 15:53:20 ID:xEQP1NvN
-
とら達とならず者が戦っている最中
ヒュキオエラ王子は謀反を起こされてしまった
これが世紀末か… 謀反を起こしたのは 【1D4:4】
１．わたし ２．首領パッチ ３．できない夫 ４．犯人
,:::,
. ';:::;'
｜|
｜|
｜|
. M V
｜|
｜|
｜|
｜|
¨
- 378 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 15:55:06 ID:xEQP1NvN
-
見た目通り悪い奴だ
しかし、本当にそうなのか？
-‐::::::::‐-
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /::::::::::::::::::::: /⌒＼::::::::::::::::::::::::::::::.
|::::::::::::::::::::::::{ ＼:::::::::::::::::::::::::}
|::::::::::::::::::::::八 0 ,ノ::::::::::::::::::::::ヽ
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／⌒::::ﾉ
. }::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈0 ﾉ｢
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::ﾉ
. ノ::::::::::::::::::〈ｖ´"''丶、::::::::::::::イ
／::::::::::::::::::::::::::＼｀ｰ ＼::::::::/
―::::::::::::::::::::::`、::::::::::::＞- `'ｰ::／
::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::: ／
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::／
::::::＼:::::::::::::::::::::::/ ー'′
::::::::::::::::::::::::::::::::/{
:::::::::::::::::::::::::::::/::Λ
:::::::::::::::::::::＼:::::::＿＼
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣"''ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
犯人の善良度 【1D100:33】
- 379 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 15:59:43 ID:xEQP1NvN
-
反応に困る程度の小悪党
とら達はこの話を聞いたが、国の根本は変わらないと感じたので
新しい王である犯人も懲らしめることにした
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::;r:::::::::::::::::::::::::| __
::::::::::::::; _:::::::ヽ::::::::::{::::／ ￣ }:::! ,::@::}
:::::::／ ＼::::::::::::::::::;′ 0 /:::| /::::::/
::::〈 ０ ヽ::::::::::::::ヽ ノ:::::; /::::::/
:::::::ゝ、＿_, ::彡::::::::::::::::::ミ:::~:::::::::;′ r::.､ /::::::;′
::::::::::::::::::::::::::::::ノ::::::ﾄ:::::::::::::::::::::::::ト､ }:::::）_,ム::斗､
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::!;::::::::::::::::::::::::;!::::::＼ ;::r':::::::::_:_:_::::〉
:::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:'::::::::::::У::|::::／:::::::::::::::）
:::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::/⌒ヽ::::::::::／:::::::::::::/:::::::!:::!::::::;:-::―::､
::::::::::::::::::＞::::::::::::::ゝ ノ::::／:::::::::::::::::::l:::::::::ヽ|::::f:::::::::::::::::）
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜:::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::ゝ:{_:::::r::::::/
【1D5:3】
１．こうなったら魔王の下につくのだ！
２．地下に幽閉されていた真のならず者たちを解き放つ
３．犯人、特攻
４．反省して優しくなった
５．えっ、何にも考えてないけど？
- 380 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 16:01:00 ID:xEQP1NvN
-
当然、こう
ヽ｀
´
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''ﾞ . ｀ ´ ´､ ゝ ''‐...
..‐´ ﾞ ｀‐..
／ ＼
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ .' ヽ ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;......
;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ / ﾞ: ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;
ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;............ ;ﾞ ﾞ; .............;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ
ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
ﾞﾞﾞﾞi;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;lﾞﾞﾞﾞﾞ
ﾉi|lli; i . .;, ､ .,, ` ; ､ .; ´ ;,il||iγ
/ﾞ||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(ﾞ
｀;;i|l|li||lｌｌ|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il ｀, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|liiﾞゝ
ﾞﾞ´`´ﾞ-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lliﾞ/｀ﾞ
´ﾞ｀ﾞ⌒ゞ;iill|||lli|llii:;ﾞ|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_ﾞι´ﾟﾞ´｀ﾞ
´ﾞﾞ´｀ﾞ｀｀´ﾞ｀ﾞ´｀｀´ﾞ｀ﾞﾞ´´
| /
|l /
／:::｢l::ヽ、
. /:::::::.| |/｀ヽ
|:::::::::| || |
l:::::::::| |:ゝ-'|
|::ｲ"￣ 7::::|
|::.ヽ ィ,:::::::ﾄ、
_ﾉ:::::::::::::::::::::: ::ヽｭ､_
_＿-'''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧x
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::~'､
!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ｿ:::::::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
/:::::::::::/＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ヽ:::::::::::ﾐ
./::::::::::::/ .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ. ｌ::::::::イ
l::::::::::::/ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| .|:::::::::::|
|:::::::::::ﾄ lﾆ二二［O.O」二二ﾆl. │:::::::::|
|:::::::::::l |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ｌ. ヽ:::::::::|
|:::::::::< /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ. |:::::::::|
- 381 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 16:06:12 ID:xEQP1NvN
-
ロマリアに平和を取り戻した、とらとRX
だが、ならず者たちが周囲の魔物を抑えていたのも事実
新しい王も決まらず、問題は山積みである
／ ／三三二=､|||||||||||||||,==二二.＼＼ ＼ ＼ ＼ ＼
.／ .／ ／三三二==､|||||||||,==二二 ＼＼＼ ＼ ＼ ＼ ＼
／.／ .／＞､二二=､||||||,==二二 ＼ ＼＼＼ ＼ ＼ ＼ ＼
./ / /''´ .|二二==､|||,==二二 ＼ ＼. ＼＼＼ ＼ ＼ ＼ ＼
/ ./＿__,∠ ∨ .＼ ＼. ＼ .ヽ | | | | | ｜
. / / /zz、 rzzzzzzzz. ＼ ヽ | | | | ! ! ｜
/ / ＿,／ ＼lililililiill／ ／| | |｜| | | | ! ! ｜
/ f´ ｀''ｚｚｚｚｚミlillilli彡ｚｚｚｚｚ''" | ｜ | | | | | | | ! ! ｜
. / |zzzzzzzzzz彡' ｀ミzzzzzzzzz| | | | | | ! ! ! ! ! |
ｲ ＼zzzzzz彡´ ＿＿ ｀ミzzzzzz/ :| | | | |≧ｭ．_! ! ! |
.| ＼ ヽ三/ ,ｲ. ｜ | | | | .! !≧ｭ､ |
..＼ ＼ ／ .! | | | | | .! ! ヽ
＼ ＼ ,.-――-､ ／ j. ! ! ! ! ! | | .|
＼ ヽ. ￣ ／ .| ｜ | | | | .! ! |
.／ |:｀｀Τ´´ ｜ | | | | | .! ! |
.／ ,ﾉ ! | | | | | | .! ! |
／ ,r―'ﾞ .| | | | | | | .! | :|
/ | | | | | | | .! | :|
/ | | | | | | | .! | :|
/ | | | | | | | .! | :|
【1D5:2】
１．国の混乱が収まるまで、しばらく滞在
２．兵を鍛え上げよう！
３．魔王側に存在を知られてしまった…
４．あったよ！防衛に使えそうな代物が！！
５．新たな王、RXの誕生だ！
- 382 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/22(木) 16:07:08 ID:xEQP1NvN
- 疲れたので終わり
次回、兵隊育成シミュレーションか
- 383 ：名無しさん＠狐板：2016/12/22(木) 16:08:14 ID:uBiE29kO
- 乙
- 384 ： ◆bAnAqKiOTTn. ：2016/12/24(土) 07:57:58 ID:Ybh4Y0+u
- 適当にやりすぎて作者もやっててつまらないので更新停止します
- 385 ：名無しさん＠狐板：2016/12/24(土) 18:51:02 ID:wUx/427F
- 乙
0ch+ BBS 0.7.4 20131106
